February 09, 2021
松川@赤坂
「松川」に行きました。

Piper Heidsieck Jean Paul Gaultier Edition 1999
キュベ・スペシアールの第一作が、1999年に発表されたファッション界鬼才ジャンポール・ゴルティエがデザインしたコラボレーションボトル。
ゴルティエが好きで15年以上前にジャケ買いで購入してから、いつ開けようかと熟成させておいたものでした。
エドシックのテーマカラーである赤いエナメルのコルセットに金色でサインが描かれています。

裏は背中がぱっくり開いていて、ボンテージ風に黒い紐で編み上げてあります。
世界で最も官能的なボトルと称されたものでした。
シャンパンも黄金色に輝き、熟女のようにしっとりとした舌触りと蜜香。次第に熟成感のあるこなれた旨味と甘みが広がります。

蟹しゃぶ
間人の蟹は、さっとしゃぶしゃぶにして、せりを添え。
蟹味噌をなめらかに溶いた蟹味噌酢の塩梅がとてもいいです、

焼き蟹。

焼き蟹も蟹味噌酢につけて。
蟹の旨みにシャンパンが合います。

白魚の飯蒸し
宍道湖の白魚を天ぷらにして、キャビアをのせた飯蒸し。
これもシャンパンがぴったり合いました。

お造り
淡路の鯛と間人のぐじの昆布締め。
ねっとりとしたぐじは二杯酢で。

鯛は、このわたと柚子皮をはさんで、頂きました。

鮑と蕗の椀
三陸の鮑とわかめに、細切りにした蕗と刻んで炙ったばちこ、木の芽をのせて。
肉厚な鮑と蕗の香りがいいですね。

ふぐ
とらふぐのは、身皮と白子に大根おろしと芽葱をのせて、ポン酢をかけて。

伊勢海老
伊勢海老と海老味噌、餅を菜の花餡で。

もろこ

おこぜ
つけ焼きにしたおこぜとふぐ白子焼き。

蟹の昆布締め

鴨焼き
新潟の鴨は炭火で焼き、揚げ葱と焼き空豆を添えて。

仔鴨の串焼きも美味しいです。

みる貝
愛知のみる貝と花山葵。
今年はみる貝が少ないそうです。

熊とせりの小鍋
熊のお出汁にせりをたっぷり入れた小鍋。

熊肉と白髪葱をしゃぶしゃぶにします。

最初はせりと熊肉で。

せりのしゃきしゃきした苦みと熊肉が美味。

続いて、白髪葱を入れます。

葱を入れると甘みがでてきます。

お出汁も熊の脂が出て、最高に美味しいです。

残ったおつゆには、稲庭うどんを。

葱、柚子皮、山葵をのせました。

からすみ茶漬け
軽く炙った蕗の薹とからすみをのせた出汁茶漬け。

いくらご飯はいつもの通りおかわりです。

黒豆と小豆
黒豆餡と小豆餡。

薄茶

苺とレモン
苺はとちおちめと静岡のレモンにコアントローのシャーベット。
果肉が甘く柔らかなレモンは、酸味が少なく小夏のような味わいでした。

「松川」
東京都港区赤坂1-11-6 赤坂テラスハウス1階
03-6277-7371

Piper Heidsieck Jean Paul Gaultier Edition 1999
キュベ・スペシアールの第一作が、1999年に発表されたファッション界鬼才ジャンポール・ゴルティエがデザインしたコラボレーションボトル。
ゴルティエが好きで15年以上前にジャケ買いで購入してから、いつ開けようかと熟成させておいたものでした。
エドシックのテーマカラーである赤いエナメルのコルセットに金色でサインが描かれています。

裏は背中がぱっくり開いていて、ボンテージ風に黒い紐で編み上げてあります。
世界で最も官能的なボトルと称されたものでした。
シャンパンも黄金色に輝き、熟女のようにしっとりとした舌触りと蜜香。次第に熟成感のあるこなれた旨味と甘みが広がります。

蟹しゃぶ
間人の蟹は、さっとしゃぶしゃぶにして、せりを添え。
蟹味噌をなめらかに溶いた蟹味噌酢の塩梅がとてもいいです、

焼き蟹。

焼き蟹も蟹味噌酢につけて。
蟹の旨みにシャンパンが合います。

白魚の飯蒸し
宍道湖の白魚を天ぷらにして、キャビアをのせた飯蒸し。
これもシャンパンがぴったり合いました。

お造り
淡路の鯛と間人のぐじの昆布締め。
ねっとりとしたぐじは二杯酢で。

鯛は、このわたと柚子皮をはさんで、頂きました。

鮑と蕗の椀
三陸の鮑とわかめに、細切りにした蕗と刻んで炙ったばちこ、木の芽をのせて。
肉厚な鮑と蕗の香りがいいですね。

ふぐ
とらふぐのは、身皮と白子に大根おろしと芽葱をのせて、ポン酢をかけて。

伊勢海老
伊勢海老と海老味噌、餅を菜の花餡で。

もろこ

おこぜ
つけ焼きにしたおこぜとふぐ白子焼き。

蟹の昆布締め

鴨焼き
新潟の鴨は炭火で焼き、揚げ葱と焼き空豆を添えて。

仔鴨の串焼きも美味しいです。

みる貝
愛知のみる貝と花山葵。
今年はみる貝が少ないそうです。

熊とせりの小鍋
熊のお出汁にせりをたっぷり入れた小鍋。

熊肉と白髪葱をしゃぶしゃぶにします。

最初はせりと熊肉で。

せりのしゃきしゃきした苦みと熊肉が美味。

続いて、白髪葱を入れます。

葱を入れると甘みがでてきます。

お出汁も熊の脂が出て、最高に美味しいです。

残ったおつゆには、稲庭うどんを。

葱、柚子皮、山葵をのせました。

からすみ茶漬け
軽く炙った蕗の薹とからすみをのせた出汁茶漬け。

いくらご飯はいつもの通りおかわりです。

黒豆と小豆
黒豆餡と小豆餡。

薄茶

苺とレモン
苺はとちおちめと静岡のレモンにコアントローのシャーベット。
果肉が甘く柔らかなレモンは、酸味が少なく小夏のような味わいでした。

「松川」
東京都港区赤坂1-11-6 赤坂テラスハウス1階
03-6277-7371
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│和食