松川@赤坂  メズム東京@浜松町

December 22, 2020

ビアのカオマンガイ 鳥しき×美会 @銀座

「ビアのカオマンガイ  by  Torishiki」に行きました。

タイ・バンコク出身の美食家ビア氏がプロデュースしたお店で、古民家を改装して今年6月にオープンしました。夜は「美会」というビアさんが日本全国を食べ歩いた中で、出会った各地の厳選食材を使い、京都の懐石料理店で腕を磨いた料理長が仕上げる創作和食のお店で、ビアさんが懇意にしている名店の料理も頂けます。

昼は、12月から「ビアのカオマンガイ by  Torishiki」という名で、ランチタイム限定のカオマンガイを提供しています。

この企画は中目黒の焼き鳥の有名店、「鳥しき」の池川さんがとビアさんが、カオマンガイを池川さんが作ったらどうなるんだろうという食事中の会話から始まったそうで、そこから東京と様々なカオマンガイの店を食べ歩きながら、コラボしたそうです。

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Omakaseからの予約のみで、時間指定で予約します。
12時50分からの予約で行きました。

2階に上がると、アクリル板で仕切ったテーブル席がいくつかあります。

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カオマンガイ 1640円

ランチはカオマンガイのみ。

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ドリンクはアルコール類もありますが、ジャスミン茶を。

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鳥しきの紹介で仕入れているという鶏肉は、低温調理したもも肉と胸肉のほぐし身は、鶏スープで炊いたジャスミンライスと日本米のライスの上にのっています。
サイドには、大根と胡瓜と生姜の漬物、フライドオニオンガーリックを添えて。

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つけだれは、ナンプラーベースの醤油だれとハーブが効いた胡麻だれの2種。
好みで、鶏肉につけたり、かけながら頂きます。

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鶏スープも加えながら頂くと、なじんで美味しいです。

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本場のタイでは、私もたくさんのお店を食べ歩きましたが、ここは、そのいいお店のいいとこどりをして、日本人向けに食べやすくしたような構成です。

しっとりとした鶏肉は、レアな食感なのでたれをかけて、ほぐし身はライスと混ぜ合わせながら食べる方が美味しいかな。

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ナンプラー風味の醤油だれも美味し。

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胡麻だれは、日本人向けにアレンジしたそうですが、レモングラスなどのハーブや唐辛子の風味があり、美味しい。


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フライドオニオン・ガーリックを混ぜ合わせながら。

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ビアさんも接客をしていらして、今度は夜も伺ってみたいと思いました。




「ビアのカオマンガイ」

東京都中央区銀座7-3-16

予約はこちらから  Omakase

ranmarun at 13:00│Comments(0) エスニック・アジアン 

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