大通り
November 23, 2017
マガーリ@札幌
「マガーリ」に行きました。
双子山の住宅街にあったイタリアンのお店が大通りに新装オープン。新築のかなりかっこいいビルです。
「Chiosco(キオスコ)」というイタリアン食材を販売するお店の看板が目印。
ここはまだ工事中でしたが、マガーリの開店祝いのお花が沢山飾られています。
店内に入り、奥の階段を数段上ると「MAGARI」への扉があります。
扉を開けると、福助の絵がお出迎え。
中央にオープンキッチンがあり、右側がカウンターテーブル、左側がテーブルのソファー席になっています。
さらに右奥には、天ぷら「枠」のカウンターが。
La Montina
まずは、フランチャコルタ。繊細な泡のすっきりとした酸とふくよかな果実味。
このグラス、スワロフスキーのカットが美しく、ステムの部分にキラキラと輝くドクリスタルの粒がぎっしりと閉じ込められています。素敵〜♪
テーブルの上にに置いてあった小物。女性の足をモチーフにした胡桃割りなんだそうです。イタリアで買ってきたそうですが、これもエロチックで素敵〜♪
お尻もぷりっとしています(笑)
鮪のタルタルロール
長崎の鮪は、刻んだシブレットとトリュフオイルなどを混ぜやタルタルをパンで巻いたロールサンド。上にはイタリアの秋トリュフをスライスして。
ニシンと黒いちじく
鰊はオイルでマリネして、じゃがいもとウイキョウのピュレに黒イチジク。木の芽と花穂紫蘇を添えて。
自家製パン
あんこう
余市のあんこうは、釣った直後に船で水中放血させて、活け締めしたもの。ぷりっとした身です。ブロッコリーとニンニクとアンチョビのソース。
Langhe Arneis Blange 2015 Ceretto
アルネイス100%。桃やりんごの香りの辛口白ワイン。
魚介のビスク
きんきとぼたん海老のビスクに余市のしゃこと平目、帆立を入れたブイヤーベース風です。お皿の端にコリアンダー、クミン、ヘーゼルナッツ、塩とアイオリソースがあり、加えながら頂きました。北海道の魚介が詰まっています。
花咲カニの冷製パスタ
花咲カニは、鮮度が落ちやすいので北海道でないとなかなか食べれない蟹です。
別の器で、カリフラワーのスープが用意されました。
このスープに花咲カニのスパゲティを入れてからめながら、つけ麺のようにして食べます。かなり粘度があるスープなので最初から合わせてしまうともっさりとしてしまうと思うのですが、つけ麺風にするのはなるほど。
Langhe Chardonnay 2015 Massolimo
ナッティさやバターの風味のあるシャルドネ。クリーミーな料理に合います。
牡蠣のムニエルと雲子のリゾット
雲子と銀杏のクリーミーなリゾットに、しっかり火入れしてサクっとムニエルにした牡蠣と春菊のピュレ。以前六本木のオーグルマンで頂いた牡蠣のムニエルとバジル風味のリゾットを連想させるようなしっかり火入れした牡蠣が美味しい。春菊の苦みと白子のクリーミーさが合わさると絶妙です。
Magari 2014 Ca'Marcanda Gaja
メルロー50%、カベルネソーヴィニオン25%、カベルネフラン25%。品種ごとに醸造した後、12か月のバリック熟成。ベリー系の果実とジャム、カカオやスパイシーさの中に、海藻っぽいミネラル感もあり、柔らかなタンニン。
羊のロースト
天塩町の羊は、フォゲット。ラム(生後1年未満の仔羊)とマトン(生後2年以上の羊)の間の、生後1年以上2年未満の羊をフォゲットというそうです。脂はミルキーな甘さで、羊くささもありながら柔らかい肉質です。初めて食べました。甘い焼き玉葱に、黒ニンニクのピュレとパセリビネガーのピュレを添えて。そして、マガーリの赤ワインが美味しくフィット。
栗のセミフレッドとチョコレート
栗のセミフレッドにマロングラッセと生クリームをのせて、温かいチョコレートソースのショーフロワな温感。
食後のハーブティは6種類から。
何を選んだか失念しましたが、カモミール系だったかな。
双子山のお店も隠れ家的な立地で造りも素敵でしたが、また新たな試みで新店をオープンし、ファンにとっては、行きやすいアクセスもランチ営業しているのも嬉しいです。シェフは道の駅のプロデュースもしていたり、大変だと思いますが、陰ながら応援しています。天ぷら「枠」にも行かなきゃ。
近くに、「定食屋 亘」という淡路の亘さんの焼き穴子と茨城のものすごい鯖の塩焼きを使った定食屋も開くそうで・・・札幌帰る数日後ににお弁当でオーダーしました。
「クッチーナ イタリアーナ マガーリ」
北海道札幌市大通西14条1−4 NEOビル1F
070−5288−8172
双子山の住宅街にあったイタリアンのお店が大通りに新装オープン。新築のかなりかっこいいビルです。
「Chiosco(キオスコ)」というイタリアン食材を販売するお店の看板が目印。
ここはまだ工事中でしたが、マガーリの開店祝いのお花が沢山飾られています。
店内に入り、奥の階段を数段上ると「MAGARI」への扉があります。
扉を開けると、福助の絵がお出迎え。
中央にオープンキッチンがあり、右側がカウンターテーブル、左側がテーブルのソファー席になっています。
さらに右奥には、天ぷら「枠」のカウンターが。
La Montina
まずは、フランチャコルタ。繊細な泡のすっきりとした酸とふくよかな果実味。
このグラス、スワロフスキーのカットが美しく、ステムの部分にキラキラと輝くドクリスタルの粒がぎっしりと閉じ込められています。素敵〜♪
テーブルの上にに置いてあった小物。女性の足をモチーフにした胡桃割りなんだそうです。イタリアで買ってきたそうですが、これもエロチックで素敵〜♪
お尻もぷりっとしています(笑)
鮪のタルタルロール
長崎の鮪は、刻んだシブレットとトリュフオイルなどを混ぜやタルタルをパンで巻いたロールサンド。上にはイタリアの秋トリュフをスライスして。
ニシンと黒いちじく
鰊はオイルでマリネして、じゃがいもとウイキョウのピュレに黒イチジク。木の芽と花穂紫蘇を添えて。
自家製パン
あんこう
余市のあんこうは、釣った直後に船で水中放血させて、活け締めしたもの。ぷりっとした身です。ブロッコリーとニンニクとアンチョビのソース。
Langhe Arneis Blange 2015 Ceretto
アルネイス100%。桃やりんごの香りの辛口白ワイン。
魚介のビスク
きんきとぼたん海老のビスクに余市のしゃこと平目、帆立を入れたブイヤーベース風です。お皿の端にコリアンダー、クミン、ヘーゼルナッツ、塩とアイオリソースがあり、加えながら頂きました。北海道の魚介が詰まっています。
花咲カニの冷製パスタ
花咲カニは、鮮度が落ちやすいので北海道でないとなかなか食べれない蟹です。
別の器で、カリフラワーのスープが用意されました。
このスープに花咲カニのスパゲティを入れてからめながら、つけ麺のようにして食べます。かなり粘度があるスープなので最初から合わせてしまうともっさりとしてしまうと思うのですが、つけ麺風にするのはなるほど。
Langhe Chardonnay 2015 Massolimo
ナッティさやバターの風味のあるシャルドネ。クリーミーな料理に合います。
牡蠣のムニエルと雲子のリゾット
雲子と銀杏のクリーミーなリゾットに、しっかり火入れしてサクっとムニエルにした牡蠣と春菊のピュレ。以前六本木のオーグルマンで頂いた牡蠣のムニエルとバジル風味のリゾットを連想させるようなしっかり火入れした牡蠣が美味しい。春菊の苦みと白子のクリーミーさが合わさると絶妙です。
Magari 2014 Ca'Marcanda Gaja
メルロー50%、カベルネソーヴィニオン25%、カベルネフラン25%。品種ごとに醸造した後、12か月のバリック熟成。ベリー系の果実とジャム、カカオやスパイシーさの中に、海藻っぽいミネラル感もあり、柔らかなタンニン。
羊のロースト
天塩町の羊は、フォゲット。ラム(生後1年未満の仔羊)とマトン(生後2年以上の羊)の間の、生後1年以上2年未満の羊をフォゲットというそうです。脂はミルキーな甘さで、羊くささもありながら柔らかい肉質です。初めて食べました。甘い焼き玉葱に、黒ニンニクのピュレとパセリビネガーのピュレを添えて。そして、マガーリの赤ワインが美味しくフィット。
栗のセミフレッドとチョコレート
栗のセミフレッドにマロングラッセと生クリームをのせて、温かいチョコレートソースのショーフロワな温感。
食後のハーブティは6種類から。
何を選んだか失念しましたが、カモミール系だったかな。
双子山のお店も隠れ家的な立地で造りも素敵でしたが、また新たな試みで新店をオープンし、ファンにとっては、行きやすいアクセスもランチ営業しているのも嬉しいです。シェフは道の駅のプロデュースもしていたり、大変だと思いますが、陰ながら応援しています。天ぷら「枠」にも行かなきゃ。
近くに、「定食屋 亘」という淡路の亘さんの焼き穴子と茨城のものすごい鯖の塩焼きを使った定食屋も開くそうで・・・札幌帰る数日後ににお弁当でオーダーしました。
「クッチーナ イタリアーナ マガーリ」
北海道札幌市大通西14条1−4 NEOビル1F
070−5288−8172
ranmarun at 12:30|Permalink│Comments(0)│