October 17, 2020
常盤鮨@横浜
「常盤鮨」に行きました。
付出しは、青菜と舞茸のお浸し。
さより
塩締めしたさよりは、適度に水分が抜け、温かめのもっちりとしたシャリと共に。
シャリは米酢のみを使い、ほどよい酸味と米の優しい甘みがどのネタにも合い、魚と共にしっとりとなじむ食感が好きです。
すみいか
少しの粒塩をのせたすみいかは、なめらかなつるっとした食感と米のいい温度が咀嚼するごとにそれぞれの甘みを感じるように。
さわら
鰆は漬けにして、葱をはさんで。
脂がのった鰆は、漬けにしてねっとりとした旨味とかすかに残した皮の食感と共に。
とても美味しくて、その余韻を楽しむように静岡の日本酒を。
かすご
塩締め、酢締めの塩梅がすばらしく、ふんわりとしながら皮の旨味を引き出したかすご鯛。
シャリとのバランスも見事です。
鮪赤身
宮城塩釜の鮪の赤身漬け。
赤身のほどよい酸味と柔らかな食感。
鮪はがし
背トロの筋から身をはがしたきめ細かな部分。
なめらかな肉質に細かく脂が溶けるような食感で、シャリと融合する旨味がたまりません。
こはだ
しっかりと締めたこはだは、水分量もほどよく旨い。
彼のこはだはほんと好きだなあ。
しゃこ
小樽の雄しゃこ。
東京で食べられるお店は少なくなったので、久しぶりのしゃこが嬉しい。
しっとりと煮ふくませて、とても美味いです。子持ちもいいですが、身はぱさぱさしてしまうので、身の美味しさとしては、やっぱり雄がいいですね。
いくら
薄味に仕込んだいくらは、綺麗にねっとりと溶けていきます。
車海老
長崎の車海老は茹でたてを剥いて。
ぷりっとちょうどいい火入れで、海老の甘みを感じます。
雲丹
浜中の雲丹。綺麗な味わいで海苔と共に溶けていきます。
穴子
穴子も溶けるようにふんわりと。
さらっとした煮切りが上品で穴子の美味しさを引き立てます。
しじみ汁
赤出汁のしじみ汁。
玉子焼き
前回までは出汁巻き玉子でしたが、カステラ風の玉子焼きもきめ細かくしっとりと仕上げて。
ここから追加ネタです。
赤貝
大阪岸和田の赤貝。
鯖
しっとりとした鯖の締め具合が抜群です。
鉄火巻
中落の部分を巻いて。
通うごとにその美味しさを感じ、またすぐ食べたくなるお鮨です。
「常盤鮨」
神奈川県横浜市中区常磐町4-44
045-681-2065
付出しは、青菜と舞茸のお浸し。
さより
塩締めしたさよりは、適度に水分が抜け、温かめのもっちりとしたシャリと共に。
シャリは米酢のみを使い、ほどよい酸味と米の優しい甘みがどのネタにも合い、魚と共にしっとりとなじむ食感が好きです。
すみいか
少しの粒塩をのせたすみいかは、なめらかなつるっとした食感と米のいい温度が咀嚼するごとにそれぞれの甘みを感じるように。
さわら
鰆は漬けにして、葱をはさんで。
脂がのった鰆は、漬けにしてねっとりとした旨味とかすかに残した皮の食感と共に。
とても美味しくて、その余韻を楽しむように静岡の日本酒を。
かすご
塩締め、酢締めの塩梅がすばらしく、ふんわりとしながら皮の旨味を引き出したかすご鯛。
シャリとのバランスも見事です。
鮪赤身
宮城塩釜の鮪の赤身漬け。
赤身のほどよい酸味と柔らかな食感。
鮪はがし
背トロの筋から身をはがしたきめ細かな部分。
なめらかな肉質に細かく脂が溶けるような食感で、シャリと融合する旨味がたまりません。
こはだ
しっかりと締めたこはだは、水分量もほどよく旨い。
彼のこはだはほんと好きだなあ。
しゃこ
小樽の雄しゃこ。
東京で食べられるお店は少なくなったので、久しぶりのしゃこが嬉しい。
しっとりと煮ふくませて、とても美味いです。子持ちもいいですが、身はぱさぱさしてしまうので、身の美味しさとしては、やっぱり雄がいいですね。
いくら
薄味に仕込んだいくらは、綺麗にねっとりと溶けていきます。
車海老
長崎の車海老は茹でたてを剥いて。
ぷりっとちょうどいい火入れで、海老の甘みを感じます。
雲丹
浜中の雲丹。綺麗な味わいで海苔と共に溶けていきます。
穴子
穴子も溶けるようにふんわりと。
さらっとした煮切りが上品で穴子の美味しさを引き立てます。
しじみ汁
赤出汁のしじみ汁。
玉子焼き
前回までは出汁巻き玉子でしたが、カステラ風の玉子焼きもきめ細かくしっとりと仕上げて。
ここから追加ネタです。
赤貝
大阪岸和田の赤貝。
鯖
しっとりとした鯖の締め具合が抜群です。
鉄火巻
中落の部分を巻いて。
通うごとにその美味しさを感じ、またすぐ食べたくなるお鮨です。
「常盤鮨」
神奈川県横浜市中区常磐町4-44
045-681-2065
ranmarun at 12:30│Comments(0)│
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