レユニオン料理

June 04, 2019

Le Goyavier@パリ

1年振りにパリに来ました。
この時期のパリは、ローランギャロスの全仏オープンテニスのおかげでホテルがめちゃ高いw
いつもはシャンゼリゼ近辺のホテルですが、今回は少し離れたガール・ド・リヨン駅近くのコートヤード・マリオットに宿を取りました。
新しいホテルなので綺麗ですが、バスタブ無いのに、1泊€300近かったw
それでもいつもの定宿は€500にも値上がっていたので、ここに泊まることにしました。

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夜のガール・ド・リヨン。
22時前ですが、明るいです。

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夜に着いたので、22時過ぎでも食事できるお店かつ徒歩圏内で、「Le Goyavier」に行きました。
レユニオン料理のお店です。

レユニオンは、フランス海外県で、モーリシャスとマダガスカルの間にある島。
この島に相次いでやってきた移民達の文化が合わさったクレオール料理で、フランスはもちろん、マダガスカル、インド、アフリカ、中国料理の影響を受けています。

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メニューは、フランス語のみ。
前菜盛り合わせと、レユニオンの伝統料理、ルガイユ・ソシスをオーダーしました。

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Rhum Gingembre、Rhum Coco

レユニオンはサトウキビが採れるので、ラム酒と砂糖に果物やハーブを漬けたリキュールが定番です。
生姜を漬けたラムと、泡立てたココナッツミルクのラムをアペリティフに。

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Assiette variee(achards,bouchons,samoussas,roules au thon,piment farci)

前菜盛り合わせです。
前菜には揚げ物が多く出されるようで、中国やインドなどの影響を受けた料理が出てきます。
揚げ春巻、サモサ、焼売、茄子のファルシ揚げなどに、キャベツや人参などをヴィネガーでマリネしたコールスロー的なアチャールを添えて。
揚げ春巻は鮪のミンチが入っています。bouchonsはコルクの意味ですが、焼売がコルクの形をしているので、そう呼ぶんですね(笑)
トマトの皮をちゃんとマリネして、薔薇の花に見立てているのもいいです。

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アメリカンドッグのような衣で揚げてあるのは・・・

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茄子で包んだ挽肉のファルシでした。これも美味しい。

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唐辛子や玉ねぎ、ライムなどのディップや醤油、チリソースなどは、好みでつけて食べます。

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そして、バスマティライスが出てきました。

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Rougail saucisse 

ルガイユ・ソシスは、ソーセージをトマトをベースにニンニクなどの香味野菜やスパイス、唐辛子と一緒に煮込み、白米と合わせて食べるレユニオン島の伝統料理です。ルガイユには、他に鶏肉や鱈を煮込んだりするものもあるそうです。
豆の煮込みと一緒に盛り付けてくれました。
スパイスやトマト、唐辛子の旨味がしみた太い自家製ソーセージは、ハーブが練りこんであり、とても美味しいです。そして、豆のほっこりした優しい甘みに癒されます。

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トッピングは、トマトや玉ねぎ、青唐辛子などの香味野菜を合わせたルガイユ・トマト。生の野菜で作ったものもルガイユと呼ぶそうです。

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ねっとりとした濃厚なピーナッツバターのようなディップも、少し加えると甘みとコクが加わり、独特な旨味になりました。

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トッピングをしながらおかわりをして、たっぷり頂きました。
長いフライトの疲れもスパイシーな料理で元気になります。
赤い大きな唐辛子はかなり辛いので、少しづつかじらないと口内が火を噴く辛さで危険な事に(汗)

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残ったお鍋のルガイユとご飯は、タッパーに詰めてもらいお持ち帰りにしました。
翌朝の朝ごはんに、持参したレトルトの茄子と豚肉の生姜スープと一緒に食べたら、また美味しかったです。

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初めて食べたレユニオン料理でしたが、とても美味しくて、次回はカリ・プレ(鶏肉のカレー)なども食べてみたいです。

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「Le Goyavier」

4 rue Saint Bernard, 75011  Paris  

+33 1 43 79 61 41


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