January 17, 2021
ナイルレストラン@銀座
「ナイルレストラン」に行きました。
1949年創業の歴史のあるインド料理のお店ですが、実は初めて行きました。
11時半過ぎに行くと、1階は満席、外にはテイクアウトのお客の列ができていました。
2階に上がると壁一面にインド風の壁画が描かれています。
ムルギーランチとラサム、ダールスープをオーダーしました。
ラサム
こちらのラッサムは、トマトソースのように赤く色濃いラッサムです。
トマトの濃厚な旨味や酸味、ニンニクのコクの中に唐辛子の辛みがしっかりあります。
半分は残しておいて、カレーに加えながら食べました。
ダールスープ
豆のスープです。
レンズ豆やひよこ豆などが合わさった、とろっとした豆の優しい甘さに癒されます。
こちらも半分残しておいて、後のカレーに加えました。
ムルギーランチ
ここに来るお客さんの8割以上が頼む人気のメニューです。
平飼いで育てられた地鶏の腿肉を骨付きのまま7時間以上煮込んだカレーに、岩手の米(いわてっこ)のターメリックライス、温野菜のキャベツやマッシュポテトがのっています。
お店の方がもも肉を骨から外してくれて、全部混ぜながら食べてくださいと。
全部ざっくり混ぜるのが推奨ですが、私は、少しづつ均等にくずし混ぜながら、途中でラサムやダルを加え、味変を楽しみました。柔らかな鶏肉とキャベツの甘み、マッシュポテトのほっこり感。
カレー自体は最初は思ったより辛くなく、玉葱などいろいろな香味野菜が煮込まれた甘みやスパイスの香りを感じながら、混ぜていくと次第にじわじわと辛さを感じてきます。
ラサムとトマトの酸味や辛味を加えたり、ダルのまろやかさをひきのばしたりしながら、最後には全部混ぜて、堪能しました。
私は意外にも初めて食べましたが、またすぐにでも食べたくなる味ですね。
昔から変わらないこの味を求めて、創業以来親子3代で通っているという常連が多いのも納得です。
食後はチャイを。
砂糖をたっぷり入れて頂きました。
「ナイルレストラン」
東京都中央区銀座4-10-7
03-3541-8246
1949年創業の歴史のあるインド料理のお店ですが、実は初めて行きました。
11時半過ぎに行くと、1階は満席、外にはテイクアウトのお客の列ができていました。
2階に上がると壁一面にインド風の壁画が描かれています。
ムルギーランチとラサム、ダールスープをオーダーしました。
ラサム
こちらのラッサムは、トマトソースのように赤く色濃いラッサムです。
トマトの濃厚な旨味や酸味、ニンニクのコクの中に唐辛子の辛みがしっかりあります。
半分は残しておいて、カレーに加えながら食べました。
ダールスープ
豆のスープです。
レンズ豆やひよこ豆などが合わさった、とろっとした豆の優しい甘さに癒されます。
こちらも半分残しておいて、後のカレーに加えました。
ムルギーランチ
ここに来るお客さんの8割以上が頼む人気のメニューです。
平飼いで育てられた地鶏の腿肉を骨付きのまま7時間以上煮込んだカレーに、岩手の米(いわてっこ)のターメリックライス、温野菜のキャベツやマッシュポテトがのっています。
お店の方がもも肉を骨から外してくれて、全部混ぜながら食べてくださいと。
全部ざっくり混ぜるのが推奨ですが、私は、少しづつ均等にくずし混ぜながら、途中でラサムやダルを加え、味変を楽しみました。柔らかな鶏肉とキャベツの甘み、マッシュポテトのほっこり感。
カレー自体は最初は思ったより辛くなく、玉葱などいろいろな香味野菜が煮込まれた甘みやスパイスの香りを感じながら、混ぜていくと次第にじわじわと辛さを感じてきます。
ラサムとトマトの酸味や辛味を加えたり、ダルのまろやかさをひきのばしたりしながら、最後には全部混ぜて、堪能しました。
私は意外にも初めて食べましたが、またすぐにでも食べたくなる味ですね。
昔から変わらないこの味を求めて、創業以来親子3代で通っているという常連が多いのも納得です。
食後はチャイを。
砂糖をたっぷり入れて頂きました。
「ナイルレストラン」
東京都中央区銀座4-10-7
03-3541-8246
その後は、銀座三越の地下で期間限定で出店していた京都三条の「メゾン・ド・フルージュ」の苺サンドイッチを購入しておやつに。(1月19日で終了)
苺のサンドイッチは3種類ありましたが、その中でも、完熟苺のスペシャルサンドは、1袋1690円という高級サンド。
全国の苺の契約農家から、完熟した苺だけを都度仕入れ、その日によって苺の種類も変わるようですが、この日はさちのかと濃姫の2種類。
薄い食パン生地に苺ジャムを塗り、たっぷりの生クリームとそれぞれ苺をサンド。
ショートケーキを買うよりも高価な値段でしたが、安い800円でも満足できたかもしれません。
違いはどうなんだろ。