カレー
October 24, 2023
WHOS MART@豪徳寺
「WHOS MART オホズマート」に行きました。
カレーとスパイス料理のお店です。
以前は、中華「満来」があった場所で、メニューサンプルが入っていた棚や引き戸の扉など、昔の店の名残りがありながら、
東南アジアの食堂的な雰囲気。
カレーは、チキンカレー、カキ山椒カレー、木の子とチーズのカレー、インディアンオーバーライス。
トッピングも色々あります。
カキ山椒カレーに、タンドリーチキントッピングを頼みました。
カルダモンサワー
自家製のカルダモンシロップを割ったサワー。
カルダモンの香りと優しい甘みがカレーに合います。
カキ山椒カレー
5分くらいで出てきました。
さらっとしたカレーに、カスリメティがのっています。
中には、小振りの牡蠣が、3,4粒入っていて、くさみもない牡蠣の旨み、野菜の甘み、スパイスの香りが三位一体となって、山椒の香りや辛みが強すぎないまろやかな味わい。
ライスは、大盛り無料だったので、大盛りにしてもらいました。
ジャスミンライスと日本米がブレンドされていて、香りがありながらもちっとしています。
副菜は、グリーンピースのダル、ポルサンボル、紫キャベツのマリネ、カボチャのアルブルタ、パクチー。
トッピングしたタンドリーチキンは、自家製のミックススパイスとヨーグルトやケチャップなどに漬けてあり、柔らかくしっとりとしたチキンです。
カレーと一緒にこれらを混ぜながら食べると、優しい味わいのカレーで美味しいです。
次回は、チキンカレーとアチャール盛り合わせにしようかな。
帰りに、自家製のミックススパイスが色々売っていたので、アチャールマサラを購入しました。
家でアチャール作る時に、自己流でスパイスをブレンドするとどうも味が決まらなかったので、これで作ってみよっと。
他にもアーユルヴェーダティティー用のスパイスやマサラチャイ、キッチンキングマサラなどがありました。
「WHOS MART オホズマート」
東京都世田谷区豪徳寺1-45-1
03-6878-0299
カレーとスパイス料理のお店です。
以前は、中華「満来」があった場所で、メニューサンプルが入っていた棚や引き戸の扉など、昔の店の名残りがありながら、
東南アジアの食堂的な雰囲気。
カレーは、チキンカレー、カキ山椒カレー、木の子とチーズのカレー、インディアンオーバーライス。
トッピングも色々あります。
カキ山椒カレーに、タンドリーチキントッピングを頼みました。
カルダモンサワー
自家製のカルダモンシロップを割ったサワー。
カルダモンの香りと優しい甘みがカレーに合います。
カキ山椒カレー
5分くらいで出てきました。
さらっとしたカレーに、カスリメティがのっています。
中には、小振りの牡蠣が、3,4粒入っていて、くさみもない牡蠣の旨み、野菜の甘み、スパイスの香りが三位一体となって、山椒の香りや辛みが強すぎないまろやかな味わい。
ライスは、大盛り無料だったので、大盛りにしてもらいました。
ジャスミンライスと日本米がブレンドされていて、香りがありながらもちっとしています。
副菜は、グリーンピースのダル、ポルサンボル、紫キャベツのマリネ、カボチャのアルブルタ、パクチー。
トッピングしたタンドリーチキンは、自家製のミックススパイスとヨーグルトやケチャップなどに漬けてあり、柔らかくしっとりとしたチキンです。
カレーと一緒にこれらを混ぜながら食べると、優しい味わいのカレーで美味しいです。
次回は、チキンカレーとアチャール盛り合わせにしようかな。
帰りに、自家製のミックススパイスが色々売っていたので、アチャールマサラを購入しました。
家でアチャール作る時に、自己流でスパイスをブレンドするとどうも味が決まらなかったので、これで作ってみよっと。
他にもアーユルヴェーダティティー用のスパイスやマサラチャイ、キッチンキングマサラなどがありました。
「WHOS MART オホズマート」
東京都世田谷区豪徳寺1-45-1
03-6878-0299
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October 09, 2023
南インド料理店 ボーディセナ@横浜
「南インド店 ボーディセナ」に行きました。
関内駅から徒歩3分くらい。
南インド料理のお店です。
ランチは、ウィークリースペシャルミールスや、ミールス、ドーサの3種類が頂けます。
ウィークリースペシャルミールスを頼もうかな。
店内は、手編みのランプや色々な装飾品が飾ってあります。
ウィークリースペシャルミールス
この日は、フィッシュビリヤニのミールスです。
カレー3種とポリヤル、パパド、ラッサム、サンバル、ライタ、デザートがのっています。
フィッシュビリヤニの魚は、ブリでした。
ガーリックチキンカレーは、鶏肉とニンニクやスパイスをトマトベースのルーとココナッツミルクで煮込んで。トマト缶を使っているのか、わりとトマトソース的な味がある濃厚な感じ。
ベジタブルカレーは、ブロッコリーや茄子、オクラなどをココナッツミルクで煮込んだ優しい味わい。
小海老とピーマン、玉ねぎなどのスパイス炒め。
キャベツのポリヤルは、クミンやマスタードシード、ココナッツなどと炒めて。
ラッサムは、トマトのコクが利いていました。
サンバルは、野菜とレンズ豆を煮込んでこっくりした味わい。
それぞれをフィッシュビリヤニと合わせながら頂きます。
ビリヤニなので、ライタも。
デザートの焼きプリン。
自家製スパイスソーダ
ドリンクは、スパイスソーダ。
自家製のスパイスシロップをレモンが入った炭酸水で割ります。
スパイスシロップは、きび砂糖、黒砂糖、オレンジ、ライム、レモン、大葉、クコの実、フェンネル、コリアンダー、シナモン、バニラ、クローブ、ブラックペッパー、八角、メース、ローリエなどを煮詰めて作ってあります。
炭酸水に、3分の1くらい入れて混ぜると、優しいコーラ的なスパイスソーダに。
残ったシロップは持ち帰ることができ、赤ワインやビールに混ぜても美味しいそうです。
ラッシーも頼みました。
フィッシュビリヤニとカレーを味わった後は、バスマティライスとラッサム、サンバルがおかわりできるので、追加。
バスマティライスと合わせると、それぞれのカレーの味わいがくっきりでてきて、美味しいです。
食後は、マドラスコーヒー。
砂糖を入れたミルクコーヒーを、注ぐ時に、高い所から器に流し入れ、泡立てた泡に包まれます。
ほんのりバニラやアーモンドの香りがしたのは、コーヒー由来なのかしら。
マサラチャイも泡立つように入れて。
「南インド店 ボーディセナ」
神奈川県横浜市中区住吉町3-28 新井ビル1F
045-264-8297
関内駅から徒歩3分くらい。
南インド料理のお店です。
ランチは、ウィークリースペシャルミールスや、ミールス、ドーサの3種類が頂けます。
ウィークリースペシャルミールスを頼もうかな。
店内は、手編みのランプや色々な装飾品が飾ってあります。
ウィークリースペシャルミールス
この日は、フィッシュビリヤニのミールスです。
カレー3種とポリヤル、パパド、ラッサム、サンバル、ライタ、デザートがのっています。
フィッシュビリヤニの魚は、ブリでした。
ガーリックチキンカレーは、鶏肉とニンニクやスパイスをトマトベースのルーとココナッツミルクで煮込んで。トマト缶を使っているのか、わりとトマトソース的な味がある濃厚な感じ。
ベジタブルカレーは、ブロッコリーや茄子、オクラなどをココナッツミルクで煮込んだ優しい味わい。
小海老とピーマン、玉ねぎなどのスパイス炒め。
キャベツのポリヤルは、クミンやマスタードシード、ココナッツなどと炒めて。
ラッサムは、トマトのコクが利いていました。
サンバルは、野菜とレンズ豆を煮込んでこっくりした味わい。
それぞれをフィッシュビリヤニと合わせながら頂きます。
ビリヤニなので、ライタも。
デザートの焼きプリン。
自家製スパイスソーダ
ドリンクは、スパイスソーダ。
自家製のスパイスシロップをレモンが入った炭酸水で割ります。
スパイスシロップは、きび砂糖、黒砂糖、オレンジ、ライム、レモン、大葉、クコの実、フェンネル、コリアンダー、シナモン、バニラ、クローブ、ブラックペッパー、八角、メース、ローリエなどを煮詰めて作ってあります。
炭酸水に、3分の1くらい入れて混ぜると、優しいコーラ的なスパイスソーダに。
残ったシロップは持ち帰ることができ、赤ワインやビールに混ぜても美味しいそうです。
ラッシーも頼みました。
フィッシュビリヤニとカレーを味わった後は、バスマティライスとラッサム、サンバルがおかわりできるので、追加。
バスマティライスと合わせると、それぞれのカレーの味わいがくっきりでてきて、美味しいです。
食後は、マドラスコーヒー。
砂糖を入れたミルクコーヒーを、注ぐ時に、高い所から器に流し入れ、泡立てた泡に包まれます。
ほんのりバニラやアーモンドの香りがしたのは、コーヒー由来なのかしら。
マサラチャイも泡立つように入れて。
「南インド店 ボーディセナ」
神奈川県横浜市中区住吉町3-28 新井ビル1F
045-264-8297
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January 22, 2023
ダルマサーガラ@福岡久留米
「ダルマサーガラ」に行きました。
2020年7月までは、東銀座で営業していた南インド料理のレストラン。
その最後の営業日に伺って以来です。
2021年からは、久留米に移転しました。
店内には、東銀座のお店にもあった大きな絵が飾られています。
ランチタイムは、ミールスが中心です。
ダルマサーガラミールスを頼みました。
そして、1月限定のチェティナード ナンドゥ マサラも頼みました。
マサラドーサも始めたそう。
キッズミールスや、ベイビーミールスなどもありました。
ドリンクは、マンゴーモヒートと、シャーリーテンプル。
シャーリーテンプルは、ざくろを発酵させた自家製のグレナデンシロップに、生姜を利かせた自家製のジンジャーエールで作っているそう。ミントも自社菜園から。
ダルマサーガラミールス
ダルマサーガラミールスは、大きな器で、カレー2種。
カレーは、チキン、キーマ、マトン、サンバル、日替わりカレーから選べます。
サイドディッシュは、サモサ、ウディンワダ、マサラワダ、チキンフライから一品。
ラッサム、ダル、サラダ、レモンアチャール、グリーンチャトニ。
パパド。ライスとプーリは、どちらか一回無料でおかわりできます。
ホットコーヒーかチャイ付き。
サモサに、カレーは、サンバルとマトンを頼みました。
サンバルは、野菜のカレーです。八女の自社菜園で採れた野菜を中心に作っているそうで、玉ねぎ、トマト、人参、はやと瓜、豆など、色んな野菜が入ったマイルドなカレーです。
マトンは、ニュージーランドの羊肉を使った辛口のカレー。
マトンの風味も優しく、地元の方向けに、唐辛子の辛さも抑え目にしてあるのかな。大好きな味です。
ラッサムは、タマリンドやトマトの酸味がきいたさらっとしたスープ。
ダルは、レンズ豆やひよこ豆の食感を残すようにほっくりと煮込んであります。
サラダは、定番の人参ドレッシング。
もう一方は、ウディンワダと日替わりカレー2種を頼みました。
ウディンワダは、豆粉で作った生地をドーナツのように揚げたもの。
ココナッツとヨーグルトのソースがかかっています。
レモンアチャールは、国産有機無農薬レモンを皮ごと煮込んだピクルス。
グリーンチャトニは、自社菜園のコリアンダー、ミントと、青唐辛子やココナッツ、レモン果汁などで作ったもの。
日替わりカレーは、チキンクルマとブロッコリーマサラ。
鶏モモ肉に、ココナッツミルクやカシューナッツ、ヨーグルトなどを加えたクリーミーなカレーです。
ブロッコリーマサラは、ブロッコリーやトマト、玉ねぎなどの野菜をスパイスで炒め煮したもの。
これらをプーリにつけたり、ライスと混ぜ合わせながら、食べるカレーが美味しい。
無農薬にこだわった自社菜園の野菜や地元の水で、スパイスの香りを引き立たせながらも唐辛子の辛みは抑えた優しい味わいです。
チェティナード ナンドゥ マサラ
渡り蟹を胡椒の利いたスパイスなどで炒めたもの。
1月限定のメニューですが、年の初めということでおめでたい豪華な料理を限定で作ったそうです。
大きな渡り蟹を殻ごと使い、スパイスの辛みや塩味が利いています。
インド人は歯が丈夫なので、殻ごとバリバリ食べるそうですが、日本人は硬い殻は噛み切れないので、蟹フォークで身を出しながら、ライスを追加して、ミールスのカレーやチャトニなどを合わせながら頂きました。殻もしゃぶりつきましたが、蟹の旨味とスパイスが合わさって、ほんと美味かったです。
グラブジャムン
デザートは、グラブジャムン。
小麦粉と砂糖、ミルクを合わせた生地を揚げて、蜂蜜入りの甘いシロップに漬けたもの。
揚げたての温かく香ばしい生地にひたひたに浸みた甘いシロップが美味しい。
蜂蜜もこだわりのものを使っているそうです。
チャイ
スパイスと一緒に煮込んだミルクティ。
ほっこり癒されます。
トゥルシーティー
オーガニックのホーリーバジルのハーブティー。
食後は店主の山田さんに、いろんなお話を聞かせてもらいました。
八女の自宅の畑を一から作った苦労話や、新しくお店をオープンするまでの過程。これからの展望など。
この地でインド人スタッフを連れてレストランを開くのには、だいぶ大変だったと思いますが、この日のランチタイムは、満席でした。
とてもパワフルな方で、お話を聞いて私達も元気をもらえました。
「Dharmasagara ダルマサーガラ」
福岡県久留米市田主丸町石垣83-3
0943-72-5533
続きを読む
2020年7月までは、東銀座で営業していた南インド料理のレストラン。
その最後の営業日に伺って以来です。
2021年からは、久留米に移転しました。
店内には、東銀座のお店にもあった大きな絵が飾られています。
ランチタイムは、ミールスが中心です。
ダルマサーガラミールスを頼みました。
そして、1月限定のチェティナード ナンドゥ マサラも頼みました。
マサラドーサも始めたそう。
キッズミールスや、ベイビーミールスなどもありました。
ドリンクは、マンゴーモヒートと、シャーリーテンプル。
シャーリーテンプルは、ざくろを発酵させた自家製のグレナデンシロップに、生姜を利かせた自家製のジンジャーエールで作っているそう。ミントも自社菜園から。
ダルマサーガラミールス
ダルマサーガラミールスは、大きな器で、カレー2種。
カレーは、チキン、キーマ、マトン、サンバル、日替わりカレーから選べます。
サイドディッシュは、サモサ、ウディンワダ、マサラワダ、チキンフライから一品。
ラッサム、ダル、サラダ、レモンアチャール、グリーンチャトニ。
パパド。ライスとプーリは、どちらか一回無料でおかわりできます。
ホットコーヒーかチャイ付き。
サモサに、カレーは、サンバルとマトンを頼みました。
サンバルは、野菜のカレーです。八女の自社菜園で採れた野菜を中心に作っているそうで、玉ねぎ、トマト、人参、はやと瓜、豆など、色んな野菜が入ったマイルドなカレーです。
マトンは、ニュージーランドの羊肉を使った辛口のカレー。
マトンの風味も優しく、地元の方向けに、唐辛子の辛さも抑え目にしてあるのかな。大好きな味です。
ラッサムは、タマリンドやトマトの酸味がきいたさらっとしたスープ。
ダルは、レンズ豆やひよこ豆の食感を残すようにほっくりと煮込んであります。
サラダは、定番の人参ドレッシング。
もう一方は、ウディンワダと日替わりカレー2種を頼みました。
ウディンワダは、豆粉で作った生地をドーナツのように揚げたもの。
ココナッツとヨーグルトのソースがかかっています。
レモンアチャールは、国産有機無農薬レモンを皮ごと煮込んだピクルス。
グリーンチャトニは、自社菜園のコリアンダー、ミントと、青唐辛子やココナッツ、レモン果汁などで作ったもの。
日替わりカレーは、チキンクルマとブロッコリーマサラ。
鶏モモ肉に、ココナッツミルクやカシューナッツ、ヨーグルトなどを加えたクリーミーなカレーです。
ブロッコリーマサラは、ブロッコリーやトマト、玉ねぎなどの野菜をスパイスで炒め煮したもの。
これらをプーリにつけたり、ライスと混ぜ合わせながら、食べるカレーが美味しい。
無農薬にこだわった自社菜園の野菜や地元の水で、スパイスの香りを引き立たせながらも唐辛子の辛みは抑えた優しい味わいです。
チェティナード ナンドゥ マサラ
渡り蟹を胡椒の利いたスパイスなどで炒めたもの。
1月限定のメニューですが、年の初めということでおめでたい豪華な料理を限定で作ったそうです。
大きな渡り蟹を殻ごと使い、スパイスの辛みや塩味が利いています。
インド人は歯が丈夫なので、殻ごとバリバリ食べるそうですが、日本人は硬い殻は噛み切れないので、蟹フォークで身を出しながら、ライスを追加して、ミールスのカレーやチャトニなどを合わせながら頂きました。殻もしゃぶりつきましたが、蟹の旨味とスパイスが合わさって、ほんと美味かったです。
グラブジャムン
デザートは、グラブジャムン。
小麦粉と砂糖、ミルクを合わせた生地を揚げて、蜂蜜入りの甘いシロップに漬けたもの。
揚げたての温かく香ばしい生地にひたひたに浸みた甘いシロップが美味しい。
蜂蜜もこだわりのものを使っているそうです。
チャイ
スパイスと一緒に煮込んだミルクティ。
ほっこり癒されます。
トゥルシーティー
オーガニックのホーリーバジルのハーブティー。
食後は店主の山田さんに、いろんなお話を聞かせてもらいました。
八女の自宅の畑を一から作った苦労話や、新しくお店をオープンするまでの過程。これからの展望など。
この地でインド人スタッフを連れてレストランを開くのには、だいぶ大変だったと思いますが、この日のランチタイムは、満席でした。
とてもパワフルな方で、お話を聞いて私達も元気をもらえました。
「Dharmasagara ダルマサーガラ」
福岡県久留米市田主丸町石垣83-3
0943-72-5533
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November 15, 2022
ヌワラエリア@福岡赤坂
「ヌワラエリア」に行きました。
石ばしさんから徒歩数十秒なので、やっぱり寄っちゃいました(笑)
入口には、クリスマスリースと、木彫りのサンタクロースが聖歌隊のように並んでいます。
よく見ると、いろいろな動物の顔をして、天使の羽がついているものもありました。
いつもは、ランチタイムに行きますが、久しぶりに夜伺ったので、
ディナー限定のラサ・ボジュンを頼みました。
ドリンクは、いつも頼むハードシードル。
ラサ・ボジュン
ラサ・ボジュンは、スリランカ語で「美味しいごちそう」という意味です。
ディナータイム限定で、いつものスリランカカリーに、数種類の日替わり野菜カリーや、サンボールなどが加わった具沢山でリッチな味わいに。
チキンカレーと豆カレー、大根カレーは、いつもの定番3種。
そこに、カボチャと蕪、人参の野菜カリー。
茄子のカリー。
日替わりサンボールは、水菜とトマトとココナッツファイン。
魚のサンボール。柿のマヨネーズ和えを添えて。
これらを混ぜながら食べるのが美味しいんです。
野菜や豆が豊富なので、寿司の後にも野菜補給。スパイスの力で元気になります。
「ヌワラエリア」
福岡県福岡市中央区赤坂1-1-5 鶴田けやきビル2F
092-737-7788
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石ばしさんから徒歩数十秒なので、やっぱり寄っちゃいました(笑)
入口には、クリスマスリースと、木彫りのサンタクロースが聖歌隊のように並んでいます。
よく見ると、いろいろな動物の顔をして、天使の羽がついているものもありました。
いつもは、ランチタイムに行きますが、久しぶりに夜伺ったので、
ディナー限定のラサ・ボジュンを頼みました。
ドリンクは、いつも頼むハードシードル。
ラサ・ボジュン
ラサ・ボジュンは、スリランカ語で「美味しいごちそう」という意味です。
ディナータイム限定で、いつものスリランカカリーに、数種類の日替わり野菜カリーや、サンボールなどが加わった具沢山でリッチな味わいに。
チキンカレーと豆カレー、大根カレーは、いつもの定番3種。
そこに、カボチャと蕪、人参の野菜カリー。
茄子のカリー。
日替わりサンボールは、水菜とトマトとココナッツファイン。
魚のサンボール。柿のマヨネーズ和えを添えて。
これらを混ぜながら食べるのが美味しいんです。
野菜や豆が豊富なので、寿司の後にも野菜補給。スパイスの力で元気になります。
「ヌワラエリア」
福岡県福岡市中央区赤坂1-1-5 鶴田けやきビル2F
092-737-7788
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November 04, 2022
ボンベイ@本厚木
「ボンベイ」に行きました。
実は先日京都に行く前に、小田急線の電車にバッグを忘れてしまい、新宿で降りて気づいた時には、すでに遅し。折り返し発車してしまい、本厚木駅まで行ってしまったので、本厚木のお忘れ物預かり所まで取りに行きました。
本厚木に降りるのは初めてですが、せっかくなので、何か食べて帰ろうと。
疲れたし、スパイス補給にカレーを食べたいなと思って来ました。
南インド料理のお店で、店主もケララ出身だそうです。
2007年に、厚木の水引にオープンし、こちらは、2020年10月に本厚木駅近にオープンした2号店。
ただ2007年オープン当初はまだ南インド料理屋が珍しかったので、今でもナンなどはメニューに入れているようです。
色々食べてみたいけれど、一人なので。
ケララミールスを頼みました。
ケララミールス
ケララミールスは、南インドケララ州の定番の定食です。
ポリエル、サンバル、ラッサム、モーレ、チキンカレー、フィッシュカレー、パイヤサン、ピックル、インドライス、パッパダン、チャパティが盛り付けられています。
ポリエルは、キャベツや人参、カボチャ、ひよこ豆などのダルや野菜をマスタードシードで炒めたもの。
サンバルは、茄子やいろいろな野菜が入っています。
ラッサムは、トマトが入った少し酸味のあるスープ。
どれも優しい味わいです。
モーレは、冷たいヨーグルトカレーでオクラが入っていました。
チキンカレーは、カルダモン香るココナッツミルクのなめらかなカレー。
フィッシュカレーはメカジキだったかな。
辛さはマイルドで、ピックルで、辛さと酸味を調節します。
インド米に、チャパティとパッパダン。
パイヤサンは、つぶしたバナナやパイナップルとココナッツミルクに、タピオカやバミセリ(極細麺)が入っていました。パイヤサンは、甘いミルク味なので、デザートに。
いろいろ混ぜ合わせながら食べるのが、南インド風。
美味しく頂きました。
次回来る機会があれば、チェティナードチキンカレーや単品料理も食べてみたいです。
「ボンベイ 本厚木駅前店」
神奈川県厚木市中町3-18-14
090-6284-7746続きを読む
実は先日京都に行く前に、小田急線の電車にバッグを忘れてしまい、新宿で降りて気づいた時には、すでに遅し。折り返し発車してしまい、本厚木駅まで行ってしまったので、本厚木のお忘れ物預かり所まで取りに行きました。
本厚木に降りるのは初めてですが、せっかくなので、何か食べて帰ろうと。
疲れたし、スパイス補給にカレーを食べたいなと思って来ました。
南インド料理のお店で、店主もケララ出身だそうです。
2007年に、厚木の水引にオープンし、こちらは、2020年10月に本厚木駅近にオープンした2号店。
ただ2007年オープン当初はまだ南インド料理屋が珍しかったので、今でもナンなどはメニューに入れているようです。
色々食べてみたいけれど、一人なので。
ケララミールスを頼みました。
ケララミールス
ケララミールスは、南インドケララ州の定番の定食です。
ポリエル、サンバル、ラッサム、モーレ、チキンカレー、フィッシュカレー、パイヤサン、ピックル、インドライス、パッパダン、チャパティが盛り付けられています。
ポリエルは、キャベツや人参、カボチャ、ひよこ豆などのダルや野菜をマスタードシードで炒めたもの。
サンバルは、茄子やいろいろな野菜が入っています。
ラッサムは、トマトが入った少し酸味のあるスープ。
どれも優しい味わいです。
モーレは、冷たいヨーグルトカレーでオクラが入っていました。
チキンカレーは、カルダモン香るココナッツミルクのなめらかなカレー。
フィッシュカレーはメカジキだったかな。
辛さはマイルドで、ピックルで、辛さと酸味を調節します。
インド米に、チャパティとパッパダン。
パイヤサンは、つぶしたバナナやパイナップルとココナッツミルクに、タピオカやバミセリ(極細麺)が入っていました。パイヤサンは、甘いミルク味なので、デザートに。
いろいろ混ぜ合わせながら食べるのが、南インド風。
美味しく頂きました。
次回来る機会があれば、チェティナードチキンカレーや単品料理も食べてみたいです。
「ボンベイ 本厚木駅前店」
神奈川県厚木市中町3-18-14
090-6284-7746続きを読む
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October 14, 2022
彼女のカレー@経堂
「彼女のカレー」に行きました。
経堂のすずらん商店街から裏路地に入った所にある若い女性が営むカレー屋さん。
間借り営業からクラウドファンディングを始め、実店舗に至ったようです。
メニューは、定番が、彼女のカレーと名付ける、手羽元のチキンカレー。
季節のカレーは、サバ大根の和風キーマ。
どちらも食べたかったので、ハーフ&ハーフ(あいがけ)で頼みました。
彼女のカレーと季節のカレーのあいがけ
ライスは、白米に五穀米を少しブレンドしたもの。
刻んだケールがかかっています。
手羽元のチキンカレーは、手羽元に、香味野菜やきのこなどを細かく刻んで煮込んであり、トマト風味の中に、スパイスも合わさったカレー。ローストカシューナッツがのっています。
辛さは、中辛と表記されていましたが、マイルドな辛さ。プラスで調整できます。
副菜は、かた茹で卵、小松菜のごま和え、キャロットラペ。
季節のカレーのサバ大根の和風キーマは、鯖と大根、マスタードシードなどをさらりと煮込んだ辛くないカレーです。
副菜は、れんこんのきんぴらとさつまいものハニーレモン煮。和のお惣菜的な優しい感じ。
季節のカレーは、隔週で変わるそうです。
どちらのカレーもお野菜たっぷりで、家庭的な味わいのヘルシーなカレーです。
チャイもあったので、頼みました。
本気チャイ、秋冬ブレンドだそうです。
クローブやスターアニスなどのスパイスをブレンドし、乳脂肪分多めのミルクでこっくりと煮込んであります。
食後に、ほっとする味わいでした。
今回は、食べなかったけれど、スイーツのガトーショコラもチャイのお供におすすめだそうです。
「彼女のカレー」
東京都世田谷区経堂2-7-14
経堂のすずらん商店街から裏路地に入った所にある若い女性が営むカレー屋さん。
間借り営業からクラウドファンディングを始め、実店舗に至ったようです。
メニューは、定番が、彼女のカレーと名付ける、手羽元のチキンカレー。
季節のカレーは、サバ大根の和風キーマ。
どちらも食べたかったので、ハーフ&ハーフ(あいがけ)で頼みました。
彼女のカレーと季節のカレーのあいがけ
ライスは、白米に五穀米を少しブレンドしたもの。
刻んだケールがかかっています。
手羽元のチキンカレーは、手羽元に、香味野菜やきのこなどを細かく刻んで煮込んであり、トマト風味の中に、スパイスも合わさったカレー。ローストカシューナッツがのっています。
辛さは、中辛と表記されていましたが、マイルドな辛さ。プラスで調整できます。
副菜は、かた茹で卵、小松菜のごま和え、キャロットラペ。
季節のカレーのサバ大根の和風キーマは、鯖と大根、マスタードシードなどをさらりと煮込んだ辛くないカレーです。
副菜は、れんこんのきんぴらとさつまいものハニーレモン煮。和のお惣菜的な優しい感じ。
季節のカレーは、隔週で変わるそうです。
どちらのカレーもお野菜たっぷりで、家庭的な味わいのヘルシーなカレーです。
チャイもあったので、頼みました。
本気チャイ、秋冬ブレンドだそうです。
クローブやスターアニスなどのスパイスをブレンドし、乳脂肪分多めのミルクでこっくりと煮込んであります。
食後に、ほっとする味わいでした。
今回は、食べなかったけれど、スイーツのガトーショコラもチャイのお供におすすめだそうです。
「彼女のカレー」
東京都世田谷区経堂2-7-14
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October 01, 2022
スパイスカレー食堂@五反田
「スパイスカレー食堂 五反田店」に行きました。
スリランカカレーのお店で、四谷や中野坂上にも支店があります。
四谷が昨年2月にオープン、こちらは昨年7月にオープンしました。
店内は、カウンター席のみで、券売機の食券制です。
メニューは、ブラックチキンカレー、ベジタブルキーマカレー、ブラックポークカレー、シーフードカレーがあります。
ブラックチキンカレーにしました。
ブラックチキンカレー
ジャスミンライスの上に、ブラックチキンカレー、パリップ(豆カレー)、ジャガイモとインゲンのカレーの3種をかけて、副菜は、紫キャベツのアチャール、人参のサンボル、三つ葉のサンボル、プチトマトとパパダム。
ブラックチキンカレーは、柔らかく煮込んだチキンを細かくほぐして煮込んであり、辛さもマイルドです。パリップもじっくり煮込んだレンズ豆やひよこ豆などのとろりと優しい味わい。ジャガイモとインゲンのカレーが少し辛いくらいです。
パパダムと砕きながら、副菜と混ぜ合わせていただきましたが、どれも細かく刻んであるので、ライスとなじみ、するすると頂けます。
途中で、卓上の辛スパイスや、香りスパイスをかけると、またスパイスの奥行きが出て、一口ごとに変化を楽しめます。
バランス良い味わいで、さらりと軽い食感がいいですね。
朝は8時から朝カレーもやっているそう。
次回はベジタリアンキーマカレーを食べにいこうかな。
「スパイスカレー食堂 五反田店」
東京都品川区西五反田1-26-9
090-9726-6909
スリランカカレーのお店で、四谷や中野坂上にも支店があります。
四谷が昨年2月にオープン、こちらは昨年7月にオープンしました。
店内は、カウンター席のみで、券売機の食券制です。
メニューは、ブラックチキンカレー、ベジタブルキーマカレー、ブラックポークカレー、シーフードカレーがあります。
ブラックチキンカレーにしました。
ブラックチキンカレー
ジャスミンライスの上に、ブラックチキンカレー、パリップ(豆カレー)、ジャガイモとインゲンのカレーの3種をかけて、副菜は、紫キャベツのアチャール、人参のサンボル、三つ葉のサンボル、プチトマトとパパダム。
ブラックチキンカレーは、柔らかく煮込んだチキンを細かくほぐして煮込んであり、辛さもマイルドです。パリップもじっくり煮込んだレンズ豆やひよこ豆などのとろりと優しい味わい。ジャガイモとインゲンのカレーが少し辛いくらいです。
パパダムと砕きながら、副菜と混ぜ合わせていただきましたが、どれも細かく刻んであるので、ライスとなじみ、するすると頂けます。
途中で、卓上の辛スパイスや、香りスパイスをかけると、またスパイスの奥行きが出て、一口ごとに変化を楽しめます。
バランス良い味わいで、さらりと軽い食感がいいですね。
朝は8時から朝カレーもやっているそう。
次回はベジタリアンキーマカレーを食べにいこうかな。
「スパイスカレー食堂 五反田店」
東京都品川区西五反田1-26-9
090-9726-6909
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September 14, 2022
Spice Curry Kila@京都
「Spice Curry Kila スパイスカリー キラ」に行きました。
こちらは、月2回だけ、間借りのスペースで営業しているインドカレーのお店です。
京都寺町通りにある「CIGOTOnoBA」というシェアオフィス&キッチン。
この画像はカタログから抜粋しましたが、広々としたキッチンとカウンターテーブル。
手前にもアンティークな家具のテーブルや椅子などがあり、一日や1時間ごとでも借りられるカフェ営業やコワーキングスペースがあります。
「Kila」は、毎月第二、第四水曜日のみの営業で、Instagramで予約。
テイクアウトもあります。
この日は、ベジミールスに、バルタラッチャチキンやフィッシュカリーなども追加しました。
ドリンクは、
すもものラッシー 自家製シロップとヨーグルト。
紫蘇のスパイスソーダ 自家製紫蘇ジュースを炭酸水で割って。
ベジミールス
ケララシチュー、ダルラッサム、ナスのココナッツカレー。
アビヤル、モール、ポリヤル、カラチャナスンダル。
梅のウールガイ、ラヴァ・イドリ、人参・ミントのチャトニ。
パパダム、ポンニライス。
この日のベジミールスは、京都もまだ暑い気候だったので、夏野菜をふんだんに使い、南インド風ケララ風の仕立てで酸味を利かせながら、軽めにさらっと仕上げてありました。
ケララシチューは、カボチャや人参、オクラ、蕪などをココナッツミルクで煮込んだクリーミーなシチュー。
ダルラッサムは、レンズ豆や野菜が溶け込んだ優しい酸味。
茄子のココナッツカレー。ベジの中では、これが一番辛味があるかも。
ゴーヤと冬瓜のアビヤル。とろりとした冬瓜とゴーヤの苦みがアクセント。
ウールガイは、通常レモンなどの柑橘で作りますが、梅干しを種ごと入れて、梅の酸味を際立たせて。
ポリヤルは、ズッキーニをカレーリーフ、マスタードシードなどを炒め煮して。
カラチャナスンダルは、黒ひよこ豆をココナッツファインなどと炒め煮して、ごろごろ豆の食感を。
ラヴァ・イドリは、インドの蒸しパン。人参とミントのチャトニをのせて。
モールは、バターミルク。
そして、追加の
バルタラッチャチキン
ローストココナッツの香りとまろやかなコクがあるチキンカレーです。
フィッシュカリー
鯖を使ったケララ州コッタヤムの魚カリーです。
これらもポンニライスにかけて混ぜ合わせながら、頂きました。
どれもスパイスの香りを活かしながら、辛さや塩味、油を抑えた優しい味わい。
野菜が豊富で、元気になります。
マサラチャイ
食後は、マサラチャイを。
またタイミングが合えば、行きたいお店です。
「Spice Curry Kila スパイスカリー キラ」
京都府京都市中京区寺町通夷川上ル藤木町31-2 荒牧ビル CIGOTOnoBA
Instagram spice_curry_kila から予約
こちらは、月2回だけ、間借りのスペースで営業しているインドカレーのお店です。
京都寺町通りにある「CIGOTOnoBA」というシェアオフィス&キッチン。
この画像はカタログから抜粋しましたが、広々としたキッチンとカウンターテーブル。
手前にもアンティークな家具のテーブルや椅子などがあり、一日や1時間ごとでも借りられるカフェ営業やコワーキングスペースがあります。
「Kila」は、毎月第二、第四水曜日のみの営業で、Instagramで予約。
テイクアウトもあります。
この日は、ベジミールスに、バルタラッチャチキンやフィッシュカリーなども追加しました。
ドリンクは、
すもものラッシー 自家製シロップとヨーグルト。
紫蘇のスパイスソーダ 自家製紫蘇ジュースを炭酸水で割って。
ベジミールス
ケララシチュー、ダルラッサム、ナスのココナッツカレー。
アビヤル、モール、ポリヤル、カラチャナスンダル。
梅のウールガイ、ラヴァ・イドリ、人参・ミントのチャトニ。
パパダム、ポンニライス。
この日のベジミールスは、京都もまだ暑い気候だったので、夏野菜をふんだんに使い、南インド風ケララ風の仕立てで酸味を利かせながら、軽めにさらっと仕上げてありました。
ケララシチューは、カボチャや人参、オクラ、蕪などをココナッツミルクで煮込んだクリーミーなシチュー。
ダルラッサムは、レンズ豆や野菜が溶け込んだ優しい酸味。
茄子のココナッツカレー。ベジの中では、これが一番辛味があるかも。
ゴーヤと冬瓜のアビヤル。とろりとした冬瓜とゴーヤの苦みがアクセント。
ウールガイは、通常レモンなどの柑橘で作りますが、梅干しを種ごと入れて、梅の酸味を際立たせて。
ポリヤルは、ズッキーニをカレーリーフ、マスタードシードなどを炒め煮して。
カラチャナスンダルは、黒ひよこ豆をココナッツファインなどと炒め煮して、ごろごろ豆の食感を。
ラヴァ・イドリは、インドの蒸しパン。人参とミントのチャトニをのせて。
モールは、バターミルク。
そして、追加の
バルタラッチャチキン
ローストココナッツの香りとまろやかなコクがあるチキンカレーです。
フィッシュカリー
鯖を使ったケララ州コッタヤムの魚カリーです。
これらもポンニライスにかけて混ぜ合わせながら、頂きました。
どれもスパイスの香りを活かしながら、辛さや塩味、油を抑えた優しい味わい。
野菜が豊富で、元気になります。
マサラチャイ
食後は、マサラチャイを。
またタイミングが合えば、行きたいお店です。
「Spice Curry Kila スパイスカリー キラ」
京都府京都市中京区寺町通夷川上ル藤木町31-2 荒牧ビル CIGOTOnoBA
Instagram spice_curry_kila から予約
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September 09, 2022
スパイスカレー ハラッピ@札幌
「Spice Curry harappi (スパイスカレー ハラッピ)」に行きました。
以前、二条市場近くにあった「のんびりスパイス酒場 harappi」が、今年6月に西13丁目に移転オープン。
ランチタイムに行きました。
ここは、もともとスープカレー屋の「アレグラ」があった場所です。
天井が高く、広々とした明るい空間です。
メニューは、以前のハラッピのパキスタンカレーの時よりも、和食材と出汁を意識し、副菜を数々組み合わせた独自のスパイスカレーに変わっていました。
チキンとお豆腐キーマと和出汁パリップのあいがけカレーに、煮たまごアチャールをトッピングでオーダーしました。
ドリンクは、ボタニカルジントニック
レモンマートルやミント、ジュニパーベリーを漬けこんだ柑橘系シロップのジントニック。
ラムチャイ
スパイスを漬けたラムの香りと新鮮な牛乳のカクテル。
他にナチュラルワインも色々あるそうです。
カトラリーは、テーブルの横の引き出しの中に入っています。
チキンとお豆腐キーマと和出汁パリップのあいがけカレー
10分くらいして、カレーが来ました。
こちらの盛り付けは、ちょっと変わっていて、バスマティライスを丸いドーナツ型に盛り付け、その上に6種類の副菜がのっています。
そして、中心には、知床どりのチキンカレーと煮たまごアチャール。
まわり半分の右側は、お豆腐キーマ、左側は、和出汁パリップがかかっています。
副菜は、ラッキョウのピックル、紫キャベツのアチャール、人参のアチャール、ミントとココナッツのサンボル、パプリカのアチャール、大根のポリヤルなど。
追加で、サグパニール(ほうれん草とチーズのカレー)、ライタを追加しました。
柔らかく煮込まれた知床どりのチキンカレーは、適度にスパイス感と辛さがありながら、さらっとしています。煮たまごを崩してまろやかに。
お豆腐キーマは、細かく刻んだ豆腐と挽き肉で、汁気の少ない麻婆豆腐的な感じ。
そして、レンズ豆をココナッツミルクと和出汁で煮込んだ優しいパリップが美味しい。
外側から中心部分に向かって、それぞれを混ぜながら頂くことで、全体にバランス良く絡むので、意外と食べやすい盛り付けです。
追加した、サグパニールやライタも加え、さらに混ぜ合わせると、美味しい複雑味が楽しめます。
インド、パキスタン、スリランカのカレーの要素に、ラッキョウやお出汁を使ったり、今回はトッピングしなかった麻辣納豆やスパイスなめたけ、トンポーローカレーなど、日本や中華のニュアンスも加えた独自のスパイスカレーが面白いですね。
スパイスジェラート
デザートは、スパイスを使った2種のジェラートを頼みました。
木彫りの熊の形をした最中に入っているのが、北海道らしくて可愛い。
中を開けちゃいますが、1つは、マーガオミルクのジェラート。
台湾のスパイス馬告(マーガオ)と北海道の牛乳を使ったなめらかなジェラートです。
牛乳は、店主の地元別海から直送された新鮮な牛乳を使っているそうです。
マーガオは、レモングラスや胡椒と山椒を合わせたような香りで、そのすーっとした香りがミルクと合わさるとすっきり感。
もう一つは、スターアニスとラムレーズンのジェラート。
スターアニス(八角)の香りにラムレーズンの甘みが溶け込んで、ふくよかな甘みが美味しい。
カレーの後のスパイスジェラートは、カルパシからの影響もあるかもしれませんが、辛いものを食べた食後さっぱりするし、スパイスと甘味の可能性も広がるので、今後増えていくかもしれませんね。
北海道は、小豆の産地でもあるので、スパイス羊羹やスパイス大福なんてのもうまく作れれば面白そう。
札幌はスープカレーのお店が多いですが、こういうスパイスカレーのお店もだんだん浸透してきたようで、9月9日から10月1日まで、大通り公園5丁目会場内で、「札幌カレーキングダム」という、いろいろ出店しているお店のあいがけカレーを楽しめるイベントもあるようです。
「スパイスカレー ハラッピ」
北海道札幌市中央区南1条西13丁目317-2 三誠ビル1F
以前、二条市場近くにあった「のんびりスパイス酒場 harappi」が、今年6月に西13丁目に移転オープン。
ランチタイムに行きました。
ここは、もともとスープカレー屋の「アレグラ」があった場所です。
天井が高く、広々とした明るい空間です。
メニューは、以前のハラッピのパキスタンカレーの時よりも、和食材と出汁を意識し、副菜を数々組み合わせた独自のスパイスカレーに変わっていました。
チキンとお豆腐キーマと和出汁パリップのあいがけカレーに、煮たまごアチャールをトッピングでオーダーしました。
ドリンクは、ボタニカルジントニック
レモンマートルやミント、ジュニパーベリーを漬けこんだ柑橘系シロップのジントニック。
ラムチャイ
スパイスを漬けたラムの香りと新鮮な牛乳のカクテル。
他にナチュラルワインも色々あるそうです。
カトラリーは、テーブルの横の引き出しの中に入っています。
チキンとお豆腐キーマと和出汁パリップのあいがけカレー
10分くらいして、カレーが来ました。
こちらの盛り付けは、ちょっと変わっていて、バスマティライスを丸いドーナツ型に盛り付け、その上に6種類の副菜がのっています。
そして、中心には、知床どりのチキンカレーと煮たまごアチャール。
まわり半分の右側は、お豆腐キーマ、左側は、和出汁パリップがかかっています。
副菜は、ラッキョウのピックル、紫キャベツのアチャール、人参のアチャール、ミントとココナッツのサンボル、パプリカのアチャール、大根のポリヤルなど。
追加で、サグパニール(ほうれん草とチーズのカレー)、ライタを追加しました。
柔らかく煮込まれた知床どりのチキンカレーは、適度にスパイス感と辛さがありながら、さらっとしています。煮たまごを崩してまろやかに。
お豆腐キーマは、細かく刻んだ豆腐と挽き肉で、汁気の少ない麻婆豆腐的な感じ。
そして、レンズ豆をココナッツミルクと和出汁で煮込んだ優しいパリップが美味しい。
外側から中心部分に向かって、それぞれを混ぜながら頂くことで、全体にバランス良く絡むので、意外と食べやすい盛り付けです。
追加した、サグパニールやライタも加え、さらに混ぜ合わせると、美味しい複雑味が楽しめます。
インド、パキスタン、スリランカのカレーの要素に、ラッキョウやお出汁を使ったり、今回はトッピングしなかった麻辣納豆やスパイスなめたけ、トンポーローカレーなど、日本や中華のニュアンスも加えた独自のスパイスカレーが面白いですね。
スパイスジェラート
デザートは、スパイスを使った2種のジェラートを頼みました。
木彫りの熊の形をした最中に入っているのが、北海道らしくて可愛い。
中を開けちゃいますが、1つは、マーガオミルクのジェラート。
台湾のスパイス馬告(マーガオ)と北海道の牛乳を使ったなめらかなジェラートです。
牛乳は、店主の地元別海から直送された新鮮な牛乳を使っているそうです。
マーガオは、レモングラスや胡椒と山椒を合わせたような香りで、そのすーっとした香りがミルクと合わさるとすっきり感。
もう一つは、スターアニスとラムレーズンのジェラート。
スターアニス(八角)の香りにラムレーズンの甘みが溶け込んで、ふくよかな甘みが美味しい。
カレーの後のスパイスジェラートは、カルパシからの影響もあるかもしれませんが、辛いものを食べた食後さっぱりするし、スパイスと甘味の可能性も広がるので、今後増えていくかもしれませんね。
北海道は、小豆の産地でもあるので、スパイス羊羹やスパイス大福なんてのもうまく作れれば面白そう。
札幌はスープカレーのお店が多いですが、こういうスパイスカレーのお店もだんだん浸透してきたようで、9月9日から10月1日まで、大通り公園5丁目会場内で、「札幌カレーキングダム」という、いろいろ出店しているお店のあいがけカレーを楽しめるイベントもあるようです。
「スパイスカレー ハラッピ」
北海道札幌市中央区南1条西13丁目317-2 三誠ビル1F
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August 25, 2022
カリースパイス ジェラテリア カルパシ@下北沢
「Curry Spice Gelatelia KALPASI(カリースパイス ジェラテリア カルパシ)」に行きました。
以前はよく行っていた千歳船橋のカルパシ。
インドやスリランカ、ネパールだけでなく、ジャパニーズターリーなど、オリジナルなスパイス料理を提供するお店で、よく行っていたのですが、LINE予約になってからぱったり行かなくなってしまったのです。(私はLINEやってないので)
その2号店が下北沢にオープンしたのが、2年前。
こちらは定番のカレーとスパイスジェラートが楽しめるお店です。
食券制で、3種のカレーから、2種か3種を選び、ジェラートやドリンクと組み合わせたセットで選びます。
本日のカレーは、ダールタルカ、レモンチキン、ネパリーポークでした。
3種のカレーとジェラート、ドリンクセットで購入。
ドリンクは、塩麹ラッシーやマサラチャイ、コーラ、ハートランドがありましたが、この日はジンジャーエールしかないとのこと。
ジェラートは、8種類のうち、花椒ショコラーデは売り切れでした。
どれにしようか迷いますが、食後に2種類を選んでくださいと。
ジンジャーエール。
カレー3種
左から、ネパリーポーク、ダールタルカ、レモンチキンのカリー。
雑穀米のライスに、レモンのピクルスとトマトのチャトニがのっています。
ネパリーポークは、じっくり煮込んだ豚肉とトマトなどの香味野菜の旨味と辛さがあり、オクラのスライスがのっています。
ダールタルカは、豆カリー。レンズ豆やひよこ豆などを煮込んだ優しい味わい。
レモンチキンは、レモンの皮の香りや酸味があり、ココナッツミルクも加わったまろやかな辛み。
副菜は、赤玉ねぎのアチャール、ゴーヤや人参のポリヤル、大根のウールガイ、里芋のポディマス。
それらを混ぜ合わせながら、美味しく頂きました。
定番のカレーを提供しているので、カルパシほどのマニアックさはないですが、どれも美味しく混ぜ合わせ方で個人の味わいが楽しめますね。
ジェラート
ジェラートは、メースメロン(左)とフェネグリークラムレーズン(右)
メースはナツメグ。それをメロンと合わせ、ふくよかな甘みを引き出したジェラート。
フェネグリークは、カラメルやカカオのような甘い香りがあり、ラムレーズンと合わせたジェラートにするとその香りが引き立ちます。ラムレーズンも下にたっぷり入っていました。
それぞれ合わせる事で、美味しさが引き立ちます。
もう一つは、マサラチャイ(左)とカルダモンマスカルポーネラッシー(右)
マサラチャイは、甘さを控えめにして、ビターな紅茶とスパイスの香りを。
カルダモンマスカルポーネラッシーは、カルダモンの香りがパツンと利いていて、マスカルポーネラッシーの優しい酸味を合わせて食べると美味しい。
スパイスとジェラートの組み合わせは、まだまだ可能性があり、面白いです。
ブルーチーズとローストクミンも気になるし、他のジェラートもまた食べに行きたいです。
「Curry Spice Gelatelia KALPASI」
東京都世田谷区北沢2-12-2 サウスウェーブ下北沢1F
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以前はよく行っていた千歳船橋のカルパシ。
インドやスリランカ、ネパールだけでなく、ジャパニーズターリーなど、オリジナルなスパイス料理を提供するお店で、よく行っていたのですが、LINE予約になってからぱったり行かなくなってしまったのです。(私はLINEやってないので)
その2号店が下北沢にオープンしたのが、2年前。
こちらは定番のカレーとスパイスジェラートが楽しめるお店です。
食券制で、3種のカレーから、2種か3種を選び、ジェラートやドリンクと組み合わせたセットで選びます。
本日のカレーは、ダールタルカ、レモンチキン、ネパリーポークでした。
3種のカレーとジェラート、ドリンクセットで購入。
ドリンクは、塩麹ラッシーやマサラチャイ、コーラ、ハートランドがありましたが、この日はジンジャーエールしかないとのこと。
ジェラートは、8種類のうち、花椒ショコラーデは売り切れでした。
どれにしようか迷いますが、食後に2種類を選んでくださいと。
ジンジャーエール。
カレー3種
左から、ネパリーポーク、ダールタルカ、レモンチキンのカリー。
雑穀米のライスに、レモンのピクルスとトマトのチャトニがのっています。
ネパリーポークは、じっくり煮込んだ豚肉とトマトなどの香味野菜の旨味と辛さがあり、オクラのスライスがのっています。
ダールタルカは、豆カリー。レンズ豆やひよこ豆などを煮込んだ優しい味わい。
レモンチキンは、レモンの皮の香りや酸味があり、ココナッツミルクも加わったまろやかな辛み。
副菜は、赤玉ねぎのアチャール、ゴーヤや人参のポリヤル、大根のウールガイ、里芋のポディマス。
それらを混ぜ合わせながら、美味しく頂きました。
定番のカレーを提供しているので、カルパシほどのマニアックさはないですが、どれも美味しく混ぜ合わせ方で個人の味わいが楽しめますね。
ジェラート
ジェラートは、メースメロン(左)とフェネグリークラムレーズン(右)
メースはナツメグ。それをメロンと合わせ、ふくよかな甘みを引き出したジェラート。
フェネグリークは、カラメルやカカオのような甘い香りがあり、ラムレーズンと合わせたジェラートにするとその香りが引き立ちます。ラムレーズンも下にたっぷり入っていました。
それぞれ合わせる事で、美味しさが引き立ちます。
もう一つは、マサラチャイ(左)とカルダモンマスカルポーネラッシー(右)
マサラチャイは、甘さを控えめにして、ビターな紅茶とスパイスの香りを。
カルダモンマスカルポーネラッシーは、カルダモンの香りがパツンと利いていて、マスカルポーネラッシーの優しい酸味を合わせて食べると美味しい。
スパイスとジェラートの組み合わせは、まだまだ可能性があり、面白いです。
ブルーチーズとローストクミンも気になるし、他のジェラートもまた食べに行きたいです。
「Curry Spice Gelatelia KALPASI」
東京都世田谷区北沢2-12-2 サウスウェーブ下北沢1F
続きを読む
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August 11, 2022
Kappa亭@京都
「Kappa(カッパ)亭」に行きました。
前回売り切れだったスパイスカレーのお店に行こうと開店30分前に着いたのに、扉も締まっているし、カレーの匂いもしてこないからおかしいなと思ったら、なんと1時間前にTwitterで従業員の体調不良で臨時休業の告知がw。前週もお休みだったし、大丈夫かしら。
仕方なく、どこかカレー屋はないかと通りがかりに違うスパイスカレーのお店を見つけたら、本日予約で満席とのこと。
振られっぱなしで、たどり着いたのが、「Kappa亭」という、ベルギービールとカレーのお店です。
泊まっていたホテルから激近なので、営業時間を確認して、もう一度出直して来ました。
ランチは、食券制です。
カレーのメニューは、牛ゴロカレー、牛スジカレー、カツカレー、チキンカレーの4種で、それぞれオリジナルスパイシータイプか、欧風デミグラスタイプが選べます。
カツカレーに惹かれ、オリジナルスパイシータイプで食券を購入しました。
ベルギービールは、卓上のメニューから選び、食券でなく、卓上での現金引換で注文します。
迷ったけれど、ヒューガルデン・ホワイトの生ビールと、レフ・ブラウンの瓶を頼みました。
アルコール度数が10%以上の熟成ビールや、トラピストビール、フルーツビールなど色々なベルギービールもありましたが、定番のさらっと飲める生ビール。
久しぶりに飲むドイルの黒ビールは、カレーに合います。
ホットコーヒーやアイスコーヒー、烏龍茶はフリードリンクです。
カツカレー
カツカレーは、注文がはいってから揚げるので、少し時間がかかりますが、
ビールやアイスコーヒーを飲みながら待ち、運ばれてきました。
カツカレー食べるの久しぶりなので、テンション上がる(笑)
さっくり熱々トンカツに、スパイシーカレーのルー。
淡路産玉葱をじっくり炒め、20種類のスパイスをオリジナルブレンドして煮込んであります。
ライスは、近江米のこしひかり「えんこう米」に古代米を合わせて炊いてあります。
フライドオニオンやパセリをのせ、リンゴの角切りを添えて。
まずは、そのカレーを一口。
玉葱や香味野菜などを時間をかけて煮込んだ甘みに、スパイスの辛さが追いかけてきます。
カツはサクサクに揚げたパン粉の衣に、あっさりとした豚肉。
適度に厚みがあり、カレーをからめながら食べると、美味しい。
もちろんこだわりのお米も美味しいですが、古代米を合わせているので、少し硬めの仕上がり。
食べていたら、ご飯が余ってルーが足りなくなってしまったので、次回はカレーのルー増しにしようかな。
相方が頼んだチキンカレーは、揚げた鶏唐揚げと茄子が入っていました。
食後は、アイスコーヒーを。
手作りとろとろプリンも気になりました。
「Kappa亭」
京都府京都市中京区榎木町87 河二ガレージビル2F
090-8193-3553
前回売り切れだったスパイスカレーのお店に行こうと開店30分前に着いたのに、扉も締まっているし、カレーの匂いもしてこないからおかしいなと思ったら、なんと1時間前にTwitterで従業員の体調不良で臨時休業の告知がw。前週もお休みだったし、大丈夫かしら。
仕方なく、どこかカレー屋はないかと通りがかりに違うスパイスカレーのお店を見つけたら、本日予約で満席とのこと。
振られっぱなしで、たどり着いたのが、「Kappa亭」という、ベルギービールとカレーのお店です。
泊まっていたホテルから激近なので、営業時間を確認して、もう一度出直して来ました。
ランチは、食券制です。
カレーのメニューは、牛ゴロカレー、牛スジカレー、カツカレー、チキンカレーの4種で、それぞれオリジナルスパイシータイプか、欧風デミグラスタイプが選べます。
カツカレーに惹かれ、オリジナルスパイシータイプで食券を購入しました。
ベルギービールは、卓上のメニューから選び、食券でなく、卓上での現金引換で注文します。
迷ったけれど、ヒューガルデン・ホワイトの生ビールと、レフ・ブラウンの瓶を頼みました。
アルコール度数が10%以上の熟成ビールや、トラピストビール、フルーツビールなど色々なベルギービールもありましたが、定番のさらっと飲める生ビール。
久しぶりに飲むドイルの黒ビールは、カレーに合います。
ホットコーヒーやアイスコーヒー、烏龍茶はフリードリンクです。
カツカレー
カツカレーは、注文がはいってから揚げるので、少し時間がかかりますが、
ビールやアイスコーヒーを飲みながら待ち、運ばれてきました。
カツカレー食べるの久しぶりなので、テンション上がる(笑)
さっくり熱々トンカツに、スパイシーカレーのルー。
淡路産玉葱をじっくり炒め、20種類のスパイスをオリジナルブレンドして煮込んであります。
ライスは、近江米のこしひかり「えんこう米」に古代米を合わせて炊いてあります。
フライドオニオンやパセリをのせ、リンゴの角切りを添えて。
まずは、そのカレーを一口。
玉葱や香味野菜などを時間をかけて煮込んだ甘みに、スパイスの辛さが追いかけてきます。
カツはサクサクに揚げたパン粉の衣に、あっさりとした豚肉。
適度に厚みがあり、カレーをからめながら食べると、美味しい。
もちろんこだわりのお米も美味しいですが、古代米を合わせているので、少し硬めの仕上がり。
食べていたら、ご飯が余ってルーが足りなくなってしまったので、次回はカレーのルー増しにしようかな。
相方が頼んだチキンカレーは、揚げた鶏唐揚げと茄子が入っていました。
食後は、アイスコーヒーを。
手作りとろとろプリンも気になりました。
「Kappa亭」
京都府京都市中京区榎木町87 河二ガレージビル2F
090-8193-3553
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July 11, 2022
ヌワラエリア@福岡
「ヌワラエリア」に行きました。
長年通っている大好きなスリランカカリーのお店です。
最近ここと系列店のツナパハの独自のスタイルのカリーが、九州ランカというカテゴリーになって、九州や関西を中心に同じようなスタイルのお店が増えていますね。
でも、やっぱり元祖が好き。
夕方17時までは、サラダ、ドリンク、デザートがついてくるお得なランチセットがあります。
ミニサラダ
千切りキャベツにトマトや胡瓜、カイワレ大根。
特製和風ドレッシングがかかったサラダです。
スリランカカリー
ターメリックライスには、カラムーチョがのっています。
チキンカリー、豆カリー、野菜カリーは、冬瓜でした。
野菜は季節によって、大根や茄子だったり、ジャガイモだったり。
スープ状のカリーは、色々なスパイスのココナッツミルクが合わさり、さらっとした旨味と辛味がくせになる美味しさです。
これらを混ぜ合わせながら食べると、ルーを余すことなく、最後の一滴までご飯に染みわたりながら頂けます。安定の旨さ。
スパイスの力は偉大。
遠征で疲れた体と胃が活性化され、エナジードリンク的に元気になります。
食後は、ヨーグルトのシャーベットにマンゴーソース。
アイスティで。
「ヌワラエリア」
福岡県福岡市中央区赤坂1-1-5 鶴田けやきビル2F
092-737-7788
長年通っている大好きなスリランカカリーのお店です。
最近ここと系列店のツナパハの独自のスタイルのカリーが、九州ランカというカテゴリーになって、九州や関西を中心に同じようなスタイルのお店が増えていますね。
でも、やっぱり元祖が好き。
夕方17時までは、サラダ、ドリンク、デザートがついてくるお得なランチセットがあります。
ミニサラダ
千切りキャベツにトマトや胡瓜、カイワレ大根。
特製和風ドレッシングがかかったサラダです。
スリランカカリー
ターメリックライスには、カラムーチョがのっています。
チキンカリー、豆カリー、野菜カリーは、冬瓜でした。
野菜は季節によって、大根や茄子だったり、ジャガイモだったり。
スープ状のカリーは、色々なスパイスのココナッツミルクが合わさり、さらっとした旨味と辛味がくせになる美味しさです。
これらを混ぜ合わせながら食べると、ルーを余すことなく、最後の一滴までご飯に染みわたりながら頂けます。安定の旨さ。
スパイスの力は偉大。
遠征で疲れた体と胃が活性化され、エナジードリンク的に元気になります。
食後は、ヨーグルトのシャーベットにマンゴーソース。
アイスティで。
「ヌワラエリア」
福岡県福岡市中央区赤坂1-1-5 鶴田けやきビル2F
092-737-7788
ranmarun at 16:00|Permalink│Comments(0)│
October 21, 2021
アフターグロウ@福岡
「アフターグロウ」に行きました。
前から行きたかったカレー屋です。
店内はスパイスの瓶が並び、雑多としていますが、カレーのいい香りが漂っています。
天井には、なぜか背骨と骨盤の模型が、吊るさっています。
この日のカレーがホワイトボードに書かれています。
色々うんちく書いた張り紙もなるほど面白い。
スリランカプレートのチキンと、サンマのモイリーを頼みました。
辛さは3辛で。
これ以外にも定番メニューやドリンクは冊子に書かれています。
ドリンクはカルダモン酎ハイ。
カルダモンの香りがしっかりあり、爽やかに食欲をそそります。
スリランカプレート チキン
ワンプレートでお米の回りにいろんなカレーや副菜をのせて、混ぜ合わせるのが、スリランカカレーの特徴。ライスはスリランカ米なのかな。バスマティライスほど香りも強くない長粒米で、パラっと軽い食感です。パパダンをのせ、チキンカリー、ダルカリー、ジャガイモのカリー。
副菜は、人参とレーズンのサンボルや、青菜のサンボル、インゲンのキラタ、パイナップルのココナッツ煮などがのっています。
これらを混ぜ合わせながら食べると、スパイスの香りと色々な食材の旨みや食感が合わさり、より広がる美味しさ。これがスリランカカレーの醍醐味ですね。
スリランカカレーは、わりと汁気が少ないので、ラッサムも頼めばよかったな。
サンマのモイリー
モイリーは、南インドケララ地方の魚介を使ったココナッツミルクカレーです。
この日は秋刀魚を1.5尾まるごと使ったモイリーでした。
秋刀魚好きなので、嬉しい。スパイス香るココナッツオイルやコリアンダーをのせて。
ライスは、日本米のもっちりとした食感。玉葱のアチャールがサイドに。
サンマは骨もあるので、外した後、ルーをさらにかけます。
さらっとしたルーの中にはカレーリーフがたくさん入っていて、その香りがとてもいい。
魚の旨みやトマトのコク、ココナッツミルクの甘みとスパイスの辛みが絶妙に合わさり、まろやかさの中に、深い旨みがあり、とても美味しいです。
食後は、チャイを。
個性溢れるお店で、他のカレーも色々食べてみたいです。
次回は、オリジナルブレンドのガラムマサラを購入して、家でもカレー作ってみたいです。
余談ですが、シウマイ弁当のクッションが可愛かった。
裏返すとシウマイ弁当(笑)
この日は、偶然お会いした知人にもびっくり。
後日、その方のお店にも行くことにしました。
「アフターグロウ」
福岡県福岡市中央区草香江1-8-25
092-741-3080
前から行きたかったカレー屋です。
店内はスパイスの瓶が並び、雑多としていますが、カレーのいい香りが漂っています。
天井には、なぜか背骨と骨盤の模型が、吊るさっています。
この日のカレーがホワイトボードに書かれています。
色々うんちく書いた張り紙もなるほど面白い。
スリランカプレートのチキンと、サンマのモイリーを頼みました。
辛さは3辛で。
これ以外にも定番メニューやドリンクは冊子に書かれています。
ドリンクはカルダモン酎ハイ。
カルダモンの香りがしっかりあり、爽やかに食欲をそそります。
スリランカプレート チキン
ワンプレートでお米の回りにいろんなカレーや副菜をのせて、混ぜ合わせるのが、スリランカカレーの特徴。ライスはスリランカ米なのかな。バスマティライスほど香りも強くない長粒米で、パラっと軽い食感です。パパダンをのせ、チキンカリー、ダルカリー、ジャガイモのカリー。
副菜は、人参とレーズンのサンボルや、青菜のサンボル、インゲンのキラタ、パイナップルのココナッツ煮などがのっています。
これらを混ぜ合わせながら食べると、スパイスの香りと色々な食材の旨みや食感が合わさり、より広がる美味しさ。これがスリランカカレーの醍醐味ですね。
スリランカカレーは、わりと汁気が少ないので、ラッサムも頼めばよかったな。
サンマのモイリー
モイリーは、南インドケララ地方の魚介を使ったココナッツミルクカレーです。
この日は秋刀魚を1.5尾まるごと使ったモイリーでした。
秋刀魚好きなので、嬉しい。スパイス香るココナッツオイルやコリアンダーをのせて。
ライスは、日本米のもっちりとした食感。玉葱のアチャールがサイドに。
サンマは骨もあるので、外した後、ルーをさらにかけます。
さらっとしたルーの中にはカレーリーフがたくさん入っていて、その香りがとてもいい。
魚の旨みやトマトのコク、ココナッツミルクの甘みとスパイスの辛みが絶妙に合わさり、まろやかさの中に、深い旨みがあり、とても美味しいです。
食後は、チャイを。
個性溢れるお店で、他のカレーも色々食べてみたいです。
次回は、オリジナルブレンドのガラムマサラを購入して、家でもカレー作ってみたいです。
余談ですが、シウマイ弁当のクッションが可愛かった。
裏返すとシウマイ弁当(笑)
この日は、偶然お会いした知人にもびっくり。
後日、その方のお店にも行くことにしました。
「アフターグロウ」
福岡県福岡市中央区草香江1-8-25
092-741-3080
ranmarun at 12:00|Permalink│Comments(0)│
August 03, 2021
カジカリー@鳥取
「KAJI CURRY」に行きました。
鳥取駅から徒歩5分のところにあります。
鳥取は意外と知られていませんが、カレーの消費量は全国一番の地域だそうです。
家庭で食べるのはもちろん、個性豊かなカレー屋もたくさんあります。
昨年8月にオープンしたカジカリーは、12月に行って美味しかったので再訪です。
店主の梶川さんは、アパレル業を営みながら、スリランカカリーの魅力にはまり、スリランカにも行ったり、福岡のスリランカカリーの老舗で修行したりしながら、鳥取の食材を使った独自のスタイルで作っています。
火曜日から金曜日の11時から14時のランチ営業のみで、11時〜、12時〜、13時〜の3部制で一日30食限定。InsragramのDMで、前日15時から、当日10時半まで予約するシステムになっています。
店内に入ると、カウンター9席とテーブル一卓。
キッチンの奥の壁には、鳥取のいろいろな窯元で作られた器から、自分で好きな器を選んで、カレーを頼みます。
今回のお皿は、18番の因州中井窯の器を選びました。
まずは、ハートランドビール。
そして、ヤゲン軟骨のアチャールをつまみながら、カレーが出てくるのを待ちます。
スパイスと油で炒めたコリっとした軟骨と鶏肉の旨み。酢を加えた酸味が、食欲をそそります。
後に、残ったものをカリーにものせながら食べました。
カジランカリー
季節ごと、日ごとに具材や内容が変わりますが、今回は、イエローカリーとレッドカリーのあいがけに、大根とチキン。そして、夏野菜がたっぷりのっています。
ターメリックライスの上にはレモンがのっていて、途中でカレーに搾ると、その酸味と香りがまたいいんです。
ビタミン色が鮮やかな夏野菜たっぷりのカリーです。
ライスやルーの量、辛さは、いろいろ好みで+増量できますが、全て普通でオーダーしました。
イエローカリーは、チキンとココナッツベースで、柔らかく煮込んだ大根が。このカリーの旨みを含んだほろほろ溶ける大根の甘みがヌワラエリヤ由来で好きです。
前回は、カイワレ大根がのっていましたが、今回は刻んだ赤玉ねぎをのせて。
そして、トマトや香味野菜を煮込んで辛味の利いたレッドカリー。
その上にのせた夏野菜は、プチトマト、緑ズッキーニ、黄ズッキーニ、しし唐、ゴーヤ、オクラ、ダビデの星という大きなオクラ。
野菜はあまり火を通さずに、さっと茹でたしゃきしゃき食感を大切にしています。ゴーヤの苦みのアクセント。
ダビデの星というオクラは、イスラエル原産のエアルーム品種の大きなオクラで、少し前に日本でも流行り、家でも何度か調理しましたが、断面はオクラの五角形でなく十角系の星型で皮も柔らかくクセやぬめりが少ないオクラです。
そして、赤キャベツのマリネ、茗荷のピクルス、大根のピクルスなどの酸味を混ぜ合わせながら、頂くカリーが最高。
白ワインとも合うカレーです。
グラスの形が変わっていますが、これいいな。
夏野菜たっぷりのカレーで、元気になりますね。
「KAJI CURRY」
鳥取県鳥取市扇町138
予約は、https://www.instagram.com/kajicurry/
別枠で営業している「とんかつ新」のとんかつも気になったり。
これは次回の課題で若桜に行かないと。
鳥取駅から徒歩5分のところにあります。
鳥取は意外と知られていませんが、カレーの消費量は全国一番の地域だそうです。
家庭で食べるのはもちろん、個性豊かなカレー屋もたくさんあります。
昨年8月にオープンしたカジカリーは、12月に行って美味しかったので再訪です。
店主の梶川さんは、アパレル業を営みながら、スリランカカリーの魅力にはまり、スリランカにも行ったり、福岡のスリランカカリーの老舗で修行したりしながら、鳥取の食材を使った独自のスタイルで作っています。
火曜日から金曜日の11時から14時のランチ営業のみで、11時〜、12時〜、13時〜の3部制で一日30食限定。InsragramのDMで、前日15時から、当日10時半まで予約するシステムになっています。
店内に入ると、カウンター9席とテーブル一卓。
キッチンの奥の壁には、鳥取のいろいろな窯元で作られた器から、自分で好きな器を選んで、カレーを頼みます。
今回のお皿は、18番の因州中井窯の器を選びました。
まずは、ハートランドビール。
そして、ヤゲン軟骨のアチャールをつまみながら、カレーが出てくるのを待ちます。
スパイスと油で炒めたコリっとした軟骨と鶏肉の旨み。酢を加えた酸味が、食欲をそそります。
後に、残ったものをカリーにものせながら食べました。
カジランカリー
季節ごと、日ごとに具材や内容が変わりますが、今回は、イエローカリーとレッドカリーのあいがけに、大根とチキン。そして、夏野菜がたっぷりのっています。
ターメリックライスの上にはレモンがのっていて、途中でカレーに搾ると、その酸味と香りがまたいいんです。
ビタミン色が鮮やかな夏野菜たっぷりのカリーです。
ライスやルーの量、辛さは、いろいろ好みで+増量できますが、全て普通でオーダーしました。
イエローカリーは、チキンとココナッツベースで、柔らかく煮込んだ大根が。このカリーの旨みを含んだほろほろ溶ける大根の甘みがヌワラエリヤ由来で好きです。
前回は、カイワレ大根がのっていましたが、今回は刻んだ赤玉ねぎをのせて。
そして、トマトや香味野菜を煮込んで辛味の利いたレッドカリー。
その上にのせた夏野菜は、プチトマト、緑ズッキーニ、黄ズッキーニ、しし唐、ゴーヤ、オクラ、ダビデの星という大きなオクラ。
野菜はあまり火を通さずに、さっと茹でたしゃきしゃき食感を大切にしています。ゴーヤの苦みのアクセント。
ダビデの星というオクラは、イスラエル原産のエアルーム品種の大きなオクラで、少し前に日本でも流行り、家でも何度か調理しましたが、断面はオクラの五角形でなく十角系の星型で皮も柔らかくクセやぬめりが少ないオクラです。
そして、赤キャベツのマリネ、茗荷のピクルス、大根のピクルスなどの酸味を混ぜ合わせながら、頂くカリーが最高。
白ワインとも合うカレーです。
グラスの形が変わっていますが、これいいな。
夏野菜たっぷりのカレーで、元気になりますね。
「KAJI CURRY」
鳥取県鳥取市扇町138
予約は、https://www.instagram.com/kajicurry/
別枠で営業している「とんかつ新」のとんかつも気になったり。
これは次回の課題で若桜に行かないと。
ranmarun at 12:00|Permalink│Comments(2)│
July 25, 2021
グッドラックカリー@渋谷
「GOOD LUCK CURRY 渋谷店」に行きました。
渋谷パルコの地下1階の「Chaos Kitchen」という飲食店フロアにあります。
代官山の魚介ビストロ「Ata」が手掛けるカレー店で、フレンチの技法を用いたカレーや、スパイス料理を作っています。
季節限定の鮎のビリヤニが食べたくて、行きました。
ディナーには、一品料理や自然派のワインも楽しめるお店ですが、この時期は、アルコール提供無しなので、一品料理も作っていないとのこと。一品料理も楽しみにしてたので残念です。
なので、ジンジャーエールです。
砂肝のスパイス煮
鮎のビリヤニができるまでは、15分程かかるそうなので、ちょこっと出してくれた一品。
砂肝をマスタードシードなどのスパイスと柔らかく煮込んであり、これが美味しい。
通常ならば色々なビールも揃えているので、次回はビールと共に。
後日、家でも砂肝マサラを作りましたよ。
鮎のビリヤニ
そして、鮎のビリヤニが運ばれてきました。
香ばしく焼き目をつけた鮎のコンフィと木の芽がのっていて、クミンやコリアンダーなど8種類のスパイスやハーブを使ったグレービーソースとバスマティライスを重ねて炊き込んであります。
骨まで柔らかな鮎の身と鮎のグレービーを混ぜ合わせます。
まずはそのまま頂くと、鮎の皮の香りや内臓の苦みが、ハーブにレモングラスの茎やバイマックルー(コブミカンの葉)を使った清涼感のあるグレービーと合わさり、めっちゃ美味しい。身や骨も柔らかく溶け込んでいます。
バスマティライスもアニスやカルダモン、クローブと一緒に炊いているので、その香りがしっとりとなじんでいます。
添えてあるのは、胡瓜を入れたライタや、レモングラス風味のチリ。
青唐辛子とコリアンダーの緑のハリッサが、これまた美味。
それらをのせて食べると、またスパイシーな辛さとエキゾチックな香りが刺激的で、2人前頼めばよかったなと後悔するくらい美味しかったです。
あいがけカレー
この日のあいがけカレーは、牡蠣とオクラ 青さカリーと牛タンカリーの2種で、面白い組み合わせ。
一人分をシェアして盛り付けてくれる気遣いも嬉しいです。こういうカレーは、個人の混ぜ方で違う味に変化してしまうので。
牡蠣とオクラカリーは、牡蠣とオクラやあおさを煮込んだ粘り感に、刻んだオクラと酢橘をのせて。
牛タンカリーは、トマトや香味野菜などと柔らかく煮込んだ甘みのあるルーに、乾燥コリアンダー。
サフランライスに、ビーツやジャガイモ、オクラと胡麻のサブジやココナッツポリヤルを添えて。
最後には全部混ぜ合わせながら、青唐辛子のハリッサや、チリを加えると、辛さと旨みが増します。
プリン
濃厚なカラメルソースのプリン。
懐かしいような味わいのプリンに苦みのきいたカラメルソースが大人の味。
アイスチャイ
食後はアイスチャイ。
ホットチャイも。
鮎のビリヤニが絶品だったので、もう一回くらいリピートしたいなあ。
「GOOD LUCK CURRY グッドラックカリー 渋谷店」
東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコB1F
03-5422-3170
渋谷パルコの地下1階の「Chaos Kitchen」という飲食店フロアにあります。
代官山の魚介ビストロ「Ata」が手掛けるカレー店で、フレンチの技法を用いたカレーや、スパイス料理を作っています。
季節限定の鮎のビリヤニが食べたくて、行きました。
ディナーには、一品料理や自然派のワインも楽しめるお店ですが、この時期は、アルコール提供無しなので、一品料理も作っていないとのこと。一品料理も楽しみにしてたので残念です。
なので、ジンジャーエールです。
砂肝のスパイス煮
鮎のビリヤニができるまでは、15分程かかるそうなので、ちょこっと出してくれた一品。
砂肝をマスタードシードなどのスパイスと柔らかく煮込んであり、これが美味しい。
通常ならば色々なビールも揃えているので、次回はビールと共に。
後日、家でも砂肝マサラを作りましたよ。
鮎のビリヤニ
そして、鮎のビリヤニが運ばれてきました。
香ばしく焼き目をつけた鮎のコンフィと木の芽がのっていて、クミンやコリアンダーなど8種類のスパイスやハーブを使ったグレービーソースとバスマティライスを重ねて炊き込んであります。
骨まで柔らかな鮎の身と鮎のグレービーを混ぜ合わせます。
まずはそのまま頂くと、鮎の皮の香りや内臓の苦みが、ハーブにレモングラスの茎やバイマックルー(コブミカンの葉)を使った清涼感のあるグレービーと合わさり、めっちゃ美味しい。身や骨も柔らかく溶け込んでいます。
バスマティライスもアニスやカルダモン、クローブと一緒に炊いているので、その香りがしっとりとなじんでいます。
添えてあるのは、胡瓜を入れたライタや、レモングラス風味のチリ。
青唐辛子とコリアンダーの緑のハリッサが、これまた美味。
それらをのせて食べると、またスパイシーな辛さとエキゾチックな香りが刺激的で、2人前頼めばよかったなと後悔するくらい美味しかったです。
あいがけカレー
この日のあいがけカレーは、牡蠣とオクラ 青さカリーと牛タンカリーの2種で、面白い組み合わせ。
一人分をシェアして盛り付けてくれる気遣いも嬉しいです。こういうカレーは、個人の混ぜ方で違う味に変化してしまうので。
牡蠣とオクラカリーは、牡蠣とオクラやあおさを煮込んだ粘り感に、刻んだオクラと酢橘をのせて。
牛タンカリーは、トマトや香味野菜などと柔らかく煮込んだ甘みのあるルーに、乾燥コリアンダー。
サフランライスに、ビーツやジャガイモ、オクラと胡麻のサブジやココナッツポリヤルを添えて。
最後には全部混ぜ合わせながら、青唐辛子のハリッサや、チリを加えると、辛さと旨みが増します。
プリン
濃厚なカラメルソースのプリン。
懐かしいような味わいのプリンに苦みのきいたカラメルソースが大人の味。
アイスチャイ
食後はアイスチャイ。
ホットチャイも。
鮎のビリヤニが絶品だったので、もう一回くらいリピートしたいなあ。
「GOOD LUCK CURRY グッドラックカリー 渋谷店」
東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコB1F
03-5422-3170
ranmarun at 18:00|Permalink│Comments(0)│