蕎麦

April 17, 2018

しらかめ@経堂

「しらかめ」に行きました。
ふいにお蕎麦が食べたくなるとここに来るのですが、夜はかなり久しぶりかも。

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和紙の照明が素敵です。

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まずはハートランドビールで。

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鯛わた塩辛

鯛の内臓を使った塩辛は、珍しいです。腸や白子、真子などを刻んで塩で漬け込んだもの。広島鞆の浦の阿藻名物でもありますが、ここのはどこのか聞き忘れました。鰹の酒盗よりくさみが無く甘みと旨味が凝縮していて、日本酒にはぴったりのアテです。日本酒は、佐賀の天吹 純米吟醸を頂きました。

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鴨ロース

鴨ロースは、低温調理したのでしょうか。しっとりとした肉質と脂もくせがなく、食感もとても柔らか。だし醤油で和え、粒マスタードや山葵が添えてあります。これはいくらでも食べれる鴨ロースです。

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ホタルイカ 辛子酢味噌和え

ぷっくりしたホタルイカと炊いた蕗の酢味噌和え。酸味を抑え、柔らかな甘みの酢味噌が蕗の苦みとよく合います。

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鯵のなめろう


奥の厨房からトントンと叩いている音を聞きながら、日本酒を飲むのもまたオツなもの。
叩いた鯵に揚げた蕎麦の実や味噌、刻んでいるのは独活かしら。梅肉や青紫蘇などを混ぜて、ねっとりと仕上げてあり、これも酒がすすみます。日本酒は万齢 特別純米を。

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筍と鴨つくねの炊き合わせ

鴨つくねと筍、若布の炊き合わせ。鴨つくねのお出汁が浸みこんだ筍と若布に。山芋を練り込んでいるのかしら、ふんわりとした食感の鴨つくねが美味しい。

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もりそば

産地にこだわった蕎麦を石臼で挽き、十割蕎麦を毎日打っています。
今宵の蕎麦はどこ産か聞き忘れましたが、角立ちながらも滑るような喉ごしの十割蕎麦は、噛むとその中に蕎麦粉のざらりとした食感が現れ、噛み締めるごとに、力強さと繊細さを感じる蕎麦。つゆは、鰹や椎茸の出汁もあるのでしょうか、丸みがある甘口のつゆで、そのままでも飲めるくらいさらっと美味しいです。葱などの薬味はなく、山葵は別オーダー。絶品の卵とじも食べたかったけれど、蕎麦はこれで終わりだそうで、また次回に。

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店内にかかっている絵は奥様の文さんが描いたもの。器やお店の照明など、ディテールの一つ一つも、暖かみがある作家さんのもので、癒されます。また行きますね。

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「しらかめ」

世田谷区経堂1−27−13 ディアコート経堂 101

03−3420−1988



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March 31, 2018

丹波屋@新橋

「丹波屋」に行きました。
新橋にある小さな立ち食い蕎麦屋です。昭和59年創業という古いお店でよく行列しています。

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お店の中は5人も入ればいっぱいというくらい狭いので、外までよく人が並んでいますが、この日は15時半と中途半端な時間だったので、お客さんは2人くらいすんなり入れました。
ミニカレーセット(500円)に春菊天(130円)を追加。券売機はなく口頭で注文してから、代金を払います。

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ミニカレー 

まずは、ミニカレーが出てきました。この日のカレーはキーマーカレー。固めの白ご飯とつぼ漬けにさらっとしたルーがかかっています。ただスパイスの香りや辛さはあるけど、ルーのコクが少ないというか思っていたより、しゃばしゃばと水っぽい感じ。

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よく見ると、ネパール人のお姉さんが大鍋にまだカレーを仕込んでいるところでした。ぐつぐつとしているルーを大きなしゃもじでひっきりなしにかき混ぜながらルーを煮詰めている最中。朝はカレーはないので、昼過ぎならばと思っていたら、しまった!まだ早かったかw もう少し煮詰まれば、いいバランスでご飯と合わさるんだろうな。まあ仕方ない、カレーはまた今度ちゃんとしたのを食べにこようっと。

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赤唐辛子や青唐辛子の醤油漬けなんかもありました。

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春菊天そば 

そばは、あらかじめビニール袋に入ったゆでそばをお湯で温めてからつゆを注ぎ、具材をのせます。
春菊天はカレーと共に、ここにくるお客の半分以上がオーダーするメニューで、細かく刻んだ春菊はさくさくに揚げてあります。

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衣も多すぎず、さくっと香ばしく揚げた春菊が、しなっとおつゆにしみてくると、春菊の苦みや香りがでてきていいですね。皆が頼む理由がわかります。
そばは外注のゆでめんを温めなおすのでこしもないですが、まあこれはこれで。つゆは濃すぎず、甘すぎず、わりとさっぱりしています。わかめもやわらか。そばは好みでなかったので、次回カレーと春菊天抜きでって頼んだら怒られるかしら^^;もしくは細うどんにしてみようかな(こちらは冷凍めんでこしもあるみたい)

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前の日がロオジェで高級フレンチだっただけに、ギャップのある食事(笑)でも立ち食いそばは結構好きで、ブログにはあげていませんが、渋谷駅にある「本家渋そば」のかき揚げそばは週1くらいで食べてます。そこは月ごとに季節のかき揚げや天ぷらの具材が変わるんです。前回はすぐ終わってしまったけれど、小柱のかき揚げ、最近だと紅生姜と高菜のかき揚げ、もう少し経つとあさりやそら豆のかき揚げに変わるはず。余談でした^^;

「丹波屋」

東京都港区新橋2−16−1 ニュー新橋ビル1F

03−3508−9579

7:00〜23:00(月〜金)、7:30〜19:00(土)


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January 06, 2018

祈年手打茶寮@西麻布

「祈年手打茶寮」に行きました。
年越しは長野の蕎麦を食べたけれど、年明け蕎麦はこちらで。

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まずは、日本酒を一献。

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なまこ酢

赤なまこのポン酢和えにもみじおろしやかいわれ大根、花穂紫蘇などの薬味を添えて。こりっとした食感に鰹風味の出汁ポン酢がからんで美味しいです。

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あじのなめろう

注文を受けてから作り叩いている音を聞きながら酒を嗜むのもいいものです。そして、10分後くらいに空気を含んでふわっとしたなめろうが出てきました。鯵を茗荷、生姜、大葉、葱などとたたいて、ほんのり味噌で味付けしてあります。そのままでも美味しいですが、ほんの少し酢を垂らす酢なめろうがこれまたいいです。

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そして、蕎麦。こちらは十割蕎麦でも5種類あります。それぞれに特徴があるので、その日の気分や好みで組み合わせて頼むことができます。爽碧はおまかせコースのみの提供ですが、吟白、豊穣、手挽、細目から。

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豊穣と手挽

今回は、新作の手挽(青)があったので、豊穣と組み合わせた2種にしました。
従来の手挽き(黒)は黒い鬼殻がついた玄蕎麦から挽きこんだものでしたが、手挽き(青)は、黒い鬼殻を外して、青い実を出した丸抜きから挽きこんだもの(左)。新蕎麦の青々しい香りを堪能するため、水そばがおすすめとのこと。
豊穣(右)は、発芽した実を使った蕎麦で、ざらっともちっとした食感とぬめりに深い旨味。こちらは塩で食べてくださいと。人によって(特に東京人は)、つるっとした食感がいいと思うかもしれませんが、噛んでいくとそこに出てくる蕎麦の深い味わいを感じとってほしいです。

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共に言われた通り、水そばや山葵と塩で頂くとそれぞれの個性がしっかり感じられます。
そばつゆも美味しいので後半はそばつゆで。

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店主は常に蕎麦の温度や打ち方にもこだわっています。大将の心をこめて丁寧に打った繊細なお蕎麦を頂くと、身が引き締まり、今年一年も頑張ろうという思いがでてきました。

「祈年手打茶寮」

東京都港区西麻布1−15−9

03−6447−2308



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November 02, 2017

浅間 翁@軽井沢

久しぶりに軽井沢へ。御代田にある「浅間 翁」に行きました。
11時から15時の営業で、時間をずらして12時半過ぎに行くとぎりぎり入れましたが、その後はまた並んでいました。

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翁は、蕎麦打ちで有名な高橋邦弘さんの翁達磨一門の系列店の一つです。全国にはこんなにあるんですね。パリにもあるし。

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入り口に入ると、挽き臼と蕎麦打ち所が見えます。

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お品書き

蕎麦は細打ちと田舎の太打ちがあります。

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つけとろろ

つけとろろは、細打ちにしました。山芋のすりおろしに青海苔がかかり、鶉の卵と薬味が添えてあります。

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まずは蕎麦だけ頂くと、つるっとなめらかなのどごしと程よい硬さ。かなり好きな食感です。

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とろろには、青海苔がかかり、鶉の卵と薬味が添えてあります。蕎麦つゆを半分くらい入れながら頂きます。鰹出汁の利いた少し甘めのつゆです。後で思ったけれど、とろろは蕎麦にしっかりからむので、太打ちでも良かったかも。

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鴨ざる

鴨ざるは田舎の太打ちにしました。おろし生姜が添えてあります。

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太打ちはうぐいす色をしていて、弾力のある歯ごたえと蕎麦の香り。

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つゆは、肉厚な合鴨と焼き葱がたっぷり入っていて、甘め濃いめです。長野だとどのお店でも結構醤油を強くするんですよね。個人的には、蕎麦湯で少し割ったくらいの方が好みですが、後から生姜と七味を入れると少しマイルドになりました。そして、これには細打ちの方が合うかなと思い、途中からとろろの細打ちと変えて食べました。と言っても、これも個人の好みですので。

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次回は温かい蕎麦も食べてみたいと思います。

行きは、御代田駅からタクシーで行ったのですが、帰りは歩いて紅葉を楽しみました。

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「浅間 翁」

長野県北佐久郡御代田町御代田3998−11

0267−41−0558



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September 24, 2017

蕎都@戸越銀座

久々に戸越銀座をぶらりと。
10年振りに歩く戸越銀座は、駅も木製にリニューアルされ、商店街も道や照明が整備されて綺麗になっていました。昔ながらの老舗の焼き鳥屋や中華料理屋は健在でしたが、チェーン店も結構増えていました。
散歩がてら歩いてグルテンフリーのパン屋を見つけ、いくつかパンを購入。

そして「蕎都」に行きました。手打ち十割蕎麦の店です。ここも10年前にはなかったな。2011年オープンだそう。

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お店に入ると石臼が置かれています。

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ブレましたが、奥には蕎麦打ち部屋があります。

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日本酒もいろいろ並んでいます。

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お品書きは、茨城県産常陸秋そばを100%し、店内の石臼で自家製粉した手打ち十割蕎麦の他に、群馬県産の小麦粉を100%使用した手打ちうどんもあります。土日祝日限定で太打ちの田舎そばもありました。

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利き酒セット

十数種類の日本酒の中から好みの3種類を選べます。おつまみは、たたみ鰯、本からすみ大根、板わさ。これで1500円はリーズナブルです。お酒は、天狗米、黒龍、大七にしました。

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天ぷら盛り合わせ

本来ならば、海老など魚介も入っているのですが、一緒にいった方がベジタリアンだったので、野菜のみの天ぷらにしてもらいました。青紫蘇、茄子、さつまいも、いんげん、かぼちゃ、舞茸など。蕎麦屋にしては薄衣でさくっと揚がっていて、美味いです。お塩で頂きました。

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三色そば 

蕎麦はいろいろ食べてみたかったので、三色そばにしました。十割そば、土日祝日限定の田舎そば、季節の変わりそばの盛り合わせです。つゆは鰹出汁の利いた辛つゆですが、まろやかで尖った感じもなく、バランスがとれています。薬味で細かく切った白葱と山葵が添えてありますが、葱は田舎そばの時に使いました。

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十割蕎麦はざらつき感がなく、口あたりがなめらかで、細打ちのつるっとしたのどごしです。田舎蕎麦は、太打ちでもちっと適度な硬さがあります。季節の変わり蕎麦はけし切りで、更科粉にけしの実を練り込み、端整に打ってありました。ちなみに3色そばは大盛りです。後に出てきた蕎麦湯もさらっとしています。

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日本酒を追加で、越乃景虎を。御猪口と徳利をのせた受け皿にこぼれるくらいたっぷり注いでくれます。

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だし巻き

だし巻き玉子は、甘さを抑え、だしも抑え目に焼いた玉子のしっかりした食感です。

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そして、蕎麦を追加しました。

ごま汁せいろ

白胡麻の香るクリーミーかつさらっとしたつゆが美味しいです。薬味は青葱とかいわれ大根を刻んだもの。白胡麻の上品な甘みに青葱やかいわれ大根の辛みがほんのりアクセントでいいです。

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とろろそば

温かい蕎麦も食べたいなと卵とじと悩んだのですが、とろろそば。なめらかにすりおろしたとろろに青海苔と三つ葉の香り。かえしをのばした温かいおつゆが濃すぎずいい塩梅で、温まって香りの出る蕎麦の食感も好みです。
おつゆが美味しくて全部飲み干してしまったので、かなりお腹いっぱいになり満足しました。

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冬になったら鴨鍋もあるそうなので、また再訪したいと思います。

「蕎都」

東京都品川区戸越2−5−4

03−5702−2136




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August 19, 2017

利庵@白金

「利庵」に行きました。

通し営業なので、遅めの昼に来店。それでも満席でした。

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柱にずらりと貼られたお品書き。ここは蕎麦以外にも蕎麦前が充実していて、どれも美味しいんです。
お酒を飲みながら2,3品頼んで、蕎麦で〆るのが楽しいMyスタイル。

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ビールを頼むと、お通しに海老の足を揚げたものが出てきます。

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茄子のお浸し

茄子に含ませたお出汁が美味しい。さやいんげんとミニトマトを添えて。冬は白髪葱をさっと茹でたものが添えられますが、夏は新生姜の千切りをのせてさっぱりと。

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釜揚げたこ

利庵の名物でもあります。さっと茹でた蛸は弾力のある歯ごたえで、噛み締めると旨味が出ます。
ぷりっとした吸盤も美味しいんです。山葵醤油で。

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鯨の生姜焼き

鯨の生姜焼きも必ず頼む一品。その時の仕入れ状況で、レアに焼いたりしますが、今回はわりとしっかりめに焼いてありました。おろし生姜をたっぷりのせて、醤油で。赤身の旨みがあるので、日本酒が飲みたくなります。

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いかの天ぷら

いかやげそは、わりと衣がしっかりとついています。量もたっぷり。

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きすの天ぷら

ふっくらした大きめのきす。身厚で美味しいです。
天ぷらに関しては、昔ながらの蕎麦屋なので衣は厚めです。他に松茸や舞茸、定番の海老や穴子、はまぐり、稚鮎、玉葱、島唐辛子など種類は豊富です。

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とうもろこしのかき揚げ

ちょっと揚げもの頼み過ぎなんですけどw
小柱があれば小柱のかきあげかあられ天そばなのですが、この日は入荷なしでした。もう旬ではないしね。

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せいろう

蕎麦は、角の立ったコシのある細打ち麺です。つゆは江戸前の辛つゆですが、江戸前の中では、甘みが強い方だと思います。ほんの少しおつゆにひたして、噛み締めると蕎麦の香りが広がります。お酒を飲んだ後には丁度いい塩梅かも。蕎麦湯も最近多いポタージュ系でなく、少しだけ白濁したさらり感。残ったおつゆに注ぎいれると、ほっとするような優しい味わいで、返しとお出汁を合わせたそばつゆの輪郭が繊細に出てくるのがまたいいです。

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たまごとじそば

温かいそばも食べたかったので、たまごとじそばも注文。ふわふわの卵と海苔の上にはかまぼこがのっています。温そばは鰹出汁の利いた甘めの濃いつゆで、好みは分かれるかもしれません。私的には、これに少し蕎麦湯を足したくらいが好みかも。残ったおつゆにそば湯を溶き、一味を振ると、温かなお出汁の優しい余韻が感じられます。

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鍋焼きうどんを頼んでいる人も結構いたので、今度食べてみようかな。


「利庵」

東京都港区白金台5−17−2

03‐3444‐1741




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August 11, 2017

宇奈根 山中@成城

「宇奈根 山中」に行きました。
成城と二子玉川の間の住宅街にある蕎麦屋です。
歩くと30分くらいかかるので、成城学園前からタクシーで行きました。5分くらい。
黒い外壁のモダンな造りで、駐車場もあります。

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11時半の開店10分前に着きました。
後から予約のお客様も来ていたので、座れないか心配でしたが、なんとか入店。

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入ってすぐの所に蕎麦打ち部屋があり、店内はカウンターが6席と小上がりの3テーブルがあります。

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昼は天ぷらやかき揚げと蕎麦のお得なコースがあります。
昼限定二色ランチ 2300円のコースにしました。
サラダ、天ぷら(野菜3品、かきあげか穴子)、二色せいろ、デザート。

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サラダ

サニーレタスに揚げ蕎麦をのせ、出汁のドレッシング。

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天ぷら

茄子、しし唐、ヤングコーン、穴子、かき揚げ、穴子の骨揚げ。
穴子とかき揚げはシェアしました。かき揚げは小海老がたっぷり入っていて、ボリュームがあります。

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天ぷらにはあらかじめ、塩やレモン、天つゆが用意され、好みで大根おろしを入れ、壺にも天つゆが入っています。


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日本酒が飲みたくなったので、乾坤一 特別純米辛口を。
グラスになみなみ注いでくれました。

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後から出てきたさつま芋は、小振りのものを丸々時間をかけて揚げて。ほっくりした甘みです。

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粗挽き

中太くらいの粗挽き蕎麦は、蕎麦粉の香りもあり、最初は、塩で日本酒とごくり。
しこっとした歯ごたえを想像していましたが、意外にやんわりと優しい感じ。

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つゆは、鰹出汁がくっきりとして、甘めのつゆです。
葱はいらないけど、山葵がもう少し欲しいところ。

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ニ八せいろ

つるっとした喉ごしで軽くしなやかで、天ぷらの後にはいい感じ。
ただ蕎麦単体としては個性は弱いかな。

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デザート

蕎麦がきの黒蜜かけ。そば茶。

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店主の山中さんは、銀座天一で修業された後、蕎麦屋修業を経て、2004年にオープンしたそう。
今では地元の馴染み客を中心に人気のお店です。


「宇奈根 山中」

東京都世田谷区宇奈根3−7−15

03−3416−6620






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May 24, 2017

祈年 手打茶寮@西麻布

「祈年 手打茶寮」に行きました。

手打ちの十割蕎麦がいろんな種類があり、蕎麦前も充実しているお店です。
2年振りくらい久々に来ました。

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まずは、ビール。ほんとは日本酒飲みたかったけど、そうするといろいろ蕎麦前頼んじゃいそうなので・・・

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板わさ

こだわりのかまぼこを使っています。山葵と醤油で。

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水茄子の焼き浸し

柔らかな水茄子を焼き、お出汁と鰹節で。

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こちらのお蕎麦は5種類の十割そばがあります。
3年前に来た時には4種類でしたが、新たにコースのみ提供の爽碧も。
そして、吟白、豊穣、手挽、細目。それぞれ個性があって美味しいのです。
いろいろ組み合わせることもできるので、吟白の冷かけと豊穣のもりの組み合わせで。

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吟白

水捏更科生一本。蕎麦の実の中心の白い部分だけで打ったお蕎麦。
普通は熱湯か小麦粉でつなげないと打てないと言われていますが、ここでは十割かつ水だけでつなげています。何度か頂いていますが、これをクリアな鰹だしで食べるのが好きなんです。
更科の真っ白なお蕎麦は、綺麗なお出汁で頂くことでその繊細な香りと食感を堪能することができます。
好みで柚子胡椒を加えてもまた美味しいです。

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次の豊穣には蕎麦つゆと薬味が用意されています。

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豊穣 

水に浸して発芽させた蕎麦の実を打った蕎麦。
もちもちした歯ごたえと独特のぬめりがあり、最初はそのまま、次は塩で食べると甘みを感じ、噛むごとに蕎麦の味わいが出てきます。蕎麦つゆも美味しいですから、最後は山葵と蕎麦つゆで。
葱も添えてくださいましたが、ここの繊細な蕎麦は香りを消してしまうので、葱は使いませんでした。
人によっては、ぼそぼそしてつるっとした食感の方ががいいと感じるかもしれませんが、この蕎麦は喉ごしよりも、豊穣という名の通り噛んでいく食感とそこに出てくる蕎麦の深い味わいを感じとってほしいです。

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店主は蕎麦の温度や打ち方にも非常にこだわっていて、小冊子にその内なる思いを書いているので、
是非読んでほしいと思います。以前はなかったけれど、蕎麦前の料理の一品一品にも素材のこだわりや調理法など、細かな説明も書かれているので、興味があれば是非。
ここの鯵のなめろうが大好きなのですが、今回は頼まなかったので、次回はまた食べたいです。

「祈年 手打茶寮」

東京都港区西麻布1−15−9

03−6447−2308



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December 28, 2016

流石@銀座

「流石」に行きました。

東銀座にある蕎麦会席のお店です。

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Telenn Du

テレン・デュという蕎麦ビール。麦芽の他にフランスブルターニュの蕎麦を30%使い、ノンフィルターで少し沈殿がある黒ビールのような香ばしさとコクがあります。

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付きだし

和牛と茸のしぐれ煮、南瓜と小豆煮、青菜のお浸し。

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わさびと海苔の佃煮、わさび漬け、柚子風味の蕎麦味噌。
ワインも日本酒も色々あって迷ったのですが、この皿には日本酒で宮城の墨廼江にしました。

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季節の温そば

舞茸やしめじの入った温かい茸そばです。
蕎麦は、茨城筑西市の蕎麦粉を使い、十割だそうです。

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出し巻玉子

少し甘めに仕上げた出し巻き玉子は、熱々の焼き立てです。

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八寸

鴨ロース、プティヴェール、蛸煮、つぶ貝、赤こんにゃく、茄子の煮浸し、にしん炊き。

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ここらでちょっと白ワインを飲みたいなと思い、ロワールのソーヴィニオンブランをグラスで。

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そばがき

そばがきは山葵醤油で。デザートで黒蜜をかけるのも選べます。
蕎麦粉と水で作っているそうですが、普通のそばがきと違いたっぷり空気を含ませ練り上げてあって、つき立てのお餅のようにふわっと伸びる食感です。好みですが、こういう食感なら、デザートの方がいいかも。

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蕎麦サラダ

蕎麦と人参、大根、蕎麦の新芽などを自家製の胡麻ドレッシングで和えてあります。

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桜海老のかき揚げ

サクサクと香ばしく揚げた桜海老とかき揚げとブロッコリーの天ぷら。

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冷蕎麦

+500円すると玄引きそばも選べますが、初めてだったので、通常のざるそばにしました。
十割のそばは、温そばと同様茨城筑西産。天ぷらについていた塩を残しておいて、最初は塩で頂きました。
細打ちでコシもあり、つるつるとした喉ごしです。塩で食べると蕎麦粉の香りと甘みが感じられます。
十割でここまでの食感に仕上げているのは流石でした。

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3分の1は塩で食べた後、残りは蕎麦つゆで。
蕎麦つゆも甘すぎず、辛すぎずいい塩梅。蕎麦湯は少しポタージュ系です。
蕎麦は十割でここまでの食感に仕上げているのは流石でした。
冷かけそばも名物らしいので、次回はそれを含め蕎麦だけいろいろ食べてみたいです。

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「流石」

東京都中央区銀座2−13−6 東二ビル2F

03−3543−0404


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December 18, 2016

箱根 暁庵@小田原

箱根湯本にあった「箱根暁庵」の分店が小田原駅構内にもありました。
箱根の帰り、昼は富士屋ホテルのカレーでも食べようかと思っていたのですが、軽く蕎麦でいいかなと。
湯本のお店は10年前に行ったことがあり、古民家造りで蕎麦打ちで有名な高橋名人の蕎麦に惚れこんだ箱根湯本ホテルの社長がその監修のもとに開いた情緒ある雰囲気でした。それから都内を含めいろんなところに出店していたのですね。

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ここは、駅内なので、カジュアルな雰囲気ですが、ランチはもり蕎麦かかけ蕎麦に数十種類のお惣菜のバイキングがついて1600円。単品のかけそばでも900円くらいするので、お惣菜も食べたいなという方にはお得です。

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ちょっと盛ってみましたが、柚子大根煮、トマトサラダ、ほうれん草のエノキのお浸し、出汁巻玉子、牛蒡のきんぴら、ひじきと大豆の煮物、切干大根五目煮、ポテトサラダ。

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大根と揚げの味噌汁や、手作り豆腐、肉じゃが、有機野菜のサラダはドレッシングも豊富で美味しい。
他にも、茶わん蒸しや、茄子の煮浸し、揚げ麩煮、筑前煮、漬物や白玉小豆、林檎煮などデザートも豊富でした。有機野菜のサラダは3杯くらいおかわりしちゃいました。これに白ご飯でもいいくらいですが、どの料理もちゃんと作ってる。

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あ、肝心のお蕎麦は、かけ蕎麦で。水菜と柚子皮がのせてあります。
蕎麦単体で900円だとちょっと高いなと思ってしまうレベルだけど、お惣菜たらふく食べたので^^;

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「箱根 暁庵 小田原店」

神奈川県小田原市城山1−1−1 小田原駅西口構内

0465−21−0855


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