Hotel
April 16, 2023
眞松庵@京都
「眞松庵(しんしょうあん)」に行きました。
数寄屋造りとモダニズムを融合させた4室のみのラグジュアリーホテルです。
今回で3度目の宿泊。
1階には、「東山 緒方」が入っています。
チェックインを済ませ、「洛 Raku」というお部屋に案内されました。
前回まで「眞」と「暁」に泊まりましたが、4室は全て間取りや内装、家具も異なります。
玄関から続く廊下の奥に、お部屋があり、靴を脱いで上がります。
建物の設計は、京都在住の建築家、横内敏人氏が担当。
数寄屋建築は、中村外二工務店。
内装デザインは、乙村工藝社ANDの小坂竜氏が手掛けています。
北山絞丸太の床柱と赤松杢の床に、イタリアのポルトローナ・フラウ社の家具で統一。
木目の風合いに、藍色とグレーの落ち着いた配色です。
TVは、右の障子扉を開けるとありますが、まあ見ないのでそのままにしておきました。
リモコンやコンセントなども見えないような美意識。
ソファは、The Beatlesの名曲「GET BACK」から着想を得たモダンフォルムなソファを配し、また帰ってきていただけるようにとの願いをこめたそうです。
寝室は、畳のお部屋にベッドと机が置かれ、落ち着いた光の照明です。
前回桜と檜の枕を借りたので、今回も用意されていました。
ミニバーの上の棚には、タンブラーやシャンパングラス、ワイングラス、カップ&ソーサーなどが用意されています。
お水は、伏見黄桜の仕込み水。
緑茶や、illyのコーヒー。リキュールやワインなども並んでいます。
引き出しを開けると、紅茶やほうじ茶、ドリップコーヒー。
トリュフのポテトチップスや金平糖、豆菓子など。
冷蔵庫のシャンパンとワイン、リキュールは有料。それ以外の、ビールやフルーツジュース、炭酸飲料、牛乳などはフリーです。
バスルームは、ダブルシンクの洗面台。
バスアメニティは、「La Soie」という京都のオリジナルブランドで、シャンプーが2種類、トリートメント、ボディウォッシュ、ボディクリーム。
全て天然由来のシルクを主成分として作られ、松をイメージしたシダーウッドの香り。
女性に嬉しいクレンジング化粧品は、ITRIM(イトリン)というラグジュアリースキンケアのクレンジングバーム、クレンジングソープ、フェイシャルゴマージュ、オーガニックコットン。
ルルルンのフェイスマスク。
ドライヤーは、レプロナイザーの4DPlusという高級ドライヤー。
バスタブは、左官職人の狭土秀平師による左官仕上げの長方形の浴槽で、回りの石板の下にも床暖房が入っているので、冬場でも足元が温かくなっています。
奥のテラスからは、庭園と蹴上の山々が見えます。
お風呂のお湯をためている間に、ウェルカムスイーツとドリンクを頂きました。
お茶は、季節限定の桜花茶。
摘み立ての桜を特殊製法で仕上げた香り高いフラワーティーです。
生菓子は、末富から。
花筏(はないかだ)は、羽二重餅でこし餡を包み、表面に桜と水の焼印が押してあります。
山吹(やまぶき)は、鮮やかな緑と黄色に染めたきんとんの練り切りにこし餡。
山吹は一重と八重がありますが、こちらは八重のイメージかな。
コールドプレスのピンクグレープフルーツジュースも。
さて、お風呂のお湯がたまったので、バスタイム。
バスソルトも用意されていますが、
ハマナスとフレッシュローズの入浴剤を持ってきたので、それを入れてコラーゲンを配合したにごり湯でしっとりと温泉気分。
温泉に浸かりながら、京都麦酒を。
お風呂から出た後は、コットンの部屋着やシルクのパジャマ、カシミアのカーディガンとパンツ、靴下などが用意されているので、コットンの部屋着とカシミアのカーディガンに着替えてくつろぎタイム。
風呂上がりには、持ち込んだシャンパンを。
Louis Roederer Cristal 2002
クリスタルの2002年は、黄金色にこなれた熟成感の色合いに、ヘーゼルナッツや砂糖漬けした柑橘などの正確な組み合わせが感じられ、フレッシュなグレープフルーツやシトラスなどの果実味のある酸味から次第に旨みへと変化していきます。まだまだ10数年経っても熟成する力強い可能性を秘めたシャンパーニュですが、料理と合わせずそのまま飲むにはこのくらいがちょうどいい感じ。
ウェルカムフルーツの苺や葡萄と共に。
夕食まで、少し休憩。。。
「眞松庵」
京都府京都市左京区岡崎円勝寺町91-5
075-771-0017
数寄屋造りとモダニズムを融合させた4室のみのラグジュアリーホテルです。
今回で3度目の宿泊。
1階には、「東山 緒方」が入っています。
チェックインを済ませ、「洛 Raku」というお部屋に案内されました。
前回まで「眞」と「暁」に泊まりましたが、4室は全て間取りや内装、家具も異なります。
玄関から続く廊下の奥に、お部屋があり、靴を脱いで上がります。
建物の設計は、京都在住の建築家、横内敏人氏が担当。
数寄屋建築は、中村外二工務店。
内装デザインは、乙村工藝社ANDの小坂竜氏が手掛けています。
北山絞丸太の床柱と赤松杢の床に、イタリアのポルトローナ・フラウ社の家具で統一。
木目の風合いに、藍色とグレーの落ち着いた配色です。
TVは、右の障子扉を開けるとありますが、まあ見ないのでそのままにしておきました。
リモコンやコンセントなども見えないような美意識。
ソファは、The Beatlesの名曲「GET BACK」から着想を得たモダンフォルムなソファを配し、また帰ってきていただけるようにとの願いをこめたそうです。
寝室は、畳のお部屋にベッドと机が置かれ、落ち着いた光の照明です。
前回桜と檜の枕を借りたので、今回も用意されていました。
ミニバーの上の棚には、タンブラーやシャンパングラス、ワイングラス、カップ&ソーサーなどが用意されています。
お水は、伏見黄桜の仕込み水。
緑茶や、illyのコーヒー。リキュールやワインなども並んでいます。
引き出しを開けると、紅茶やほうじ茶、ドリップコーヒー。
トリュフのポテトチップスや金平糖、豆菓子など。
冷蔵庫のシャンパンとワイン、リキュールは有料。それ以外の、ビールやフルーツジュース、炭酸飲料、牛乳などはフリーです。
バスルームは、ダブルシンクの洗面台。
バスアメニティは、「La Soie」という京都のオリジナルブランドで、シャンプーが2種類、トリートメント、ボディウォッシュ、ボディクリーム。
全て天然由来のシルクを主成分として作られ、松をイメージしたシダーウッドの香り。
女性に嬉しいクレンジング化粧品は、ITRIM(イトリン)というラグジュアリースキンケアのクレンジングバーム、クレンジングソープ、フェイシャルゴマージュ、オーガニックコットン。
ルルルンのフェイスマスク。
ドライヤーは、レプロナイザーの4DPlusという高級ドライヤー。
バスタブは、左官職人の狭土秀平師による左官仕上げの長方形の浴槽で、回りの石板の下にも床暖房が入っているので、冬場でも足元が温かくなっています。
奥のテラスからは、庭園と蹴上の山々が見えます。
お風呂のお湯をためている間に、ウェルカムスイーツとドリンクを頂きました。
お茶は、季節限定の桜花茶。
摘み立ての桜を特殊製法で仕上げた香り高いフラワーティーです。
生菓子は、末富から。
花筏(はないかだ)は、羽二重餅でこし餡を包み、表面に桜と水の焼印が押してあります。
山吹(やまぶき)は、鮮やかな緑と黄色に染めたきんとんの練り切りにこし餡。
山吹は一重と八重がありますが、こちらは八重のイメージかな。
コールドプレスのピンクグレープフルーツジュースも。
さて、お風呂のお湯がたまったので、バスタイム。
バスソルトも用意されていますが、
ハマナスとフレッシュローズの入浴剤を持ってきたので、それを入れてコラーゲンを配合したにごり湯でしっとりと温泉気分。
温泉に浸かりながら、京都麦酒を。
お風呂から出た後は、コットンの部屋着やシルクのパジャマ、カシミアのカーディガンとパンツ、靴下などが用意されているので、コットンの部屋着とカシミアのカーディガンに着替えてくつろぎタイム。
風呂上がりには、持ち込んだシャンパンを。
Louis Roederer Cristal 2002
クリスタルの2002年は、黄金色にこなれた熟成感の色合いに、ヘーゼルナッツや砂糖漬けした柑橘などの正確な組み合わせが感じられ、フレッシュなグレープフルーツやシトラスなどの果実味のある酸味から次第に旨みへと変化していきます。まだまだ10数年経っても熟成する力強い可能性を秘めたシャンパーニュですが、料理と合わせずそのまま飲むにはこのくらいがちょうどいい感じ。
ウェルカムフルーツの苺や葡萄と共に。
夕食まで、少し休憩。。。
「眞松庵」
京都府京都市左京区岡崎円勝寺町91-5
075-771-0017
ranmarun at 15:30|Permalink│Comments(0)│
February 09, 2023
ウェスティン都ホテル京都の朝ごはん@京都
「ウェスティン都ホテル京都」の朝ごはんです。
朝食は、2階にあるオールデイダイニング「洛空」へ。
エントランスは広々としています。
今は閑散期ですが、繫忙期には並ぶことも想定して、椅子も設けたりゆったりとした造りにしているのかな。
まず入るとクロワッサンなどのパンのコーナーが。
トースターもあります。
その右横では、パンを焼いていました。
美味しそうなピザ風の細長いパンがありましたが、これは販売用かな。
バターロールやフォカッチャ、ベーコンブレッド、全粒バタールなどは袋詰めにしてあります。
ジュースのコーナーは、フレッシュオレンジジュースや野菜ジュース。
アイスティーや伏見の水などもありました。
こちらでは、昼や夜もビュッフェスタイルで料理を提供しています。
182席あり、ヴュッフェの空間もゆったりとしています。
サラダコーナー。
ドレッシングは、ホテル特製の3種類のドレッシングとオリーブオイルがありました。
オリジナルドレッシングは、ジャワドレッシング、アメリカンドレッシング、シェリービネガードレッシング。
そして、レタスや水菜、赤玉ねぎ、大根、トマト、胡瓜など。
ボロニアソーセージ、スモークサーモン、スチームチキンなど。
京都けあげ温泉卵は、ここの温泉で作っているのかな。
自家製豆腐、納豆、豆腐のピリ辛ソース、はちみつトマト、チーズ。
蒸し豆腐、炊き合わせ。
豆腐料理は色々ありました。
出汁巻き玉子、豆煮込み、キノコソテー、トマトのロースト。
出汁巻き玉子が美味しくておかわりしました。
青菜と京揚げのお浸し、千切り大根煮、焼き茄子。
鯖の塩焼きもありました。
ゆで卵やベーコン、ハム、ハッシュドポテト。
ご飯は、八代目儀兵衛の白米。
漬物は、土井志ば漬けのしば漬けやすぐき、大根、梅干し。
味噌汁、カレー、コーンスープ。
卵料理やうどんなどの麺類や、おにぎりを作ってくれるライブカウンターもあります。
卵料理は、目玉焼きやオムレツなど作ってくれます。
具材に湯葉があるのは京都ならでは。
麺料理は、うどんと煮麺があり、具材を色々選んで注文します。
具材は、なめこ、青菜、わかめ、葱、油揚げ、鶏胸肉、焼豚、山菜、三つ葉。
薬味は、七味、六味、ゆず、山椒。
麺を入れないシンプルなお澄ましもありました。
おにぎりは、ちりめん山椒、昆布、牛しぐれ煮、ツナマヨネーズ、塩鮭、梅干し、ねぎ味噌から具材を選びます。
こんな感じの朝食です。
まずは、フルーツジュースとサラダを。
ライブカウンターで作ってもらったオムレツ。
ハッシュドポテトと豆煮込みを添えて。
目玉焼き。
麺は、うどんと煮麺の2種類と、おにぎりは、塩鮭と牛しぐれ煮。
青菜と揚げのお浸しや切り干し大根、焼き茄子も薄味で、素材を活かした上品な味付けが美味しいです。
炊き合わせは、がんもや大根、白滝、うずら卵、ブロッコリー。
温泉卵、蒸し豆腐、漬物。
温泉卵と納豆、香物で、ご飯を食べた後、カレーを。
具はないですが、いろんな素材を煮込んでじっくり溶け込んだカレーが美味しいです。
出汁巻き玉子もしっとりと優しい味わいで、おかわり。
カレーもおかわりして、目玉焼きをのせて。
クロワッサンやデニッシュも食べてみましたが、普通かな。
ここでは、和の総菜や料理が色々美味しいので和のおかずは、色々リピートしちゃった。
デザートのコーナーは、ラングシャコーンのソフトクリームもあるの?と思ったら、昼以降の提供だそうです。
でも、ジェラートも10種類以上ありました。
パンケーキも焼いてくれます。
ヨーグルトやフルーツ。
ヨーグルトとフルーツ。
ジェラート。
バニラ、ストロベリー、チョコレート。
抹茶、フランボワーズ、ヨーグルト。
朝から充実したラインナップの朝食で大満足。
お腹いっぱい食べたので、お昼は、抜きですね^^;
「ウェスティン都ホテル京都」
京都府京都市東山区粟田口華頂町1 三条蹴上
075-771-7111
朝食は、2階にあるオールデイダイニング「洛空」へ。
エントランスは広々としています。
今は閑散期ですが、繫忙期には並ぶことも想定して、椅子も設けたりゆったりとした造りにしているのかな。
まず入るとクロワッサンなどのパンのコーナーが。
トースターもあります。
その右横では、パンを焼いていました。
美味しそうなピザ風の細長いパンがありましたが、これは販売用かな。
バターロールやフォカッチャ、ベーコンブレッド、全粒バタールなどは袋詰めにしてあります。
ジュースのコーナーは、フレッシュオレンジジュースや野菜ジュース。
アイスティーや伏見の水などもありました。
こちらでは、昼や夜もビュッフェスタイルで料理を提供しています。
182席あり、ヴュッフェの空間もゆったりとしています。
サラダコーナー。
ドレッシングは、ホテル特製の3種類のドレッシングとオリーブオイルがありました。
オリジナルドレッシングは、ジャワドレッシング、アメリカンドレッシング、シェリービネガードレッシング。
そして、レタスや水菜、赤玉ねぎ、大根、トマト、胡瓜など。
ボロニアソーセージ、スモークサーモン、スチームチキンなど。
京都けあげ温泉卵は、ここの温泉で作っているのかな。
自家製豆腐、納豆、豆腐のピリ辛ソース、はちみつトマト、チーズ。
蒸し豆腐、炊き合わせ。
豆腐料理は色々ありました。
出汁巻き玉子、豆煮込み、キノコソテー、トマトのロースト。
出汁巻き玉子が美味しくておかわりしました。
青菜と京揚げのお浸し、千切り大根煮、焼き茄子。
鯖の塩焼きもありました。
ゆで卵やベーコン、ハム、ハッシュドポテト。
ご飯は、八代目儀兵衛の白米。
漬物は、土井志ば漬けのしば漬けやすぐき、大根、梅干し。
味噌汁、カレー、コーンスープ。
卵料理やうどんなどの麺類や、おにぎりを作ってくれるライブカウンターもあります。
卵料理は、目玉焼きやオムレツなど作ってくれます。
具材に湯葉があるのは京都ならでは。
麺料理は、うどんと煮麺があり、具材を色々選んで注文します。
具材は、なめこ、青菜、わかめ、葱、油揚げ、鶏胸肉、焼豚、山菜、三つ葉。
薬味は、七味、六味、ゆず、山椒。
麺を入れないシンプルなお澄ましもありました。
おにぎりは、ちりめん山椒、昆布、牛しぐれ煮、ツナマヨネーズ、塩鮭、梅干し、ねぎ味噌から具材を選びます。
こんな感じの朝食です。
まずは、フルーツジュースとサラダを。
ライブカウンターで作ってもらったオムレツ。
ハッシュドポテトと豆煮込みを添えて。
目玉焼き。
麺は、うどんと煮麺の2種類と、おにぎりは、塩鮭と牛しぐれ煮。
青菜と揚げのお浸しや切り干し大根、焼き茄子も薄味で、素材を活かした上品な味付けが美味しいです。
炊き合わせは、がんもや大根、白滝、うずら卵、ブロッコリー。
温泉卵、蒸し豆腐、漬物。
温泉卵と納豆、香物で、ご飯を食べた後、カレーを。
具はないですが、いろんな素材を煮込んでじっくり溶け込んだカレーが美味しいです。
出汁巻き玉子もしっとりと優しい味わいで、おかわり。
カレーもおかわりして、目玉焼きをのせて。
クロワッサンやデニッシュも食べてみましたが、普通かな。
ここでは、和の総菜や料理が色々美味しいので和のおかずは、色々リピートしちゃった。
デザートのコーナーは、ラングシャコーンのソフトクリームもあるの?と思ったら、昼以降の提供だそうです。
でも、ジェラートも10種類以上ありました。
パンケーキも焼いてくれます。
ヨーグルトやフルーツ。
ヨーグルトとフルーツ。
ジェラート。
バニラ、ストロベリー、チョコレート。
抹茶、フランボワーズ、ヨーグルト。
朝から充実したラインナップの朝食で大満足。
お腹いっぱい食べたので、お昼は、抜きですね^^;
「ウェスティン都ホテル京都」
京都府京都市東山区粟田口華頂町1 三条蹴上
075-771-7111
ranmarun at 08:30|Permalink│Comments(0)│
February 07, 2023
ウェスティン都ホテル京都@京都
「ウェスティン都ホテル京都」に行きました。
以前は京都の常宿でしたが、改装工事に入り、2021年にリニューアルオープンしてからは、ちょっと値段も高くなったので、久しぶりの宿泊です。
ロビーの吹き抜けは2階までの天井に、白いモーチーフが吊るしてあります。
蝶の形もあるけれど、白魚みたいにひらひらしたのは、何のモチーフかしら。
お雛様も飾ってありました。
関西では、右に男雛、左に女雛で飾ります。(関東は逆)
チェックインは、3階のクラブラウンジで。
広々とした空間のラウンジになり、窓からの眺めもいいです。
窓際のテーブルには、コンセントもあり、奥にはデスクワークできる半個室もあります。
チェックインを済ませた後は、ちょっとティータイム。
コーヒーや紅茶、リンゴジュース、オレンジジュース、コーラなどのソフトドリンクが用意されています。
ここのコーヒーマシンは、日本に5台しかないそうです。
ホットコーヒーを煎れましたが、左側のボタンを押すと一杯づつ豆を挽いてからお湯を入れて抽出される様子をスケルトンで、見ることができます。
右側のボタンを押すとエスプレッソ。
粉を圧縮して煎れた後、ぽこっと粉を捨てる様子が見れるのが面白い。
カフェオレやカプチーノも作れます。
14:30〜16:30までの時間帯は、アフタヌーンティーということで、ケーキや小菓子、スナック菓子が提供されます。
カステラ、オペラ、苺のジュレ。ヴァローナのチョコレートはチョコとストロベリーの2種類。
ミックスナッツやあられ、クッキーなど。
フルーツカクテルや、とようけ屋山本の豆乳ヨーグルト。
みたらし団子やきなこ餅。
和菓子のコーナーに、きな粉餅とよもぎ団子があったので、それとコーヒーを。
お部屋は、ジュニアスイートです。
ソファーとテーブル、ミニバーなどがあります。
入口にあるクローゼットは、ロングコートをかけるにはちょっと狭かったな。
奥にはベッドルーム。
昔このテレビの脇に三面鏡があったんだよな(笑)
ベッドルームは、キングサイズ。
おやすみ用のラベンダーオイルや加湿器も用意されていました。
パジャマはクローゼットに。
洗面台は、ダブルシンクです。
アメニティは、Sothys。館内に、そのエステサロンもあります。
スイートルーム特典で、女性用の化粧品一式もついていて、嬉しいです。
引き出しを開けると、歯ブラシやコームなど色々。
バスルームも深いバスタブで、レインシャワーと洗い場もあります。
以前は、トイレも併設したユニットバスで、シャワーカーテンだったもんな。
本当は、新しくできた京都最大級の温浴施設の「SPA 華頂」で、天然温泉に浸かりたかったのですが、宿泊した両日はたまたまメンテナンス休業だったので、利用できず残念でした。
ちょっと休憩した後に、ラウンジでカクテルタイムを。
カクテルタイムは、アルコール提供で、ちょっとしたつまみもあります。
スパークリングワインは、カヴァでした。
カクテルも作ってくれるようなので、テキーラサンライズを頼みました。
おつまみは、野菜のスティックサラダやチーズ。
冷菜は、スモークサーモンやパストラミ、黒オリーブとセミドライトマト。
フルーツカクテル。
温菜は、白身魚のバルサミコソース、もち豚の肉じゃが風煮込み、牛肉と九条葱のソテーなど。
飲み物は、テキーラサンライズとシャーリーテンプルを。
サーモンに実山椒を合わせるのが意外に良かったです。
炭水化物的なつまみはないので、ラウンジで飯を済ます方には物足りないかもしれませんが、
私は別の所で夕食が控えているので、丁度いいです。
焼きそばとかカレーみたいなものがあると、お腹いっぱいになっちゃうので。
夕食を終えて、もう一度ラウンジに寄りました。
デザート代わりに、キールロワイヤルと、フルーツカクテル。
フルーツカクテルは、ティータイムから常時ありましたが、オレンジやグレープフルーツ、リンゴなどのフルーツにちゃんとカルダモンなどを漬けてあり、美味しかったので、リピート。
「ウェスティン都ホテル京都」
京都府京都市東山区粟田口華頂町1 三条蹴上
075-771-7111
以前は京都の常宿でしたが、改装工事に入り、2021年にリニューアルオープンしてからは、ちょっと値段も高くなったので、久しぶりの宿泊です。
ロビーの吹き抜けは2階までの天井に、白いモーチーフが吊るしてあります。
蝶の形もあるけれど、白魚みたいにひらひらしたのは、何のモチーフかしら。
お雛様も飾ってありました。
関西では、右に男雛、左に女雛で飾ります。(関東は逆)
チェックインは、3階のクラブラウンジで。
広々とした空間のラウンジになり、窓からの眺めもいいです。
窓際のテーブルには、コンセントもあり、奥にはデスクワークできる半個室もあります。
チェックインを済ませた後は、ちょっとティータイム。
コーヒーや紅茶、リンゴジュース、オレンジジュース、コーラなどのソフトドリンクが用意されています。
ここのコーヒーマシンは、日本に5台しかないそうです。
ホットコーヒーを煎れましたが、左側のボタンを押すと一杯づつ豆を挽いてからお湯を入れて抽出される様子をスケルトンで、見ることができます。
右側のボタンを押すとエスプレッソ。
粉を圧縮して煎れた後、ぽこっと粉を捨てる様子が見れるのが面白い。
カフェオレやカプチーノも作れます。
14:30〜16:30までの時間帯は、アフタヌーンティーということで、ケーキや小菓子、スナック菓子が提供されます。
カステラ、オペラ、苺のジュレ。ヴァローナのチョコレートはチョコとストロベリーの2種類。
ミックスナッツやあられ、クッキーなど。
フルーツカクテルや、とようけ屋山本の豆乳ヨーグルト。
みたらし団子やきなこ餅。
和菓子のコーナーに、きな粉餅とよもぎ団子があったので、それとコーヒーを。
お部屋は、ジュニアスイートです。
ソファーとテーブル、ミニバーなどがあります。
入口にあるクローゼットは、ロングコートをかけるにはちょっと狭かったな。
奥にはベッドルーム。
昔このテレビの脇に三面鏡があったんだよな(笑)
ベッドルームは、キングサイズ。
おやすみ用のラベンダーオイルや加湿器も用意されていました。
パジャマはクローゼットに。
洗面台は、ダブルシンクです。
アメニティは、Sothys。館内に、そのエステサロンもあります。
スイートルーム特典で、女性用の化粧品一式もついていて、嬉しいです。
引き出しを開けると、歯ブラシやコームなど色々。
バスルームも深いバスタブで、レインシャワーと洗い場もあります。
以前は、トイレも併設したユニットバスで、シャワーカーテンだったもんな。
本当は、新しくできた京都最大級の温浴施設の「SPA 華頂」で、天然温泉に浸かりたかったのですが、宿泊した両日はたまたまメンテナンス休業だったので、利用できず残念でした。
ちょっと休憩した後に、ラウンジでカクテルタイムを。
カクテルタイムは、アルコール提供で、ちょっとしたつまみもあります。
スパークリングワインは、カヴァでした。
カクテルも作ってくれるようなので、テキーラサンライズを頼みました。
おつまみは、野菜のスティックサラダやチーズ。
冷菜は、スモークサーモンやパストラミ、黒オリーブとセミドライトマト。
フルーツカクテル。
温菜は、白身魚のバルサミコソース、もち豚の肉じゃが風煮込み、牛肉と九条葱のソテーなど。
飲み物は、テキーラサンライズとシャーリーテンプルを。
サーモンに実山椒を合わせるのが意外に良かったです。
炭水化物的なつまみはないので、ラウンジで飯を済ます方には物足りないかもしれませんが、
私は別の所で夕食が控えているので、丁度いいです。
焼きそばとかカレーみたいなものがあると、お腹いっぱいになっちゃうので。
夕食を終えて、もう一度ラウンジに寄りました。
デザート代わりに、キールロワイヤルと、フルーツカクテル。
フルーツカクテルは、ティータイムから常時ありましたが、オレンジやグレープフルーツ、リンゴなどのフルーツにちゃんとカルダモンなどを漬けてあり、美味しかったので、リピート。
「ウェスティン都ホテル京都」
京都府京都市東山区粟田口華頂町1 三条蹴上
075-771-7111
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January 29, 2023
リッツカールトン京都の朝食@京都
早朝、お部屋から窓の外を見ると、鴨川と二條大橋は、久々に真っ白の雪景色。
車も走っていませんでした。
自転車に乗っている人も見えたけれど、滑りそうw
朝食は「La Locanda」にて頂きます。
和食と洋食があり、一つづつお願いしました。
まず、京都の梨のフレッシュジュースが出てきます。
それ以外のジュースは、オレンジジュース、グレープフルーツジュース、ほうれん草やりんごなどを使ったミックスジュース。
そして、クロワッサンやデニッシュなど。
こちらは、ピエール・エルメのクロワッサンやデニッシュが頂けるので、楽しみにしていました。
クロワッサン・イスパハンは必須です。
バラとライチの香るペーストが入っていて、フランボワーズと砂糖がけしたクロワッサン。
以前パリのホテルで食べたのを思い出しました。
もう一つは、クロワッサン・アンフィニマン ヴァニーユ。
バニラ風味のアーモンドペーストが入っています。
プレーンのクロワッサン。
パン・オ・ショコラ・エ・ジャンドゥーヤ。
プラリネとショコラ・ノワールが入っています。
洋食は、サラダ、スープ、ヨーグルト、フルーツなど。
水菜やルッコラ、エディブルフラワーの下には、スモークサーモンと蟹。
カッテージチーズやりんごがのっていて、ドレッシングをかけて、混ぜ合わせながら頂きます。
アボカドとチキン、オリーブのサラダ。
卵料理は、エッグベネディクト。
厚切りベーコンやポークソーセージ、クリスピーベーコン、ポテトチップス、トマトなどが付け合わせに。
イングリッシュマフィンの上に、ほうれん草のソテーとハム、ポーチドエッグ、特製のオランデーズソースがのっています。
卵は、宇治のWABISUKEという平飼い卵を使っていて、黄身の色が濃く濃厚です。オランデーズソースとマフィンとのバランスも良く美味しかったです。
和食は、おかずが木箱の中に入って運ばれてきます。
蓋を開けると、こんな感じ。
ご飯と味噌汁。味噌汁は、白菜とワカメ、湯葉が入っていました。
大原の湯豆腐は、薬味をのせ、出汁醤油の餡がかかっていました。
海老や椎茸の玉締め。
こちらの卵もWABISUKEを使っているそうです。
お刺身もありました。
鯛とよこわ。朝からお刺身が頂けるなんて嬉しいです。
焼き物は、銀鱈の西京漬け。
炊き物は、牛肉と野菜の炊き合わせ。
れんこんとこんにゃくの金平、三度豆の胡麻和え。
ちりめん山椒やしば漬け、自家製梅干しなど。
フルーツは、メロン、パイナップル、オレンジ、苺。
プレーンオムレツも追加でお願いしました。
WABISUKE卵の色濃く、ふっくらと焼いた綺麗なオムレツが素晴らしい。
食後はコーヒーを。
余力があったら、ピエール・エルメの特製フレンチトーストも食べてみたかったです。
朝ごはんをたっぷり頂いたので、お昼は抜き。
プールで泳ごうと思っていたのに、すっかり忘れてお部屋でだらだらしていました。
レイトチェックアウトで、午後までゆっくりと過ごしました。
「リッツカールトン京都」
京都府京都市中京区鴨川二条大橋岬
075-746-5555
車も走っていませんでした。
自転車に乗っている人も見えたけれど、滑りそうw
朝食は「La Locanda」にて頂きます。
和食と洋食があり、一つづつお願いしました。
まず、京都の梨のフレッシュジュースが出てきます。
それ以外のジュースは、オレンジジュース、グレープフルーツジュース、ほうれん草やりんごなどを使ったミックスジュース。
そして、クロワッサンやデニッシュなど。
こちらは、ピエール・エルメのクロワッサンやデニッシュが頂けるので、楽しみにしていました。
クロワッサン・イスパハンは必須です。
バラとライチの香るペーストが入っていて、フランボワーズと砂糖がけしたクロワッサン。
以前パリのホテルで食べたのを思い出しました。
もう一つは、クロワッサン・アンフィニマン ヴァニーユ。
バニラ風味のアーモンドペーストが入っています。
プレーンのクロワッサン。
パン・オ・ショコラ・エ・ジャンドゥーヤ。
プラリネとショコラ・ノワールが入っています。
洋食は、サラダ、スープ、ヨーグルト、フルーツなど。
水菜やルッコラ、エディブルフラワーの下には、スモークサーモンと蟹。
カッテージチーズやりんごがのっていて、ドレッシングをかけて、混ぜ合わせながら頂きます。
アボカドとチキン、オリーブのサラダ。
卵料理は、エッグベネディクト。
厚切りベーコンやポークソーセージ、クリスピーベーコン、ポテトチップス、トマトなどが付け合わせに。
イングリッシュマフィンの上に、ほうれん草のソテーとハム、ポーチドエッグ、特製のオランデーズソースがのっています。
卵は、宇治のWABISUKEという平飼い卵を使っていて、黄身の色が濃く濃厚です。オランデーズソースとマフィンとのバランスも良く美味しかったです。
和食は、おかずが木箱の中に入って運ばれてきます。
蓋を開けると、こんな感じ。
ご飯と味噌汁。味噌汁は、白菜とワカメ、湯葉が入っていました。
大原の湯豆腐は、薬味をのせ、出汁醤油の餡がかかっていました。
海老や椎茸の玉締め。
こちらの卵もWABISUKEを使っているそうです。
お刺身もありました。
鯛とよこわ。朝からお刺身が頂けるなんて嬉しいです。
焼き物は、銀鱈の西京漬け。
炊き物は、牛肉と野菜の炊き合わせ。
れんこんとこんにゃくの金平、三度豆の胡麻和え。
ちりめん山椒やしば漬け、自家製梅干しなど。
フルーツは、メロン、パイナップル、オレンジ、苺。
プレーンオムレツも追加でお願いしました。
WABISUKE卵の色濃く、ふっくらと焼いた綺麗なオムレツが素晴らしい。
食後はコーヒーを。
余力があったら、ピエール・エルメの特製フレンチトーストも食べてみたかったです。
朝ごはんをたっぷり頂いたので、お昼は抜き。
プールで泳ごうと思っていたのに、すっかり忘れてお部屋でだらだらしていました。
レイトチェックアウトで、午後までゆっくりと過ごしました。
「リッツカールトン京都」
京都府京都市中京区鴨川二条大橋岬
075-746-5555
ranmarun at 07:30|Permalink│Comments(0)│
January 27, 2023
リッツカールトン京都@京都
「リッツカールトン京都」に行きました。
開業は2014年ですが、初めての宿泊です。
いつもは食べて寝るだけなので、このすぐ近くのチャプター京都が常宿なのですが、今回はこちらへ。
ホテルの入り口までは、水盤がある通路を渡っていきます。
鴨川の清流をイメージしたそうです。
人力車があるけれど、飾りかな。
この自転車も飾りだそうです。
フジタホテル時代のお庭も残しているそうで、石の間からは小さいな滝が流れています。
そして、エントランスへ。
さらに廊下を進みます。
チェックインは、「La Locanda」へ。
本当はここのシェフズテーブルに行きたかったのですが、半年前にホテルと一緒に予約と思ったら、1か月前の予約とのこと。お休みの曜日を伺って再度予約を取り直し、予約開始日の朝にお電話したのですが、残念ながらお休みでした。まあ、ご縁がないってことですね。
そのバーラウンジでチェックインします。
ライトアップした円形のワインセラーがカッコイイです。
ここで、おしぼりと、ほうじ茶とチョコレート八つ橋が出てきました。
焼いた八つ橋に抹茶と苺風味のチョコレートがかかっています。
そして、お部屋まで案内されます。
エレベーターを上がると、廊下の絨毯は石畳模様。
昨年一部改装して、絨毯も張り替えたそうです。
お部屋は、一番奥の「コーナースイートMINAMI」にアップグレードしてもらいました。
115屬離好ぁ璽肇襦璽爐任后
左奥に進むと、リビングが広いですね。
南向きに面したコーナーで、鴨川の風景や、瓦屋根の街並みが見えます。
その奥の窓からは、鴨川が。
絨毯やクッションなども改装して一新された花柄ですが、桜が咲く時期にもここからの眺めを満喫してみたいものです。
ダイニングテーブルのスペース。
ここには、急須やお茶、ネスプレッソ、ポット、ミネラルウォーターが用意されています。
引き出しを開けるとコーヒーカップやティーカップ、
紅茶はロンネフェルトでした。
ミニバー。
白トリュフ風味のポテトチップス。
冷蔵庫。クリュッグや獺祭など入っていました。
右奥はキングサイズのベッドルーム。
窓際には、クローゼットと化粧台が。
浴衣が用意されていますが、後でパジャマを持ってきてもらいました。
ベッドルームとリビングの間にバスルームがあります。
洗面台は、ダブルシンク。
鏡では、TVも見れます。
京都しゃぼんやのハンドメイドソープなど。
引き出しを開けると漆塗りのケースが。
この中に、歯ブラシやブラシなどのアメニティが入っていました。
トイレ。
バスルームは、すのこが敷いてあります。
歩くとちょっとガタガタ音がするのが難ですが、外国人には珍しいのかも。
バスタブの壁には、桜のモチーフ。
その散りゆく花びら模様が、バスタブの底のすべり止めになっているのも面白いです。
入浴剤は、京都しゃぼんやの檜と柚子の2種類のバスソルトがありました。
シャンブーやコンディショナーなどは、大きなボトルに入っていましたが、バスタブの横にあって使いにくので、シャワーブースに移動しようとしたら、強力な接着剤でくっついていました。
まあ、こんな大きなボトルでも持って帰った客がいたんでしょうね。
さて、リビングで、ちょっと休憩。
シャンパンは、持ち込みしたDavid Couvereur Millesime 2011
正月に飲んだこの2005年が美味しかったので、2011年はあるだけ購入。
他はもっとセラーで熟成するつもりですが、2011年でも、長期熟成してからリリースしているので、
色と味わいは深いです。落ち着いた酸とトロピカルフルーツの果実味で飲みやすいですが、あと5年は寝かせたいな。
そして、事前に頼んでおいたピエール・エルメのケーキを頂きます。
お皿にはフリーズドライのフランボワーズ。
フレジェ
底は、ホワイトチョコレートでコーティングしたアーモンド風味のジェノワーズ。
しっとりとなじんだスポンジに、フレッシュな酸味の女峰苺とピスタチオのクリームを重ね、クレームシャンティーとムラングなど。
シャンパンとも合いました。
キャレマン・ショコラ
軟・柔・滑の3拍子の食感で、ブラウニー生地の上に、ブラックチョコレートのクルスティアンをのせながら、軽やかで滑らかなチョコレートムース。
そして、上には薄い板チョコレートを重ねた歯応えが楽しめます。
途中でフリーズドライのフランボワーズを加えるとその酸味がよりチョコレートのコクと食感の違いを。
鴨川沿いの窓際のテーブルには、ウェルカムスイーツで、苺と蜜柑。
抹茶パウダーをかけたワッフル菓子がありました。
しかし、晴れていたと思ったら、どんどん曇ってきて雪が降ってきました。
そして、真っ白な吹雪に。
あっという間に、眼下は雪景色になってしまいました。
タクシーは早めに頼んでおいたけれど、夜はもっと降りそうなので、大丈夫かしら。
「リッツカールトン京都」
京都府京都市中京区鴨川二条大橋岬
075-746-5555
開業は2014年ですが、初めての宿泊です。
いつもは食べて寝るだけなので、このすぐ近くのチャプター京都が常宿なのですが、今回はこちらへ。
ホテルの入り口までは、水盤がある通路を渡っていきます。
鴨川の清流をイメージしたそうです。
人力車があるけれど、飾りかな。
この自転車も飾りだそうです。
フジタホテル時代のお庭も残しているそうで、石の間からは小さいな滝が流れています。
そして、エントランスへ。
さらに廊下を進みます。
チェックインは、「La Locanda」へ。
本当はここのシェフズテーブルに行きたかったのですが、半年前にホテルと一緒に予約と思ったら、1か月前の予約とのこと。お休みの曜日を伺って再度予約を取り直し、予約開始日の朝にお電話したのですが、残念ながらお休みでした。まあ、ご縁がないってことですね。
そのバーラウンジでチェックインします。
ライトアップした円形のワインセラーがカッコイイです。
ここで、おしぼりと、ほうじ茶とチョコレート八つ橋が出てきました。
焼いた八つ橋に抹茶と苺風味のチョコレートがかかっています。
そして、お部屋まで案内されます。
エレベーターを上がると、廊下の絨毯は石畳模様。
昨年一部改装して、絨毯も張り替えたそうです。
お部屋は、一番奥の「コーナースイートMINAMI」にアップグレードしてもらいました。
115屬離好ぁ璽肇襦璽爐任后
左奥に進むと、リビングが広いですね。
南向きに面したコーナーで、鴨川の風景や、瓦屋根の街並みが見えます。
その奥の窓からは、鴨川が。
絨毯やクッションなども改装して一新された花柄ですが、桜が咲く時期にもここからの眺めを満喫してみたいものです。
ダイニングテーブルのスペース。
ここには、急須やお茶、ネスプレッソ、ポット、ミネラルウォーターが用意されています。
引き出しを開けるとコーヒーカップやティーカップ、
紅茶はロンネフェルトでした。
ミニバー。
白トリュフ風味のポテトチップス。
冷蔵庫。クリュッグや獺祭など入っていました。
右奥はキングサイズのベッドルーム。
窓際には、クローゼットと化粧台が。
浴衣が用意されていますが、後でパジャマを持ってきてもらいました。
ベッドルームとリビングの間にバスルームがあります。
洗面台は、ダブルシンク。
鏡では、TVも見れます。
京都しゃぼんやのハンドメイドソープなど。
引き出しを開けると漆塗りのケースが。
この中に、歯ブラシやブラシなどのアメニティが入っていました。
トイレ。
バスルームは、すのこが敷いてあります。
歩くとちょっとガタガタ音がするのが難ですが、外国人には珍しいのかも。
バスタブの壁には、桜のモチーフ。
その散りゆく花びら模様が、バスタブの底のすべり止めになっているのも面白いです。
入浴剤は、京都しゃぼんやの檜と柚子の2種類のバスソルトがありました。
シャンブーやコンディショナーなどは、大きなボトルに入っていましたが、バスタブの横にあって使いにくので、シャワーブースに移動しようとしたら、強力な接着剤でくっついていました。
まあ、こんな大きなボトルでも持って帰った客がいたんでしょうね。
さて、リビングで、ちょっと休憩。
シャンパンは、持ち込みしたDavid Couvereur Millesime 2011
正月に飲んだこの2005年が美味しかったので、2011年はあるだけ購入。
他はもっとセラーで熟成するつもりですが、2011年でも、長期熟成してからリリースしているので、
色と味わいは深いです。落ち着いた酸とトロピカルフルーツの果実味で飲みやすいですが、あと5年は寝かせたいな。
そして、事前に頼んでおいたピエール・エルメのケーキを頂きます。
お皿にはフリーズドライのフランボワーズ。
フレジェ
底は、ホワイトチョコレートでコーティングしたアーモンド風味のジェノワーズ。
しっとりとなじんだスポンジに、フレッシュな酸味の女峰苺とピスタチオのクリームを重ね、クレームシャンティーとムラングなど。
シャンパンとも合いました。
キャレマン・ショコラ
軟・柔・滑の3拍子の食感で、ブラウニー生地の上に、ブラックチョコレートのクルスティアンをのせながら、軽やかで滑らかなチョコレートムース。
そして、上には薄い板チョコレートを重ねた歯応えが楽しめます。
途中でフリーズドライのフランボワーズを加えるとその酸味がよりチョコレートのコクと食感の違いを。
鴨川沿いの窓際のテーブルには、ウェルカムスイーツで、苺と蜜柑。
抹茶パウダーをかけたワッフル菓子がありました。
しかし、晴れていたと思ったら、どんどん曇ってきて雪が降ってきました。
そして、真っ白な吹雪に。
あっという間に、眼下は雪景色になってしまいました。
タクシーは早めに頼んでおいたけれど、夜はもっと降りそうなので、大丈夫かしら。
「リッツカールトン京都」
京都府京都市中京区鴨川二条大橋岬
075-746-5555
ranmarun at 15:00|Permalink│Comments(0)│
January 22, 2023
原鶴温泉 原鶴の舞の朝食から道の駅バサロへ@福岡朝倉
「原鶴温泉 原鶴の舞」の次の日の朝食です。
朝食も夕食を頂いた階にて。
雲仙ハムのサラダ、おぼろ豆腐、おきゅうと。
おきゅうとは、細切りにしてポン酢をかけ、ところてん風に。
筑前煮も優しい薄味です。
銀ムツの西京漬けやひじきと大豆の煮物。金時草のお浸し。
蜂蜜を使った自家製明太子と梅干。
ヨーグルトやフルーツなど。
サラダのドレッシングは、フランボワーズ、青紫蘇、バジルチーズと3種類。
お米は、銀河のしずくという岩手のブランド米。
地鶏の生卵もあるので、後で卵かけご飯にしました。
卵かけご飯に使う醤油は、「純もろみ北伊醤油 特醸」4年熟成のこだわり醤油です。
お味噌汁の味噌は、うきは市の道の駅でも人気な麦味噌を使い、あおさが入っています。
ご飯は、明太子や卵かけご飯で頂きました。
朝食の後は、コーヒーを。
朝ごはんの後は、再びお部屋で温泉に浸かりながら。
チェックアウトは10時だったので、ぎりぎりまで温泉に入っていました。
「原鶴温泉 原鶴の舞」
福岡県朝倉市杷木志波1-3
0946-28-7227
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朝食も夕食を頂いた階にて。
雲仙ハムのサラダ、おぼろ豆腐、おきゅうと。
おきゅうとは、細切りにしてポン酢をかけ、ところてん風に。
筑前煮も優しい薄味です。
銀ムツの西京漬けやひじきと大豆の煮物。金時草のお浸し。
蜂蜜を使った自家製明太子と梅干。
ヨーグルトやフルーツなど。
サラダのドレッシングは、フランボワーズ、青紫蘇、バジルチーズと3種類。
お米は、銀河のしずくという岩手のブランド米。
地鶏の生卵もあるので、後で卵かけご飯にしました。
卵かけご飯に使う醤油は、「純もろみ北伊醤油 特醸」4年熟成のこだわり醤油です。
お味噌汁の味噌は、うきは市の道の駅でも人気な麦味噌を使い、あおさが入っています。
ご飯は、明太子や卵かけご飯で頂きました。
朝食の後は、コーヒーを。
朝ごはんの後は、再びお部屋で温泉に浸かりながら。
チェックアウトは10時だったので、ぎりぎりまで温泉に入っていました。
「原鶴温泉 原鶴の舞」
福岡県朝倉市杷木志波1-3
0946-28-7227
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January 21, 2023
原鶴温泉 原鶴の舞@福岡朝倉
「原鶴温泉 原鶴の舞」に行きました。
朝倉市の筑後川沿いにある温泉旅館です。
ロビーに案内され、チェックインします。
本当は別のレストランと宿に行く予定でしたが、シェフが流行り病に罹患し、直前にキャンセルになってしまったので、嬉野温泉か武雄温泉にでもと宿を探しましたが、行きたい所はどこも満室でw
急遽福岡の温泉を探して予約したのでした。
テラスからは、筑後川が静かに流れているのが見えます。
ウェルカムスイーツで、杏仁豆腐とほうじ茶が出てきました。
そして、お部屋に。
ドアを開けると、入口からお部屋までの廊下が長く、車いすでもそのまま入れるスロープになっています。
お部屋は、リバービュー温泉コーナースイート。
広々とした和洋室のお部屋は、73屬△蠅泙后
奥にはベッドルーム。
最新の空気清浄機や加湿器が完備されています。
大人数でも、追加の布団が敷ける広さになっています。
そして、大きな窓からは、筑後川が見えます。
ワインセラーも用意されていて、赤と白のワインがサービスで入っていました。
冷蔵庫は、ミネラルウォーターの水とお茶、フルーツミックスジュースがフリードリンクです。
テーブルには、胡麻乃華というお菓子。
クローゼットに着替えは、浴衣が2着づつ。
足袋もありました。
洗面化粧台。
アメニティは、ロクシタンのシャンプーやボディーソープ、ボディミルク。
生椿油オイルと椿油の石鹸など。
鏡にはデジタル時計がついていて、曇り止めのヒーターもついています。
ドライヤーは、2種類あり、コイズミと、レプロナイザー4Dの高級ドライヤーも。
トイレは金色の蓋。
車いすでも入れるように、広いです。
お風呂もリバービューで、源泉が出てきます。
こちらの宿は大浴場はなく、各部屋に露天風呂や内風呂があり、
お部屋で好きな時に温泉に浸かれるのが嬉しいです。
原鶴温泉は、ph8前後の弱アルカリ性の単純温泉とph8.5以上のアルカリ性単純温泉、単純硫黄泉の3種類の泉質があり、ダブル美肌の湯として人気が高いそう。
最近のホテルの温泉は衛生上か、塩素を使っている所が多くて、その匂いが苦手なのが難点でしたが、こちらは匂いもなく、無色透明でしっとりと柔らかいお湯です。
ワイングラスは、万が一落としてしまっても大丈夫なように、木でできているので、温泉に浸かりながら飲み物を楽しむこともできます。
しばらく温泉に浸かって、旅の疲れを癒しながら、夕陽が見えました。
この日は曇り空でしたが、天気が良ければ耳納連山も望むことができます。
初夏には、花火大会も開かれるそうで、ここから見える花火は、見事でしょうね。
ベッドからの浴室。
お部屋に温泉が出ると、夜中や朝方ちょっと体が冷えた時でも、すぐに入れるのがいいんですよね。
さて、少し休んで夕食へ。
夕食は、下の階に降りて頂きます。
半個室的に仕切りがあるので、プライベート感も大事にされています。
前菜
カリフラワーのスープ。
姫サザエ旨煮。車海老の西京漬け。
子持ち鮎の甘露煮。さつま芋とクリームチーズ寄せ。
ワンドリンクサービスだったので、レモンサワーを頼みました。
凍ったレモンがたくさん入っていて、美味しいレモンサワーです。
造里
鮪、かんぱち、たまくえ。
たまくえは、初めて食べましたが、たまかいとくえの合いの子の魚だそうです。
脂がのっていますが、九州の甘口醬油が合います。
日本酒飲み比べセット
地元小石原焼きのお猪口に入れた3種のお酒の飲み比べ。
原鶴の舞オリジナルの「舞s」という微発泡酒は、雄町と八反錦を使って、ガス感と甘みと酸のバランスが心地よい。
「喜多屋」は、福岡八女の契約農家と自社田で栽培した米の純米吟醸で、フルーティーさとふくらみのある芳醇な味わい。
「東一」は、佐賀嬉野の酒でよく飲みますが、辛口淡麗ながらも、しっかりとした米の旨味が広がります。
蕪の風呂炊き
やんわりと炊いた蕪に、湯葉と菜の花の胡麻餡をかけて。
釜めしは、一人前ごとに炊きます。
固形燃料に火をつけて、25分で炊きあがるとか。
キンキの煮つけ
北海道のキンキの煮つけ。
南瓜や牛蒡、絹さやを添えて。
国産黒毛和牛ヒレ石焼き
黒毛和牛のヒレ肉、つぼみ菜、長芋。
固形燃料で熱した石版で焼きますが、しっかり熱くなります。
脂が結構飛ぶので、紙エプロンをつけて焼きました。
焼いたお肉や野菜は、特製だれにつけて。
蟹釜めし
そして、ご飯が炊きあがりました。
ずわい蟹を入れた蟹釜めしです。
赤出汁と香物と共に。
甘味
フルーツ盛り合わせは、下にスイートスプリングという温州みかんと八朔をかけ合わせたものを敷き、
メロンや苺、柿、りんごのコンポートをのせて。
この辺は柿も名産なので、美味しかったです。
最中の中には、糸島の塩ミルクアイス。
旅館の食事は何年振りかに食べましたが、ちゃんと温かい出来立てのものを一皿ごとに提供してくれて、目の前で自分で焼くお肉や炊き立てのご飯など楽しめるのがいいです。
「原鶴温泉 原鶴の舞」
福岡県朝倉市杷木志波1番地3
0946-28-7227
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朝倉市の筑後川沿いにある温泉旅館です。
ロビーに案内され、チェックインします。
本当は別のレストランと宿に行く予定でしたが、シェフが流行り病に罹患し、直前にキャンセルになってしまったので、嬉野温泉か武雄温泉にでもと宿を探しましたが、行きたい所はどこも満室でw
急遽福岡の温泉を探して予約したのでした。
テラスからは、筑後川が静かに流れているのが見えます。
ウェルカムスイーツで、杏仁豆腐とほうじ茶が出てきました。
そして、お部屋に。
ドアを開けると、入口からお部屋までの廊下が長く、車いすでもそのまま入れるスロープになっています。
お部屋は、リバービュー温泉コーナースイート。
広々とした和洋室のお部屋は、73屬△蠅泙后
奥にはベッドルーム。
最新の空気清浄機や加湿器が完備されています。
大人数でも、追加の布団が敷ける広さになっています。
そして、大きな窓からは、筑後川が見えます。
ワインセラーも用意されていて、赤と白のワインがサービスで入っていました。
冷蔵庫は、ミネラルウォーターの水とお茶、フルーツミックスジュースがフリードリンクです。
テーブルには、胡麻乃華というお菓子。
クローゼットに着替えは、浴衣が2着づつ。
足袋もありました。
洗面化粧台。
アメニティは、ロクシタンのシャンプーやボディーソープ、ボディミルク。
生椿油オイルと椿油の石鹸など。
鏡にはデジタル時計がついていて、曇り止めのヒーターもついています。
ドライヤーは、2種類あり、コイズミと、レプロナイザー4Dの高級ドライヤーも。
トイレは金色の蓋。
車いすでも入れるように、広いです。
お風呂もリバービューで、源泉が出てきます。
こちらの宿は大浴場はなく、各部屋に露天風呂や内風呂があり、
お部屋で好きな時に温泉に浸かれるのが嬉しいです。
原鶴温泉は、ph8前後の弱アルカリ性の単純温泉とph8.5以上のアルカリ性単純温泉、単純硫黄泉の3種類の泉質があり、ダブル美肌の湯として人気が高いそう。
最近のホテルの温泉は衛生上か、塩素を使っている所が多くて、その匂いが苦手なのが難点でしたが、こちらは匂いもなく、無色透明でしっとりと柔らかいお湯です。
ワイングラスは、万が一落としてしまっても大丈夫なように、木でできているので、温泉に浸かりながら飲み物を楽しむこともできます。
しばらく温泉に浸かって、旅の疲れを癒しながら、夕陽が見えました。
この日は曇り空でしたが、天気が良ければ耳納連山も望むことができます。
初夏には、花火大会も開かれるそうで、ここから見える花火は、見事でしょうね。
ベッドからの浴室。
お部屋に温泉が出ると、夜中や朝方ちょっと体が冷えた時でも、すぐに入れるのがいいんですよね。
さて、少し休んで夕食へ。
夕食は、下の階に降りて頂きます。
半個室的に仕切りがあるので、プライベート感も大事にされています。
前菜
カリフラワーのスープ。
姫サザエ旨煮。車海老の西京漬け。
子持ち鮎の甘露煮。さつま芋とクリームチーズ寄せ。
ワンドリンクサービスだったので、レモンサワーを頼みました。
凍ったレモンがたくさん入っていて、美味しいレモンサワーです。
造里
鮪、かんぱち、たまくえ。
たまくえは、初めて食べましたが、たまかいとくえの合いの子の魚だそうです。
脂がのっていますが、九州の甘口醬油が合います。
日本酒飲み比べセット
地元小石原焼きのお猪口に入れた3種のお酒の飲み比べ。
原鶴の舞オリジナルの「舞s」という微発泡酒は、雄町と八反錦を使って、ガス感と甘みと酸のバランスが心地よい。
「喜多屋」は、福岡八女の契約農家と自社田で栽培した米の純米吟醸で、フルーティーさとふくらみのある芳醇な味わい。
「東一」は、佐賀嬉野の酒でよく飲みますが、辛口淡麗ながらも、しっかりとした米の旨味が広がります。
蕪の風呂炊き
やんわりと炊いた蕪に、湯葉と菜の花の胡麻餡をかけて。
釜めしは、一人前ごとに炊きます。
固形燃料に火をつけて、25分で炊きあがるとか。
キンキの煮つけ
北海道のキンキの煮つけ。
南瓜や牛蒡、絹さやを添えて。
国産黒毛和牛ヒレ石焼き
黒毛和牛のヒレ肉、つぼみ菜、長芋。
固形燃料で熱した石版で焼きますが、しっかり熱くなります。
脂が結構飛ぶので、紙エプロンをつけて焼きました。
焼いたお肉や野菜は、特製だれにつけて。
蟹釜めし
そして、ご飯が炊きあがりました。
ずわい蟹を入れた蟹釜めしです。
赤出汁と香物と共に。
甘味
フルーツ盛り合わせは、下にスイートスプリングという温州みかんと八朔をかけ合わせたものを敷き、
メロンや苺、柿、りんごのコンポートをのせて。
この辺は柿も名産なので、美味しかったです。
最中の中には、糸島の塩ミルクアイス。
旅館の食事は何年振りかに食べましたが、ちゃんと温かい出来立てのものを一皿ごとに提供してくれて、目の前で自分で焼くお肉や炊き立てのご飯など楽しめるのがいいです。
「原鶴温泉 原鶴の舞」
福岡県朝倉市杷木志波1番地3
0946-28-7227
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October 21, 2022
イラフSUI ラグジュアリーコレクションホテル@沖縄伊良部島
そして、伊良部大橋を渡って、伊良部島に向かいます。
2015年に開通した全長3540(さんごしょう)mの橋を渡ります。
ホテルは、「イラフSUI ラグジュアリーコレクションホテル」
昨年5月にも泊まったホテルです。
ロビーでチェックインしながら、ウェルカムハーブティーを。
月桃、レモンなどのハーブティー。
お部屋はUPグレードしてもらい、角部屋のオーシャンビューのジュニアスイートルームに。
カーテンを開けるとテラスがあり、その奥に広がる海が見えます。
前回とは反対側のお部屋でした。
バスルームも広々としています。
ダブルシンクで、バスアメニティは、BYREDOからLa Mer by Thalgo Japonに変わっていました。
沖縄モズクや紫蘇葉、茶葉エキスなどを使ったものでした。
ドライヤーは、レプロナイザーの4Dから7DPlusに変わっていて、レベルUPするごとに今は7万円と価格も上がっていく高級ドライヤーですね。
ウェルカムフルーツは、ドラゴンフルーツとシャインマスカット。
ウェルカムスイーツは、パイナップルのサブレ、マンゴーのラングドシャ、ドライパイナップル。
持ち込んだカヴァーと共に。
17時半からは、サンセットサービスで、テラスやプールサイドでのシャンパンが用意されています。
前回は、ブーブクリコでしたが、今回はビルカル・サルモン。
テラス席で、ゴーヤチップスやモルタデラサラダなどのおつまみと共に。
この日は曇り空だったので、夕日は雲の中から注ぐように照らされていました。
シャンパンをマンゴージュースやパイナップルジュースで割ってもらったり。
夕暮れのサンセットカクテルタイムを楽しみました。
「イラフSUI ラグジュアリーコレクションホテル」
沖縄県宮古島市伊良部字伊良部818-5
0980-74-5511
2015年に開通した全長3540(さんごしょう)mの橋を渡ります。
ホテルは、「イラフSUI ラグジュアリーコレクションホテル」
昨年5月にも泊まったホテルです。
ロビーでチェックインしながら、ウェルカムハーブティーを。
月桃、レモンなどのハーブティー。
お部屋はUPグレードしてもらい、角部屋のオーシャンビューのジュニアスイートルームに。
カーテンを開けるとテラスがあり、その奥に広がる海が見えます。
前回とは反対側のお部屋でした。
バスルームも広々としています。
ダブルシンクで、バスアメニティは、BYREDOからLa Mer by Thalgo Japonに変わっていました。
沖縄モズクや紫蘇葉、茶葉エキスなどを使ったものでした。
ドライヤーは、レプロナイザーの4Dから7DPlusに変わっていて、レベルUPするごとに今は7万円と価格も上がっていく高級ドライヤーですね。
ウェルカムフルーツは、ドラゴンフルーツとシャインマスカット。
ウェルカムスイーツは、パイナップルのサブレ、マンゴーのラングドシャ、ドライパイナップル。
持ち込んだカヴァーと共に。
17時半からは、サンセットサービスで、テラスやプールサイドでのシャンパンが用意されています。
前回は、ブーブクリコでしたが、今回はビルカル・サルモン。
テラス席で、ゴーヤチップスやモルタデラサラダなどのおつまみと共に。
この日は曇り空だったので、夕日は雲の中から注ぐように照らされていました。
シャンパンをマンゴージュースやパイナップルジュースで割ってもらったり。
夕暮れのサンセットカクテルタイムを楽しみました。
「イラフSUI ラグジュアリーコレクションホテル」
沖縄県宮古島市伊良部字伊良部818-5
0980-74-5511
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October 20, 2022
シーウッドホテルの昼食@沖縄来間島
シーウッドホテルの朝食後、お風呂に入ろうと思ったら、水が出ないw。
シャワーも出ないし、洗面所やトイレも使えないので、フロントに問い合わせると、一時的なトラブルで断水とのこと。
まあ、シャンプーしている途中で水が止まらなくて良かったけど、断水は1時間半続きました。
チェックアウトの時間も迫っていましたが、少し伸ばしてもらい、トイレも流せないのでミネラルウォーターを持ってきてもらいました。
1時間半後、復旧したので、お風呂に入って身支度をしてからチェックアウト。
お昼は、ホテル内の「吉祥」へ。
宿泊に、和食のランチ券が付いていたので。
天婦羅お造り膳、みやこ御膳、洋食プレート御膳から選べます。
みやこ御膳は、沖縄料理が満載で迷ったのですが、朝食でも食べたので、天婦羅と洋食を選択しました。
天婦羅お造り御膳
もずく酢、お造りは鮪、イカ、サーモン。
天婦羅の盛り合わせ。茶わん蒸し。
ご飯と味噌汁、香物、デザートは、バナナケーキとパイナップル。
天婦羅は、大きな海老が2本、白身魚はきすかな。
ピーマンや茄子、カボチャなどの野菜の天ぷら。
洋食プレート御膳
サラダともずく酢。
海老フライとハンバーグ、フライドポテト。
サクサクの海老フライとタルタルソース。
ハンバーグは、デミグラスソースで、フライドポテトを添えて。
お子様ランチのような組み合わせがちょっと嬉しい。
メニューには、ナポリタンも書いてあったのですが、ついて無かったので聞くと、後で作ってきてくれました。メニューをよく見ると葉月と書かれていて、今は神無月ですからね。
8月から10月まで更新していなかったのかな。
食後は、ホテルの売店でジェラートを買いました。
リッコジェラートは、前日休みで行けなかったで、食べたかったの。
紫芋や、シークワーサー、マンゴー、泡盛レーズン、塩ちんすこうなどの沖縄フレーバーも気になりましたが、シンプルに黒糖ミルクを。
ミルキーなジェラートの中に、黒糖の香ばしい風味が広がります。
他にも、蜂蜜、ピスタチオ、ジャンドゥーヤ、ニューヨークチーズケーキ、パリパリチョコなどがありました。
さて、来間大橋を渡りながら、宮古島とさらに離島へ、ドライブします。
シャワーも出ないし、洗面所やトイレも使えないので、フロントに問い合わせると、一時的なトラブルで断水とのこと。
まあ、シャンプーしている途中で水が止まらなくて良かったけど、断水は1時間半続きました。
チェックアウトの時間も迫っていましたが、少し伸ばしてもらい、トイレも流せないのでミネラルウォーターを持ってきてもらいました。
1時間半後、復旧したので、お風呂に入って身支度をしてからチェックアウト。
お昼は、ホテル内の「吉祥」へ。
宿泊に、和食のランチ券が付いていたので。
天婦羅お造り膳、みやこ御膳、洋食プレート御膳から選べます。
みやこ御膳は、沖縄料理が満載で迷ったのですが、朝食でも食べたので、天婦羅と洋食を選択しました。
天婦羅お造り御膳
もずく酢、お造りは鮪、イカ、サーモン。
天婦羅の盛り合わせ。茶わん蒸し。
ご飯と味噌汁、香物、デザートは、バナナケーキとパイナップル。
天婦羅は、大きな海老が2本、白身魚はきすかな。
ピーマンや茄子、カボチャなどの野菜の天ぷら。
洋食プレート御膳
サラダともずく酢。
海老フライとハンバーグ、フライドポテト。
サクサクの海老フライとタルタルソース。
ハンバーグは、デミグラスソースで、フライドポテトを添えて。
お子様ランチのような組み合わせがちょっと嬉しい。
メニューには、ナポリタンも書いてあったのですが、ついて無かったので聞くと、後で作ってきてくれました。メニューをよく見ると葉月と書かれていて、今は神無月ですからね。
8月から10月まで更新していなかったのかな。
食後は、ホテルの売店でジェラートを買いました。
リッコジェラートは、前日休みで行けなかったで、食べたかったの。
紫芋や、シークワーサー、マンゴー、泡盛レーズン、塩ちんすこうなどの沖縄フレーバーも気になりましたが、シンプルに黒糖ミルクを。
ミルキーなジェラートの中に、黒糖の香ばしい風味が広がります。
他にも、蜂蜜、ピスタチオ、ジャンドゥーヤ、ニューヨークチーズケーキ、パリパリチョコなどがありました。
さて、来間大橋を渡りながら、宮古島とさらに離島へ、ドライブします。
ranmarun at 12:30|Permalink│Comments(0)│
シーウッドホテルの朝食@沖縄来間島
シーウッドホテルの朝。
昨夜のような激しい雨は止んだけれど、あいにくの曇り空。
朝食会場まで、少し散歩することにします。
曇り空ですが、綺麗な海が見えました。
海辺に続くような長い階段を下りていきます。
晴れていればもっと透明感のある海なんですけどね。
階段には、モザイクタイルで絵が描かれています。
下から見ると、熱帯魚が泳ぐ海の絵が描かれているんですね。
朝食は、「Beach House Restaurant KISSHO」へ。
外にはプールがあります。
シャコ貝や珊瑚などで作った舟は、よく見ると精巧に作られています。
朝食は、ヴュッフェスタイル。
デトックスウォーターや、オレンジジュース、フレッシュトマトジュース、トロピカルジュース、アセロラジュース、さんぴん茶など。
グレープフルーツジュースは、カジュッタという機械で、皮のまま中をスクイーズして、ストローがさしてあります。季節のフルーツ。
ここでは、オムレツや沖縄そばも作ってくれます。
サラダコーナー。
洋食のコーナーは、スモークサーモンや鴨のパストラミ、フライドポテトや麩チャンプルー。
スクランブルエッグや、茹で卵、温野菜、焼売3種や焼きそばもありました。
和食のコーナーは、海ぶどうともずく、島豆腐など。
きんぴら牛蒡や、ひじき、切り干し大根、島冬瓜の煮物他、焼魚や海苔巻きなど、色々おかずが並んでいます。
味噌汁は、宮古味噌に、島豆腐やアーサーなどの具材を入れて。
漬物やご飯、カレーもありました。
パンケーキやワッフルのコーナー。
デニッシュも色々ありました。
まあ、こんな感じで和洋折衷の盛り沢山の朝ごはんです。
サラダには、宮古島のプチトマト、島人参、海藻、ポテトサラダをのせて。
フレッシュトマトジュースで野菜補給。
鰹のカルパッチョ。
もずくの酢物や海ぶどうは、おかわり。
出来立てのオムレツは、ふわふわとろとろの中に、チーズやハム、トマト、玉葱、マッシュルーム、トウモロコシなどが入っています。具沢山なのに、綺麗にまとめてあり、このオムレツレベル高し。
焼売は、烏賊焼売、海老焼売、豚焼売の3種。
スクランブルエッグとソーセージ、フライドポテト。焼きそば。
和のおかずは、きんぴら牛蒡、ひじきと大豆、切り干し大根、島豆腐、麩チャンプルー、サーモンの塩焼き。沖縄巻は、ラフティと卵の海苔胡麻巻。少しづつ頂きましたが、どれも美味しいです。
アーサーの味噌汁とジューシー(炊き込みご飯)
宮古そばも。
カレーは、牛肉とトマトのカレーです。
途中で残ったオムレツをのせて、オムカレーにしました。
最後は、フルーツとコーヒー。
黒豆をのせたジーマミー豆腐には黒蜜をかけて。
グレープフルーツジュースも。
充実し過ぎて、ちょっと食べ過ぎたかなというくらいですが、お散歩して解消しましょ。
「シーウッドホテル」
沖縄県宮古島市下地字来間487-7
0980-74-7888
昨夜のような激しい雨は止んだけれど、あいにくの曇り空。
朝食会場まで、少し散歩することにします。
曇り空ですが、綺麗な海が見えました。
海辺に続くような長い階段を下りていきます。
晴れていればもっと透明感のある海なんですけどね。
階段には、モザイクタイルで絵が描かれています。
下から見ると、熱帯魚が泳ぐ海の絵が描かれているんですね。
朝食は、「Beach House Restaurant KISSHO」へ。
外にはプールがあります。
シャコ貝や珊瑚などで作った舟は、よく見ると精巧に作られています。
朝食は、ヴュッフェスタイル。
デトックスウォーターや、オレンジジュース、フレッシュトマトジュース、トロピカルジュース、アセロラジュース、さんぴん茶など。
グレープフルーツジュースは、カジュッタという機械で、皮のまま中をスクイーズして、ストローがさしてあります。季節のフルーツ。
ここでは、オムレツや沖縄そばも作ってくれます。
サラダコーナー。
洋食のコーナーは、スモークサーモンや鴨のパストラミ、フライドポテトや麩チャンプルー。
スクランブルエッグや、茹で卵、温野菜、焼売3種や焼きそばもありました。
和食のコーナーは、海ぶどうともずく、島豆腐など。
きんぴら牛蒡や、ひじき、切り干し大根、島冬瓜の煮物他、焼魚や海苔巻きなど、色々おかずが並んでいます。
味噌汁は、宮古味噌に、島豆腐やアーサーなどの具材を入れて。
漬物やご飯、カレーもありました。
パンケーキやワッフルのコーナー。
デニッシュも色々ありました。
まあ、こんな感じで和洋折衷の盛り沢山の朝ごはんです。
サラダには、宮古島のプチトマト、島人参、海藻、ポテトサラダをのせて。
フレッシュトマトジュースで野菜補給。
鰹のカルパッチョ。
もずくの酢物や海ぶどうは、おかわり。
出来立てのオムレツは、ふわふわとろとろの中に、チーズやハム、トマト、玉葱、マッシュルーム、トウモロコシなどが入っています。具沢山なのに、綺麗にまとめてあり、このオムレツレベル高し。
焼売は、烏賊焼売、海老焼売、豚焼売の3種。
スクランブルエッグとソーセージ、フライドポテト。焼きそば。
和のおかずは、きんぴら牛蒡、ひじきと大豆、切り干し大根、島豆腐、麩チャンプルー、サーモンの塩焼き。沖縄巻は、ラフティと卵の海苔胡麻巻。少しづつ頂きましたが、どれも美味しいです。
アーサーの味噌汁とジューシー(炊き込みご飯)
宮古そばも。
カレーは、牛肉とトマトのカレーです。
途中で残ったオムレツをのせて、オムカレーにしました。
最後は、フルーツとコーヒー。
黒豆をのせたジーマミー豆腐には黒蜜をかけて。
グレープフルーツジュースも。
充実し過ぎて、ちょっと食べ過ぎたかなというくらいですが、お散歩して解消しましょ。
「シーウッドホテル」
沖縄県宮古島市下地字来間487-7
0980-74-7888
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October 02, 2022
眞松庵@京都
「眞松庵(しんしょうあん)」に行きました。
昨年10月に京都岡崎にオープンしたラグジュアリーホテルで、数寄屋造りとモダニズムを融合させた3階建ての建築です。お部屋はわずか4室のみ。
チェックインを済ませ、今回は、「暁 Gyo」というお部屋に。
前回は、「眞 Shin」というお部屋に泊まりましたが、4室は全て間取りや内装、家具も異なります。
広々とした玄関から続く廊下の奥にお部屋が続きます。
建物の設計は、京都在住の建築家、横内敏人氏が担当。
数寄屋建築は、中村外二工務店。内装デザインは、乙村工藝社ANDの小坂竜氏が手掛けています。
日本の様式基準でもある、真・行・草でいう草の様式を踏まえた設計。
柱も面取りせず、椿の木を丸太のまま天井へも、へぎ板や蒲芯などを用いて、茶室のような雰囲気。
下には絨毯を敷き、野趣に富んだ雰囲気の造りになっています。
左の椅子は、マンマベアチェアというカールハンセン&サン。
人間工学が基づくデザインの曲線が描くシルエットに、ネックピローがついています。
ちなみにTVは、左の障子を開けると出てきます。まあ、見ないので、そのままにしておきました。
リモコンやコンセントなども見えないような美意識。
皮のソファは、イタリアと聞いたのですが、その詳細は忘れました。
ベッドルーム。
照明も落ち着いた雰囲気です。
前回桜と檜の枕を借りたので、今回も用意されていました。
希望があれば、湯たんぽも借りることができます。
ミニバー。
お水は、伏見黄桜の仕込み水。
緑茶は、福岡新川製茶の有機栽培「うきはの山茶」
引き出しを開けると、illyのコーヒーやその他のドリップコーヒー、紅茶やほうじ茶、煎茶などのティーパックが入っています。
トリュフ風味のポテトチップスや、金平糖、豆菓子はフリー。
冷蔵庫の飲み物は、シャンパンとワイン、リキュール以外は、ビールやフルーツジュース、炭酸飲料、牛乳、水などフリーです。
バスルームへ続く、クローゼット。
パジャマや部屋着は、女性用と男性用に分かれていて、靴下やカシミアのカーディガンも用意されています。
バスアメニティは、「La Soie」という京都のオリジナルブレンドで、シャンプーが2種類、トリートメント、ボディウォッシュ、ボディクリーム。全て天然由来のシルクを主成分として作られ、松をイメージしたシダーウッドの香り。
ドライヤーは、レプロナイザー4DPlusという高級ドライヤー。
クレンジング化粧品は、ITRIM(イトリン)というラグジュアリースキンケアの、クレンジングバーム、クレンジングソープ、フェイシャルゴマージュ、オーガニックコットン。
ルルルンのフェイスマスク。女性用には嬉しいラインナップです。以前は化粧水もあったのですが、今回はフェイシャルゴマージュに変わっていました。
バスルームは、左官職人の狭土秀平氏による左官仕上げの丸い浴槽で、回りの石板の下には床暖房があるので、冬場でも足元が温かくなっています。
お風呂のお湯をためている間に、ウェルカムフードとシャンパンを頂きます。
シャンパンは、ルイナールのブランドブラン。
フルーツは、シャインマスカットとピオーネ。
生菓子は、末富から。
左は、山土産(やまづと)山芋真薯の皮で包んだ小豆のこし餡と新栗の甘露煮。
右は、八重葎。緑色のきんとんと濾し餡に、栗のきんとん。
普通は緑茶か抹茶なのでしょうが、シャンパンと共に頂きました。
そして、お風呂にゆっくり使って体を温めます。
バスソルトも用意されています。
一緒に自前で持ってきた柿の葉湯のバスティーバッグを入れました。
湯上りは、持ち込んだシャンパンを冷やして。
ワインクーラーをお借りしたのですが、木のクーラーです。
Perrier Jouet Belle Epoque Rose 2002
大好きなロゼシャンパーニュです。
お昼が家で握ってきた紅鮭のおにぎりを新幹線内で食べただけだったので、
京都伊勢丹で買った「つぶら乃」の京風出汁巻と薄焼き玉子のサンドイッチをつまみに。
出汁巻きは、柔らかなパンに、厚みのある出汁巻き玉子とからしマヨネーズで和えた卵のフィリングが薄くはさんであり、出汁巻き玉子の水分をパンが吸うことなく、しっとりとした玉子焼きが美味しい。
もう一つは、トーストしたパンに、薄焼き卵を巻き、牛肉と九条葱を醤油や味醂で味付けしたものをはさんで。こちらも薄焼き卵が、汁けを受け止めてくれて、すき焼き風の美味しさを閉じ込めてありました。
化学調味料や保存料なども使っていないので、安心して頂けますし、時間が経っても美味しく食べられる工夫がなされていました。
夕食まで、少しのんびりします。
「眞松庵」
京都府京都市左京区岡崎円勝寺町91-5
075-771-0017
昨年10月に京都岡崎にオープンしたラグジュアリーホテルで、数寄屋造りとモダニズムを融合させた3階建ての建築です。お部屋はわずか4室のみ。
チェックインを済ませ、今回は、「暁 Gyo」というお部屋に。
前回は、「眞 Shin」というお部屋に泊まりましたが、4室は全て間取りや内装、家具も異なります。
広々とした玄関から続く廊下の奥にお部屋が続きます。
建物の設計は、京都在住の建築家、横内敏人氏が担当。
数寄屋建築は、中村外二工務店。内装デザインは、乙村工藝社ANDの小坂竜氏が手掛けています。
日本の様式基準でもある、真・行・草でいう草の様式を踏まえた設計。
柱も面取りせず、椿の木を丸太のまま天井へも、へぎ板や蒲芯などを用いて、茶室のような雰囲気。
下には絨毯を敷き、野趣に富んだ雰囲気の造りになっています。
左の椅子は、マンマベアチェアというカールハンセン&サン。
人間工学が基づくデザインの曲線が描くシルエットに、ネックピローがついています。
ちなみにTVは、左の障子を開けると出てきます。まあ、見ないので、そのままにしておきました。
リモコンやコンセントなども見えないような美意識。
皮のソファは、イタリアと聞いたのですが、その詳細は忘れました。
ベッドルーム。
照明も落ち着いた雰囲気です。
前回桜と檜の枕を借りたので、今回も用意されていました。
希望があれば、湯たんぽも借りることができます。
ミニバー。
お水は、伏見黄桜の仕込み水。
緑茶は、福岡新川製茶の有機栽培「うきはの山茶」
引き出しを開けると、illyのコーヒーやその他のドリップコーヒー、紅茶やほうじ茶、煎茶などのティーパックが入っています。
トリュフ風味のポテトチップスや、金平糖、豆菓子はフリー。
冷蔵庫の飲み物は、シャンパンとワイン、リキュール以外は、ビールやフルーツジュース、炭酸飲料、牛乳、水などフリーです。
バスルームへ続く、クローゼット。
パジャマや部屋着は、女性用と男性用に分かれていて、靴下やカシミアのカーディガンも用意されています。
バスアメニティは、「La Soie」という京都のオリジナルブレンドで、シャンプーが2種類、トリートメント、ボディウォッシュ、ボディクリーム。全て天然由来のシルクを主成分として作られ、松をイメージしたシダーウッドの香り。
ドライヤーは、レプロナイザー4DPlusという高級ドライヤー。
クレンジング化粧品は、ITRIM(イトリン)というラグジュアリースキンケアの、クレンジングバーム、クレンジングソープ、フェイシャルゴマージュ、オーガニックコットン。
ルルルンのフェイスマスク。女性用には嬉しいラインナップです。以前は化粧水もあったのですが、今回はフェイシャルゴマージュに変わっていました。
バスルームは、左官職人の狭土秀平氏による左官仕上げの丸い浴槽で、回りの石板の下には床暖房があるので、冬場でも足元が温かくなっています。
お風呂のお湯をためている間に、ウェルカムフードとシャンパンを頂きます。
シャンパンは、ルイナールのブランドブラン。
フルーツは、シャインマスカットとピオーネ。
生菓子は、末富から。
左は、山土産(やまづと)山芋真薯の皮で包んだ小豆のこし餡と新栗の甘露煮。
右は、八重葎。緑色のきんとんと濾し餡に、栗のきんとん。
普通は緑茶か抹茶なのでしょうが、シャンパンと共に頂きました。
そして、お風呂にゆっくり使って体を温めます。
バスソルトも用意されています。
一緒に自前で持ってきた柿の葉湯のバスティーバッグを入れました。
湯上りは、持ち込んだシャンパンを冷やして。
ワインクーラーをお借りしたのですが、木のクーラーです。
Perrier Jouet Belle Epoque Rose 2002
大好きなロゼシャンパーニュです。
お昼が家で握ってきた紅鮭のおにぎりを新幹線内で食べただけだったので、
京都伊勢丹で買った「つぶら乃」の京風出汁巻と薄焼き玉子のサンドイッチをつまみに。
出汁巻きは、柔らかなパンに、厚みのある出汁巻き玉子とからしマヨネーズで和えた卵のフィリングが薄くはさんであり、出汁巻き玉子の水分をパンが吸うことなく、しっとりとした玉子焼きが美味しい。
もう一つは、トーストしたパンに、薄焼き卵を巻き、牛肉と九条葱を醤油や味醂で味付けしたものをはさんで。こちらも薄焼き卵が、汁けを受け止めてくれて、すき焼き風の美味しさを閉じ込めてありました。
化学調味料や保存料なども使っていないので、安心して頂けますし、時間が経っても美味しく食べられる工夫がなされていました。
夕食まで、少しのんびりします。
「眞松庵」
京都府京都市左京区岡崎円勝寺町91-5
075-771-0017
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September 27, 2022
ロテル・デュ・ラクの朝ごはん@滋賀
「ロテル・デュ・ラク」の朝ごはんです。
朝ごはんは、夕食と同じ、「SOWER」で頂きます。
希望があれば、外のテラスでも頂くことができます。
綺麗な空気と鳥のさえずりが心地よいので、お天気が良ければお勧めです。
冬は寒いと思いますが。
朝食は、1種類。
SOWERの流れを組み、軽い仕立てになっているそうです。
まずは、梨のフレッシュジュースが出てきました。
季節野菜のスープ、グラノーラ、ヨーグルト
本日のスープは、バターナッツかぼちゃの温かいスープ。
自家製のグラノーラに、自家製のヨーグルトを水切りしたもの、パプリカパウダーと蜂蜜がかかっています。グラノーラは、麦類やパンプキンシードなどに、アーモンドやカシューナッツなどが入っています。飴がけしたナッツがちょっと硬いかな。
緑色のパウダーがかかったものは、ハーブソースで、この後に出てくる料理に使うそうです。
季節野菜のタブレ、サバのコンフィ、サラダ
タブレは、イスラエルで食べられていた料理で、ブルグルという全粒小麦を蒸して挽き割りにした穀物と刻んだハーブや野菜を、レモンやオリーブオイルと塩胡椒で混ぜたサラダですが、フランスではクスクスで代用される国民食。
こちらでもクスクスを使って、刻んだ野菜を混ぜて作られていました。
鯖のコンフィをのせ、葉野菜のサラダやキャロットラペ、パンを添えて。
鯖のコンフィを崩しながら、野菜とクスクスを混ぜて、先ほどのハーブソースを加えながら食べてくださいと。
ハーブソースも混ぜ合わせながら頂くと、しっとりとなじんで、美味しいです。
別の席のマダムは、クスクスを食べたのが初めてだったのか、こういうのはちょっと苦手と言ってて、食べ慣れないとびっくりするかもしれませんね(笑)
まあ、そういう方の為に、ご飯と味噌汁ぐらいはあってもいいかもしれないけれど、朝はレストランスタッフはいないので、ホテルスタッフで盛り付けるだけで対応できるようなものを作っているのだと思います。
欲を言えば、私は卵料理が欲しかったかな。
調理スタッフがいないので、オムレツとか目玉焼きは難しいかもしれませんが、茹で卵くらいでいいので。
食後は、コーヒーか、ガーデンハーブティー、煎茶から選べ、ハーブティーにしました。
食後は、琵琶湖が見えるお庭を少し散歩。
湖畔沿いの道路には桜並木があり、春は桜が見事だそうですが、道は大渋滞するんだとか。
夏の時期はプールもいいな。
奥の山を含めた緑豊かな敷地に佇むオーベルジュ。
季節を変えて、また次の訪問が楽しみです。
「ロテル・デュ・ラク」
滋賀県長浜市西浅井町大浦2064
0749-89-1888
朝ごはんは、夕食と同じ、「SOWER」で頂きます。
希望があれば、外のテラスでも頂くことができます。
綺麗な空気と鳥のさえずりが心地よいので、お天気が良ければお勧めです。
冬は寒いと思いますが。
朝食は、1種類。
SOWERの流れを組み、軽い仕立てになっているそうです。
まずは、梨のフレッシュジュースが出てきました。
季節野菜のスープ、グラノーラ、ヨーグルト
本日のスープは、バターナッツかぼちゃの温かいスープ。
自家製のグラノーラに、自家製のヨーグルトを水切りしたもの、パプリカパウダーと蜂蜜がかかっています。グラノーラは、麦類やパンプキンシードなどに、アーモンドやカシューナッツなどが入っています。飴がけしたナッツがちょっと硬いかな。
緑色のパウダーがかかったものは、ハーブソースで、この後に出てくる料理に使うそうです。
季節野菜のタブレ、サバのコンフィ、サラダ
タブレは、イスラエルで食べられていた料理で、ブルグルという全粒小麦を蒸して挽き割りにした穀物と刻んだハーブや野菜を、レモンやオリーブオイルと塩胡椒で混ぜたサラダですが、フランスではクスクスで代用される国民食。
こちらでもクスクスを使って、刻んだ野菜を混ぜて作られていました。
鯖のコンフィをのせ、葉野菜のサラダやキャロットラペ、パンを添えて。
鯖のコンフィを崩しながら、野菜とクスクスを混ぜて、先ほどのハーブソースを加えながら食べてくださいと。
ハーブソースも混ぜ合わせながら頂くと、しっとりとなじんで、美味しいです。
別の席のマダムは、クスクスを食べたのが初めてだったのか、こういうのはちょっと苦手と言ってて、食べ慣れないとびっくりするかもしれませんね(笑)
まあ、そういう方の為に、ご飯と味噌汁ぐらいはあってもいいかもしれないけれど、朝はレストランスタッフはいないので、ホテルスタッフで盛り付けるだけで対応できるようなものを作っているのだと思います。
欲を言えば、私は卵料理が欲しかったかな。
調理スタッフがいないので、オムレツとか目玉焼きは難しいかもしれませんが、茹で卵くらいでいいので。
食後は、コーヒーか、ガーデンハーブティー、煎茶から選べ、ハーブティーにしました。
食後は、琵琶湖が見えるお庭を少し散歩。
湖畔沿いの道路には桜並木があり、春は桜が見事だそうですが、道は大渋滞するんだとか。
夏の時期はプールもいいな。
奥の山を含めた緑豊かな敷地に佇むオーベルジュ。
季節を変えて、また次の訪問が楽しみです。
「ロテル・デュ・ラク」
滋賀県長浜市西浅井町大浦2064
0749-89-1888
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September 26, 2022
ロテル・デュ・ラク@滋賀
「L’Hotel du Lac ロテル・デュ・ラク」に行きました。
琵琶湖の北側、奥琵琶湖の大自然の中の畔に佇むオーベルジュです。
今回の目的は、ここに今年4月に新しくオープンしたレストラン「SOWER」に行くためです。
5月に予約しました。
アクセスは、東海道新幹線の米原駅から、北陸本線「近江塩津駅」より車で15分。
京都方面からは、JR湖西線「永原駅」より車で5分。
共に事前に予約すると、電車の到着時間に合わせて、駅からホテルまでの送迎があります。
途中の車窓から、穏やかな奥琵琶湖の景色を見ながら、送迎してもらいました。
ホテルの外観はこんな感じ。
15年前にできたホテルですが、その昔はNTTの保養所だったそうで、それを改装したそうです。
中に入ると、天井が高いガラス窓のロビー席に降り、そこで、チェックインします。
ウェルカムドリンクは、冷たいハーブティーとアドベリーという安曇川特産のボイセンベリーを使った琥珀糖。
外には、プールがあるんですね。(夏季のみ)
その向こうに琵琶湖や山々が見えます。
お部屋は、15室のみ。
館内のお部屋や離れのヴィラスイートなどがありますが、レイクヴューシアタールーム(40屐砲箸いΕ好織鵐澄璽匹覆部屋に泊まりました。
施設自体は古い造りなので、ベッドサイドのコンセントが1個しかなかったりします。
後で引き出しを開けたら、USBなどもさせるアダプタがありました。
お部屋のテラスからは、プールやテニスコートが見え、この日は天気が良かったので、琵琶湖に浮かぶ無人島まで見えました。桜の時期には、湖畔の桜並木の景色も楽しむことができるそうです。
バスルーム。
横にはシャワーブースがあります。
洗面台のアメニティ色々。
シャンプーやボディーソープ、ボティーミルクなどバスアメニティは、フランスのDIPTYQUE(ディプティック)。
ナナヒラという、七本槍の酒粕と米胚芽を使った檜の香る入浴剤もありました。
食後の就寝前にこれを入れて入りましたが、お肌もしっとりしました。
冷蔵庫を撮り忘れましたが、長浜エールのビールが2種、七本槍の日本酒。
葡萄のスパークリングジュースやりんごサイダー、ミネラルウォーターなどは無料でした。
まずは、お風呂に入りたかったのですが、貸し切り家族風呂(温泉)が2つあるそうなので、そちらへ。
予約制の45分間です。
小さめの露天風呂か少し広めの室内の風呂があるそうで、室内の広めの方に。
入口には、レインボーライトが(笑)
そういえば、サフィールとか名前がついていたな。
温泉は、北近江の湯の天然温泉から運んでいるそうですが、塩素の匂いがプンプンきついw。
まあ、温泉旅館ではないし、このご時世仕方ないかもしれませんが、温まった後は、シャワーを浴び流しました。
風呂上がりは、夕食まで、お部屋で持ち込んだシャンパンを飲みながらゆっくりします。
Marget Trepail 2014
シャルドネのきりりとした酸味と、樽熟成由来のほのかなシェリー香。
冷蔵庫にあった葡萄のスパークリングジュースもちょこっと飲みました。
「ロテル・デュ・ラク L’Hotel du Lac」
滋賀県長浜市西浅井町大浦2064
0749-89-1888
琵琶湖の北側、奥琵琶湖の大自然の中の畔に佇むオーベルジュです。
今回の目的は、ここに今年4月に新しくオープンしたレストラン「SOWER」に行くためです。
5月に予約しました。
アクセスは、東海道新幹線の米原駅から、北陸本線「近江塩津駅」より車で15分。
京都方面からは、JR湖西線「永原駅」より車で5分。
共に事前に予約すると、電車の到着時間に合わせて、駅からホテルまでの送迎があります。
途中の車窓から、穏やかな奥琵琶湖の景色を見ながら、送迎してもらいました。
ホテルの外観はこんな感じ。
15年前にできたホテルですが、その昔はNTTの保養所だったそうで、それを改装したそうです。
中に入ると、天井が高いガラス窓のロビー席に降り、そこで、チェックインします。
ウェルカムドリンクは、冷たいハーブティーとアドベリーという安曇川特産のボイセンベリーを使った琥珀糖。
外には、プールがあるんですね。(夏季のみ)
その向こうに琵琶湖や山々が見えます。
お部屋は、15室のみ。
館内のお部屋や離れのヴィラスイートなどがありますが、レイクヴューシアタールーム(40屐砲箸いΕ好織鵐澄璽匹覆部屋に泊まりました。
施設自体は古い造りなので、ベッドサイドのコンセントが1個しかなかったりします。
後で引き出しを開けたら、USBなどもさせるアダプタがありました。
お部屋のテラスからは、プールやテニスコートが見え、この日は天気が良かったので、琵琶湖に浮かぶ無人島まで見えました。桜の時期には、湖畔の桜並木の景色も楽しむことができるそうです。
バスルーム。
横にはシャワーブースがあります。
洗面台のアメニティ色々。
シャンプーやボディーソープ、ボティーミルクなどバスアメニティは、フランスのDIPTYQUE(ディプティック)。
ナナヒラという、七本槍の酒粕と米胚芽を使った檜の香る入浴剤もありました。
食後の就寝前にこれを入れて入りましたが、お肌もしっとりしました。
冷蔵庫を撮り忘れましたが、長浜エールのビールが2種、七本槍の日本酒。
葡萄のスパークリングジュースやりんごサイダー、ミネラルウォーターなどは無料でした。
まずは、お風呂に入りたかったのですが、貸し切り家族風呂(温泉)が2つあるそうなので、そちらへ。
予約制の45分間です。
小さめの露天風呂か少し広めの室内の風呂があるそうで、室内の広めの方に。
入口には、レインボーライトが(笑)
そういえば、サフィールとか名前がついていたな。
温泉は、北近江の湯の天然温泉から運んでいるそうですが、塩素の匂いがプンプンきついw。
まあ、温泉旅館ではないし、このご時世仕方ないかもしれませんが、温まった後は、シャワーを浴び流しました。
風呂上がりは、夕食まで、お部屋で持ち込んだシャンパンを飲みながらゆっくりします。
Marget Trepail 2014
シャルドネのきりりとした酸味と、樽熟成由来のほのかなシェリー香。
冷蔵庫にあった葡萄のスパークリングジュースもちょこっと飲みました。
「ロテル・デュ・ラク L’Hotel du Lac」
滋賀県長浜市西浅井町大浦2064
0749-89-1888
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August 22, 2022
ホテルニューオータニ東京の朝食はSATSUKIで@赤坂見附
「ホテルニューオータニ東京」の朝食。
エグゼクティブハウス禅の朝食は、
ラウンジの他、SATSUKI、ガーデンラウンジ、なだ万、ルームサービスで選べます。
せっかくなので、
「SATSUKI」の新・最強の朝食を、頂くことにしました。
一番人気で混むそうなので、気合入れて7時開店の30分前に来ましたが、まだ誰もいなくて一番乗りでした^^;
20分前に1組、10分前には大行列に。
新・最強の朝食は、健康と発酵をテーマに、厳選した食材のみ使用した、豊富なメニューが色々。
玄米を食べて育った鶏から生まれた玄米卵のオムレツや、パレタコシーダイベリカセミデポーンの骨付きハムの切立て。
山梨上野原の農園のオーガニック野菜のサラダや、ピエール・エルメのヴェィエノワズリー、パティスリーSATSUKIのパン、いくらの醤油漬けなどが人気だそうです。
席に着いてから、70分制だそうです。
ジュースはフレッシュオレンジ、フレッシュグレープフルーツ、クランベリー、テ・バニーユ(ピエール・エルメのバニラ風味のオリジナルアイスティー。デトックスウォーター。
米黒酢と梅のドリンク、柚子麹ドリンク、黒酢&ブルーベリードリンク。
キャロットジュース、緑のスムージー、トマトジュースなど。
ホットコーヒーや紅茶は、席に持ってきてくれます。
ハーブサラダ。
具材は、ミックスビーンズ、Jシリアルサラダ、ポテトサラダ、マンゴー、その他野菜。
それぞれ、ビタミンやカルシウムなど栄養素も書かれています。
ドレッシングも色々ありました。私は野菜のすりおろしドレッシングで。
ハムやチーズなども色々並んでいます。
焼売やちまき、海老餃子などの点心と蒸し野菜。
モーニングステーキは大人気ですぐ無くなってしまいます。
ソーセージなども。
目玉焼きやゆで卵、ベーコン。
エッグベネディクトやトリュフ入りスクランブルエッグ。
玄米卵のオムレツは、中に入れる具材を選んでオーダーしてから作ってくれます。
茸のソテーや野菜のトマト煮、魚介と大豆ミートの塩焼きそば、ハッシュドポテトなど。
ピエール・エルメのクロワッサン・サティーヌやレザン・エ・カネル、ブリオッシュ・オ・プラリネ。
ヨーグルト・オ・フレーズデボア。
パティスリーSATSUKIのパンは、くるみパン、グレンヌリュスティック、マロン、豆乳クロッカン、ハーブドッグ、黒豆デニッシュ、ヴィェノワーズ・クレーム、メープルブレッド、クロワッサンなど。
ご飯は、新潟県産有機栽培米のコシヒカリを観音温泉水で炊いて。
Jシリアルの八穀米、Jシリアル粥。
味噌汁は、乳酸菌入りの合わせ味噌で仕立てた味噌汁。具材は、豆腐、揚げ、ワカメ、葱を好みで。
ブイヨンスープも。
うどんも冷製と温製で、大根おろしや鮪節、生姜、胡麻、揚げ玉などを好みで。
和のおかずも人気のいくらの醤油漬け、焼蒸しかまぼこ、出汁巻き卵、季節野菜の煮浸し、いんげんのの塩麹胡麻和え、金平、サーモンの赤酢南蛮漬け、ひじき。
紀州南高梅の梅干しは高麗人参漬け、五代梅、蜂蜜漬けの3種。
この裏側には、ニューオータニオリジナル納豆、三笠奈良漬けや柴漬けなどのいろいろな漬物、小肌やサーモンの手毬寿司、赤酢太巻き、稲荷寿司などもありました。
シリアルやフルーツ。
フルーツもメロン、アプリコット、アロエ、パイナップル、ブドウ、白桃、ライチ、ブルーベリー、自家製プルーン、グレープフルーツなど色々ありますが、メロンとスイカが人気です。
ピタヤシャーベット、マロンシャーベット。
いや〜迷って食べきれないくらいのラインナップ。
私は朝は和食党なので、まずは味噌汁とご飯に、サラダと和のおかずを色々と納豆。
いくらの醬油漬けは、新いくらだったので、たっぷりかけてしまいました。
(いくら好きなの)でも味付けはちょっと濃かったかな。
うどんは冷製で、大根おろしと生姜、揚げ玉、葱をのせて。
途中からトリュフのかき卵を入れて。
小肌とサーモンの手毬寿司は、赤酢のシャリ。
続いて洋食にいきます。
玄米卵のオムレツは、黄身も薄く白い卵なんですね。
具材は、お勧めのゴーヤとコーンに、マッシュルームとチーズ。
ケチャップ代わりに、野菜のトマト煮を添えました。
中は、適度に半熟とろりとした焼き加減も素晴らしいです。
そして、切立てハムとポテトフライ。
焼売やちまきもなかなか美味しかったです。
ステーキは、3回くらいおかわりしました(笑)
焼きそばとステーキもリピート。
朝から甘いものは普段食べないんですが、ピエール・エルメのデニッシュだったので、デザート代わりにコーヒーやテ・バニーユ、ヨーグルトと共に。さすがの美味しさです。
フルーツは、写真撮り忘れましたが、メロンとスイカを。
食べていないものもあったのですが、さすがにお腹いっぱいになりました。
一つ一つの素材のクオリティがしっかりとしていて、最強の朝食でした。
「SATSUKI」
東京都千代田区紀尾井町4-1 ホテルニューオータニ東京内 1階
続きを読む
エグゼクティブハウス禅の朝食は、
ラウンジの他、SATSUKI、ガーデンラウンジ、なだ万、ルームサービスで選べます。
せっかくなので、
「SATSUKI」の新・最強の朝食を、頂くことにしました。
一番人気で混むそうなので、気合入れて7時開店の30分前に来ましたが、まだ誰もいなくて一番乗りでした^^;
20分前に1組、10分前には大行列に。
新・最強の朝食は、健康と発酵をテーマに、厳選した食材のみ使用した、豊富なメニューが色々。
玄米を食べて育った鶏から生まれた玄米卵のオムレツや、パレタコシーダイベリカセミデポーンの骨付きハムの切立て。
山梨上野原の農園のオーガニック野菜のサラダや、ピエール・エルメのヴェィエノワズリー、パティスリーSATSUKIのパン、いくらの醤油漬けなどが人気だそうです。
席に着いてから、70分制だそうです。
ジュースはフレッシュオレンジ、フレッシュグレープフルーツ、クランベリー、テ・バニーユ(ピエール・エルメのバニラ風味のオリジナルアイスティー。デトックスウォーター。
米黒酢と梅のドリンク、柚子麹ドリンク、黒酢&ブルーベリードリンク。
キャロットジュース、緑のスムージー、トマトジュースなど。
ホットコーヒーや紅茶は、席に持ってきてくれます。
ハーブサラダ。
具材は、ミックスビーンズ、Jシリアルサラダ、ポテトサラダ、マンゴー、その他野菜。
それぞれ、ビタミンやカルシウムなど栄養素も書かれています。
ドレッシングも色々ありました。私は野菜のすりおろしドレッシングで。
ハムやチーズなども色々並んでいます。
焼売やちまき、海老餃子などの点心と蒸し野菜。
モーニングステーキは大人気ですぐ無くなってしまいます。
ソーセージなども。
目玉焼きやゆで卵、ベーコン。
エッグベネディクトやトリュフ入りスクランブルエッグ。
玄米卵のオムレツは、中に入れる具材を選んでオーダーしてから作ってくれます。
茸のソテーや野菜のトマト煮、魚介と大豆ミートの塩焼きそば、ハッシュドポテトなど。
ピエール・エルメのクロワッサン・サティーヌやレザン・エ・カネル、ブリオッシュ・オ・プラリネ。
ヨーグルト・オ・フレーズデボア。
パティスリーSATSUKIのパンは、くるみパン、グレンヌリュスティック、マロン、豆乳クロッカン、ハーブドッグ、黒豆デニッシュ、ヴィェノワーズ・クレーム、メープルブレッド、クロワッサンなど。
ご飯は、新潟県産有機栽培米のコシヒカリを観音温泉水で炊いて。
Jシリアルの八穀米、Jシリアル粥。
味噌汁は、乳酸菌入りの合わせ味噌で仕立てた味噌汁。具材は、豆腐、揚げ、ワカメ、葱を好みで。
ブイヨンスープも。
うどんも冷製と温製で、大根おろしや鮪節、生姜、胡麻、揚げ玉などを好みで。
和のおかずも人気のいくらの醤油漬け、焼蒸しかまぼこ、出汁巻き卵、季節野菜の煮浸し、いんげんのの塩麹胡麻和え、金平、サーモンの赤酢南蛮漬け、ひじき。
紀州南高梅の梅干しは高麗人参漬け、五代梅、蜂蜜漬けの3種。
この裏側には、ニューオータニオリジナル納豆、三笠奈良漬けや柴漬けなどのいろいろな漬物、小肌やサーモンの手毬寿司、赤酢太巻き、稲荷寿司などもありました。
シリアルやフルーツ。
フルーツもメロン、アプリコット、アロエ、パイナップル、ブドウ、白桃、ライチ、ブルーベリー、自家製プルーン、グレープフルーツなど色々ありますが、メロンとスイカが人気です。
ピタヤシャーベット、マロンシャーベット。
いや〜迷って食べきれないくらいのラインナップ。
私は朝は和食党なので、まずは味噌汁とご飯に、サラダと和のおかずを色々と納豆。
いくらの醬油漬けは、新いくらだったので、たっぷりかけてしまいました。
(いくら好きなの)でも味付けはちょっと濃かったかな。
うどんは冷製で、大根おろしと生姜、揚げ玉、葱をのせて。
途中からトリュフのかき卵を入れて。
小肌とサーモンの手毬寿司は、赤酢のシャリ。
続いて洋食にいきます。
玄米卵のオムレツは、黄身も薄く白い卵なんですね。
具材は、お勧めのゴーヤとコーンに、マッシュルームとチーズ。
ケチャップ代わりに、野菜のトマト煮を添えました。
中は、適度に半熟とろりとした焼き加減も素晴らしいです。
そして、切立てハムとポテトフライ。
焼売やちまきもなかなか美味しかったです。
ステーキは、3回くらいおかわりしました(笑)
焼きそばとステーキもリピート。
朝から甘いものは普段食べないんですが、ピエール・エルメのデニッシュだったので、デザート代わりにコーヒーやテ・バニーユ、ヨーグルトと共に。さすがの美味しさです。
フルーツは、写真撮り忘れましたが、メロンとスイカを。
食べていないものもあったのですが、さすがにお腹いっぱいになりました。
一つ一つの素材のクオリティがしっかりとしていて、最強の朝食でした。
「SATSUKI」
東京都千代田区紀尾井町4-1 ホテルニューオータニ東京内 1階
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ranmarun at 07:00|Permalink│Comments(0)│
August 21, 2022
ホテル ニューオータニ東京@赤坂見附
「ホテル ニューオータニ東京」に泊まりました。
前回は、新江戸ルームという檜風呂があるお部屋でしたが、
今回はおこもりStayするつもりで、
ラウンジが使える「エグゼクティブハウス 禅」のお部屋を予約しました。
11階のラウンジでチェックインします。
こちらは、一日6回のフードプレゼンテーションがあり、朝食、モーニングスナック、ランチ、アフタヌーンティー、オードブル、ナイトキャップ&チョコレートと、それぞれ異なったフードが提供されます。シャンパンやワインなどのアルコールドリンクや、コーヒー、紅茶、ジュースなどのノンアルコールドリンクは、終日頂くことができます。
チェックイン時には、おしぼりと冷やしあめが出てきました。
チェックインを済ませ、早速アフタヌーンティーからと思ったら、満席で待っているお客様もいたので、ウェイティングをかけて、空いたら呼んでもらうことにしました。
ちなみにチェックインは14時からで、アフタヌーンティーは、14時半から16時半までです。
お部屋は、エグゼクティブスタンダードのダブル。
テーブルにはバームクーヘンがありました。
マスクやアルコールスプレーなども。
洗面化粧台とトイレ。
バスルーム。
アメニティのシャンプーやボディミルクは、フェラガモでした。
バスオイルも2種類用意されています。
とりあえずラウンジの席が空くまで、夏季のみのガーデンプールへ。
通常はプールの入場だけでも1万円ほどかかりますが、エグゼクティブハウス禅かスイートに泊まっている方は無料で入ることができますが事前予約制で、人数を制限しています。
お部屋で水着に着替えてから、ガウンを羽織ってホテル内をてくてく歩き、日本庭園を通ってプールに向かいます。
夏休みなので、お子様が多いですね。
ナイトプールやミッドナイトプールなど夜間の営業もあるんですが、この日はお休みでした。
久しぶりの屋外プールは、沖縄以来です。
少し泳いでから、大きな浮き輪にぷかぷか・・・気持ち良かったです。
しっかり泳いだり、マシンを使ったジムやサウナは、屋内に専用のスポーツクラブもあり、そちらも無料で使用できます。
もっとプールでゆっくりしたかったけれど、ラウンジからお席が空きましたと連絡が来たので、一旦お部屋に戻って着替え、ラウンジに向かいます。
お待たせしましたとスタッフがお部屋まで迎えに来てくださって、そういうホスピタリティも素晴らしいですね。
大人気のアフタヌーンティーは、パティスリーSATSUKIのスーパーメロンショートケーキや苺のショートケーキ、オペラなどがプチサイズで頂けます。
すぐに無くなってしまうけれど、ちゃんと補充してくれます。
マンゴーロールケーキ、桃のロールケーキ、バスクチーズケーキ。
ピエール・エルメのマカロン、イスパハンもプチサイズで。
ゼリーも色々ありました。
ピエール・エルメのパン アンフィニマン。
マフィンや、タルトキッシュ、ケークサレ、スコーン。
リーフパイ、塩野の干菓子、江戸煎餅、抹茶パウンドケーキなど。
シャンパンや白、赤ワイン。
フレッシュオレンジジュース、フレッシュグレープフルーツジュース、グァバジュースなど。
日替わりの温かいスープもあります。
まずは、シャンパンと野菜のコンソメスープ。
野菜のコンソメスープが優しい味わいで美味しい。
そして、ケーキ色々。
どれもプチサイズで楽しめるのがいいですね。
特にスーパーメロンショートケーキは大人気でした。
干菓子も向日葵や葡萄の形で可愛く、ちゃんと餡やフルーツのフレーバーがあります。
ピエール・エルメのパン・アンフィニマン・カフェ。
クロワッサン生地にコーヒーとアーモンドクリームを合わせたデニッシュ。
紅茶も頼んで、フレッシュオレンジジュースとシャンパンで割ったミモザと共に。
ケーキはおかわりしました。
スーバーメロンショートケーキや苺ショートケーキは、生クリームも玄米卵を使ったスポンジも軽いので、結構食べれちゃいます。
リーフパイも大好き。
抹茶のパウンドケーキや江戸煎餅も。
最後にホワイトミモザを頼んで、赤坂離宮を見下ろすラウンジでのくつろぎの時間。
オードブルの時間まで、少し昼寝しましょうか・・・zzz
夜は17時半からオードブルの提供ですが、19時半くらいに行きました。
生ハムや、燻製3種(サーモン、シマフグ、鯖)
スティックサラダは、胡瓜、人参、大根、紅芯大根にタラコマヨネーズソースか、バーニャカウダソース。
オリーブやドライトマト、チーズなども色々。
日替わりタパスは、海老のスパイシーソース。
そして、ローストビーフのサンドイッチも人気ですぐに無くなってしまいます。
ミモザとレモングラス緑茶を。
おつまみも色々。
ローストビーフサンドイッチは、人気なだけに美味しかったです。
遅めの時間に行ったので、最後の1個でした。
ダブルコンソメスープは、美味しくて3杯くらいおかわりしました。
スープに癒されます。
そのままナイトキャップ&チョコレートの時間へ。
ドライフルーツは、ベリー、マンゴー、柚子、生姜。
スナックは、堅揚げチップスやピスタチオ。ピスタチオやドライフルーツが美味しくておかわり。
チーズもおかわり。どれもちゃんとクオリティが高いんです。
最後に、ピエール・エルメのサブレパルメザンと、ボンボンショコラ。
ホテル内にレストランも沢山あるのですが、ラウンジのフードとドリンクに満足して、就寝。
次の日は、早起きして、最強の朝食を食べに行くのだ(笑)
「ホテルニューオータニ東京」
東京都千代田区紀尾井町4-1
03-3265-1111
前回は、新江戸ルームという檜風呂があるお部屋でしたが、
今回はおこもりStayするつもりで、
ラウンジが使える「エグゼクティブハウス 禅」のお部屋を予約しました。
11階のラウンジでチェックインします。
こちらは、一日6回のフードプレゼンテーションがあり、朝食、モーニングスナック、ランチ、アフタヌーンティー、オードブル、ナイトキャップ&チョコレートと、それぞれ異なったフードが提供されます。シャンパンやワインなどのアルコールドリンクや、コーヒー、紅茶、ジュースなどのノンアルコールドリンクは、終日頂くことができます。
チェックイン時には、おしぼりと冷やしあめが出てきました。
チェックインを済ませ、早速アフタヌーンティーからと思ったら、満席で待っているお客様もいたので、ウェイティングをかけて、空いたら呼んでもらうことにしました。
ちなみにチェックインは14時からで、アフタヌーンティーは、14時半から16時半までです。
お部屋は、エグゼクティブスタンダードのダブル。
テーブルにはバームクーヘンがありました。
マスクやアルコールスプレーなども。
洗面化粧台とトイレ。
バスルーム。
アメニティのシャンプーやボディミルクは、フェラガモでした。
バスオイルも2種類用意されています。
とりあえずラウンジの席が空くまで、夏季のみのガーデンプールへ。
通常はプールの入場だけでも1万円ほどかかりますが、エグゼクティブハウス禅かスイートに泊まっている方は無料で入ることができますが事前予約制で、人数を制限しています。
お部屋で水着に着替えてから、ガウンを羽織ってホテル内をてくてく歩き、日本庭園を通ってプールに向かいます。
夏休みなので、お子様が多いですね。
ナイトプールやミッドナイトプールなど夜間の営業もあるんですが、この日はお休みでした。
久しぶりの屋外プールは、沖縄以来です。
少し泳いでから、大きな浮き輪にぷかぷか・・・気持ち良かったです。
しっかり泳いだり、マシンを使ったジムやサウナは、屋内に専用のスポーツクラブもあり、そちらも無料で使用できます。
もっとプールでゆっくりしたかったけれど、ラウンジからお席が空きましたと連絡が来たので、一旦お部屋に戻って着替え、ラウンジに向かいます。
お待たせしましたとスタッフがお部屋まで迎えに来てくださって、そういうホスピタリティも素晴らしいですね。
大人気のアフタヌーンティーは、パティスリーSATSUKIのスーパーメロンショートケーキや苺のショートケーキ、オペラなどがプチサイズで頂けます。
すぐに無くなってしまうけれど、ちゃんと補充してくれます。
マンゴーロールケーキ、桃のロールケーキ、バスクチーズケーキ。
ピエール・エルメのマカロン、イスパハンもプチサイズで。
ゼリーも色々ありました。
ピエール・エルメのパン アンフィニマン。
マフィンや、タルトキッシュ、ケークサレ、スコーン。
リーフパイ、塩野の干菓子、江戸煎餅、抹茶パウンドケーキなど。
シャンパンや白、赤ワイン。
フレッシュオレンジジュース、フレッシュグレープフルーツジュース、グァバジュースなど。
日替わりの温かいスープもあります。
まずは、シャンパンと野菜のコンソメスープ。
野菜のコンソメスープが優しい味わいで美味しい。
そして、ケーキ色々。
どれもプチサイズで楽しめるのがいいですね。
特にスーパーメロンショートケーキは大人気でした。
干菓子も向日葵や葡萄の形で可愛く、ちゃんと餡やフルーツのフレーバーがあります。
ピエール・エルメのパン・アンフィニマン・カフェ。
クロワッサン生地にコーヒーとアーモンドクリームを合わせたデニッシュ。
紅茶も頼んで、フレッシュオレンジジュースとシャンパンで割ったミモザと共に。
ケーキはおかわりしました。
スーバーメロンショートケーキや苺ショートケーキは、生クリームも玄米卵を使ったスポンジも軽いので、結構食べれちゃいます。
リーフパイも大好き。
抹茶のパウンドケーキや江戸煎餅も。
最後にホワイトミモザを頼んで、赤坂離宮を見下ろすラウンジでのくつろぎの時間。
オードブルの時間まで、少し昼寝しましょうか・・・zzz
夜は17時半からオードブルの提供ですが、19時半くらいに行きました。
生ハムや、燻製3種(サーモン、シマフグ、鯖)
スティックサラダは、胡瓜、人参、大根、紅芯大根にタラコマヨネーズソースか、バーニャカウダソース。
オリーブやドライトマト、チーズなども色々。
日替わりタパスは、海老のスパイシーソース。
そして、ローストビーフのサンドイッチも人気ですぐに無くなってしまいます。
ミモザとレモングラス緑茶を。
おつまみも色々。
ローストビーフサンドイッチは、人気なだけに美味しかったです。
遅めの時間に行ったので、最後の1個でした。
ダブルコンソメスープは、美味しくて3杯くらいおかわりしました。
スープに癒されます。
そのままナイトキャップ&チョコレートの時間へ。
ドライフルーツは、ベリー、マンゴー、柚子、生姜。
スナックは、堅揚げチップスやピスタチオ。ピスタチオやドライフルーツが美味しくておかわり。
チーズもおかわり。どれもちゃんとクオリティが高いんです。
最後に、ピエール・エルメのサブレパルメザンと、ボンボンショコラ。
ホテル内にレストランも沢山あるのですが、ラウンジのフードとドリンクに満足して、就寝。
次の日は、早起きして、最強の朝食を食べに行くのだ(笑)
「ホテルニューオータニ東京」
東京都千代田区紀尾井町4-1
03-3265-1111
ranmarun at 16:30|Permalink│Comments(0)│