壁の穴 渋谷本店@渋谷クラフタル@中目黒

May 04, 2019

レストラン ラリューム@白金

「レストラン・ラリューム」に行きました。

以前あったOZAWAの同じ場所と空間の中に昨年夏にオープンしたレストラン。
新藤シェフは、六本木のラトゥリエ・ド・ジョエル・ロブション、さらにジョンティアッシュの料理長を経て、独立されました。

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地下への階段を降りていくと、天井が高くオープンキッチンのスタイル。
綺麗に磨いた銅鍋のグラデーションが印象的だったのですが、こちらでは銅鍋は重ねてあって全部は使っていない感じでした。この写真は以前のOZAWAのもので、あくまで雰囲気だけのイメージ画像です。

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アミューズ

豚のリエットを詰めた温かいグジェールと、森林鶏の白レバーとカシスのムースを詰めた冷たいグジェール。パンにつけるオリーブオイルとバルサミコ酢が添えてあります。

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AYALA 

シャンパンは、AYARAのブリュットナチュール。
グレープフルーツや青りんごのフレーバーとドライなミネラル感。

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パンは、ルクセンブルクのフィッシャー社のものを焼いて。

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オニオンヌーヴォー

新島産の新玉葱のムースに白魚のマリネを添えて。
柚子皮が香る白魚のマリネとエキストラバージンオイルが合わさると、なめらかな新玉葱のムースがより甘くクリーミーに感じます。

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Chateau Reynon Sauvignon Blanc 2015 

青りんごや白桃の香りにすっきりとした甘み、アスパラガスのような苦みもあるので、次のアスパラガスの料理にぴったりでした。

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グリーンアスパラガス

広島三次産おかもと農園のグリーンアスパラガスはしゃきっとみずみずしいフレッシュ感。
ホタルイカのコンフィと雲丹をのせてオランデーズソースと共に。

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フォアグラ

フランス産フォアグラのプランシャ焼き。リュバーブのタルトを添えて。
かりっと香ばしく焼いたフォアグラは、リュバーブの酸味と繊維感や、甘酸っぱいハイビスカスのガストリックソースで脂を切るように食べさせてくれるのが見事でした。

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黒ムツ

静岡産黒ムツのポワレ。春キャベツのエチュベとホワイトアスパラガス。
黒ムツだけだと単調な味ですが、チョリソーのコンディモン、ケイパーやサルサベルデで、抑揚のある食感と味わいを加えています。

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Paradigm Merlot 2014 Napavalley Oakville

カルフォルニア・ナパバレーのメルロー。
オーパスワンや、ハーランエステートなどの畑が連なる一等地でワインの女神と言われるハイディ・バレッドという女性醸造家が造っています。
ガーネット色のシルキーなコクといろんなベリーの熟した果実味。メルローとは思えないような品のいい香りとなめらかな味わいと樽感。

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仔羊

ニュージーランド産の仔羊肩ロースのロースト。
新ジャガイモのエクラゼとガトー仕立てに、蕗の薹を練りこんだマスタードソースとヴァンジョーヌのソース。ラディッシュやセルバチコのサラダをのせて。
柔らかくミルキーな仔羊に蕗の薹のマスタードソースの苦みと香りがよく合います。ジャガイモのエクラゼも美味しくて、ヴァンジョーヌの香りがそれぞれを引き立てていました。

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ブラッドオレンジのデクリネゾン

アバンデセールは、宇和島産ブラッドオレンジを、アイスクリームやコンポート、皮のパウダーなど色々な仕立てで。カモミールのジュレとヨーグルトのメレンゲを添えて。

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Marc de Bourgogne  2003 Meo Camuzet

メオ・カミュゼのマールは結構希少なので、初めてかも。うっとりする甘い香りと複雑味。
ちょこっとだけ頂きました。

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赤い果実

抹茶の筒に赤い果実とピスターシュのクリームを詰めて。
ビターチョコレートのソルベとフランボワーズのジュレ。

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食後はダージリン。

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小菓子と共に。

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春の食材を軽やかでありながらクラシカルなソースと共に堪能しました。
ちなみに店名のL'alliumはアリウム。葱の花のこと。
頂いたお名刺にも鮮やかなピンクのアリウムが。
5月から6月の初夏には所々の畑でも見ることができますね。

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「Restaurant L'allium」

東京都港区白金台4−9−23 ツツイビルB1F

03−6456−4378


ranmarun at 19:30│Comments(0) フレンチ 

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