たでの葉@青山あき山@白金

July 21, 2019

バーベキューアドバイザー検定

バーベキューにも資格があるのはご存知ですか?

一般社団法人日本バーベキュー連盟の公認インストラクターが開催する「バーベキューアドバイザー認定資格検定」の講習に行ってきました。

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バーベキューアドバイザーとは、バーベキューを総合的に調査・研究する機関である、バーベキューアカデミー開催の検定資格で、最新のバーベキュー理論を習得し、安全で衛生的にバーベキューを行うための知識を持つ者に与えられる初級資格。
この資格を持つ者は、BBQアドバイザーとして活動できる他、エキスパート検定への受験資格が与えられ、ステップアップセミナーに参加できます。


個人でバーベキューをする機会はなかなかなく、プロの料理人が焼くような会にたまに参加するくらいですが、炭火や薪火により肉や野菜の火入れには興味があり、前から受験したいと思っていたのですが、なかなか日程が合わず、今回受験することにしました。

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実践的な講習を受けた後に、Webでの試験に50問中45問正解するとその資格が認定されます。
ここでは講習の細かな理論や知識的な内容については控えますが、レクチャーを受けながら焼いていく過程と、焼いたものを実食した感想を述べたいと思います。


まずは、炭を熾す作業から。
炭の種類や熾し方、ロースターの置き方のレクチャーを受けます。

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特製のタレに30分漬けたバックリブは、ロースターで2時間くらい焼きます。

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チキンのビール焼き。お尻にビール缶を挿して、これも1時間近く焼きます。
これらを焼くのが一番時間がかかるので、最初に火にかけます。

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炭の並べ方や、温度などの説明を受けた後は、バゲットを焼きます。
パンにつけるディップソースも一緒に温めます。ソースは、レトルトのパスタソースなどがいいそう。
今回は、ボンゴレビアンコ用のパスタソースとチーズソースでした。

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まずは、焼いたバゲットを実食。

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表面がさくっと焼き色がついたパンに、アサリの旨味が利いたガーリックバターソースが美味しいです。中はふんわりもちっとしています。

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続いて、ホットドックを作ります。
ソーセージとホットドック用のコッペパンを焼きます。

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出来上がったホットドックには、好みでケチャップとマスタードをかけます。

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切った断面を焼いたふわふわのパンとソーセージ。
朝からお腹ぺこぺこだったので、ようやくお腹が少し満たされました。

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次はたたいた牛肉を焼きます。
輸入牛のランプ肉を使うので、しっかりたたいて、塩も強めに。
和牛の柔らかな肉や脂がある肉などを使うときには、もう少しソフトでもいいそう。

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牛肉は、普段イベントの時は、もう少しレアに仕上げるそうですが、今回は、検定用の中心温度になるまで時間をかけて焼きます。

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焼いた牛肉を切り分けて実食。

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弾力と繊維のある赤身のしっかりとした味わいに、後からかける粒胡椒が利いています。
検定用温度にかなりしっかり焼いた牛肉ですが、輸入牛ならばこのくらい香ばしく焼いた方が美味しいです。赤ワインも欲しくなるくらいですけどねw
今回は検定なので、お酒はもちろん抜きです。

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ビア缶チキンも香ばしく焼き上がりました。

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切り分け方のレクチャーを受けた後に、実食。
皮はパリッと身はしっとりと美味しい鶏肉です。

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鶏もも肉も焼きます。

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こちらは、何度も裏返しながら、しっかりとカリカリ焼きに。

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バックリブも2時間蒸し焼きにして、香ばしくいい色艶に焼き上がりました。

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いや〜美味しそう。

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食べてみると、余分な脂が落ちて、柔らかジューシーです。
こんなに美味しいリブは初めて食べました。

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そして、野菜を焼きます。
野菜は、ピーマン、蕪、椎茸、トマトが用意されています。

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まずは、ピーマンと蕪。
蕪は切って串に刺しますが、ピーマンはまるごと焼きます。

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ピーマンは膨らんでいい焼き色になってきました。

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ピーマン実食。

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丸ごと焼いたピーマンは、中の種の部分も甘くなり、へたも柔らかいので、そのまま食べられます。

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蕪もいい感じに焼けてきました。

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蕪を実食。
想像以上にほっこりと甘くてびっくり。
肉はもちろん、野菜が美味しくなるのもバーベキューの魅力です。


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プチトマトも焼きます。

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そして、椎茸も焼きます。

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野菜を焼いている間に、鶏もも肉のカリカリ焼き。
ビア缶チキンのしっとり焼きとはまた違ったクリスピーな食感が美味しいです。

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プチトマトも甘くぷちっと弾けます。

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そして、椎茸は、片面焼きがポイント。
ふっくらと膨らんだ柔らかな椎茸とその香りが素晴らしいです。


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デザート用に、バナナとオレンジを焼きます。

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焼いている間に、炭火の消火の仕方や、ロースターの掃除の仕方などのレクチャーを受けます。


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バナナはこんがりと黒くなってきました。

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オレンジも焼くと、果肉がぷっくりと膨らんできます。

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焼いたバナナは、切り分けてクラッカーの上にのせ、シナモンをかけます。

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とろとろの焼きバナナの美味しいこと。

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焼きオレンジも、適度に水分が抜けて、爽やかな香りと甘みがより濃縮されています。

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食材は、味をつけるものではなくて、引き出すもの。
バーベキューという世界の絶妙な火入れによって、その食材の魅力が十二分に発揮するのですね。
特に野菜や果物はよりその変化を感じました。



そうして、講習と実食を美味しく学んだ4時間。
その後は、受講証書を頂き、Webでの学科検定試験を受けます。
30分以内に50問中45問正解だと認定資格が得られます。
ひっかけ問題が多くて、少し手間取りましたが、50問中49問正解で、なんとか合格しました。
ちなみに受験期限内でしたら、不合格でも何度も受験できるので、何度か繰り返せば、合格できる資格です。

これは最初の一歩。
BBQアドバイザーから、エキスパート、スペシャリストまでの道のりはまだまだ長いので、ちょっと頑張ってみようかと思います。






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ranmarun at 11:00│Comments(0) その他 

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