ル・コック@恵比寿KIYAS@恵比寿

March 11, 2019

松川@赤坂

「松川」に行きました。

260578ca-s

Maeguet 2006

シャンパンはマルゲの2006年。NVでもバランスが良くて美味しいですが、2006年からはエルベ・ジェスタンとの共同作業で作っているそうです。凝縮した果実感と熟成感がありますが、しなやかな口当たりです。

P3110001

渡り蟹の飯蒸し

渡り蟹の身と卵、ベルーガキャビアをのせた飯蒸し。

P3110002

鮑とこのこ

鮑と生このこ、うどの酢の物。鮑のむちっとした食感、うどのしゃっきり感にこのこの純粋な旨味。
木の芽の香りが爽やかで、日本酒はもちろん熟成したシャンパンが合いました。

P3110003

お造り

淡路の鯛と閖上の赤貝の造り。
醤油の他に鯛白子のポン酢を添えて。今年初の鯛の白子です。まだ甘みは少ないけれど、ぷりっとした食感が美味です。

P3110006

みる貝と豆腐の椀

みる貝と豆腐に刻んだ茗荷と木の芽を添えて。

P3110010



富山の鱒は、昆布締めしたものに桜葉と花びらをあしらって。

P3110011

しっとりとした身は甘みがあり、二杯酢で頂きました。

P3110012

ぐじと白子

焼いた甘鯛とふぐ白子をお出汁で。

P3110013

もろこ

P3110014

焼き蟹

P3110017

筍と鮑

産毛が生えたビロードのような筍皮に包まれているのは、九州の筍と鮑のソテー。大好きな組み合わせです。

P3110019



丹波の猪肉と焼きそら豆。猪はかりかりに焼いてありますが、もう少しレアな食感の方が好みです。

P3110020

蛤と筍のしゃぶしゃぶ

P3110021

蛤のお出汁に蛤と筍、若芽をしゃぶしゃぶに。

P3110023

蛤と筍、若芽の組み合わせは最高です。春を先取りした素材のそれぞれとお出汁が美味しくて。

P3110024

蕎麦

焼きふぐと酢橘の冷たい蕎麦です。

P3110025

白魚天茶づけ

白魚と蕗の薹の天ぷらがのっている茶漬けも美味しいです。

P3110026

白ご飯と香物にちょこっと淡路の雲丹を出してくださいました。

P3110028


P3110030

薄茶

P3110033

ひのしずくという苺と文旦にコアントローのシャーベット。

P3110034

「松川」

東京都港区赤坂1−11−6 赤坂テラスハウス1階

03−6277−7371



ranmarun at 20:30│Comments(0) 和食 

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
ル・コック@恵比寿KIYAS@恵比寿