蕎麦

April 26, 2016

雷庵@渋谷

「雷庵(らいあん)」に行きました。
新しくなったガラス張りのキユーピー本社ビルの1階に、3月30日にオープンしたばかりの蕎麦ダイニングのお店です。
食幹、小野木などのディスカバリーとT,Y.Harbor、CICADA、Beaconなどを手掛けるタイソンズの合同出資のお店だそうです。この界隈には珍しい和食と蕎麦のお店です。

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オープンキッチンのカウンター。
まだオープンしたばかりなのに、テーブル席や、個室を含め満席でした。


Golden Ale  T.Y.Harbor

ビールは、T.Y.Harbor(ティー・ワイ・ハーバー、東京)のクラフトビールです。
天王洲ブルワリーから引き継いだT.Y.Harbor Breweryはいろんなクラフトビールを造っていますが、
ゴールデンエールが飲めるのは、ここだけとか。

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ビールは1種類ですが、その他のお酒のラインナップが充実しています。
日本のスパークリングワインだけでも5種、海外のスパークリングワインで5種。
ロゼスパークリング、シャンパンと続き、日本酒、焼酎、国産ワイン、海外ワイン、ウイスキー、その他お酒のラインナップのメニューは、驚くほどのラインナップです。

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まだオープンしてまもないのに、日本酒だけでもリストにないものも沢山揃えてありました。
ワインセラーも凄いんでしょうね。ただ、ワインも高価なものばかりを置くのではなく、手軽で美味しいものを沢山セレクトして仕入れているのがいいですね。

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オープンキッチンの奥には、蕎麦打ち部屋があります。

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花山葵のナムル

花山葵を胡麻油と唐辛子と醤油でマリネして。
ピリリとした花山葵の辛さに胡麻油の香りと少しの唐辛子が食欲をそそる一品です。
ビールが旨い

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蕎麦がきとモッツァレラ

蕎麦がきとモッツァレラという珍しい組み合わせに惹かれて頼んでみました。
海苔、醤油、山葵、オリーブオイル塩がそれぞれ添えてあります。

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想像していたのは、蕎麦がきの生地の中にモッツァレラが入っていてとろけだすのかと思っていたのですが、
蕎麦粉にモッツァレラチーズを練りこんで茹でたものです。
なので、食感は蕎麦がきのもっちり感で、箸で千切って食べると、モッツァレラのほのかな風味が伸びる感じ。
オリーブオイル塩が合いますね。ちょっと醤油をつけて海苔にはさんでいいですし。
面白いそばがきでした。

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穴子と蓮根饅頭

白蒸した穴子の下に蓮根饅頭。生姜を添えて。

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鮪の造り

本マグロの赤身と中トロ。お造りは7,8種類そろえていて、蛸が美味しそうでした。(先方のリクエストで鮪になりました)
蕎麦かきでもそうだったけど、練り山葵だったのがちょっと残念。

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稚鮎の天ぷら

この時期でも稚鮎というより小鮎くらいの大きさがありました。
内臓の苦もしっかりとあり、頭の小骨があたるくらいでした。

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日本酒は、百十郎 Cuvee Japon 純米吟醸無濾過生原酒
青林檎のような香りとすっきりとした口あたり。

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だし巻玉子

焼き立て熱々のだし巻玉子は、目の前でまな板の上で切って、出てきます。
じゅわっと溢れるふわふわな食感。

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化粧室に行く前に、蕎麦を切るお姿を近くで見てきました。

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ざるそば

〆はざるそばで。

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ニ八くらいの割合でしょうか。細打ちでつるっとのどごしのよい蕎麦です。
つゆはちょい甘めですが、飲んだ後にはちょうどよいくらいかな。
これで本山葵だったら完璧なのですが・・・

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一品料理やお酒もいろいろ充実しているので、また来てみたいです。


「雷庵(らいあん)」

東京都渋谷区渋谷1−4−13 1F

03−5778−3379



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April 20, 2016

蕎麦 やまぎし@石川

「蕎麦 やまぎし」に行きました。

昨年まで金沢駅近くで営業していた山岸さんが、生まれ故郷の白山市のご実家を改装し、新たにオープンしました♪移転前の訪問はこちら

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金沢市からは、車で1時間ほどの、まだ桜も少し残る山間の中に、お店があります。
昨年訪問した時に、来春には村興し的にも実家で蕎麦屋をやりたいとお話していたので、楽しみにしていました。

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お品書き

午後遅めの訪問でしたが、お蕎麦は事前に3種を予約して取り置きしてもらいました。
全て石川県内産の玄蕎麦を石臼挽きして、つなぎ無しの10割蕎麦です。

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券売機は金沢のお店から引き継いで、設置してありました。
予約はしてあるけれど、白と田舎と田舎粗挽きの食券を購入します。
天ぷらと日本酒も追加。
伝票やお釣りの受け渡しに不都合があるといけないので、券売機の方が便利なのだそうです。

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古民家の改装は、地元の材木業者の協力を得ながらも、床板をはめたり、ペンキを塗ったり、
厨房の改装も含めて、大将がやったそうなので、驚きました。

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本棚の本は、大将の弟さんのものだとか。
結構自己啓発系の本が多かったです^^

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まずは蕎麦が茹で揚がるまで、日本酒。
手取川だったかな。

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奥の厨房の釜で蕎麦を茹でる大将。
警察庁など公務員職の後、趣味が転じて17年前から蕎麦打ちを始め、十割蕎麦の魅力や難しさを研究しながら、一時は食道ガンの手術を受け、大病の後にさらに美味しい蕎麦作りに務めています。
山吹色の作務衣がカッコいいです。

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白は、殻を使っていない細めの蕎麦です。
薬味はさらし葱と山葵、紫大根おろし。香物はこごみのお浸しと沢庵や大根の梅酢漬け。
漬物、紫大根は近隣の農家からが持ってきてくださるそうです。

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以前より太切りになっていましたが、しっかり蕎麦粉の香りがあり、しっとりとした食感で美味しいです。
蕎麦汁は少し甘みを感じますが、蕎麦の風味と合わさるとしっかり合います。

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田舎粗挽き

殻を入れて挽いた粗挽き蕎麦。1センチくらいの割りばしくらいの太さがあります。
十割蕎麦の中で蕎麦の実が二割入っているそうです。

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前回は荒々しく太い蕎麦を食べた時に、これはすする蕎麦ではなく、しっかり噛み砕きながら塩でという印象でしたが、今回はおつゆとの相性もよくちゃんと絡みます。
プチプチとした蕎麦の実の歯ごたえから蕎麦の甘さと香りを楽しむというかなり上級な感じ。
ぽってりしているのですが、でもちゃんとつながっていて、切れ味と蕎麦の香りが良いです。

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天ぷら

地元で採れた山菜と野菜の天ぷらです。
山菜はタラの芽、こごみ、コシアブラ。野菜は、筍、薩摩芋、カボチャ、玉葱と人参のかき揚げ。
衣は、玄蕎麦粉のみなので揚げるのは難しそうです。焦げる前に取りだして二度揚げしたりしてました。

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田舎

殻付きのまま挽いて、しこしこ、ざらざらと歯ごたえがある茹で加減です。
塩をまぶすと蕎麦の甘みを感じられます。一番バランスがいい感じ。
でも以前3回の訪問で、出す蕎麦の順番も変えてくるとは計算済みなんでしょうか。
そのプレゼンにちょっと驚きました。

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そばがき

そして、そばがき作りましょうかと、大将。
ここの蕎麦がきは粗挽き粉や蕎麦の実を練って、焼いてありますが、白に使うそば粉で作ってくださいました。
鍋に蕎麦粉に水を入れて、強火で練り上げていきます。普通だったら焦げそうな火加減なのに、短時間で練り揚げたものをきゅっと蕗の董のような形に絞って茹でます。
粘度たっぷりのそばがきは、ふっくらとしていて、上品な香りと共に蕎麦の甘さがあります。
山葵醤油も添えてありますが、そのままの味わうのが一番美味しいです。
ホントに甘いんです。これも蕎麦の魅力。

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食後は、女将が珈琲を入れてくれて、大将と蕎麦談義。
裏の畑に昨年テストで蕎麦を植え、今年は本格的に活動するそうです。
地元の山と水で育った蕎麦の実を石臼挽きした蕎麦。最高じゃないですか。
もちろん食べに行きたいです。

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お土産にくださった近くの山で採れたというこごみは、お浸しにしてすり胡麻をかけたり、白和えにしたり、いろいろ美味しく頂きました。


「蕎麦 やまぎし」


石川県白山市左礫町 二ー55

076-254-2322
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April 19, 2016

そば切り 多門@石川

富山から金沢へ移動して、「そば切り 多門」に行きました。
知る人ぞ知る蕎麦の師範の地田昭示さん。
これまでいくつもの名店の指導をされてきた方のお店です。

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数年前までは富山県小矢部市でお店を開いていましたが、昨年石川県金沢市高尾町の民家を改装してオープンしました。

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中に入ると、広々とした座敷に、長い一枚板のテーブル。

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柱に貼られたお品書きからおろしそばととろろそばを注文しました。

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そば茶で迎えてくれた店主。
蕎麦の実のこうばしい香りを満喫しながら、しばし待ちます。

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とろろそば

端整な蕎麦に添えてあるとろろ。
そばつゆをかけて食べますが、まずはそのまま蕎麦だけを堪能します。

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玄蕎麦の実を石臼で時間をかけて手挽きした蕎麦は、丹念に細かく挽いてあり、その蕎麦粉の力強い香りが
印象的です。塩を持参すればよかったかなと思ったけれど、いやあえてとろろそばを頼んだのですから、ちゃんととろろやおつゆと合わせないとね^^;

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おつゆは鰹出汁がしっかりと利いていますが、割り下は薄めに蕎麦の甘みを感じます。
とろろは滑らかで山芋の甘みと共に蕎麦にからみ、絶妙な美味しさです。

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おろしそば

辛味大根のおろしがたっぷり添えてあります。

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おつゆをかけて食べますが、辛味大根は舌がキーンとするほど辛いですが、逆に蕎麦に透明感のある甘みを感じます。山葵や葱などの薬味がない直球なおろしそばでした。

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食べ終わるとそば湯が運ばれてきました。白濁したそば湯も美味しいです。
少しおつゆを溶いて飲むと、さらに旨みが増します。

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長い時間をかけて丁寧に石臼で挽いた玄蕎麦は、蕎麦のふくよかさと野趣ある香りがあり、
大将の蕎麦に対する愛情とこだわりを感じました。
次回は、ざるそばとそばがきを食べてみたいです。


「そば切り 多門」

石川県金沢市高尾町ソ48

076-298-7037

11:30〜14:30(売り切れ次第終了) 月・火・水休み







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March 21, 2016

まき埜@大阪

「まき埜」に行きました。

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肴3種

乾燥明太子(明太子をからすみのように干したもの)、鯖へしこ(これ旨かった)、干しホタルイカ。
ビールの後は日本酒で・・・

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板わさ

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自家製胡麻豆腐

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山うに豆腐

豆腐を麹漬けしたものです。

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押し寿司

昼は蕎麦に100円で付けられるのですが、まあ普通。でも100円はお得感があります。

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もり蕎麦

ここのもり蕎麦は外一です。つるりとした喉ごしに辛つゆ。
十割や田舎蕎麦(二八は粗挽き)もありましたので、気になりましたが次回に。蕎麦湯はポタージュ系でした。

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花巻そば

蕎麦が見えないくらいびっしりあおさがのせてあります。
関西で温かい蕎麦を食べたことはほとんどないですが、関東の醤油甘口のつゆではなく、クリアなさっぱりお出汁が海苔の香りを引きだしていいですね。

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もりとかけではかなりの差があるつゆなので、両方食べると納得する感じです。
温そばに軍配。季節限定の温かな酢橘そばも気になりました。


「まき埜」

大阪府大阪市福島区福島6-11-3 シャトー西梅田1F

06-6453-2828

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March 19, 2016

なにわ翁@大阪

「なにわ翁」に行きました。
シーフの後、腹ごなしにふらふらと歩いていたら、蕎麦屋を発見。
季節限定ほたるいかざるそばという貼り紙を見て、惹かれるように入店。店内は木のテーブルに切株風の椅子。昼飯時を過ぎているのに満席でした。後でぐぐると、創業昭和5年、山梨の翁で修業された方でミシュランの☆取っている蕎麦屋だったんですね。

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ほたるいかざるそば

蕎麦前や日本酒にも惹かれましたが、蕎麦だけで我慢です。ほたるいかのざるそばって珍しいです。

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蕎麦は二八。製粉所の設えているそうで、玄蕎麦からの完全自家製粉で作っている手打ち蕎麦です。
つるっとした喉ごしと弾力の細打ちです。

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温かいつけ汁には、富山のほたるいかと三つ葉が入っています。
ぷっくらと膨らんだほたるいかは結構沢山入っていて、内臓から出てきた赤い脂が甘口の蕎麦つゆに旨味を加えていました。決して生くさみも感じず、美味しかったです。

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変わりそばは季節ごとに浅利そばとか鯛そばとか他にもいろいろあるようですね。
次回は十割蕎麦、十割太打ちなので、香りを楽しみつつ、人気の花巻やけいらんそばも食べてみたいです。


「なにわ翁」

大阪府大阪市北区西天満4-1-18

06-6361-5457

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February 19, 2016

利庵@白金

「利庵」に行きました。通し営業なので、遅めの昼に来店。それでも満席でした。

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お酒を頼むとお通しで海老の足を揚げたものが出てきます。柱にずらりと貼りだされた短冊の品書きを見ながら、どれを頼もうか迷います。

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菜の花のお浸し

さっと茹でた菜の花にはお出汁をかけてあります。

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釜上げたこ

利庵の名物でもあります。さっと茹でた蛸は柔らかな弾力。レアでとろっとした頭の食感も好き。山葵醤油で。

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白子の天ぷら

白子と牛蒡の天ぷらです。天つゆにくぐらせてさくっと。

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鯨の生姜焼き

前回食べて美味しかったので、今回も頼みました。下味をつけた鯨肉におろし生姜をのせて。前回よりもしっかりめに焼いてありました。

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せいろう

蕎麦は、角の立ったコシのある細打ち麺で、江戸前の辛つゆの中では少し甘めです。蕎麦の先をほんの少しおつゆにひたして、噛み締めると蕎麦の香りが広がります。お酒を飲んだ後には丁度いい塩梅で、やっぱり美味しい。蕎麦湯は少しだけ白濁していますが、さらりとしていて、残ったつゆと割って飲むと返しとお出汁の輪郭が出てくるほっとした味わいです。

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あられそば

季節柄、あられそばもあったので頼んでみました。そのままか天ぷらにするか悩みましたが、あられ天で。
小柱をそのまま揚げたもの、割いてから揚げたもの、三つ葉天がのっています。温かい蕎麦は甘めの濃いつゆで、好みは分かれるかもしれません。私的には、これに少し蕎麦湯を足したくらいが好みかも。

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苺が美味しそうだったので、デザートに頼んでみました。一粒ずつ和紙にくるんであります。横にマスクメロンもあったけど、お高いのでしょうね^^;

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苺と金柑煮

苺はももいちご。一粒500円もする高級苺です。酸味は少なく、桃色の果肉。金柑煮は、前回も気になっていました。半分に切ってちゃんと種もとってあります。こういう気遣いは嬉しいです。

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「利庵」

東京都港区白金台5−17−2

03‐3444‐1741

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January 24, 2016

利庵@白金台

「利庵」に行きました。プラチナ通り沿いにある古民家造りの古風な建て構えの蕎麦屋です。

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通し営業なので、ふらっと昼過ぎた時間にも入れるのが便利でたまに行きます。今回は開店直後に入りましたが、ほぼ満席状態でした。

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柱にずらりと貼られたお品書き。ここは蕎麦以外にも蕎麦前が充実していて、どれも美味しいんです。ポーションも一人前なので、お酒を飲みながら2,3品頼んで、蕎麦で〆るのが楽しいMyスタイル。

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お酒を頼むと、付きだしで海老の頭の天ぷらが出てきました。

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黄にらのお浸し

さっと茹でた黄にらとスナップえんどう、プチトマトの彩りが鮮やかです。黄にらには薄めのお出汁で下味がつけてあるので、そのままでしゃくっと。

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茄子の煮浸し

茄子に含ませたお出汁が美味しい。菜の花とミニトマトを添えて。下の白髪葱もさっと茹でてあり、茄子との相性ばっちりです。

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鯨の生姜焼き

あらかじめ下味をつけた鯨肉は、しっとりと柔らかく上質なお肉です。生姜をちょこっとのせて食べるとめちゃうま!お品書きに値段が書いていないので高いのかと思っていたけれど、良心的なお値段で安心しました^^;これ、あれば次回もリピートしたいなあ。

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せいろそば

蕎麦は、角の立ったコシのある細打ち麺です。つゆは江戸前の辛つゆですが、江戸前の中では、甘みが強い方だと思います。ほんの少しおつゆにひたして、噛み締めると蕎麦の香りが広がります。お酒を飲んだ後には丁度いい塩梅で、しみじみ美味しいなあと感じました。蕎麦湯も最近多いポタージュ系でなく、少しだけ白濁したさらり感。残ったおつゆに注ぎいれると、ほっとするような優しい味わいで、返しとお出汁を合わせたそばつゆの輪郭が繊細に出てくるのがまたいいです。

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たまごとじそば

温かいそばも食べたかったので、たまごとじそばも注文。ふわふわの卵と海苔の上にはかまぼこがのっています。温そばは鰹出汁の利いた甘めのおつゆですが、柔らかく粘りのある食感と蕎麦の香りがふわっと広がり、これまた美味しいです。残ったおつゆにそば湯を溶き、一味を振ると、温かなお出汁の優しい余韻が感じられます。

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隣に座ったシロガネーゼマダムも、熱燗を飲みながら、ここの名物蛸を食べて(食べ忘れたので今度注文しよっと)御前そばをたしなんでいました。手前に座っている紳士が食べている鍋焼きうどんも美味しそうだった。食べなかったけれど、ここはデザートも豊富です。季節の果物のコンポートや蕎麦粉を使ったわらび餅もおすすめです。
いろんな人がいろんなスタイルで楽しめるのは、こういう昔ながらの蕎麦屋の風景ですね。


「利庵」

東京都港区白金台5-17-2

03-3444-1741


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December 17, 2015

三合庵@白金

「三合庵」に行きました。
昼も並びますが、夜も並んでました。

三合庵




















蕎麦会席のコースをオーダー。蕎麦会席のコースだと事前予約ができるようです。

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杓子菜と焼き海苔のお浸し

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茶わん蒸し

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おから  日本酒は三千盛で。

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山東菜の胡麻浸し

しゃくっとした山東菜がさっぱりと。

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揚げ物

海老芋と銀杏とたたみいわしの揚げ物。

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身欠き鰊

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浅利煮 

浅利煮好きです。
お酒がすすんじゃうおつまみばかりで、大信州の辛口大吟醸を。他にも飲んだ気がしますが失念。

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アオリイカと小葱のぬた

これもさっぱりといいです。

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出汁巻玉子

蕎麦屋の甘口出汁巻玉子には、大根おろしたっぷりがいいです。

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せいろ蕎麦

コースだとせいろかかけか選べます。もちろんせいろで。以前ランチで再訪した時に太打ちに変わっていまいちだったお蕎麦も麺の太さは変わらずしも、力強いコシと上品な風味が感じられ、美味しいです。

蕎麦




















辛口の蕎麦つゆも締まった返しと鰹出汁の風味のバランスが良いです。

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せいろもおかわりしたいですが、かけ蕎麦も食べたかったので、追加オーダー。

かけ




















せいろも追加オーダーで、江戸つゆの辛口につるりと喉ごしが良いです。

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蕎麦湯はポタージュ系で濃厚。これをそばつゆに割って飲むと酔いもしっかりと醒めます。

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わらび餅

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蕎麦は奥深いです。同じ店でもその日の粉や水、店主のテンションによっても変わってしまうしね。通わないとその違いはわからないし、当たるとすごいデキに巡り合える。この日の蕎麦はパーフェクトでしたよ。


「三合庵」

東京都港区白金5-10-10 白金510 1F

03-3444-3570



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October 17, 2015

蕎麦 にこら@京都

「蕎麦 にこら」に行きました。

お昼13時過ぎごろ伺いましたが、10人くらいの行列ができていました。
私達が並んでからすぐ二人並んだところで、お店の方が出てきて、お昼のお蕎麦はここで終了らしく、
申し訳ありませんが、このあと来るお客様をお断りして頂けますかと。
後からもぞくぞくと来るお客様を断る係になりました。人気店なんですね。

にこら





















お昼のセットは、お料理3品盛り合わせとざるそば(かけそば)で2160円。
他の蕎麦への変更は追加料金でできるようです。

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20分近く並んだでしょうか。ようやくお店に入れました。
ジャズが流れる落ち着いた雰囲気の町屋風のモダンな店内。

お料理の写真撮影は禁止のようです。

日本酒の黒龍を頼み、
お料理3品盛り合わせ が出てきました。

二人だったので、それぞれ違う3品、合計6品のお料理が出てきて、
お得感があります♪

・柿としめじの白和え。
・〆鯖のカルパッチョ 粉末醤油添え。
・無花果のピリ辛胡麻ソース。

・香味鶏のケッパーツナソースかけ。
・平目の昆布〆 冷製かぶら蒸しとからすみ添え。
・ベーコンとブルーチーズのさつまいもサラダ。

おつまみは丁寧に作ってあり、美味しかったです。


お蕎麦は、温かい蕎麦を2種

九条葱と辛み大根のおろしそば

京鴨と九条葱の南蛮そば

九条葱が食べたかったので、メニュー変更しました。
蕎麦は茨城県三和町の契約農家で無農薬栽培された玄蕎麦(殻付きの蕎麦の実)を100%使用し、
玄蕎麦の品種は、常陸秋蕎麦、交雑種でなく、原種種子から収穫されたものを、
カラースケールによって色目(緑)の弱いものを排除し厳選したものだそう。
その玄蕎麦をお店にて摂氏7度、湿度60%に保った専用冷蔵庫で保管し、
その日に使う必要量の玄蕎麦を磨き、殻を70%ほどとって石臼で製粉。
石臼は1分間に18回転ほどとゆっくりと熱が伝わらないように挽いていき、30メッシュの篩に通したもの。
この蕎麦粉を十割で手打ちしているそうです。

そんな十割蕎麦は細打ちで、歯切れもよく、味はしっかりとありますが澄んだお出汁とたっぷり入った九条葱の甘みが絡んで、美味しいです。
一味などの薬味も置いていないのは、蕎麦の香りを楽しんでもらいたいという見識ですね。

ざるそば

冷たい蕎麦も食べてみたかったので、ざるそばを追加。
きりりと冷えたそばは、十割でもぼそぼそとせず、きめ細やかな食感。
蕎麦つゆは鰹が利いた甘すぎず、辛すぎず、バランスのとれたつゆでした。
美味しかったです。

「蕎麦 にこら」

京都府京都市上京区五辻町69−3

075‐431‐7567



(すみません、あくまでも参考画像です。)思ひ出に。

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September 16, 2015

山介@浅草

「山介」に行きました。

2年前にオープンした日本酒と手打ち蕎麦のお店です。
ちょうどオープンした頃の昼に行こうとしたら、夜しかやってなかったんですね。
というわけで、2年越しの訪問。

山介





















杉玉が酒処感を漂わせています。
がらりと引き戸を開けると、店主が「お酒を飲まない方の来店はお断りしています」と。
いえいえ、飲みにきましたから大丈夫ですと。
そう、ここは蕎麦だけ食べるとかそういうお店じゃないんです。
日本酒飲むのが基本。

山介





















カウンターに座り、まずは最初の一杯。

吟麓 純米吟醸  生酒 亀泉酒造

少し微発泡したにごり酒です。
吟の夢という酒造米を使い、フルーティーな香りと上品なコク。

日本酒





















日本酒のラインナップは、北から南まで全国多数あります。
この他にも50種類以上はありました。

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付出し

4つの皿に盛られた前菜でお酒を楽しみます。
右上は、自家製豆腐、冬瓜のせ。右下は、鰻の肝煮。
左上は、もずく酢に桃と海ぶどうをのせて。左下は、昆布の天ぷら、ゴーヤ煮、帆立揚げ。

付き出し





















お水は、杉田酒造の仕込み水。
栃木日光山系の伏流水です。

仕込水





















酒肴も数十種類あり、充実しています。

新秋刀魚炙り刺し

秋刀魚の皮目を炙り、肝醤油で。

秋刀魚





















富美川 純米大吟醸 赤磐雄町 

少し寝かせたそうで、じわりと力強い米の旨味の後に、すーっと抜け感があります。

日本酒





















自家製蟹クリームコロッケ

日本酒飲むのにコロッケかという感じですが、自家製と言われるとなんとなく食べたかったの。
でも味は普通でした。

蟹クリームコロッケ





















寶釼 純米酒 超辛口 湧水仕込

広島の寶釼。キリリとした飲み口の中に、どっしりとした旨味がじんわりと出てきます。

日本酒





















とうもろこしのかき揚げ

衣が多めで油っぽいかな。もっと酒肴っぽいものを頼めばよかった。

とうもろこしのかき揚げ





















田光 純米吟醸 雄町 無濾過中取り生

三重の酒造でおすすめされました。しっかりとした米の旨味があります。

日本酒





















そろそろ蕎麦いこうかな。。。

お蕎麦はせいろ、黒そば、熟成黒そばとあります。
つなぎは微量で、ほぼ十割のお蕎麦だそうです。
せいろも食べたいけど、今回は黒そばと熟成黒そばを頼みました。

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黒そば

常陸秋そば(品種)の本そばをベースにブレンドした粗挽き挽きぐるみの田舎風そば。
中太麺のざらりとした食感で、蕎麦粉の風味も立っています。

黒蕎麦





















熟成黒そば

数日間寝かせたという熟成黒そばは、前者の黒そばよりは、少しぽろぽろと麺がちぎれていて、
ぬめりが強いですが、しっかり噛み締めると蕎麦殻の風味が感じられます。

熟成黒蕎麦





















これは、塩を少しまぶすと、蕎麦粉の甘みがより感じられます。
あと、日本酒にもつけてしまったけれど、これが旨い。

塩





















そばつゆや薬味の画像は撮り忘れてしまいましたが、辛口のそばつゆに山葵と葱が添えてありました。
葱はなしで、山葵と辛つゆにすっとつけて食べるのがいいです。
でも、蕎麦だけで美味しかったので、つゆにつけるのを忘れてしまったくらい。


シルバーウィークの後、今後はコース料理に設定しようかと思いますとおっしゃっていました。
確かにその方が、店主の流れでお料理や日本酒を提供できますし、また今後が楽しみです。

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「山介」

東京都墨田区東駒形3−20−6 

03‐6456‐1831


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