イタリア
November 24, 2019
ヴァリアンテ@向ヶ丘遊園
スプマンテでスタート。
せこ蟹のカタラーナ風
本来はオマール海老で作るサルデーニャ料理ですが、せこ蟹を使って。
じゃがいも、トマト、香味野菜などと、オリーブオイル、ビネガーで和えてあります。
この時期ならではの美味しさです。
今回は、大きなオニカサゴを使って、アクアパッツァを作ってくださるそうです。
Plenio 2016 Umani Ronchi
マルケのヴィッラ・ビアンキ100%。
フルーティで辛口ながらクリーミー感のあるワイン。
白子とカリフラワーのクレーマ
カリフラワーのクリームに、鱈の白子を入れて、パン粉とチーズを入れて焼き上げてたもの。
カリフラワーの優しい甘みと白子のクリーミさが合わさり、さっぱりとしたベシャメルソース的な味わいに。
Primosic Ribollagialla 2015
フリウリのリボッラ・ジャッラ。
深みのあるイエローに、柑橘の香りとミネラル感。
豆のズッパ
うずら豆や大麦、人参、玉ねぎ、セロリなどの香味野菜とちりめんキャベツや黒キャベツを煮込んだズッパ。ローズマリーオイルをかけて。
寒くなってくるとこういう滋味深いほっこりしたイタリアの家庭的な豆野菜料理が恋しくなります。
Monocromo #1 2018 Agricola Macciocca
ラッツィオのワイン。パッセリーナ、マルヴァージア。
少し白濁したレモン色で、グレープフルーツやレモン、紅茶の香りにすっきりとした酸。
オニカサゴのアクアパッツァ
先程のオニカサゴと蛤、アサリ、トマト、ケイパーなどをアクアパッツァに。
とても大きなオニカサゴなので、身もふっくらと肉厚。
ローズマリーを詰めて蒸し焼きにしてあります。
蛤やアサリなどのエキスが出たスープも美味。
Le Piane 2006 Boca
ピエモンテのネッビオーロ。
木の皮や茸の香りに赤果実や八角のようなスパイス感。
白トリュフのタリオリーニ
自家製のタリオリーニは、ふわっと薄く茹で上げて、白トリュフを削って。
Sandrofay Valtellina Superiore 2015 Ca Morei
ロンバルディアのキアヴェンナスカ(ネッビオーロ)。
バルサミコや苺ジャム、カルダモンの香りで柔らかなタンニン。
カンガルーのラグーのピチ
カンガルーのテール肉のラグーとトマトをからめたピチ。
カンガルーの肉はカルパッチョなどで食べたことがありますが、テール肉は初めて食べました。
意外にくせがなく、イタリアで食べる豚テール煮込みに近い感じ。
Kurni 2016
モンテプルチアーノ100%。
スーパーマルケと言われる濃厚な果実味のワイン。
凝縮感のある黒果実の香りに、カカオやバニラ、ココナッツのようなロースト香に、ポルト酒のような深い甘みがあります。
仔牛のカツレツ
仔牛のカツレツに、ベシャメルとチーズのソース。
トマトとオリーブオイル。
しっとりと柔らかな仔牛肉に、ベシャメルとチーズのクリーミーなコク。
トマトの酸味が後味をさっぱりと。普段はジビエ肉満載なお料理を作りたかったと思いますが、ちょっとジビエアレルギーになってしまい、すみません。
仔牛美味しかったです。
トルタ・ディ・ノンナ
マダムのドルチェは。トルタ・ディ・ノンナ。
トスカーナの伝統菓子でおばあちゃんのタルトの意味。
松の実をふんだんに使い、カスタードクリームとレーズンを練りこんで焼き上げて、素朴な味わいが好きです。
コーヒーはフグレンコーヒーから。
エスプレッソ。
カプチーノ。
小菓子のサラミ・デ・チョコラータには、マダム特製のマロングラッセを練りこんで。
「ヴァリアンテ」
神奈川県川崎市多摩区東生田1−18−1 ブラウニーコート1F
044-328-9880
November 03, 2012
Villla la massaの朝食
小さい鉢植えですが、レモンの木があります。
ここの自家製のリモンチェッロ飲むの忘れました。空港に売ってましたが(^^;
プールもありますが、夏だけ限定。
ここのホテルも11月これからクローズになるそうです。
夏のバカンスでのんびりもいいだろうな。
朝ごはんはビュッフェスタイル。
ハムやサラミなど。
フルーツ
スプマンテもあったので朝マンテ(笑)
生ハムメロンとモッツァレラにソモン。
オムレツはハム&チーズですが、でかい^^
フルーツ 苺には蜂蜜をかけて
Barもあったんですね。
らしいといえば、らしい・・・
釣りしてる人がいたり、何が釣れるのかな?
アルノ川を後にまた旅立ちます・・・
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November 02, 2012
Villa la Massa @Firenze
Villa la massa の夕食。
この日はお買いもの三昧しているともう真っ暗の夜。
アルノ川のほとりを眺めながら・・・
夜は、ホテルのレストランで。照明は暗いです。
アミューズはチーズとジャムと蜂蜜。すでに酔っぱらっているので何だったか覚えてない^^;
タコとベーコンのサラダ仕立て
スモークベーコンの細切りとプルポをジャガイモやレタスと混ぜ合わせます。
ランゴスティーヌだったか・・・
魚介のタリオリーニ
これは何だったか記憶失念w
ビステッカ・アラ・フィオレンティーナも食べました。
上品な火入れ具合で美味しいです。
付け合せはポテトとズッキーニとスペルト小麦のリゾット。
ドルチェはパス。
ロゼスプマンテとワインに酔いしれました。
November 01, 2012
PERSEUS@Firenze
野菜や果物もフレッシュです。
フレッシュポルチーニも買って帰りたいけど虫さんが気になるな。
1キロで14ユーロくらい。安い。
ハム屋にて、白トリュフサラミとポルチーニサラミを購入。
試食もさせてくださいます。
白トリュフと秋黒トリュフ買います♪
白トリュフのフロマージュが美味しかった。
ラビオリ包みとかもあるのですが、生など持って帰れないのでパス。
お惣菜も豊富。
マーケットの後、ランチで「PERSEUS」へ。
ここは、名物のビステッカ・アラ・フィオレンティーナを食べに♪
入り口のはいろいろ素材。
入り口には、キアナ牛のブロックが豪快に吊るさっています。
他の素材もいろいろ。
店内は古き良きな雰囲気。
まずは、バーニャカウダ
コベルトでフリーです。大ざっぱなんですが、セロリやラディッシュ、人参、レッドキャベツなど野菜いっぱい。
赤ワインは最初からテーブルに置いてあり、1.5リットル。飲み放題というわけではありませんが、水のようにがぶ飲みスタイル。
白インゲン豆と牛アキレスの煮込み
とろとろコラーゲンのアキレス腱と白インゲン豆をトマトで煮込み優しい味わいです。
花ズッキーニのオープン焼き
ラルドとハーブで巻いて焼いた花ズッキーニにトマト添え。イタリアの花ズッキーニは大きいなあ・・・
中は、ミンチした牛肉とハーブを混ぜた物が入っています。
美味しい♪
で、串焼きしたお肉が来ました!
いかにも肉屋〜というご主人が捌いてくださいます。
これがうまくてさ。
レアで焼いてもらいました。細かな肉質から味わえる肉の旨味。
完璧に焼いた火入れの肉からは肉汁はこぼれないのです。
肉を噛むごとキアナ牛の熟成した血合いと繊維質の濃厚な美味しさ。
どんなに高級な和牛フィレでも、この肉の力強く深い旨味は味わえません。
キアナ牛の素晴らしさを実感しました。
「Ristrante PERSEUS」
Viale Don Minzoni 10/R
+39 055 588226
October 31, 2012
ランプレドットバーガー@Firenze
夕方のアルノ川。雨も止んで静かに落ち着いています。
ドゥオモ。前回訪れた時は、上まで登りました。
裏側は確か改装中だったけど、改装されて綺麗になったかしら。
裏までは見に行けず。
途中で寄ったチンギアーレ(猪)の銅像。この鼻をなでると幸福になるんだって。
中国だと大仏の親指をなでるとみたいな(笑)
今までフィレンツェに数回行っているけど、これは知らなかったのでなでなで。
その先の屋台でランプレドットバーガーを食べる。
フィレンツェでは名物。ランプレドットとは牛の第4胃で、トマト、パセリ、セロリなどとの煮込みですが、意外に屋台で食べたのは初めてでした。
パニーノにはさまれたランプレドットは、辛めのサルサベルデという青唐辛子のソースが加えてあります。
アメリカだとホットドック的なんだろうけど、煮込みがウマイ。
その場で鍋から切り分けてパニーニにはさんでくれる。なにげない料理なんですが、コップの赤ワインと共に体温まる。
美味しかったです♪
その後いろいろお買いもの。
夜のアルノ川。空気はひんやり冷たいけれど、心はほんわか温まる。。。
October 30, 2012
Villa la Massa@Firenze
「Villa la Massa」に着きました。
大木が植えてあるエントランス。
小さなテラス席。
ロビーは吹き抜けになっています。
お部屋は屋根裏小屋みたいな雰囲気で、木組みの天井が見えます。
ホテルからフィレンツェ市内へのシャトルバスが出ているので、少し街探索しようかなと・・・
帰ってくると、おぼろ月夜の静かな夜です。
天井が吹き抜けになっているロビーを上から眺める。
メインダイニングで夕食です。
スプマンテはフランチャコルタ・べラヴィスタ 2006
アミューズ
もちもちしたパン生地の上にポルチーニのムースだったかな。
旬の白トリュフもありますよ〜とのことで。
グラム/9€でした。
トリュフメニューの中から
目玉焼きをグリーンアスパラガスのソテー
に白トリュフすりすり。
やはり卵とトリュフは相性がいいです。
今年は白トリュフが高騰しているので、すりすりを止めて頂くタイミングにも緊張する^^;
牛肉のカルパッチョとパルミジャーノのサラダ仕立てにもすりすり。
リゾット
イタリア米のほっこりアルデンテな火入れが素晴らしいです。
リゾットはシンプルが一番。
オマール海老のタリオリーニ
この茹で加減とソースの絡み具合が素敵。
メインは、トラディショナルにオーソ・ブッコ
トマトベースで柔らかく煮こまれています。ズッキーニや人参、パプリカなどのお野菜とサフラン風味のリゾットとマッシュポテトを軽く焼いたものが付け合せ。
牛肉のソテーには、ハンバーグよりもゆるい、ハーブの効いた餃子餡のような挽肉のペーストがのっていて、面白い食感でした。
スプマンテと赤ワイン
BELLA VISTA 2006とCamartina 2005
ドルチェはミックスベリーのミルフィーユ
プティフール
お腹いっぱいな夜でした。
「Villa la Massa」
Via della Massa 24 Candeli 50012
+39 055 626 11
April 19, 2011
Calaluna @ Milano
イタリア最終日、午後便の前に軽くランチをと「Calaluna・カラルーナ」へ行きました。
サルディーニャ料理のお店で海鮮系が美味しいです。
日曜日もやっているので、休日ミラノ飯に困ったときはいいかも♪
まず運ばれてきたのはパニーニ。
いろいろ食べたいメニューばかりでしたが、ここは大皿なので大勢で来ないと種類たべれません。
スキャンピのグリル
ひぃふぅみぃよぅ何匹分だろう。甘く柔らかで美味しい♪
隣の大箱テーブルを見て、あれ食べたいんですが・・・少量で・・・と帆立のグリルと蛸とシラスも頂きました。
画像撮り忘れましたw
ワインは、またMANCHINI。
パスタは
雲丹とボッタルガとトマトのタリオリーニ
メニューではニョッキだったのですが、タリオリーニに替えてくださいとお願いしました。濃厚な雲丹のソースとトマトの甘み。ボッタルガが和えてあります。
この濃厚な絡み合いたまりません。
どんぶりにたっぷりのボッタルガかけ放題です。
これプリモの海老や帆立にもかけたかったな^^;
さらにふりかけのようにたっぷりかけました。
ねっとりボッタルガ最高♪
雲丹の味も濃いのでどちらも負けません。
時間がないので、セコンドはパス。
食後は自家製レモンチェロ。一瓶運ばれてきてこれも飲み放題です
3杯くらい頂きました。
ビスコッティとエスプレッソで〆。
大急ぎでリナーテ空港に向かいます。
「CALALUNA」
Viale Piave 38
02-2940-1982
April 18, 2011
BAIA CHIA @Milano
お腹ぺこりーのでサルディーニャ料理の「バイアキア」へ。
アットホームでこじんまりしてるんですが、満席予約必須のお店です。
とりあえず、ハラヘリーノはパリパリ。
トンノとカルチョフィのサラダ
赤身の鮪とアーティーチョークをオリーブオイルとからすみで和えてあります。
シンプルだけど、この時期のカルチョフィは若芽でしゃきしゃき生が最高♪
少し時間おいてしっとりとしてからが味がしみてウマいのです。
サウーテ デ コッツェ
ムール貝のガーリック蒸し。定番ですが、いくらでも食べれてしまふ。
スパゲッティ コン カラマリ エ ボッタルガ
この時期のイカはホタルイカでして、
そこにたっぷりからすみがカラマリ絶妙〜♪
スパゲッティ コン フルッティ デ マーレ
魚介のパスタです。ムール貝、海老、蛸、アサリ。
トマトソースも絡んでいて、最高なの。
ワインは終始マンチーニ。2本飲みました。
小海老と雲丹のパン粉焼き。ガーリック強し。
なぜかタリアータ。
ここは仔豚の丸焼きもあるらしいけど、大人数でなくてはね。
ヤス〜ウマ〜ナ♪
お婆ちゃんカワイ〜ノ
Grazie. E stato un pasto molto piacevole.
「Baia Chia」
Via Antonio Bazzni 37
02 2361 131
April 17, 2011
Westin Palace@Milano
夕陽に照らされるドゥオモ。
都会に帰ってきた〜という感じです^^
ホテルはウェスティン。よく泊るホテルですが、サローネでべらぼうに高いこの時期。どうでもいいビジネスホテルでも€300以上。ここの前日までは€3400とかあり得ない値段でしたが、直前で€210でGet!2か月前に押さえたどうでもいいホテルはもちろんキャンセル。
ウェルカムフルーツもいっぱいでした。苺おいち。
しかもUPグレードされて、床スペースが広い・・・
もうちょっとソファとかテーブル大きくてもいいのにね。
クローゼットと廊下のスペースも無駄に広い。
いやこれでも普通に泊れば€1000以上のお部屋。
だって、奥部屋には、大理石調のスチームサウナがあるもん。
一人ではもてあますスペースです。
岩盤浴ならぬ大理石浴!?
酔い覚ましに蒸し蒸しするか^^;
夜のドゥオモは白く輝く塔。
お祈りしました。
ギャラリアも綺麗。満員御礼。
アーケードドームの天井がカラフルにライトUP。
何かのイベントだったのかな?通りすがりですが、ブループレイン。
ここにヒールを♪踵を♪
Hose Hole。思いっきり踏みつけてあげました。きらり〜ん(笑)
キンタマルトイイナ(・∀・)
April 16, 2011
Villa D’este @Como Vol.3
昼寝から目覚めると、窓から美しい湖畔の景色。
崖にもこんな風景。
夕食は昨日のリストランテ@ベランダ
コモ湖のアクアミネラーレ。
デトックスの後には、体が水を欲しています。
牛カルパッチョと、モッツァレラクリーム
朝食にも出てきましたが、こうやって綺麗に盛りつけられるとまた違った美味しさ。小さなドライトマトがのっています。
サラダ シーフード
イカ、帆立、海老、などシーフードとお野菜とオレンジ、トマトのブルスケッタなど盛り合わせ。
オマール海老のパッパデルレ
板状のパスタにオマールのエキスがしっかり染み込んでいて、まるまる一匹使ったのでしょう。爪から肉からぎっしり具沢山でした。Hit!
舌平目のムニエル
浅蜊の出汁とむき身がソースを絡み合い、こちらも美味しかった。
スペルト小麦のリゾットにもアサリエキスが。
ワインはGAJA
終始魚介で通したけれど、その旨みを惹きたてる優しい口当たりと香り。
ドルチェはクレープシューゼットをお願いしました。
目の前で作ってくださる所はなかなかないけれど、ここで頂けるとは幸せ♪
ファイヤーメラメラわくわく
焦がしバターとアルコールの飛ぶ香り。このプレゼンが好きなの♪
そして、濃厚なクレープシューゼットの出来上がり
幸せな一皿〜
食後は、館内をお散歩。
アンティークバカラのシャンデリア
素敵な夜に感謝いたします。
Arrivederla. Lago de como.
「Villa D'este」
via Regina 40-22012 Cernobbip Como
39 031 3481
April 15, 2011
Villa D'este @Como Vol.2
翌日朝食。
朝靄の中、お庭を眺めながら・・・
スプマンテで胃を目覚めさせる。
ジュースも沢山。フレッシュオレンジやグレープフルーツの他に、トマト、キャロット、パイナップル、アップル、クランベリーなど。
イタリアには珍しくデニッシュも種類あります。
デニッ酒ですが^^;
サーモンとアンチョビとケッパー。クリーミーなモッツァレラ。
オムレツとエッグベネディクト。
ポテトミルフィーユも旨い。
こんな景色を眺めながらの朝食って幸せ
おかげでスプマンテ飲みすぎました^^;
食後はお庭を散歩。
モザイクが美しいです。
遠近法の素晴らしさ・・・
神に導かれる道・・・
横の階段には水滴る・・・
爽やかな緑の空気。
大木。樹齢何年くらいだろう。
パンジーが咲いています。
藤棚も満開。
この時期にもう藤が咲くんですね。
湖畔の風景
旅疲れ、食べ疲れで体が重かったので、館内にあるSPAに行ってみました。
アロマキャンドルがいい香り。
ジンジャーハイビスカスのハーブティーで、内臓を温めます。
いろんなコースがあるのですが、相談して、リンパドレナージュと筋肉疲労を合わせたコースを施術して頂きました。
オイルを使ったゆっくり優しいストロークに、ところどころ変化をつけ、デトックス。
終わったあとは、好転反応で、軽いだるさと眠気。
そのままお昼寝したら、夕方になっていましたzzz・・・
April 14, 2011
Villa D’este @Como Vol.1
パリのシャルル・ドゴール空港。
空港ホテルにて、
眠れなくて明け方から飛行機の発着を眺めながら、シャンパン。
曇り空だが、目的地はきっと晴れるだろう。
空港にて。
ホテルから直結しているので、随分早く着いてしまって、下のカフェでお茶してみたけど、まだ時間が余っている。
パリからミラノ、そして、コモまで来ました。
湖がとても綺麗です。
ホテルは「VILLA D'ESTE」
コモ湖周辺では最高級のホテル。以前から憧れて泊ってみたかった所です。
緑溢れるエントランス。
湖畔のホテルいいな♪
room
薔薇の花の絵が飾ってあります。
アメニティも自社ブランド。
香りがいいの♪
バスタブ
夕食は、館内の「Risttante Veranda」へ。
Barスペースで、スプマンテ。
ライスコロッケとオリーブをつまみに。
そういや朝から何も食べてなかったんだっけ。
高い天井にシャンデリアが
そして、レストランへ向かいます。
このホテルはある貴族の屋敷を改装したので、その貴族の紋章かしら。
アミューズで牛のタルタル
サラダ仕立てになっています。
キャビア
マッシュポテトにキャビアたっぷり。
この上なく幸せを感じる一皿です。
シーフード
ランゴスタのソテー、パンケーキにのせたヤリイカ、チーズスティック、
ケッパー添え
ズワイ蟹のパスタ
タヤリンかキタッラのような食感のパスタに濃厚な蟹の旨みがしみていて、
蟹肉がたっぷり。
赤ワインはこちら。
口あたりは柔らかく、時間が経つごとにしっかりと深い香りがたまりません。
牛頬肉の煮込み
トリュフの香りのポテトムースリーヌに柔らかく煮込んだ頬肉。
赤ワインにすごく合います。
お腹いっぱいでドルチェはパス。
びっくりするほどの美味しさというわけではありませんが、ほぼ満席でした。
コモの他のレストランは、さほど美味しくないらしく、きっと周辺に泊っている観光客もここに来たのでしょう。
ブオノッテ
「Villa D'este」
via Regina 40-22012 Cernobbip Como
39 031 3481
May 09, 2010
イタリア旅行@ミラノ 3
昼食のあと、ドゥオモへ。
荘厳な雰囲気の中でちとお祈りと懺悔・・・
ステンドグラスの美しさにしばし圧倒されました・・・
夕食は、ホテルのコンシェルジェがすすめてくれたレストラン。
グリッシーニとパンは紙袋に入っています。これが美味しい。
ワインです。オーストリアだったか(失念)
安価で美味しかった。
クラテッロ山盛り頂きました♪
うま~(☆゚∀゚)
こちらは、何だったかな?蟹と茄子とトマトだったかな?
パスタは、海老とトマトのリングイネ
濃厚な旨みで、大満足。
タリアータ
あっさりとした肉質にパルメジャーノとルッコラ。
こちらが当店のおすすめです。と言われた、オーソブッコ。
じっくり煮込んだテールとサフランライスのリゾットが美味♪
これはHitでした。
ドルチェは、これまた失念。
お酒が効いていて美味かったのは間違いないのですが・・・
グラッパで〆ました。
次の日は早朝リナーテから帰国します。
行き帰りもルフトのビジネスクラスだったので、快適でした。
May 08, 2010
May 07, 2010
イタリア旅行@ミラノ 1
ベニスから電車でゆらりとミラノに来ました。
夜着いたホテルは、メリディアン・ガリア。
スイートにUPして、お部屋は無駄にこんな広い~
晩餐会でもできそうな雰囲気です。
コネクティングルームなので、ベッドルームは普通です。
それでも、ミラノのホテルにしたら安広~^^これでも確か€110くらいだった気がします。ラウンジが改装中とのことでした。
夕食は、セグレッティへ。
ミラノに来ると必ず立ち寄るお店です。
沢山並んでいるお野菜のアンティパストも魅力的なのです。
まずは、生ハム盛り合わせ
いろんな部位が食べれてうれしい。
小海老とアーティーチョーク
春のアーティーチョークは、小振りで新鮮。
自家製パニーニは、オリーブオイルとハーブの風味が。
もちもちして生ハムと一緒に食べると最高です。
トマトのブルスケッタ
甘甘トマトです。
そして、このミートボールが絶品でして
ちなみに上記3点はサービスで出てきます。
季節柄、カルチョフィのリゾット
そのかすかな苦みと食感。チーズこんもりで、濃厚な味です。
ワインはおすすめして頂いたのを。メルローの甘い香りがそそります。
ズッキーニとポテトのフライ。
こちらもサービスですが、量の多さにびっくり!
さすがにお腹いっぱいになってきたので、お肉は、タリアータのビステッカをハーフポーションにして頂きました。ここのタリアータは大好き
ビステッカも肉の旨みが感じられます。
やっぱりここは、いつ来ても美味しいです