March 11, 2019
松川@赤坂
「松川」に行きました。
Maeguet 2006
シャンパンはマルゲの2006年。NVでもバランスが良くて美味しいですが、2006年からはエルベ・ジェスタンとの共同作業で作っているそうです。凝縮した果実感と熟成感がありますが、しなやかな口当たりです。
渡り蟹の飯蒸し
渡り蟹の身と卵、ベルーガキャビアをのせた飯蒸し。
鮑とこのこ
鮑と生このこ、うどの酢の物。鮑のむちっとした食感、うどのしゃっきり感にこのこの純粋な旨味。
木の芽の香りが爽やかで、日本酒はもちろん熟成したシャンパンが合いました。
お造り
淡路の鯛と閖上の赤貝の造り。
醤油の他に鯛白子のポン酢を添えて。今年初の鯛の白子です。まだ甘みは少ないけれど、ぷりっとした食感が美味です。
みる貝と豆腐の椀
みる貝と豆腐に刻んだ茗荷と木の芽を添えて。
鱒
富山の鱒は、昆布締めしたものに桜葉と花びらをあしらって。
しっとりとした身は甘みがあり、二杯酢で頂きました。
ぐじと白子
焼いた甘鯛とふぐ白子をお出汁で。
もろこ
焼き蟹
筍と鮑
産毛が生えたビロードのような筍皮に包まれているのは、九州の筍と鮑のソテー。大好きな組み合わせです。
猪
丹波の猪肉と焼きそら豆。猪はかりかりに焼いてありますが、もう少しレアな食感の方が好みです。
蛤と筍のしゃぶしゃぶ
蛤のお出汁に蛤と筍、若芽をしゃぶしゃぶに。
蛤と筍、若芽の組み合わせは最高です。春を先取りした素材のそれぞれとお出汁が美味しくて。
蕎麦
焼きふぐと酢橘の冷たい蕎麦です。
白魚天茶づけ
白魚と蕗の薹の天ぷらがのっている茶漬けも美味しいです。
白ご飯と香物にちょこっと淡路の雲丹を出してくださいました。
薄茶
ひのしずくという苺と文旦にコアントローのシャーベット。
「松川」
東京都港区赤坂1−11−6 赤坂テラスハウス1階
03−6277−7371
Maeguet 2006
シャンパンはマルゲの2006年。NVでもバランスが良くて美味しいですが、2006年からはエルベ・ジェスタンとの共同作業で作っているそうです。凝縮した果実感と熟成感がありますが、しなやかな口当たりです。
渡り蟹の飯蒸し
渡り蟹の身と卵、ベルーガキャビアをのせた飯蒸し。
鮑とこのこ
鮑と生このこ、うどの酢の物。鮑のむちっとした食感、うどのしゃっきり感にこのこの純粋な旨味。
木の芽の香りが爽やかで、日本酒はもちろん熟成したシャンパンが合いました。
お造り
淡路の鯛と閖上の赤貝の造り。
醤油の他に鯛白子のポン酢を添えて。今年初の鯛の白子です。まだ甘みは少ないけれど、ぷりっとした食感が美味です。
みる貝と豆腐の椀
みる貝と豆腐に刻んだ茗荷と木の芽を添えて。
鱒
富山の鱒は、昆布締めしたものに桜葉と花びらをあしらって。
しっとりとした身は甘みがあり、二杯酢で頂きました。
ぐじと白子
焼いた甘鯛とふぐ白子をお出汁で。
もろこ
焼き蟹
筍と鮑
産毛が生えたビロードのような筍皮に包まれているのは、九州の筍と鮑のソテー。大好きな組み合わせです。
猪
丹波の猪肉と焼きそら豆。猪はかりかりに焼いてありますが、もう少しレアな食感の方が好みです。
蛤と筍のしゃぶしゃぶ
蛤のお出汁に蛤と筍、若芽をしゃぶしゃぶに。
蛤と筍、若芽の組み合わせは最高です。春を先取りした素材のそれぞれとお出汁が美味しくて。
蕎麦
焼きふぐと酢橘の冷たい蕎麦です。
白魚天茶づけ
白魚と蕗の薹の天ぷらがのっている茶漬けも美味しいです。
白ご飯と香物にちょこっと淡路の雲丹を出してくださいました。
薄茶
ひのしずくという苺と文旦にコアントローのシャーベット。
「松川」
東京都港区赤坂1−11−6 赤坂テラスハウス1階
03−6277−7371
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│和食