シャック
April 27, 2016
SHAKE SHACK@恵比寿
ニューヨーク発のハンバーガーレストラン「SHACK SHACK(シェイク シャック)」に行きました。
4月15日に恵比寿のアトレ恵比寿西館の1階に日本2号店がオープンしました。
昨年11月に日本1号店としてオープンした外苑いちょう並木店は、当初大行列で話題を呼びましたが、ここ恵比寿店もやはり行列でした。入り口には「最後尾」というプラカードを持った警備員が列を整頓させています。
混雑する時間帯を外して行ったので、レジカウンターまで行くのに10分待ちくらいでした。
並んでいる間にも手元で見やすいメニューを配っているので、それを見ながら何をオーダーしようか迷います。
恵比寿店限定メニューもあるみたい。
シェイクシャックグッズもTシャツとかエコバックとかニット帽までありました(笑)
レジで注文して、お会計を済ませると、番号のプレートが渡されます。
注文を受けてから作るスタイルなので、できあがると、バイブレーションと共に赤いランプが点滅するので、
再度カウンターに受け取りに行くシステムです。
100席ある店内ですが、席も満席ですので、こちらで席待ちの列に並びます。
タイミング良くすいすいと空いて5分くらいで席に座ることができました。
席について、このプレートをながめながら待つこと10分。
ブイーンブイーンとなる振動と赤いランプの点滅で、受け取りにいきます。
ようやく来ましたハンバーガー。
初めてだったので、とりあえずオーソドックスなシャックバーガーのシングルと、ポテトのレギュラー、シェイクをオーダーしました。
この流れだど、並んでから食べ始めるまで30分くらいかな。
クリンクル カットフライ
波型にカットされたユーコンポテトのフライ。チェダーとアメリカンチーズソースをかけたものもありましたが、シンプルにそのままで。カリッと揚がっているけれど、二度揚げしたのか断面が固いし、ポテトの味が薄い割に塩が強い。
これはチーズソースをかけるために調整しているのかな。チーズソースをかけた方が濃厚しっとりとするのかもしれません。
フェアトレードコーヒーシェイク
コーヒーシェイク、粘度と甘さが好みで美味しいです。コーンシロップなどは使わず自然な砂糖の甘さ。
シェイクシャックの店名だけにシェイクは他にも、バニラ、チョコレート、キャラメル、ストロベリー、ブラックホワイト、ブラックセサミなどいろいろ種類がありました。週替わりのシェイクもあります。コンクリートというフローズンカスタードとチョコレートやマシュマロなどのトッピングを混ぜ合わせるものは恵比寿店限定だそう。
シャックバーガー
ホルモン剤を一切使わず飼育された100%ナチュラルなアンガスビーフを使用したシャックバーガー。
粗挽きのパテにチーズをのせて、トマトレタス、シャックソースというオーロラソースのようなもの。
バンズは薄焼きのコッペパンのようなきめ細かな食感でしたが、焼いてないようで意外に冷たくて、熱々のパテとは温度差があり過ぎる・・・もう少し温めてふっくらさせるか、断面をさくっと焼いて欲しかったかな。
これがシャックバーガーの基本なんですと言われれば、仕方ないですけど。
でも粗挽きのパテは美味しかったです。塩胡椒でシンプルなのがいい。
シャックソースもジャンクでなく、お肉を引き立てるクリーミーな酸味。
メニューで気になっていたシャックスタックはこれにシュールームをトッピングですが、
隣の人はマッシュルームでなく椎茸が入ってて美味しいと言ってました。
確かに椎茸はマッシュルームより旨み成分としてはありだが、やはり食べてみないとわからない。
日本オリジナルなメニュー開発も面白いです。
2020年までに都内で20店舗を計画しているとか。
落ち着いた頃にまた行ってみようかな。
「SHAKE SHACK」
東京都渋谷区恵比寿南1−6 アトレ恵比寿西館1F 10:00〜23:00
03−5475−8546 10:00〜23:00
4月15日に恵比寿のアトレ恵比寿西館の1階に日本2号店がオープンしました。
昨年11月に日本1号店としてオープンした外苑いちょう並木店は、当初大行列で話題を呼びましたが、ここ恵比寿店もやはり行列でした。入り口には「最後尾」というプラカードを持った警備員が列を整頓させています。
混雑する時間帯を外して行ったので、レジカウンターまで行くのに10分待ちくらいでした。
並んでいる間にも手元で見やすいメニューを配っているので、それを見ながら何をオーダーしようか迷います。
恵比寿店限定メニューもあるみたい。
シェイクシャックグッズもTシャツとかエコバックとかニット帽までありました(笑)
レジで注文して、お会計を済ませると、番号のプレートが渡されます。
注文を受けてから作るスタイルなので、できあがると、バイブレーションと共に赤いランプが点滅するので、
再度カウンターに受け取りに行くシステムです。
100席ある店内ですが、席も満席ですので、こちらで席待ちの列に並びます。
タイミング良くすいすいと空いて5分くらいで席に座ることができました。
席について、このプレートをながめながら待つこと10分。
ブイーンブイーンとなる振動と赤いランプの点滅で、受け取りにいきます。
ようやく来ましたハンバーガー。
初めてだったので、とりあえずオーソドックスなシャックバーガーのシングルと、ポテトのレギュラー、シェイクをオーダーしました。
この流れだど、並んでから食べ始めるまで30分くらいかな。
クリンクル カットフライ
波型にカットされたユーコンポテトのフライ。チェダーとアメリカンチーズソースをかけたものもありましたが、シンプルにそのままで。カリッと揚がっているけれど、二度揚げしたのか断面が固いし、ポテトの味が薄い割に塩が強い。
これはチーズソースをかけるために調整しているのかな。チーズソースをかけた方が濃厚しっとりとするのかもしれません。
フェアトレードコーヒーシェイク
コーヒーシェイク、粘度と甘さが好みで美味しいです。コーンシロップなどは使わず自然な砂糖の甘さ。
シェイクシャックの店名だけにシェイクは他にも、バニラ、チョコレート、キャラメル、ストロベリー、ブラックホワイト、ブラックセサミなどいろいろ種類がありました。週替わりのシェイクもあります。コンクリートというフローズンカスタードとチョコレートやマシュマロなどのトッピングを混ぜ合わせるものは恵比寿店限定だそう。
シャックバーガー
ホルモン剤を一切使わず飼育された100%ナチュラルなアンガスビーフを使用したシャックバーガー。
粗挽きのパテにチーズをのせて、トマトレタス、シャックソースというオーロラソースのようなもの。
バンズは薄焼きのコッペパンのようなきめ細かな食感でしたが、焼いてないようで意外に冷たくて、熱々のパテとは温度差があり過ぎる・・・もう少し温めてふっくらさせるか、断面をさくっと焼いて欲しかったかな。
これがシャックバーガーの基本なんですと言われれば、仕方ないですけど。
でも粗挽きのパテは美味しかったです。塩胡椒でシンプルなのがいい。
シャックソースもジャンクでなく、お肉を引き立てるクリーミーな酸味。
メニューで気になっていたシャックスタックはこれにシュールームをトッピングですが、
隣の人はマッシュルームでなく椎茸が入ってて美味しいと言ってました。
確かに椎茸はマッシュルームより旨み成分としてはありだが、やはり食べてみないとわからない。
日本オリジナルなメニュー開発も面白いです。
2020年までに都内で20店舗を計画しているとか。
落ち着いた頃にまた行ってみようかな。
「SHAKE SHACK」
東京都渋谷区恵比寿南1−6 アトレ恵比寿西館1F 10:00〜23:00
03−5475−8546 10:00〜23:00