プリズマ@青山富所@御成門

November 29, 2019

松川@赤坂

「松川」に行きました。

この日はカウンター貸し切りでO様厳選のワイン会。
今回は9縛りで、平成元年は1989年、令和元年は2019年、他○○○9年のシャンパンやワインを揃えてくださいました。


Stradivarius 2009 Charles de Cazanove 

金色のボトルにストラディバリウスの文字。
生アーモンドの爽やかなナッティ感や柑橘の香りとまろやかな酸と甘みがあり、骨格を持ちながらも柔らかいアタック。

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香箱蟹

ほぐした香箱蟹は、出す前に蒸して温かな状態で。
この温度感が、蟹の内子や外子の食感を柔らかく仕上げ、香箱蟹の美味しさを存分に引き出しています。

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焼き蟹も。

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Deutz Blanc de Blancs 1989


デューツは1993年まで家族経営を続けてきましたが、現在はルイ・ロデレールの傘下に入りました。
こちらはまだ家族経営時代のビンテージで、シンプルなエチケット。
最初は還元香がしましたが、次第に蜂蜜香やバニラ、アーモンドの香りでふくよかなミネラル感がでてきます。

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蛤の飯蒸し

鹿島の蛤の飯蒸し。

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お造り

淡路の鯛とかわはぎ。
かわはぎは肝ポン酢で。

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ずわい蟹の椀

ずわい蟹のしんじょうに、木耳とうぐいす菜、柚子皮をのせて。

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ふぐ

ふぐの白子で和えたふぐの身とポン酢。

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Maranges 2009 Maison Leroy

ルロワのピノノワールは、赤でも綺麗な味わい。
上品な果実味と酸味は、ポン酢的なタンニンがふぐに合います。
そして、この後のからすみにも。

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からすみ大根

からすみを軽く炙って、大根おろしのみぞれ出汁。
ここにもルロワが合います。

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蟹の昆布締め

昆布締めにした蟹刺し。
甘くとろけます。

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Bourgogne Hautes-Cotes de Nuits 2009 Caves Auge


ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティが手掛けるオート・コート・ド・ニュイ・ブラン。
パリのカーブオージェというワインショップの為に特別に瓶詰めされたものだそうです。
樽感、香りの上品さ、熟した林檎の甘みやドライマンゴー、丸みのあるふくよかな果実味は、驚くほどに美味しく、DRCならではの優雅で長い余韻があります。

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まながつお

まながつおとふぐ白子。
脂ののったまながつおにこの白ワインが合い、銀杏のナッティ感もいいマリアージュ。

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新潟の鴨は、揚げ葱とちょろぎを添えて。
鴨は表面に焼き色がついていますが、中はもう少し火入れした方が好みです。

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Grands Echezeaux 2009  Georges Noellat

ダークチェリーや苺、黒オリーブのニュアンスに出汁的な旨味が後から顔を出します。
エシェゾーとしては、チャーミングな魅力と複雑味があり、鴨はもちろん、この後の蟹味噌に合いました。

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海老芋

しっとりと炊いた海老芋に柚子皮をのせて。

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なめこ蕎麦

冷たいなめこ蕎麦に辛味大根をのせて。
蕎麦にも合うワインの素晴らしさ。

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蟹味噌の甲羅焼き

なめらかな蟹味噌と蟹の身。
エシェゾーの熟成した旨味がしっとりとなじむマリアージュ。

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栗きんとん

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薄茶

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水羊羹

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苺ゼリー

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Ch.d'Yquem 1999

食後のデザートワインは、イケムの1999年。
ふくよかな甘みとコクが素晴らしく、優雅な余韻と時間を堪能しました。

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「松川」


東京都港区赤坂1−11−6 赤坂テラスハウス1階

03−6277−7371




ranmarun at 20:00│Comments(0) 和食 

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