March 26, 2020
ロマンティコ@白金
「ロマンティコ」に行きました。
今回はアラカルトで注文しました。
Is Argious Vermentiodi 2018
サルディーニャのベルメンティーノ。
グレープフルーツやシトラスの柑橘の香りやピーチやアプリコットの果実味が豊かなで、綺麗な酸とミネラル感が豊富でお料理全般によく合います。
前回も頂いたワインでした。
活〆穴子のフリット
活け締めしためそっこの穴子を一本揚げのフリットに。
さっくり纏った軽い衣の中に、ふんわりと溶けるような穴子の食感が見事です。
トマトとモッツアレラにバジルのサルサベルデを添えて、カプレーゼのように。
パンは、表面はグリッシーニのようにサクッと香ばしく、中はきめ細かな生地です。
フランス・ホワイトアスパラガス ビスマルク
フランスのホワイトアスパラガスは、茹でてから削ったパルミジャーノをかけてフライパンで焼いてあります。半熟の目玉焼きをのせて。
太くてジューシーなホワイトアスパラガスは、白身を刻んで半熟の黄身と混ぜたものと一緒に食べると、とっても美味しいです。
私はフランスのオランデーズソースよりも、この食べ方の方が好きです。
仔牛のトリッパ 白ワイン煮込み
イタリアの仔牛のトリッパは、白ワインで柔らかく煮込んで、レモンの皮の香り。
スティックセニョールのソテーを添えて。
トリッパは、トマト煮込みよりも白ワイン煮込みが好きなので、嬉しい一品。
優しく柔らかい酸味とスティックセニョールの青みが、ワインの甘みを引き出します。
パンは、全粒粉を練りこんでいるのかな。
香りがいいです。
バターがあるのも嬉しいです。
パッパルデルレ 蛍烏賊と
パッパルデルレは、ぷっくり膨らんだホタルイカとキャベツ、唐辛子を炒めて、ほんのり甲殻の旨味のあるソース。柔らかな春キャベツの甘みと唐辛子の辛味がアクセントで、ホタルイカの食感と旨味が活きてきます。そして、それらの旨味を含んだ薄くしなやかなパッパルデルレが美味しい♪
トロフィエ ジェノベーゼ
シェフが作るトロフィエが大好き。
もちっとしながらも繊細なコシがあり、バジルペーストのソースとシンプルに合わせる美味しさ。
今回は、2皿ともショートパスタをオーダーしたので、いつもの茹で加減より水分を含ませて、いtもよりは、よりもちっとざらっとした食感に仕上げてありました。
仔牛ロース ボローニャ風カツレツ
前菜が出てくる段階で、たたいた仔牛のロース肉は、塩胡椒を振り少し休ませたものに、細かく砕いたパン粉や卵、チーズをまぶしてフライパンで焼き揚げして。
ミラノ風カツレツと違い、揚げ焼きした後、蒸すのが特徴です。
そのしっとり衣のカツレツには、タレッジョとゴルゴンゾーラのソース。
付け合わせのプティヴェールなどのお野菜は、逆にカリカリと香ばしい食感に焼いて。
ピカタのようなしっとり衣の中には、ジューシーな仔牛肉。
まろやかなチーズソースが合わさり、とても美味しかったです。
ドルチェは、3種を。
パンナコッタ
パンナコッタには、エスプレッソのソルベをのせて。
香り良く苦みが利いたエスプレッソのソルベのシャリシャリ感に、つるっとくちどけの良さ。
ティラミス
ふんわりとしたスポンジにしみこませたエスプレッソとマスカルポーネのムースを重ねて。
甘さ控えめで、空気を含ませた軽いクリームとスポンジがまろやかに溶けていきます。
チーズケーキ
クリームチーズの濃厚な食感と粘度のある生地に、アマレットを利かせたタルト生地の風味が漂う大人のチーズケーキ。
Amaro Sibilla Varnelli
食後酒は、マルケのアマーロを。
リンドウの根、チャボリンの花、キナ、数種類のオレンジの皮、シナモン、クローブ、蜂蜜など、原材料のハーブや木の根の風味が豊かで、余韻はコーヒーや焼き栗のような風味。
ドルチェにぴったりの食後酒でした。
「ロマンティコ」
東京都港区白金台5−14−8 タイニービル2F
03−3446−2484
今回はアラカルトで注文しました。
Is Argious Vermentiodi 2018
サルディーニャのベルメンティーノ。
グレープフルーツやシトラスの柑橘の香りやピーチやアプリコットの果実味が豊かなで、綺麗な酸とミネラル感が豊富でお料理全般によく合います。
前回も頂いたワインでした。
活〆穴子のフリット
活け締めしためそっこの穴子を一本揚げのフリットに。
さっくり纏った軽い衣の中に、ふんわりと溶けるような穴子の食感が見事です。
トマトとモッツアレラにバジルのサルサベルデを添えて、カプレーゼのように。
パンは、表面はグリッシーニのようにサクッと香ばしく、中はきめ細かな生地です。
フランス・ホワイトアスパラガス ビスマルク
フランスのホワイトアスパラガスは、茹でてから削ったパルミジャーノをかけてフライパンで焼いてあります。半熟の目玉焼きをのせて。
太くてジューシーなホワイトアスパラガスは、白身を刻んで半熟の黄身と混ぜたものと一緒に食べると、とっても美味しいです。
私はフランスのオランデーズソースよりも、この食べ方の方が好きです。
仔牛のトリッパ 白ワイン煮込み
イタリアの仔牛のトリッパは、白ワインで柔らかく煮込んで、レモンの皮の香り。
スティックセニョールのソテーを添えて。
トリッパは、トマト煮込みよりも白ワイン煮込みが好きなので、嬉しい一品。
優しく柔らかい酸味とスティックセニョールの青みが、ワインの甘みを引き出します。
パンは、全粒粉を練りこんでいるのかな。
香りがいいです。
バターがあるのも嬉しいです。
パッパルデルレ 蛍烏賊と
パッパルデルレは、ぷっくり膨らんだホタルイカとキャベツ、唐辛子を炒めて、ほんのり甲殻の旨味のあるソース。柔らかな春キャベツの甘みと唐辛子の辛味がアクセントで、ホタルイカの食感と旨味が活きてきます。そして、それらの旨味を含んだ薄くしなやかなパッパルデルレが美味しい♪
トロフィエ ジェノベーゼ
シェフが作るトロフィエが大好き。
もちっとしながらも繊細なコシがあり、バジルペーストのソースとシンプルに合わせる美味しさ。
今回は、2皿ともショートパスタをオーダーしたので、いつもの茹で加減より水分を含ませて、いtもよりは、よりもちっとざらっとした食感に仕上げてありました。
仔牛ロース ボローニャ風カツレツ
前菜が出てくる段階で、たたいた仔牛のロース肉は、塩胡椒を振り少し休ませたものに、細かく砕いたパン粉や卵、チーズをまぶしてフライパンで焼き揚げして。
ミラノ風カツレツと違い、揚げ焼きした後、蒸すのが特徴です。
そのしっとり衣のカツレツには、タレッジョとゴルゴンゾーラのソース。
付け合わせのプティヴェールなどのお野菜は、逆にカリカリと香ばしい食感に焼いて。
ピカタのようなしっとり衣の中には、ジューシーな仔牛肉。
まろやかなチーズソースが合わさり、とても美味しかったです。
ドルチェは、3種を。
パンナコッタ
パンナコッタには、エスプレッソのソルベをのせて。
香り良く苦みが利いたエスプレッソのソルベのシャリシャリ感に、つるっとくちどけの良さ。
ティラミス
ふんわりとしたスポンジにしみこませたエスプレッソとマスカルポーネのムースを重ねて。
甘さ控えめで、空気を含ませた軽いクリームとスポンジがまろやかに溶けていきます。
チーズケーキ
クリームチーズの濃厚な食感と粘度のある生地に、アマレットを利かせたタルト生地の風味が漂う大人のチーズケーキ。
Amaro Sibilla Varnelli
食後酒は、マルケのアマーロを。
リンドウの根、チャボリンの花、キナ、数種類のオレンジの皮、シナモン、クローブ、蜂蜜など、原材料のハーブや木の根の風味が豊かで、余韻はコーヒーや焼き栗のような風味。
ドルチェにぴったりの食後酒でした。
「ロマンティコ」
東京都港区白金台5−14−8 タイニービル2F
03−3446−2484
ranmarun at 19:00│Comments(0)│
│イタリアン