その他

September 13, 2017

酒肆ガランス@白金

「酒肆ガランス」に行きました。
以前オーギャマン・ド・トキオ(現在は恵比寿に移転)があったところ。地下のカーブ・ド・ギャマン・エ・ハナレは健在しています。中に入るとオープンキッチンのカウンター。個室もあります。無国籍料理の居酒屋という感じかな。

・



















カウンター席に座り、おすすめの黒板メニューを眺めます。その他の冊子のメニューもいろいろあるので迷います。

・



















とりあえず、飲み物は紹興酒のソーダ割り。

・



















付き出しは、切干大根に桜海老と青海苔などを和えたもの。

・



















マッシュルームのサラダ

フレッシュなマッシュルームをスライスして、イタリアンパセリとビネガーで和えてあります。

・



















ガランス式焼き餃子

パートフィロの生地に豚肉とキャベツの餡をはさんで焼いてあります。クレープっぽく見えるけれど、薄焼きしっとり餃子という感じでしょうか。シェリービネガーとブラックペッパーとバターを合わせ、他はひみつと言われましたが、独特な風味の合わせた特製たれをつけて。

・



















タコのラヴィゴットソース

タコにトマトやオリーブ、香味野菜、卵のみじん切りをビネガーで和えたものをのせて。

・



















バルケンブリー

オランダ大航海時代の豚肉と臓物のパテだそうです。つなぎには蕎麦粉を使い、ねっとりとした食感の中に、いろんな部位が入っています。マスタードとオリーブを添えて。

・



















パルケンブリーには、このソースをお好みでと、サムライソース。あ、お店の方はそう言っていなかったけど、味はベルギーのフリットにつけるピメントとオーロラソースを混ぜたようなピリ辛のサムライソースの味でした。これ美味しくてガランス焼き餃子にも合うので、たっぷりつけて食べちゃった。

・



















イワシのグリル サルサ・リモーネ

脂ののった鰯は、炭火焼してイタリアンパセリや赤玉葱、レモンをきかせたサルサ・リモーネをのせて。

・



















カスベのオーブン焼き カマンベールソース

カスベ(エイ)は、あらかじめコンフィにしてあり、カマンベールとグラタン仕立てに。フレッシュではないので身はぱさついていますが、軟骨までやわらかで、溶けたチーズが美味しい。

・



















チキンカレー

〆はパスタかキューバンサンドか迷いましたが、カレーを。煮込んだチキンと豆とスパイスがほどよく利いたカレー。千切りキャベツをパクチードレッシングで和えてパクチー添え。インドのおふくろの味を再現したそうですが、スパイスも優しく辛さもマイルドでカレー美味しかった♪

・



















レモンジェラート

レモンジェラートには、バジルシードをのせて。

・



















料理は面白いけれど、無国籍というかガランス風無国籍なので、お酒とのバランスに迷います。
日本酒はいろいろあったけれど、終始紹興酒サワーかグレープフルーツサワーでした。でも、個性あるサービス陣とお客様も個性ある方ばかり。楽しいお店です。


「酒肆ガランス」

東京都港区白金5−5−10 2F

03−6721−7588


ranmarun at 19:30|PermalinkComments(2)

September 09, 2017

たこ磯@兵庫明石

チーロの帰り、明石に来たので玉子焼き(明石焼き)も食べねばと、お腹を空かせるために少し歩きます。
最初に目についたのは、1924年創業の老舗「本家 きむらや」。ここはおでんもあったりして、ビール飲みながら行きたい感じ。玉子焼き一人前は20個なので、満腹の胃袋にはちと重いかなと思い、お店の看板を横目にさらに歩くことにします。

・



















そして、魚の棚商店街へ。鯛の絵のアーケードと蛸の絵が描かれた照明看板がずらり並んでいます。
魚屋や練り物や乾物屋を含め、いろんなお店があって楽しいです。

・



















魚屋には、昼網のタコ、イカ、鯛、太刀魚、その他いろんな魚が並んでいます。

・



















練り物屋もたこ蒲鉾やたこ竹輪など美味しそう。

・



















ぶらぶら歩きながら一周した後で「たこ磯」に行きました。
ここも明石の卵焼きでは有名なお店です。15時近くでも店内は満席でお店の外まで並んでいました。
変わり種の穴子とタコのミックスなどもあります。

・



















こちらの玉子焼きは、一人前15個で700円。女将さんが次々に鉄板で焼いていく姿を眺めながら胃袋と相談して、一人で15個は食べきれないなとお持ち帰りにしてもらいました。ほんとは焼き立てあつあつをお出汁に浸して食べるのが一番美味しいと思うのですが、すみません。

・



















持ち帰りにしても、焼きあがるまでかなり待ち時間があったので、隣の厳島弁財天に寄り道。
店と店の間の細い路地の奥にありますが、隠れたパワースポットだそうです。

・



















20分くらい待って、持ち帰りの卵焼きを受け取り、明石駅へ。
ホームからは明石城跡も見えました。

・



















そして明石から新神戸へ移動して、新幹線に乗り、たこ磯の玉子焼きを食べました。

・



















パックを開けると、移動の途中で少し寄ってしまったものの、ほどよく焦げ目がついた玉子焼きは3、40分経っているのに、まだ温かくふっくらとしています。最初にそのまま食べると、生地はしっとりと柔らかく、卵の甘みを感じます。焼き立て熱々のを焼けど覚悟でふーふー出汁のじゅわっとつけて食べるのもいいけれど、しっかりと焼かれた玉子焼きはちょっと時間が経って、余熱で生地が落ち着いたものは味がなじんでこれはこれで美味しいものです。

・



















そして、お出汁を入れ、浸しながら食べました。
ここはとてもクリアなさっぱりとしたお出汁です。店内で食べると刻んだ三つ葉やソース、青海苔などのトッピングもあるらしいですが、そのまま食べても蛸が柔らかで美味しいし、お出汁につけると上品な味わい。
なんだかんだでぺろりと食べれる軽さです。

・



















簡易的ですが美味しく頂きました。次回は、他のお店との食べ比べもしてみたいかも。


「たこ磯」

兵庫県明石市本町1−1−11 魚の棚商店街内

078−914−5103

定休日なし10時〜19時


ranmarun at 15:00|PermalinkComments(0)

August 05, 2017

ドライブインいとう 豚丼名人@千歳

帰りは新千歳空港のレストラン街でご飯。
「ドライブイン いとう 豚丼名人」に行きました。
帯広・十勝の豚丼のお店です。

・



















メニューは、定番の豚丼から、温泉玉子やチーズをトッピングしたものなどや、肉が1.5倍の肉盛豚丼などもありますが、ヒレ豚丼と特製マヨ豚丼にしました。

・



















ビールはサッポロクラシック。

・



















ヒレ豚丼 

普通の豚丼はロース肉を使いますが、ヒレ豚丼は、脂の少ない柔らかいお肉を特製の甘辛たれで香ばしくからめ焼してあります。白ご飯と共にシンプルに味わえる一品。こちらは数量限定メニューです。

・



















特製マヨ豚丼

通常の豚丼の上に、千切りキャベツたっぷりのせ、胡麻風味の特製マヨネーズがかけてあります。

・



















キャベツの下には、甘辛特製だれでからめ焼したロース肉。
ボリュームはありますが、野菜と一緒に食べると意外にぺろっといけちゃいます。

・



















お好みでしょうがパウダーや粉山椒をかけても。

・



















ごちそうさま。
この後回転寿司で寿司でもつまもうと思ったら、根室はなまるから函太郎に変わっていました。しかも行列だったので、あきらめて。ANAラウンジは工事中だったので、カードラウンジへ。帰りの機内では爆睡でした^^;

・




















「ドライブインいとう 新千歳空港店」

北海道千歳美々 新千歳空港 国内線ターミナル3F

0123−46−4200



ranmarun at 19:00|PermalinkComments(5)

July 21, 2017

フォーエバー現代美術館@京都

祇園甲部歌舞練場内の八坂倶楽部にオープンしたフォーエバー現代美術館に行きました。
全面オープンは今年の秋口からだそうです。
プレオープン企画として、6月10日から10月29日まで「草間彌生−My SouL Forever展」が開催されています。
六本木の国立新美術館での展覧は、観に行こうと思ったものの、連日あまりに混雑しているので、観れなかったんです。こちらは比較的空いていてすんなりと入ることができました。

・



















野外に展示してあるのは「南瓜」
2007年に造られたもので、直径5mほどの大きな立体南瓜は草間彌生の象徴的な作品です。

・



















入り口では観覧チケット(1200円)を購入して、靴を脱ぎ入ります。
手荷物などは100円のコインロッカーに預けて。(100円は後で戻ってきます)

作品は第1部から第4部までの構成で部屋ごとに分かれていて、第一部の初期作品群と、「黄樹」は撮影フリーでした。

・



















「黄樹」 1992年

黄色い樹木の根がとぐろを巻くように、無数の円を描いています。
複雑に絡み合っていく樹木の行先は無限に広がっています。

・



















細部は、無数の蛇か蛸の脚が絡み合っているような連続の細かなドット。
第2室に展示されている有名なカボチャのドットともそうですが、ずっと見ていると吸いこまれそうな感覚になります。

・



















草間彌生の手記。
野外に展示してある南瓜への想いが純粋に伝わってきます。

・



















1950年から1952年に描かれた作品。
いずれも円や水玉で構成されているが、この頃は、まだ暗い色合いのものが多いです。
初期の作品を実際見るのは初めてだったので、貴重でした。

・



















「無題」 1952年

黒い背景に幾何学的な花のようなモチーフが描かれている。
彼女の心の闇はどんなものだったのか、どんな幻想があったのか。
1957年にニューヨークに渡米してからは、明るい色彩と網目やドットへと変化していきます。

・



















この後、第ニ部から四部までは、撮影不可でしたが、草間彌生の代表的なモチーフであり80年代から現在まで様々な形で発展を続けている「南瓜」や、葡萄。鳥や花、魚、蝶などいろんな作品が展示されていました。


「私の魂を乗せてゆくボート」  1989年

こちらは撮影可でした。規制の手漕ぎボートに無数の布製の突起物が張り付けられています。
虹色にも見えるようなグラデーションの配色で、中には、メロンなどの果物のモチーフも置かれています。

・



















ボートを無数の水玉で覆うことで、永遠に沈むことのない乗り物として造ったのでしょうか。
そのボートに乗るのは作り手である草間彌生自身であり、あるいは彼女の魂なのでしょう。
非常に印象的な作品でした。

・



















ミュージアムのカフェには、水玉あんみつや水玉ロールケーキなどのメニューも。

・




















ミュージアムショップでは、南瓜のジグソーパズルを購入しました。1000ピースのジグソーパズルをやる時間もないのですが、まあ暇になったときの老後の楽しみにとっておこうっと^^;

そして、10月1日には、東京新宿に草間彌生美術館が開館します。
地下1階から地上5階までのスペースで、入場は1日4回の入れ替え制。チケットはオンライン販売だそうです。


「フォーエバー現代美術館」 

京都府京都市東山区祇園町南側 570‐2

075−532−0270

10:00〜18:00 無休


ranmarun at 16:00|PermalinkComments(0)

June 03, 2017

機内食いろいろ

春の海外遠征で、北欧に向かいます。
今回の行先はメインがスウェーデン。今年初めくらいにマイルで発券したのですが、ビジネスクラスで直行便は取れなかったので、羽田から北京経由でコペンハーゲンへのフライトです。

まずは羽田からANAで北京へ4時間弱。
ビジネスクラス機内食の洋食はよねむら監修でした。
アペタイザーは、ガスパチョ いくらとともに。ずわい蟹をのせた雲丹御飯出汁ゼリー。
ポテトと茗荷のピクルス。生ハムと帆立貝のソフトスモーク いちじく添え。
メインは、鱧のデュクセル包み焼き 柚子胡椒風味赤ワインソース。デザートはピーチメルバ。
ラウンジでカレーとか食べてお腹いっぱいだったので、機内食は味見程度で一口づつしか食べなかったけれど、
アレンジしてるわりにはあまり美味しくない・・・w

・



















和食は、前菜が鰯銚子煮、スナップエンドウサーモントラウト巻、鶏もも磯部揚げ、八幡牛蒡金平、穴子小袖寿司。牛肉の香味炒めはピーマン筍の組み合わせがチンジャオルースっぽい味でこれはいけた。和食の方が美味しかったです。

・



















北京に着きトランジットで1時間半くらい待ち時間があったので、チャイナエアーラウンジへ。
さすが点心がいろいろありました。焼売や野菜蒸し餃子、カレー饅など。

・



















黒米のお粥やおかずもいろいろ。
海鮮炒めとビーフ煮込み。

・



















鶏肉のオイスターソース煮や冬瓜煮。

・



















パスタと卵炒飯。

・



















とりあえずちょことづつ食べてみたけど、そんなに食べきれずw

・



















中国のワインは赤白ありました。

・



















人気だったのは、やっぱり麺。
牛肉面は、運ばれてくる度にどんどん売り切れ状態でした。炒醤面は食べたかったけどこの時間はなかったです。

・



















牛肉面は、小麦麺の北京ですからうどんぽい麺に牛肉角煮と青菜がのっています。
スープは、あっさり醤油味で豆板醤や黒酢を足すと美味しく食べれました。

・




















そして、北京からコペンハーゲンまでは、スカンジナビア航空で。
フレッシュな苺を使ったカクテルが美味しい。ミックスナッツもちゃんと温めててあるのがいいです。

・



















料理は、前菜3種、メイン4種から選べます。
生ハムプロシュートと、ハーブでマリネしたモッツラレラチーズ。パプリカやアーティチョークなど。

・



















スモークした鱒と麦と胡瓜とホースラディッシュのサラダ仕立て。

・



















パンは温めた4種ありました。これはライ麦パン。

・



















ミックスサラダもその場で盛り付けてくれます。
ズッキーニやいろんなお野菜は千切りにしてあり、オリーブオイルとバルサミコビネガーで和えて。

・



















魚のメインは、ソモン。ブロッコリーやニンジンとチャイブのバターソースに長米がいいんだわ。

・



















肉は鴨とデミグラスソース。カボチャのニョッキ、ほうれん草と人参を添えて。
普通機内食だとクタクタで水っぽくて美味しくない野菜達が、SASの機内食はちゃんとグリル感があるのが素晴らしいです。その理由は機内食担当の専属シェフが乗っているから。

・



















ちょっと食べかけですが、バケットに鴨肉とヴィネガーで和えたサラダをはさんで、バイミーのように食べちゃいました。これ美味し。フルーツは、スイカ、ドラゴンフルーツ、メロンなど。

・



















チーズとフルーツを少し。

・



















デザートはクレープ。中にドライアプリコットとバニラソースが入っています。

・



















少し寝た後は、朝ごはん。現地時間だと遅めの昼ごはんかな。
ビュッフェスタイルでライスと共に4種から好きなおかずから選べます。

・



















ビーフハンバーグとクランベリーソースに野菜のソテーを選びました。
これも完食しました。

・



















日本を含め、いろんな航空会社で有名レストランのシェフが監修したメニューなどもありますが、スカンジナビア航空の機内食は、シンプルに素材が美味い。
日本は丼物とかラーメンなどサイドメニューが充実してますが、そんなに食べないもんな。
というわけで、機内食から食い倒れ的な旅が始まりました^^



ranmarun at 14:30|PermalinkComments(4)TrackBack(0)

May 31, 2017

福竹@蓮沼

「福竹」に行きました。
2年振りの訪問です。東京でお好み焼きというと最近はここしか行きません。
ご主人と女将さんと娘さんのご家族3人でやっているお店です。
自分で焼くスタイルでなく、全てお店の方が焼いてくれます。
厳選された素材とそれぞれにこだわった火入れ、そして、女将さんとの会話が楽しいんです。
お好み焼きのお店は数あれど、こんなに個性的な店はなかなかありません。5人で伺いました。

・



















抹茶割り

飲み物は女将がたててくださった抹茶で焼酎割りです。
濃厚な抹茶の苦みが焼き物を食べた後にさっぱりとさせてくれるので、いつもだいだいこれを頼みます。

・



















ふくたけ天

まずは焼き時間がかかるお好み焼きから始めます。ボールの中には、上州豚のばら肉、海老、いか、春キャベツ、卵など。キャベツは季節によって産地を変えるそうですが、春キャベツがまだ美味しい時期に来たかったのです。紅生姜は九州、天かすは広島だそうです。

・



















これらの具材を氷で冷やした生地と卵と共にさくっと空気を含ませるように混ぜながら鉄板の上に広げます。
他のお好み焼き屋と異なるのは、キャベツを細かく微塵切りにして、小麦粉はほんの少ししか使わないこと。
最初はばらけていた生地も少し経つとキャベツの水分と具材がなじんで、鉄板の熱気で空気の層が膨らみ厚みのある円形にまとまります。

・



















カレー天

同時にカレー天も焼きます。具材は魚介が入っていない以外一緒で、カレー粉が入っています。

・



















二つ並ぶとこんな感じ。鉄板の温度が多少異なるので、途中で左右を入れ替えたりしながら、10分片面を焼いていきます。

・



















はんぺん

お好み焼きを焼いている間に、はんぺんを焼きます。
鉄板にバターを溶かし、はんぺんをへらでころころ転がしながらゆっくり低温で焼いていくと切れ目を入れた断面が膨らんできます。

・



















いい感じに焼き色がついたふわふわなはんぺんは、まずはそのまま一口。

・



















そして、中小企業秘密の特製のたれにつけて。
酸味が少ないポン酢のような出汁醤油だれで少し生姜の風味もします。
どの焼き物にもさっぱりと旨味を引き出してくれる万能たれです。

・



















残りは鉄板で加熱した青海苔マヨネーズをつけて。

・



















青海苔の風味とマヨネーズがさらにはんぺんを美味しくしてくれます。

・



















10分くらい経って、大きなヘラでお好み焼きを裏返します。

・



















裏返した後は、さらにもう10分加熱します。
表面が黒いのに通ったばかりの頃は驚きましたが、焦げ過ぎているわけではありません。
そして、ヘラで押しつぶしたりするのもナンセンス。細かく切ったキャベツの水分が鉄板の上で水蒸気となり、ちゃんと中まで火が通るので、生焼けみたいなことはありません。

・



















ふくたけ天

鉄板の温度を下げながら、焼けたお好み焼きには、ソースをたっぷりと塗って、もみほぐした鰹節と青海苔をのせて出来上がり。

・



















厚みがある生地を時間をかけてじっくり焼くことで、無駄な水分を飛ばし、粉は少量しか使っていないので、豚肉や魚介の旨みと共に、キャベツがほろほろと口の中に溶けていく食感は全く重たくなく、さくっと食べれてしまいます。他にはない絶妙な味わいです。

・



















カレー天

カレー天も焼き上がりました。
カレー粉で風味がありますから、半分はそのままで、半分はソースと青海苔とマヨネーズをかけます。

・



















こちらもキャベツの甘みがほろっと崩れていく生地の中に、カレーのスパイスの香り。
ビールが合いそうなので、皆でビールを頼みました。

・



















辛いのがもっと好きな方には、京都の日本一辛い黄金一味をかけます。
これ家にも常備しているのですが、野菜炒めや焼きそばにかけたり、ドレッシングに加えたり、好きなんです。
後半たっぷりかけちゃいました。

・



















かぼちゃ

かぼちゃもバターで時間をかけながら焼いていきます。

・



















ピザミックス天

その間にピザミックス天も焼きます。豚ばら肉、海老、いか、チーズ、キャベツ、卵が入っています。
ふわっとまとめながら生地をまとめていくと、チーズがじゅくじゅくと溶けていく香りがたまりません。
これもこんがりするまでじっくり焼いていきます。

・



















ウインナー&ピーマン

大好きなウインピー。
まずは、ウインナーを転がしながら焼いていきます。

・



















ピーマンはヘラで押しながら、内側だけを片面焼くのがポイントです。

・



















しゃきしゃき甘いピーマンとウインナーの組み合わせ最高♪
一つはそのままで、もう一つは特製たれにつけて。

・



















ピザミックス天

ピザミックス天も焼きあがってきました。
こちらは裏返してから、ヘラで押しつけるようにして仕上げます。

・



















香ばしいチーズの焼けた香りと、中からも具材と合わさったチーズの旨み。
これはチーズに塩気があるので、何もつけなくても美味しいです。

・



















好みでタバスコを振ると、さらにタバスコの辛みと酸味で美味しくなります。
これもビールがいいですね。

・



















かぼちゃ

かぼちゃも追いバターをしながら、焼きあがりました。
外側かりかり、中はほくほくの甘さ。一枚はそのままで、一枚は特製たれで。

・



















山芋

厚切りの山芋もバターで焼きます。

・



















山芋はシャキシャキ感を残したいので、数ミリ半透明になったくらいで裏返して塩を振ってから、うっすらと焼き色をつけます。

・



















しゃきしゃきした山芋の食感。最初はそのままで、残りは柚子胡椒と大葉にくるんで、特製たれにつけて。

・



















甲いか

細かく切れ目が入った甲いかは、少しでも置いてしまうと硬くなってしまうので、
終始ヘラで返しながら手を止めません。
プルンプルンの柔らかな食感。

・



















山葵と青紫蘇で巻いたり、鉄板の上で七味マヨネーズにくぐらせたイカも美味です。

・



















ミックスそば

〆は、焼きそばです。
3人前で頼んだのですが、麺が2人前しかなかったそうで、野菜や具材は三人前。
麺は乗り切らなかったので、別皿で。

・



















まず肉をしっかり炒めた後に、もやしもキャベツもすごい量です。
大きな鉄板からはみ出るほどの野菜をとにかくヘラで返しながら加熱していきます。

・



















数分炒めていると野菜から水分が出てしんなりしてきました。

・



















そして、麺を投入。

・



















具材と麺がなじんできた頃に紅生姜を入れて少し蒸らします。

・



















ここで、鉄板の上にできたおこげを。
味付けはしていませんが、具材の旨みを吸った脂でかりかりになった麺が美味しい。

・



















そして、塩、胡椒、ソースをぐるりと回しかけて混ぜます。

・



















最後に青海苔を振って出来上がり。

・




















野菜たっぷりの焼きそばは、キャベツの甘みともやしのしゃきしゃき感。
麺との絡み具合も最高です。
少し食べたところで、お皿に残っている特製たれをかけるとまた美味♪

・



















女将の爆裂トークを聞きながら、楽しく美味しい3時間半はあっという間に過ぎてしまいました。
これだけ食べて飲んで一人4000円というリーズナブルさも嬉しいです。

「福竹」

東京都大田区東矢口1−17−11

03−3738−4064


ranmarun at 19:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

October 05, 2016

三日月カツサンド@福岡

博多駅はさすが食のお土産やお弁当が充実しています。
その中央街いっぴん通りに見つけたお店は「三日月屋のカツサンド」!
10月1日にオープンしたばかりの看板に惹かれて・・・。

三日月屋は北九州の天然酵母のクロワッサンで有名なお店で、何度か物産展て買ったりお取り寄せしたことあります。お取り寄せだとクロワッサンは冷凍で運ばれてくるのですが、いろんなフレーバーがあり、オーブンで焼くとサクサクと焼き立ての食感を楽しめるんです。
そんなお店のカツサンド。カツサンド好きとしては食べてみたい!

・




















クロワッサンのお店も奥にありますが、いっぴん通りの一番近い所にカツサンドのお店がありました。
ラインナップは、こだわりたまごサンド、カツサンドからしマヨネーズ、カツサンドタルタルソース。
たまごサンドも美味しそうで迷いましたが、カツサンドにしましょうか。

・




















三日月「茶美豚」カツサンド 900円

お値段もいいですから、仰々しい黒い箱に入っています。

・




















箱を開けると、水分を保つシートに包まれ、細かい品書きが。

・





















そして、中を開けると、ふっくらとした厚切りのパンにはさまれた肉厚な茶美豚カツが。
重ねたレタスの間に特製のタルタルソースとトマト。ソースはもうちょっと控えめな方がタルタルソースの味が活きる気がしますが、ボリューム満点で美味しかったです。まあ900円もするからね。
次回はこだわりたまごサンドを食べてみよっと。

・




















「三日月カツサンドのお店」

博多駅構内 博多デイト1階いっぴん通り

7:00〜22:00



ranmarun at 11:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

June 23, 2016

ル・クラヴィエール 有栖川@麻布

「ル・クラヴィエール 有栖川」に行きました。

店主&ソムリエの吉田氏がこだわりの食材とそれに合わせたお酒を、それぞれ20種前後で出してくれるというマニアックなワインバー的なお店。オープン当初は通いながらも、3年振りの訪問です。

・




















店内のグランドピアノは、ドイツのベヒシュタイン製。このピアノはオーディオにもなり、PCで再生する音楽が生演奏のような臨場感にもなります。

・




















生サラミ

イタリアの生サラミはフェンネルシードで香りつけしてあります。

・




















Amontillado Viejisimo Toro Albala

アモンティリャードでスタート。のっけから酔いそうな予感。

・




















ドジョウ

北海道の活きドジョウ。これに日本酒をかけて酔っ払いに。
かなり激しく跳ねまくります。ぶくぶく無しでの水の中でも1週間くらい生きているそうです。

・




















酔っ払いドジョウをフリットにして、徳島の新蓮根揚げと共に、フィッシュ&チップス。
夏バテ防止に効きそう。

・




















Punk Ipa Brew Dog

フィッシュ&チップスには、イギリスのビールで。

・




















磯岩海苔

青森県むつ市の初摘み岩海苔。3月15日に採ったものです。

・




















満寿泉 純米生

海苔には日本酒。

・




















御殿場の山葵。

・




















これを時間をかけて丁寧に摩り下ろします。

・




















細かくクリーミーな山葵は、甘みや旨みを感じます。

・




















喜楽長 辛口純米吟醸

山葵に合わせるお酒は辛口で。

・




















コハダ

塩は振る感じで、レアに締めたコハダ。
お酢は、普通のミツカン穀物酢を使うそうです。いいお酢を使うとコハダの旨みが引きだせないのだとか。

・




















飛露喜 純米大吟醸

・





















米沢牛ロース

抗生物質もビタミン調整もしていない、米沢牛のロース肉を醤油で焼きます。
山葵と共に、脂ののったお肉が美味いです。

・




















使った醤油は小豆島の無農薬大豆で作った杉樽仕込のもの。

・




















生酛 北島 愛山 無濾過生原酒

・






















水から蒸した桑名の地蛤。

・




















蛤には、シャンパンで。
シャルドネのミネラル分がくっきりと出てきて、旨みの相乗効果になります。

・




















このストッパーかっこいいな〜。

・




















白魚

噴火湾の白魚の唐揚げ。

・




















アジ

淡路の鯵は切り身一切れに対して塩3粒だけ。
塩が多すぎたり和えてしまうと、旨みが出過ぎてしまうのだそうです。
確かに淡路の鯵は綺麗な脂の旨みなので、その方がいいかも。

・




















Albarino 2015 Fermier

新潟産のアルバリーニョを100%使用した白ワイン。
鯵と合わせると果実味がほどよく膨らみます。

・




















イワシ

逆に鰯は強めにシオしてあります。

・




















Sattelerhof 2009 Pfarrweingarten

オーストリアの白ワイン。塩味のあるミネラル感がイワシの塩味とリンクします。

・




















サラダ

イタリアンルッコラとトマトは、塩とエクストラバージン菜種油で和えて。

・




















Eminence Sylvaner 2013 Bursin

アルザスのシルバネールを合わせると、ルッコラの苦味がはっきりとしてきます。
サラダとのマリアージュってなかなかないので、面白い。

・




















ホワイトアスパラ

ボルドーのホワイトアスパラは、蛤の出汁で蒸し煮して。

・




















Muscat 2011 Kientzler

アルザスのミュスカはビネガー代わりに、かなり酸味があります。
個人的にはもう少しまろやかな酸が好みですが。

・




















稚鮎

稚鮎のフリット。さっきまで生きていたのでヒレもピンと立っています。

・




















La Cote Sancerre 2013 Gerard beulay

鮎の内臓の苦味にサンセールの苦味。

・




















枝豆

枝豆は蒸してから水分を拭うために揚げて香ばしいほくほく食感。

・




















Altesse 2014 Domaine Giachino

ジュラサヴォワのアルテスという葡萄。蜂蜜っぽい香ばしさが、枝豆の薄皮を揚げた香ばしさとリンクします。

・






















鱧の唐揚げ。

・




















Schloss Schonbrunn 2012 Gemischter saltz

オーストリアの白ワイン。エチケットにはシェーンブルン宮殿が描かれています。

・




















がす海老とオニ海老

石川のがす海老(奥)と北海道のオニ海老(手前)。

・




















がす海老は、鮮度が落ちるのが早いので、生は東京では・・・と思っていたら、やはり臭かったです。
オニ海老はぼたん海老に似た味。珍しい海老を出そうとしてくれた店主の努力は買いますよ。

・




















Domaine de la Taille aux Loups 2013

ロワールのシュナンブラン。

・




















車海老

・




















塩は無しで茹でただけの車海老。

・




















Patrimonio Les hauts Carco 2012 Antonie Arena 

コルシカのベルメンティーノ。

・




















愛用しているラギオールのソムリエナイフを見せてもらいました。
手に馴染む美しいフォルム。欲しいなあ。

・




















でも、最近は、国産のこちらが使いやすいそうです。名前入り。

・




















金目鯛

皮目をぱりっと焼いてあります。

・




















Chassagne Montrachet 2013 Coffinet Duvernay

きりっとしたミネラル感が金目鯛の脂をすっきりと。

・




















ホタルイカ

ホタルイカは、ニンニクのオイルでアヒージョに。

・




















グルジアのオレンジワインで。ホタルイカの味噌の部分に焦点をあてたそうです。

・






















鹿児島の鰹は腹身の部分をたたきにして、塩だけで。

・




















Rose Bourgueil 2011 Pierre Jacques Druet

鰹には、ロワールのカベルネフランのロゼで。

・




















Fryer's Cove 2013 Pinot Noir

南アフリカのピノノワール。店主は調理していてワインだけ先に来たので、お肉は何が出てくるか予想します。
旨みと塩気がありながらもすっきりとしたタンニンは、鶉か地鶏かなあと予想。

・






















スペインの雛鳥もも肉でした。日本の鶏とは違い、柔らかで皮にも旨みがあります。

・




















Cinsault 2015 Flotsam&Jetsam

こちらも南アフリカのサンソー。華やかな香りがありますが、豚かなと予想。

・






















やっぱり豚でした。大和豚のロース。

・




















Grand Mont 1996 Pierre Jacques

カベルネフランと酸化熟成の香り。

・






















フランスの小鳩。赤身の血のニュアンスにワインを合わせると深みが出ます。

・




















Rijk's Shiraz 2008

南アフリカのシラー。シラーならラムだよね。

・




















仔羊

仔羊でご名答。

・






















シャラン鴨。冷凍で水分抜けた感じですが、このポーションでこの火入れはGood。

・




















Chambolle Musigny 1983  Roche de Bellene

開けてから数日経ったそうですが、開いたあとのひね感が、逆に鴨に合います。

・




















エメンタルチーズ

・




















なんてことないエメンタルチーズにヴァンジョーヌがいい。

・




















ブリー ド トリュフ

店主が味見用に買ってきたそうですが、なかなか美味しいです。

・




















ジュラの甘口ワインが、チーズのミルキーさをふんわりと包み込みます。

・




















ワイングラスも沢山並んで、気が付くと5時間半が経過していました。
18時から始めたのにあっという間に時間が過ぎます。そういえば、パスタやデザートが出てきてないけど〜。
これから作りますと言われても困るので、ここらで退散。
26皿のおつまみとワインを堪能しました。

・





















「Le Clavier Arisugawa (ル・クラヴィエール・有栖川)」

東京都港区元麻布2−1−20 有栖川ナショナルコート B1003号室

03−6721−7142

続きを読む

ranmarun at 18:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

June 15, 2016

De Librije 〜Vol.3〜@オランダ

「De Librige」の朝食です。

前回は、飛行機の関係で早朝7時前に出なければならなかったので、サンドイッチを作ってもらいましたが、
今回はちゃんと食べないとね。
メインダイニングの奥に行くと、赤と黒のアヴァンギャルドな雰囲気のお部屋があります。

/




















カヴァもありましたが、二日酔い気味だったので見るだけ。

/




















ピーチやアプリコット、リンゴのジュース。

/




















ヨーグルトなど。

.




















オレンジジュースに癒されるw

・




















生サラミにオニオンやチャイブなどがのっています。

/




















スモークサーモン。

・




















フルーツ。包みの中には、ヨーグルトが入っています。

・




















ミニハンバーガー。美味しい。

・




















ポーチドエッグ。

・




















パンケーキに削ったチーズとチーズクリーム。

・




















ハムとチーズは紙袋に入っています。

P6080655_edited-1






















/




















ゆで卵かと思ったら、パイナップルのマリネに柚子クリームとチキンクリスピー。
デザートでした。

・




















そうそう、この建物は昔は女囚刑務所だったので、その名残を感じる扉が沢山あります。
のぞき窓なんかもリアルな雰囲気。

/




















そして、囚人服を着たマダムやシェフの似顔絵が飾られています(笑)

/





















/




















お子さん達かな。

.





















.




















料理も宿泊施設もいろいろ遊び心に富んでいて、楽しいオーベルジュ。
大満足でした。


昨年の訪問記はこちら 
続きはこちら


「De Librije」

Spinhuisplain 1,8011 ZZ Zwole

+31 (0) 38 853 00 00

http://www.librije .com

続きを読む

ranmarun at 09:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

June 14, 2016

Burger Bar@オランダ

次の目的地に行く途中、ユトレヒトで昼ごはん。

「Burger Bar」に行きました。
昨年ユトレヒトに来た時も、ここのハンバーガーが美味しかったので。

・




















牛肉は、アイリッシュ、ブラックアンガス、和牛とあり、200gか270gで選べます。和牛は、倍のお値段でした。
その他、チキンやフィラデルフィアステーキもあります。
チーズは、チェダー、オールドアムステルダム、ブルー、ゴートと4種類。
トッピングもいろいろ追加できます。

・




















ブラックアンガスビーフをオーダーすると、そのミンチ肉を計量器で計り、グラムが表示されます。

・




















100%ビーフなパテを鉄板で焼きます。

・




















ハンバーガーができるまで、ビールを飲みながら待ちます。

・




















途中で、食材を運ぶ車が来ました。
10圓らいありそうなミンチ肉の袋が沢山積んであります。

・




















10分くらい待つとハンバーガーが来ました。
オールドアムステルダムチーズをトッピング。

・




















フリッツに、ソースはピリ辛マヨネーズのサムライソース。

・




















断面はこんな感じ。レタスとルッコラにジューシーなパテ。
チーズ、トマト、ピクルスが挟んであります。チェーン店のハンバーガー店ですが、レベル高いです。
美味しかった〜

・




















壁のイラストもよく読むと面白い^^

・





















「Burger Bar」

Schoutenstraat 15, 3512 ,Utrecht

030 87 77 344

続きを読む

ranmarun at 12:30|PermalinkComments(2)TrackBack(0)