エスニック・アジアン

November 20, 2017

旧ヤム邸 シモキタ荘@下北沢

「旧ヤム邸 シモキタ荘」に行きました。
大阪福島にあるスパイスカレーの「旧ヤム邸」が東京世田谷の下北沢にも初出店、今年7月にオープンしました。

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大阪は谷町にある本店、梅田の旧ヤム鐡道、中之島にある旧ヤム邸中之島洋館とそれぞれカレーの作りもお店の雰囲気も異なるのですが、下北沢は昔あった駄菓子屋を改装した感じ。レトロな雰囲気で、木のテーブルやかなり使いこなした古い椅子などが並んでいます。

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毎回変わるメニューが楽しみなのですが、この日のメニューは、
大根といんげんの白味噌スープカレー。
レンズ豆とほうれん草のテンペラードのせ、スリランカ式鮭鶏キーマ。
ライムグリーンソースがけ、蓮根チリポークキーマ。
4種きのこ忍ばす、黒辛いキーマ。爽やか柿ディップのせ。
相変わらずいろんな具材が入ったカレーは見ただけでは味の想像がつきません。
2種の合いがけ1100円か3種の全部がけ1350円ですが、全部がけで。
ご飯は玄米、ジャスミンライスかターメリックライスが選べます。玄米大盛りで。

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ドリンクメニューもいろいろあります。

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ラムチャイ

かなりスパイス感のあるチャイにラム。底の方にかなりスパイスが沈殿しているので、シロップと共にかき混ぜて。これ結構はまりました。

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全部がけのトリプルカレー。
玄米の上には、トマトと玉葱のフレッシュなアチャールがのっています。

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レンズ豆とほうれん草のテンペラードのせ、スリランカ式鮭鶏キーマ。
鮭と鶏を組み合わせているのが面白いです。レンズ豆のほっこり食感と鮭と鶏はぱさっとしていながらも、マスタードシードやスパイスの辛味がじわじわと。

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ライムグリーンソースがけ、蓮根チリポークキーマ。
蓮根のしゃきしゃきした食感とポークの旨み。ポークのキーマも珍しいけれど、カルダモンやスパイスの辛味とライムソースの酸味がマッチ。

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4種きのこ忍ばす、黒辛いキーマ。爽やか柿ディップのせ。
いろんな茸や牛や豚の挽肉と黒胡麻の香り。柿の白和えをのせて、辛さを和らげる和風キーマ。

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大根といんげんの白味噌スープカレーは、サンバル的に大根の甘みと白味噌のこっくりした甘みがスパイスと合わさり、味噌汁的な優しい味ですが、カレープレートにかけて混ぜ合わせると、辛さが和らいでまた美味しい。

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ヤム邸の独特な食材とスパイスの組み合わせは好きなんです。米も玄米だし。
東京進出で嬉しいな。また行きます。

「旧ヤム邸 シモキタ荘」

東京都世田谷区代沢5−29−9 ナイスビル1F

03−6450−8986




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November 12, 2017

ヌワラエリヤ@福岡

「ヌワラエリヤ」に行きました。
福岡に来ると必ず寄るスリランカカレーのお店です。おやつ時間にも営業しているので、嬉しい。

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16時までのランチメニューは、サラダとドリンク、デザートのセット。
ここのハードシードルにはまってからいつもこれ。ビールより軽いし、すっきりとした甘さがカレーによく合います。この日はいつもより色も味も薄い気がしたけど。

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スリランカカリー

定番の大好きなスリランカカリーです。
バターライスにはカラムーチョをのせて。今回の野菜カリーは大根でした。大根の甘みがココナッツの甘みと共に辛さをマイルドにしてくれます。いつもの柔らかく煮こんだチキンカリーと、レンズ豆のカリー。
毎回野菜が変わり、辛さや濃度も変化するので、通ってしまうんです。

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アイスティーとヨーグルトのアイスクリームには、マンゴーソース。

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「ヌワラエリヤ」

福岡県福岡市中央区赤坂1−1−5 鶴田けやきビル2F

092−737−7788



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November 07, 2017

カレーのアキンボ@佐賀

福岡から佐賀へ。
「カレーのアキンボ」に行きました。
博多駅から佐賀駅までは特急で30分弱。そこからタクシーで15分の住宅街にあります。
以前は錦糸町にあったのですが、店主の川岸さんの実家が佐賀ということもあり、2年前にこちらに移転しました。

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中に入ると広めの玄関。靴を脱いで上ります。上るのは、奥の廊下でなく左のお部屋へ。

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壁も床もテーブルも椅子もナチュラルな素材。なんだかほっとします。
築60年の古民家は、大工になった地元の同級生の力を借りて、自ら改装したそうです。

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天井はぶち抜いて柱だけが立っていますが、この上はどんなお部屋なんだろう。古民家というだけに興味はありますが、まだまだ改装中だそう。

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ここは予約制のお店です。看板もないのでふらっと立ち寄ることはないかもしれませんけど。昼と夜の営業はそれぞれ基本4席まで。

まずは白湯が出てきました。水でなく何故白湯なのか聞いたら、脂を使う料理なので白湯の方がさっぱりするのでということでした。

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お料理は、3500円。前菜とカレー3種、デザートのコース仕立てになっています。

柿 無花果 

最初に前菜で出てきたのは、柿と無花果、まこも茸の白和えです。お豆腐は佐賀の「平川屋豆腐店」のもの。
醤油の搾りかすとマジョラムの香りがほんのり。和食の柿なますのような優しい味わいでした。

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魚のカレー

真鯛の出汁でスープカレーを作り、リゾット風に仕立て、ぱりっと焼き揚げた鯛の身と生姜の千切り、柚子、刻んだ紫蘇を添えて。鯛は、仕込みでヨーグルトに1日漬けこんだそうです。そうすると繊維が硬くならずにふわっと仕上がるそう。タンドリーチキンにも使う下ごしらえですね。

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ラムのキーマーカレー

これは、錦糸町時代からの看板メニューのラムキーマーカレー。粗挽きのオーストラリアラムとクミンやカルダモンなどのスパイスが合わさりながらも辛さは控え気味です。ご飯は佐賀の古米と雑穀米を入れて、キーマーの食感と合うように固めに炊いてあります。パクチーや生姜もさりげないアクセント。

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野菜のカレー

豆カレーと野菜カレー。豆カレーは黄色いレンズ豆と粗く刻んだ玉葱でわざと玉葱の甘みと食感を生かしています。野菜カレーは、佐賀近郊で採れる野菜を使い、はやと瓜やたけのこ芋(里芋の一種)、ブロッコリー、椎茸、人参、まこも茸などをスパイスで丁寧に炒めて。全体的に優しい味付けで、野菜のしゃきしゃきした食感が印象的でした。

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プリン

プリンは、低温で8時間蒸したそうで、バターのようなねっとりとした食感に甘さ控えめながらもしっかりとしたミルキーな味わいとほろ苦いキャラメルの相性がとてもいいです。実は一番手間をかけているそう。

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コーヒー

コーヒーは福岡の豆香洞コーヒー。豆の種類は聞き忘れましたが、香り豊かで旨みのある一杯。

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化粧室には、川岸さんが描いた絵が飾られていました。個性的なメドゥーサですね^^

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器から食材まで佐賀のものにこだわったアキンボのカレーは、スパイスを優先せず、素材の味を大事にした優しいカレー。食べていくごとに、川岸さんの柔らかで繊細なお人柄をしみじみ感じるような胃も心もほっこりする味わいでした。制限した客数もそのクオリティを上げたいからだと思います。また行きたいと思います。

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「カレーのアキンボ」

佐賀県佐賀市大和町川上475

080−6426−4170


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October 27, 2017

カルパシ@経堂

「カルパシ」に行きました。

昨年10月末にオープンしたインド他亜大陸カレーのお店です。
一昨年前の最初のスタートは、浅草の地下街で日本酒のバーを間借りして昼営業をしていました。そちらのお店は早朝から整理券を配るほどの人気のお店だったそうです。昨年の1月末で浅草の店を終了し、再スタートしたのがこちら。小田急線経堂と千歳船橋駅の中間くらいに位置する住宅街の中にあります。カルパシという店名は、スパイスの名前だそうで、別名はブラック・ストーン・フラワーという黒い花弁のような形をした岩苔のような菌類なのだそうです。

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予約制ですが、電話でなく、TwitterやFacebook、Instagramに週替わりのメニューをUPして、毎週日曜22時にそれらSNSのメッセージで次週1週間ぶんの予約を受け付けるシステムです。
営業日は、水曜日から日曜日で、18:30〜と20:30〜の二部制。
メニューは週替わりで、インド各地、ネパール、スリランカ、ジャパニーズなど変化自在に変わります。訪問はまだ2回目ですが、今回は「フリースタイルのバナナリーフ ベジタリアンミールス」です。

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週替わりのおまかせメニューは、2700円で、ワンドリンク制。
カウンター席に座ると、バナナリーフに副菜が準備されていました。

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ビールの種類だけでも何十種類もあるのですが、今回は、京都伏見J−Craftのルビーエール。スパイシーなコクとカラメル麦芽の香味のあるビールで、アルコール度は7%と高めです。一周年記念でワンドリンクはアルコールを含めサービスだそうで、どうもありがとうございました。

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副菜は、

茸のサブジ  シメジやエノキ、舞茸などの茸をギーとスパイスで炒めて。
オクラのワルワル  オクラをスパイスと揚げ焼き。

右上のものは、カードチリを素揚げしたものと、スンダカイというスズメナスビ(タイだとマクアプアンという青い小茄子)の種を揚げたもの。その種を食べるのは初めてですが、独特のほろ苦い風味です。

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バーミセリウプマ  セモリナ粉のインド版ショートパスタと青菜、マスタードシードなどを炒めて。
カリフラワーロースト  カリフラワーとポディ、マスタードシードなどの炒めもの。

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蕪の葉のポリヤル  蕪の葉とココナッツの炒め蒸し。
ポディ  豆のふりかけ。
茄子のアチャール  茄子の漬物。
レモンピックル  レモンの漬物。

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ビーツのパチャディ  ビーツとヨーグルトの和え物。
パパド  豆粉のせんべい。
大根とめかぶのサラダ  ホールスパイスと白だしを使ったサラダ。

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ビールを飲みながら待っていると、2種のスープと3種のカレーが次々に運ばれてきました。

レタスのラッサム  黒胡椒とタマリンドとレタスの汁物。レタスのラッサムは面白いです。柔らかな繊維感にあっさりとした酸味と辛味。

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モロヘイヤのダール レンズ豆とムング豆とモロヘイヤのスープ。メニューはツルムラサキでしたが、モロヘイヤもねっとりとした食感。辛さはなく豆の旨みが溶けた味噌汁のよう。

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蕪とトゥルシーのクートゥ  ココナッツベースの豆と蕪とトゥルシー(ホーリーバジル)のダルカリー。蕪の優しい甘みとレンズ豆とココナッツの甘いとろみと共にスパイスを感じます。

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柿のサンバル ツールダールと柿のカリー。柿を使うというのは面白いですね。ツールダールのほくっとした食感に柿のねっとり溶ける甘み、コリアンダーの香りに、グンドゥチリのほろ苦い辛みがアクセント。絶妙なバランスがくせになり、おかわりしたいくらい美味しかったです。

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薩摩芋のモール  ヨーグルトベースの薩摩芋のカリー。こちらもほくほくした薩摩芋の甘みとヨーグルトの酸味とスパイスの辛みが絶妙です。

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炊き立てのバスマティライスが運ばれてきました。ライスの量は選べますが、大盛りにしてもらいました。上にはギーをかけます。そして、これらを混ぜ合わせながら頂きます。
一品一品が秀逸に作られていて、どれも美味しいのですが、自分好みの合わせ方でいろいろ混ぜ合わせながら食べていくと、甘み、辛み、酸味、スパイスの香りと共に、それぞれの野菜や豆の旨みが調和していき、どんどん美味しくなっていきます。ここまでいろんな野菜を使いこなせる人はなかなかいないです。大満足!

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日替わりデザートは、
サフランミルクとマスタードシードのアイスクリーム  蟹みたいな味だと言われたそうで、前日までのレシピより、サフランの量を倍にして作ったそうです。上品なサフランの香りとなめらかな口あたりのアイスクリーム。甘さも控えめでさっぱりと頂きました。

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週ごとにいろんなスタイルでいろんなカレーを楽しませてくれる素晴らしいお店です。
メニューが変わる度に毎週行きたいと思うのですが、予約もそれなりに困難です。
奥様の体調がすぐれないそうで、ここしばらくはお休みとのこと。また復帰再開を心待ちにしています。
(追記)11月中旬からアルバイトスタッフの方が入り、再開しました。


「Kalpashi」

東京都世田谷区経堂4−3−10 1F

Facebook:www.facebook.com/kalpashi96
Instagram:instagram.com/kalpashi96
Twitter:twitter.com/kalpashi96



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October 17, 2017

ロングレイン@恵比寿

「ロングレイン」に行きました。
恵比寿ガーデンプレイスタワーの39階がリニューアルして8月末にオープンしたモダンタイレストラン。
1999年にシドニーで開いた「Longrain」が日本に出店しました。オーナーは、シドニー発のモダンギリシャレストラン「Apollo」のサム・クリスティ。エグゼクティブシェフは、パンケーキやオムレツで有名なBillsを立ち上げたグリフ・パメント。
自国でないエスニック料理をオーストラリアワインやカクテルで演出するコンセプトで、お客様も外国人が多いです。

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店内はだいぶ暗いので、ブレブレですが、中に入るといろんなリキュールが並んだバーカウンター。左奥にキッチンがあります。

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席は100席以上とかなりの大箱でわいわい賑やかです。窓際の席に案内されました。
東京タワーとその奥にはスカイツリーも見えます。

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レッド・ドラゴン

カクテルメニューから。チリウォッカ、ラズベリー、ピーチ、コリアンダー、クランベリー。
チリウォッカは、世界一辛いと言われるジョロキアを使ったウォッカ。いろんな果実の果肉とジュースで割ってありますが、この辛さとフルーツの甘みや酸味にコリアンダーの香りがくせになる刺激で好みです。

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ソムタム

青パパイヤのサラダです。ミャンカムやビーンスプラウトサラダなど、ここに来たら誰もが頼んでいる彩りのいいシグネチャーメニューを頼めば良かったけど、ソムタムが食べたかったので。細切りの青パパイヤと海老、唐辛子、ピーナッツ、ライム。

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シーフード揚げ春巻

ぱりっと揚げた春巻きの中には、魚介のミンチや豆などをスパイスやハーブと炒めたものが入っています。
これ自体しっかり味つけされていますが、タイバジルと青唐辛子のソースにつけるとなお美味しいです。

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イカとセロリのオイスターカレー炒め

お店の方にお勧めされたけど、中華風タイ料理は、ここで別に食べなくてもいいかな。

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ヤムウンセン

グリルしたサーモンや焼いたサーモンスキンがのった春雨煮込み。パクチーや葱などが入っていますが、想像してたヤムウンセンとはかなり違いました。

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クライングタイガー 牛ハラミのグリル ホットサワーソース

クラインングタイガーは、泣く子もだまるという唐辛子のパウダー。ハラミ肉はちょっとくさみがあるけれど、唐辛子やスパイスの入ったナンプラーソースを臭み消しに。

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ラングーン・ラケットクラブ

ジン、シェリー、ラズベリー、レモングラスシロップ、こぶみかんの葉。ジンとシェリーでアルコール度は高めです。
レモングラスやこぶみかんの葉の香りがすっきりと。オーストラリアワインも種類豊富で、グラスでいろいろ頂けます。

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海老のグリーンカレー

海老が入ったグリーンカレーは、カレーペーストをしっかり炒めて香りを出し、ココナッツミルクをかけて。カレーは辛さも本格的でとても美味しかったです。

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ジャスミンライスと共に。

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本場のタイ料理とは少し異なったフュージョン料理ですが、高層階からの景色を眺めながら活気がある雰囲気が好きな人には、いいかもしれませんね。
ちなみに夜は2時間制になっています。


「Longrain」

東京都渋谷区恵比寿4−20−3 恵比寿ガーデンプレイスタワー39F

03-5424-1300



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October 12, 2017

Kirane India@パリ

「Kirane India」に行きました。

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パリにはインド料理のお店がいくつもありますが、大概カジュアルな所が多く、こちらはきちんとテーブルセッティングされたわりと高級な内装です。ホテルから徒歩1,2分の場所にあったので入ってみることにしました。

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メニューは北の地方料理寄りで、カレーの種類がかなり豊富で迷いました。コース料理もありますが、アラカルトで注文しました。

そして、フランスですからワインリストも豊富です。

Chateau Coucheroy 2015

インド料理に合いそうなボルドーの赤をチョイス。ブラックベリーやシナモンやクローブのようなスパイス感、茸や土のニュアンスもあります。

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おつまみにクミンが入ったパパドが出てきました。

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Badami Yakini

仔羊のブイヨンにレモンとアーモンドソースやオリジナルスパイスで煮込んだスープです。

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細かく刻んだコリアンダーと下の方には薄切りに刻んだ仔羊の肉が入っています。レモンの酸味がしっかりあり、かなり辛いですが、仔羊の優しい旨みが美味しい。フランスは仔羊が美味しいからこういうスープも美味しくなるわけだ。

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チャツネや唐辛子の漬物などいろんな種類のソースがでてきました。
左上からバナナチャツネ、マンゴーチャツネ、ミックスベジタブルの唐辛子漬け、青唐辛子漬け、レモンの唐辛子漬け、ミントのパチャディ、コリアンダーのパチャディ。特に唐辛子漬けはくせになる美味しさで、これらをいろんな料理に混ぜて食べました。

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Raita 

ヨーグルトのソースで和えた野菜にチャットマサラとコリアンダー。

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胡瓜や人参などの野菜はかなり大きくごろんとした角切りになって合わさっていました。

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Mutton Biryani

ビリヤニは、マトン、チキン、フィッシュ、エビ、ベジタブルと迷いましたが、マトンのビリヤニをオーダー。
マトンは苦手なのですが全然くさみがなくて、カシューナッツやレーズンと共に炊いてあります。ビリヤニはちょっとカレーピラフっぽい炊き具合ですが、スパイスが利いていて美味しい。

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Chicken badami

アーモンドの薄切りがたっぷりのったチキンバダミカレー。バダミはアーモンドを加えるのが特徴です。シナモン、メース、マスタード、カルダモン、アニス、ヨーグルト、アーモンドパウダーを入れて煮込み、マイルドな辛みです。

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Cheese Nan

もちっとした小振りのナンは、上に白胡麻をのせ、中にはチーズがたっぷり入っています。チーズが美味しいのもフランスならでは。

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ビリヤニやカレー、ライタを合わせながら頂きます。カレーのチキンが美味しい。フランスは鳥や羊などベースになる食材が美味しいし、ベースのブイヨンをちゃんととって合わせているので、味に深みがあります。

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バスマティライスも追加。カレーや唐辛子の漬物などを合わせながら頂きました。

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Pista Kulfi

ココナッツミルクとピスタチオのクルフィ。卵を使っていないアイスクリームで、粘度がありながらもしゃきしゃきした食感です。キウイを添え、ピスタチオとシナモンパウダーをかけて。

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カフェオレで。メニューにはないけどチャイもオーダーすれば作ってくれます。

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日曜日もやっているし、きちんとしたサービスと共にちゃんと美味しいインド料理を作っていたので、他のメニューも食べてみたいと思います。

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「Kirani India」

20 rue du Debarcadere ,75017 Paris

33 01 45 74 22 88




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October 06, 2017

Bun Bo Hue@ストックホルム

「Bun Bo Hue」に行きました。
ストックホルムにあるベトナム料理のお店です。
スウェーデンでべトナム料理?と思うかもしれませんが、移民も結構多いので、エスニック料理も人気で美味しいのです。ストックホルムには、オリエンタルマーケットというアジア食材の専門店があり、ここでかなりマニアックな食材も手に入れることができます。(後で訪問したけど、中華、タイ、ベトナム、韓国、日本などの食材はかなり充実していました)

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ランチはお手軽なセットメニューもあります。

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まずはビール。Mariestadsというスウェーデンのラガービール。アルコール5.3%。

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ビールのおつまみには、海老せんべいとピーナッツ。

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Goi Cuon

海老の生春巻きです。中身は他に牛・豚・鶏と選べます。甜麺醤のような甘辛い味噌にピーナッツをのせたソース。

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薄皮に、海老、太めの春雨とマンゴー、人参、キャベツ、コリアンダーを巻いて。スイートチリソースでなく、甜麺醤的な味噌のコクと甘みのあるナッティな辛いソースが怪味ソースのようで美味。

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フレッシュに絞ったライムとミントを入れたジュース。

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Bun Bo Hue

お店の名前にもなっている看板メニュー的なヌードル。豚肉と海老の出汁の濃厚なスープに玉葱や葱、コリアンダー。レアな牛肉もたっぷり入っています。スープは海老の出汁が濃厚で、麺は丸く太い米麺。あまり辛くないかなと思いながらもかき混ぜるとしたの方に唐辛子がたくさん入っていました。

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ここにもやしやバジル、玉葱スライスなどを投入してとライムを絞ると、緩和されます。

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Pho Bo

牛肉のフォー。刻んだコリアンダーや葱、玉葱が入ったスープは、牛骨でとった優しい旨味があります。牛フィレ肉もたっぷり入っています。米の平麺。スウェーデンは牛肉が美味しいから、スープが美味しい。こちらも唐辛子が下に入っています。

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海外にいると汁物や麺が恋しくなるのですが、それを満たしてくれました。

「Bun Bo Hue」

124 Sankt Erickgatan,Stockholm 113 31,Sweden

010 46 08 33 70 83



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September 18, 2017

ガラムマサラ@経堂

「ガラムマサラ」に行きました。

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ここはカレーの種類が豊富でたまに行きます。ランチメニューは、日替わりカレーの2種にナンかライス。

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夜の方が、カレーの種類が豊富で、コースで7人以上の団体コースで予約すると珍しいオリジナルカレーや面白い料理も出てきたりします。

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Masala Set

ランチのマサラセットを頼みました。サラダに1/2ナンと1/2ライス、日替わりカレーとドリンクがついてきます。

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チキンカレー

日替わりカレーはチキンカレー。柔らかく煮込んだ鶏肉の旨みがスパイスに加え柑橘の香りが溶け込んでいるのは、レモンっぽさを感じましたので、レモンチキンカレーかな。さらっとしていますが、旨味とコクがあります。

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野菜カレー

野菜カレーはじゃがいも、里芋、さつま芋、かぼちゃ、茄子、冬瓜、セロリなどがたっぷり入っています。

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辛さは調節できますが、中辛で頼みました。ライスは足りなかったので、半ライス追加。
次回は久しぶりに夜コースで行ってみようかな。


「ガラムマサラ」

東京都世田谷区経堂1-22-18 タイムポート経堂2F

03-3427-1985



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August 25, 2017

アジャンタ@麹町

「アジャンタ」に行きました。
1957年創業のインド料理の老舗です。2年半ぶりの訪問。

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ラッサム

お酒を飲む前の味噌汁的に塩気と辛さを摂取。トマトとニンニク、タマリンドの甘みとスパイスの辛味があるスープで、南インドでは、食事の後に白いご飯にかけてさらっと食べたりしますが、ちょっと夏バテ気味だったのでまずは胃袋を活性化。半分飲んで、後はカレーと白ご飯に合わせます。

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胃袋活性化した後はビールを飲むぞ。

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マサラ・パパド

パリッっと焼いたパパドにトマトや赤玉葱、コリアンダーなど刻んだ香味野菜をスパイスとビネガーで和えたものをのせて。ビールがすすみます。

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タンドリーチキン

一緒に行った方は、ビジネスでカレー屋を開くかもというので、老舗の南インド料理のお店に連れていったのに、タンドリーチキンを頼んでる。まあ、いいけどね。私もここのは初めて食べました。鳥取の大山鶏を使っているそうで、意外に美味しかった。漬けてあるスパイスが旨いからね。玉葱に添えてあるコリアンダーのペーストが美味くチキンにつけて食べました。

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カレーは3種頼みました。

チキンカレー

これは王道のアジャンタカレー。骨付きチキンを玉葱、生姜、にんにく、トマトジュース、ココナッツミルク、ヨーグルトとスパイスを加えて煮込み、辛味の強いサラサラのルーに、ほぐれる柔らかなチキンの旨味が美味しいの。

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ゴア風海老カレー

大きな海老が6尾とざく切りにした茄子がごろんと入っています。
玉葱の甘みとビネガーの酸味が優しく効いていて、海老や茄子の旨味が引き立ちます。

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ダルカレー

黄色いレンズ豆のカレーです。とろりと豆やにんにくなどを煮つぶしたて、クミンやマスタードシードの効いた優しい甘さの味わい。この日はかなりにんにくが利いていました。もう少しマイルドな方が好みだけど夏使用なのかしら。

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ナンも頼んでましたが、まあ個人の好みなので。

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私は、米。ここはバスマティライスでなく、国産米の白ご飯です。
3種のカレーと玉葱のアチャールで混ぜ込んで食べます。残ったラッサムも合わせ、久しぶりにスパイスハイになりました。

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年中無休、通し営業で23時までやっているので、休日や遅い時間にカレーが無性に食べたくなったときにも便利です。



「アジャンタ」

東京都千代田区二番町3−11

03−3264−6955



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May 22, 2017

カルパシ@経堂

「インド亜大陸食堂酒場 カルパシ」に行きました。
昨年10月末にオープンしたお店です。一昨年前の最初のスタートは、浅草の地下街で日本酒のバーを間借りして昼営業をしていました。そちらのお店は早朝から整理券を配るほどの人気のお店だったそうです。昨年の1月末で浅草の店を終了し、再スタートしたのがこちら。小田急線経堂と千歳船橋駅の中間くらいに位置する住宅街の中にあります。カルパシという店名は、スパイスの名前だそうで、別名はブラック・ストーン・フラワーという黒い花弁のような形をした岩苔のような菌類なのだそうです。

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新店は予約制ですが、電話でなく、TwitterやFacebook、Instagramに週替わりのメニューをUPして、毎週日曜22時にそれらSNSのメッセージで次週1週間ぶんの予約を受け付けるスタイルです。
営業日は、水曜日から日曜日で、18:30〜と20:30〜の二部制。お酒が豊富なので、それ以降バータイムもあります。土日は不定期ですが、ランチも営業しています。
前から行きたいと思っていたのですが、なかなか予定が合わなくて、やっと訪問することができました。

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店内は4席のカウンターと4席のテーブル、4人くらいが座れる小上がりの席があります。

テーブル席に座ると、バナナリーフに副菜が準備されていました。
週替わりのおまかせメニューは、2700円で、ワンドリンク制。
この週のメニューは「Tamil Nadu Banana Leaf Non-Veg Meals」
インドの最南端に位置するタミル・ナードゥ州のノンベジミールスです。
とりあえず、副菜を右から順に説明しておきます。
ベジタブル・クルマ  茄子とひき肉とココナッツのドライカリー
ポリヤル  キャベツ、ズッキーニ、サツマイモ、マスタードシードの炒め蒸し
ウールガイ  大根の辛い漬物
キーライ・マシヤル  ほうれん草のマッシュカリー
トガヤル  山うどをペーストにした薬味
パチャディ 玉葱とヨーグルトの和え物

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カレーが出てくる前にドリンクを頼みます。
ドリンクメニューは、いろいろ豊富で、日本のクラフトビールや世界のビールやフレーバービール、コーヒーやスパイスティー、チャイやラッシーなど。

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その他ビールやウイスキー、ワイン、焼酎、リキュール類もいろいろありました。

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デイ・オブ・ザ・デッド IPA

いろいろ迷いましたが、メキシコビールのデイ・オブ・ザ・デッドのIPA。
どくろのイラストがインパクトがあります。ホップの苦みと香りのバランスがよくすっきりとしたコク。

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ダニアビア

ハートランドの生ビールにたっぷりパクチーとレモンを添えたビールで、パクチーの爽やかな香りのレモンの酸味がフレッシュな爽快感。パクチーはカレーの薬味にも使えます。

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最初にアッパラムが出てきます。
いわゆるパパド(豆粉のせんべい)ですが、タミルナードゥだどアッパラム、ケララだとパパダン、ベンガルだとパポール、他地方によってポッパダムとかアッパドムとかいろんな呼び名があります。

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そして、カレーが次々と運ばれてきて、炊き立てのバスマティライス。
バスマティライスは並か小で選べます。並で。
副菜は、前述した通りです。

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バスマティライスには、好みでボディ(豆とナッツのパウダー)とギー(澄ましバター)をかけます。
これらのカリーと副菜を混ぜ合わせながら頂きます。

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個々のカリーも左から順番にUPしておきます。

ミーン・コランブ  
鯖を使った魚カリー。煮干しのだしも利いているのかな。魚の旨みの中にほどよい酸味のスパイスと辛み。

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チェッティナード・マトン 
チェッティナード地方のマトンカリー。
私はマトンが苦手なのですが、優しいスパイス使いに、柔らかく煮込まれたくせのないマトンがごろごろ入っていますがグレイビーソースが上品で美味。ここのマトンなら脂もきつくないので食べれます。

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サンバル 
豆と野菜のカリー。豆の香りと甘みに少し固めのオクラの食感がいいです。
優しい味噌汁的な味わい。

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ナンドゥ・ラッサム
渡り蟹のラッサム。蟹の旨みにハーブと酸味のきいた辛さ。

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チキン・ウブ・カリ 
グゥンドゥチリを使ったホールスパイスメインのカリー。
カルダモンやクローブなどの香りと共に、ほろ苦い辛さのグゥンドゥチリ!
これはアブナイな辛さだから注意してねって言ったのに、ナツメヤシでしょってほうばった相手は涙目に・・・
だから言ったのに〜。でも、この辛さがチキンの旨みを引き立てるんです。

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それぞれでも美味しいのですが、自分好みの味わいにいろいろ混ぜながら食べていくと、魚介や肉、野菜、スパイスのいろんな旨味が調和していきます。副菜の薬味と共にどんどん美味しくなります。

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バスマティライスはおかわり自由です。ライスがなくなってしまったので、炊くまでに数十分かかりましたが、炊き立ての香りのいい米に、残りのものを一気に混ぜて食べると〜美味い。旨い。
山椒焼酎「つんと」をロックで。山椒の香りが確かに鼻につんと来て、カレーとの相性もばっちりです。

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マサラチャイ

カルパシ特製のマサラチャイは、夏は冷製で出すそうです。
優しいスパイスとミルクと紅茶のコク。

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デザート 
バナナとラム酒とブルーポピーシードのジェラート。
消毒薬っぽい香りがするのは、ラムの香りかしら。

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今回は南インドのミールスでしたが、週によってメニューが変わり、ネパールやスリランカの料理も出すそうで、いろいろ食べてみたいです。頑張って予約してみよ〜っと。


「Kalpashi」

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