April 2012
April 30, 2012
China room @六本木
古めかしいパルプランプは、温かい光で好きです。

泡と共に・・・

カシューナッツとピーナッツの青のりかけ
おつまみにいいですね。

3種薬味ソースはお好みで。
食べる辣油、黒酢醤油、チリソース

前菜は焼き物3種
焼味に筍が美味しかったです。

西太后が愛した南海の宝
最高級海燕の巣入り、北海道タラバ蟹と干し貝柱の海鮮コラーゲンクリーミースープ
すごいネーミング^^。金箔もきらり☆燕の巣、タラバ蟹、干し貝柱が入ったとろとろの上湯。濃厚なスープはサフランの香り。お肌がつるつるになりそうです。

埴輪みたいなHotPotがかわいい^^;

香港式愛知県産鰻の蜂蜜焼きと春の野菜春巻き
表面カリッと香ばしい鰻の焼味は金木犀のソース。春巻の中は、春を感じさせる山菜の新芽、うど、わらび、つぼみ菜、うるい、こごみが入っています。別添えのチリソースをつけると味がしまりました。

赤ハタの葱醤油蒸し
姿蒸しといえど、皮も鱗も綺麗に処理してあります。

赤ハタのぷりぷりの身。上品な薄味でした。

長崎産活き黒鮑。殻の上でうねうねと波打って動く姿はなんともエロチック(笑)
おいおい殻から落ちちゃうよ^^;

調理してもらう間に
車海老と春野菜の炒め、チャイナルーム特製XO醤と広東海老味噌ソースを添えて
車海老と筍、ソラマメ、ワカメ、青菜などを軽く炒めて、XO醤と濃厚な海老味噌ソースが美味しい。

赤ワインはソフィア・コッポラの「Director's Cut」
Zinfandelという黒葡萄を使い、濃厚な深みのある味。
瓶に巻かれたダンスをする男女のフィルムみたいなラベルがユニークです。

長崎産活黒鮑と野菜の炒め
レアで柔らかな鮑と葱、黄ニラ、筍、シメジなどを塩味であっさりと炒めて。

濃厚な鮑の肝ソースを和えて頂くと最高でした♪ 赤ワインにも合います。

北海道産牛ロースのホワイトアスパラ巻備長炭グリル 広東黒酢ソース
太いホワイトアスパラを牛ロース肉で巻いて、香ばしく仕上げてあります。黒酢と黒胡麻油の香り。新じゃがいものマッシュポテトと春菊のサラダを添えて。ガーリックや生姜も効いています。フレッシュミルク入りの蒸しパンも添えてありました。

〆は五目炒飯
海鮮や焼豚がたっぷり入っています。

そして、コラーゲン地鶏煮込みそば
とろとろのスープが優しい味わい。

デザートは旬のフルーツ添え 完熟マンゴーと杏仁の二層プリン。
久しぶりの中華でした。
「チャイナルーム」
港区六本木6−10−3 六本木ヒルズグランドハイアット東京 6F
03−4333−8785
April 24, 2012
清山@渋谷
渋谷から神山町に入る途中の住宅街の小道。

路地裏のさらに奥の細道。隠れ家風です。

まずは、おすすめの蕎麦がき
特製醤油と葱・生姜が添えられていますが、もっちりと蕎麦の香る蕎麦がきは薬味もいりません。少し醤油たらすだけで絶妙な蕎麦がき。
かなり暗い店内なので、画像はこれが限界ですが・・・

焼き海苔と豆腐
海苔好きなので、蕎麦屋にあると頼んでしまう・・・。
普通は下に消え炭が入っていて海苔がパリパリのはずなんですが、こちらはそのままだったかな。でも、海苔でも600円はしたと思う。

蕎麦寿司
アボガドと紫蘇を蕎麦で巻いてあります。
お醤油つけると鮪味^^;

日本酒はいろいろ飲みましたが、リストにはない、奈良の「豊祝」が一番美味しかった。これで3000円もします。フラスコのようなとっくりに薄くクリアなグラス。水を飲んでいるような透明感の舌触り。飲み過ぎ注意報です^^;

蕎麦は2種あり、
田舎蕎麦は皮入りなの二八でつなぎに山芋や小麦粉を入れてあります。

せいろ蕎麦は十割。

そば湯が濃厚とろとろのポタージュみたいで、ごくごく飲んでしまうんだな。
渋谷で美味い蕎麦屋はなかなかないのですが、ここはしっぽり落ち着いた雰囲気も良く、スペースもゆったりしているので、飲んだ〆にまた行ってみようかな。
「清山」
渋谷区神山町10-8
03−3460−0088
April 23, 2012
野菜寿司 ポタジェ@六本木
六本木ヒルズけやき坂沿いにあります。
野菜スイーツの柿沢安耶パティシエ監修。向いはアルマーニやヴィトンなどブランドショップばかりなのに、よくここに出店したなと。(野菜だと単価も限界あるしと余計な心配したりして)

天井が高いオープンカウンター。

日頃の野菜不足を解消すべく、野菜onlyで。
生野菜のサラダ 苺のドレッシング

焼き野菜
18種のグリルした野菜を野菜のもろみ醤油で。

他にも漬け、乾燥、煮、蒸し、揚げ野菜と調理法でメニューがあるけれど、私は焼きが好きなのです。トマトが美味しかったな。
日本酒もこういうグラスで頂くと、気分が違う。

野菜寿司
魚は一切使用せず畑の寿司屋と呼ばれてるくらい。鮪に見たててトマトのマリネだったり、帆立に見たててエリンギ焼き。梅酢のかんぴょう巻は鉄火風?
その他黒米や赤米を使って。

軍艦雲丹に見立てたのは人参のムース。ほんと見た目は雲丹です^^;
穴子に見立てて焼き葱、スプーンはカレー風味のトマトムース。
たまにはヘルシーに…10貫ぺろりといけちゃいまいた。

「野菜寿司 ポタジェ」
港区六本木6-9-1
六本木ヒルズ 六本木けやき坂通り1F
Tel. 03-3497-8822
April 18, 2012
La FinS @新橋
「La FinS」
シェフが東京に在住だといつでも行けるけど、そのうちいつでも行けないかもと想いはせ・・・はまっています。

今回は個室でした。
帯をあしらうテーブルセンターが粋な感じ。
素材や料理はフランスにこだわりますが、食器は有田焼きの特注が多いんですね。そんなジャポネの融合も好きです。

個室の天井にはシャンデリアが輝きます


泡は、フィリポネのミレジメ2003
フィリポナのラインナップはかなり多し。

アミューズ・ブーシュが運ばれてきます。
ステッィクは、トマトとマッシュルームのマリネ。

スプーンは、平目のエンガワマリネ、カリフラワームースにキャビア、ヴィシソワーズが美味。スプーン一杯の真実。

さらに、アミューズは鮑の肝を仕立てたクレームブリュレ。
子うさぎとオマール海老のコンソメジュレ。

ホワイトアスパラのブラマンジェ

まだ訪問2週間しか経っていないのにアミューズも入れ替えてくださって、またまたシェフの料理の期待が高まります。シャンパンがすすむこと・・・
バターはレモンとモリーユの自家製フレーバー。

パンももちろん自家製です。

今回は22000円のシェフのスペシャリテコースで頂きました。
伊産グリーンアスパラのグリエと仏産ホワイトアスパラのサラダ仕立て
極卵のポーチドエッグ
イベリコベジョータの生ハムの下にグリーンアスパラ、ホワイトアスパラ、
極卵という高価なポーチドエッグか隠れています。オレンジのドレッシングでさっぱりと。

中はこんな感じで、とても黄身の色の濃い卵。その濃厚な旨み。この卵1個で普通の卵1パック分のお値段だそうです。
グリーンアスパラは軽くグリエして、シャキシャキ感を出し、ホワイトアスパラは茹汁に2,3日つけてえぐみを無くし、甘く柔らかな食感。

白ワインは、Kastelberg Riesling Marc kreydenwiss 2005
リースリングでないような奥深い樽感と芳醇な香り。
これは、フォアグラにもきっと合うはず。

仏ランド産の鴨のフォアグラの冷製 オックステールのトリプルコンソメ
シェフのスペシャリテです。やはり私はシェフのフォアグラ・ミキュイが好きでリクエストしたら叶えてくださいました
根セロリのピューレとパンデピスの香りを添えてシンプルに仕上げてありますが、ソフトな食感と優しいフォアグラのクリーミな旨味が好きです。
濃厚なオックステールコンソメに漬けたフォアグラは絶品!
そのジュレも添えてあるのですが、これがまた薫り高い・・・
このフォアグラが大好きなの♪

以前温かいコンソメに浸したフォアグラを頂いたことがあって・・・絶品だったの♪というテーブル談義していたら、そんな極上コンソメを一口でもいいから、スープで飲みたいと同席の方がリクエスト。そして、なんと出してくださいました。我儘無理言ってすみません。私は残っていたフォアグラで、スープをくにくに。
やっぱり素晴らしい〜♪

ですが、濃厚コンソメは素晴らしく美味しい!もちろん原液は塩も強いので、これでも5倍くらい薄めてあるそうでが、どれくらい濃いかというと、2リットルのコンソメの為に、20キロの鶏ガラ、3キロの牛筋、12キロのオックステールを使い、2リットルに仕上げるように煮詰めているのだそうです。スープというかエキスです。あの料理もまた再現してくださらないかな・・・
ブルターニュ産オマール海老とリード・ヴォー、仏産仔ウサギのフリカッセ
モリーユ風味
オマールブルー色の皿に、オマールの赤が美しいコントラスト。
リードヴォーはしっかり火を通し、
仔兎のフリカッセとモリーユ茸にクリーミーなソースで絶妙の味わいです。

ワインはエシェゾー ダニエル・リヨン 2007
ソムリエはおすすめしてくれたくれど、まだ軽く若い印象。酸味が先でて、香りが未熟でした。でもミルクラムには合うかな・・・

ハンガリー産ミルクラムのデクリネゾン
2〜3週間マリネして熟成をかけたミルクラムは、柔らかくピンク色のねっとりとした極上の旨味。ローストと煮込みの2種類でまた違った味わいです。
仔羊を煮詰めたソースと軽いガーリックのクリームソースにキャヴィアドーベルジーヌ、茄子のピューレです。
付け合せのじゃがいものクロケットが美味しくて・・・
やはり、じゃがいもも常温で熟成をかけ、芽が出たらむしり、いい状態で作るそう。タイムの香りとふわっとジャガイモの旨味が広がるこちらも絶品でした。

フロマージュ
前回はまだOpen直後でフロマージュは熟成中だったので頂きませんでしたが、少し種類が増えてきました。アピシウス出身の長谷川さんですから、フロマージュの熟成も素晴らしいです。半年後くらいがもっと楽しみだったり。

フロマージュ

イチジクとレーズン

シェフの料理写真集を眺めながら、至福の食後・・・
グルヌイユ食べたいな。


鰻も気になります。

見ているだけで幸せになります。

アバンデセール
オレンジの泡とオレンジのソルベに紅茶のジュレ

ココナッツ風味のブラマンジェとマンゴーのクーリ
さっぱりとしたブラマンジェにメレンゲ、バナナのキャラメリゼとパッションフルーツの酸味がアクセント。デセールはまだ25歳の若いパテシェ大山さんが作ります。

ミニャルディーズ

ミニャルディーズ
定番のクグロフやカヌレをはじめ、いろいろ頂きながら、
シェフと談義タイム。
またもや深夜を回りました^^;

口福と共に、本当に楽しい時間。
また通います^^
「La FinS」
港区新橋4−9−1 新橋プラザビルB1
03−6721−5484
April 15, 2012
OGINO@池尻大橋
普段のメニューにはない、というか他でもなかなか食べることのできない、古典料理復活の会といえばいいでしょうか。
そんな我儘にも力入れて作ってくださるシェフに感謝♪
まずは、定番のピクルス。

魚介のテリーヌ ラ・マレー風
フランスのラ・マレーというレストランのスぺシャリテだったそう。帆立のすり身や蟹肉をたっぷり使用し、三層になっている中はバジル、トマトです。香草にはエストラゴン。キャビアがのって、雲丹のオーロラソース。
シンプルですが、非常に手間がかかるお料理です。

魚介のコンソメスープ
シンプルですが、その奥深い味わい。甲殻類のコンソメと、フォンドボライユ、フュメドポワソンを合わせて。卵白でアクを除いて透明感を出します。
グリーンアスパラを浮き身で添えています。
魚介の濃縮した旨味、フォンドボライユで少し柔らかさを出しますが、強烈なスープでした。ここまで煮詰めるのに相当時間がかかったと思いますが、ポーションがどんぶりいっぱいなのも驚き。惜しみなくくいくいと・・・「怖いスープ」と友人が言っていたのですが、これに一つまみのペッパーを加えたら、その強張りの味が緩んで、クリアに引き締まるかも。

平目のヴァプール アドミラル風
もちろん初めて食べたお料理ですが、絶滅寸前の魚料理だとか。この料理名がまともに存在したのがそれこそ30年前、様々な工程と技術を駆使する料理のため、当時のフランスのMOFの試験に出題されることも良くあった料理だそうです。
肉厚のヒラメの中にはオマールのふんわりしたムースが入っています。
ソースはアメリケーヌソースとヴァンヴランソース。
素晴らし過ぎます・・・

ローリエのグラニテで小休止。

お肉は、クラシックでなくシンプルに
岩手産サーロインのロースト アルマニャックソース
予定では仔牛だったそうですが、極上の部位でサーロインになったそうです。
脂身も多いですが、全然気にならない美味さ。いい熟成加減です。

シェフ登場して、ダフィノワを盛ってくださいます。

芋好きとしては、たっぷりね♪
これもっと食べれたかも〜

デセールは冷製ヌガー カンヌ風
Birthdayのサプライズもありました。
ありがとうございます



炒飯みたいなヌガー(笑)

ちゃんとした盛り付けはこちらです。
かなりお酒が効いているので、私的には好き♪
隣の方の分まで横取りして食べてしまいました^^

カプチーノは、Qちゃんで。
O次郎もいる〜。今月は藤子不二雄バージョンです。

番外遍 喪黒 福造 ドーン(笑)

「OGINO」
世田谷区池尻2−20−9
03−5481−1333
April 09, 2012
Les Cailloux レ・カイヨ@銀座
3月27日にOpenした「Les Cailloux レ・カイヨ」に行きました。
シェ・イノからのオーナーソムリエ高橋氏、シェフはプティ・ポワンの息子、北岡シェフ。

まずは、泡です。

軽やかな味わい。

カトラリーはErcuis。
エルキューイは、66ミクロンと厚いから、丈夫で磨くと青に近い輝きがありますね。こういう銀食器のこだわりも好き。

バター

パンはヨモギブレッドが美味しい♪

アミューズはクリームの中に、クレソンのソルベとハムのダイスにトリュフオイル。

オマール海老のロースト 燻製バター
4種のピメントと燻製バターの香り。強めの塩加減がオマールの甘みを醸し出します。

フォアグラのテリーヌ モザイク仕立て
フォアグラの表面を焼いて、モザイク仕立てに組み立てて。
岩塩と黒胡椒で。鳥の形のトーストが可愛いです。
プティポワンのフォアグラを連想しました。

フォアグラに合わせて、ローヌのワインで。

濃厚なコンソメ
カップの中は、ブフやボライユなどを濃縮したコンソメ。
濃厚な旨味、絶妙な塩加減。
これはアラカルトで気になっていたので、頂けて幸せ♪
カルトでどんぶり飲みたいくらいです。

ハタのスチーム
ふんわり柔らかく蒸したハタにパセリとリゾット。レッドペッパーとスダチの香りを添えて。そのハタの身は絶妙。塩加減が効いたリゾットですが、ハタの甘味が引き立ちます。

もうひとつの白ワインは、シャサーニュ・モンラッシュで。

シャロレー牛の低温ロースト
アスパラや空豆、根菜を添えて。
脂身がなく厳選のフィレの部分を低温で。
柔らかな食感ですが低温調理に関しては、もう一歩。
旨味が閉じ込められていないかなと。
独り言で塊で焼いたら・・・とリクエストしたいカナ。

ワイン

アバンデセールは、生ビール(笑)
パッションフルーツのジュレにエスプーマ。
ぐいっとね^^

デセールは、ローズピンクのスィートボール
ローズピンクの飴細工にショコラ。

パリンと割ると、中はローズのフローズンムースとストロベリーが入っています。
なんともエロチック(笑)

小菓子。

そして、Birthday プレート登場!
花束を持って歩いてきてくれたガナッシュクマちゃんがめちゃCuteでし

ありがとうございます


可愛かったので、後ろ姿もぱちり♪

エスプレッソで〆。
この後、シェフといろいろ談義タイムで、気が付くとまた深夜でした^^;

雰囲気もサービスもよく、くつろげる時間でした。
これからの進展に期待です。
「Les Cailloux(レカイヨ)」
中央区銀座6-4-16 花椿ビル
03-5537-7071
April 07, 2012
クリスチアーノ@代々木八幡
ポルトガル料理を食べに、「クリスチアーノ」に行きました。
ポルトガルは行ったことないし、実はポルトガル料理も初めて。

わいわいがやがやの店内は、常に満席で、入り口には待つ人多し。
まずは、ポルトガルのビーニョ・ベルデ 爽やかな微発砲ワイン。
辛口なのでスペインのチャコリともまた違うすっきりとした味わい。

ワインリストを見ると3000円台からお手軽なラインナップ。
しかし、ポルトガルワインはよくわからないので、好みだけ伝えておまかせしました。

Daoの「Quinta do Correio 2009」
コーレイヨとは郵便局員を意味し、ラベルも切手をモチーフにしたもの。
最初は若い酸味が気になりましたが、後に渋みもでてきてバランスが出ていきました。トウリガフランカ ティンタロリス ティンタアマレラなど混合。

ポルトガルの料理名はわからないので、
若鶏のハム
骨付き腿の部分を蒸して冷製に。柔らかな白身と皮も脂を落としてあるのでさっぱり。ピメントとトマトのピューレを添えて。鶏の旨味が凝縮しています。

白いんげん豆のサラダ
白インゲン豆と玉ねぎ、セロリ、トマトなどをドレッシングで和えて。
香草も効いてます。これ美味しいな。食欲がすすむ一皿。

小海老のトマト煮
オリーブオイルとガーリックが効いたこのトマトソースが美味しくて。
パンにつけて食べたい。

白身魚のフィレッテ
フリットです。かなり衣が厚いですが、中はほわほわ。豆乳仕立てのマヨネーズソースがついてきますが、タルタルソースではないのね。私的には上のトマトソースで食べる方が美味しかった。

ポルトガル風モツ煮込み
モツ好きには欠かせません。ハチノス、センマイ、テッチャンなど、いろいろモツ部位を白インゲン豆とお野菜で煮込んであります。白ワインとじっくり煮込んで旨味たっぷり柔らか。臭み消しに香草がたっぷり入っていますが、苦手な人は香草無でもオーダーできます。てか、この煮汁が美味し…ワインがすすみます。

2本目のワインは、「Eto Carta」
日本の干支をワインにちなんだイラストでラべリングしてあります。ベルリン在住のドローイング作家、清水麻紀さんによるものです。
イラストが可愛いとラベル飲みしてしまいました。

右向くと・・・

左向くと・・・
一周見て回るのも面白い♪ お味はこれぞポルトガルという感じでブドウのまったり感が現れるのですが、香りはさほど。前者に飲んだ方が好みでした。

ウズラのロースト
丸ごと一匹。しっとりとして、その出し汁絶品でした。

仔羊のハンバーグ
ナイフを入れるとこんがり肉汁溢れるハンバーグ。美味しかった。
ラムのハンバーグってなかなかないものね。

ご飯やスイーツまではたどり着けなかったけど、お気軽にポルトガル料理。
日本人好みの優しい味わいです。
どの料理も、500〜1000円台。と驚きのコスパと品揃えでどれを食べるか迷いました。
安い〜ボリューム満点で、大勢で行くといろんなメニューが食べれていいかも。
ベジタリアン用に、コーフーやセイタンなどを使ったメニューもあります。
深夜までやっているもの魅力です。
「クリスチアーノ」
渋谷区富ヶ谷1-51-10
03-5790-0909
April 06, 2012
La FinS ラ・フィネスVol.2@新橋
メインは ブレス産小鳩とブルターニュ産オマールのシヴェ
肉厚のオマールと軽く熟成した柔らかな小鳩。オマールと小鳩のそれぞれ二つの赤ワインソースを合わせて悶絶な味わい


これが、調理前のオマール海老

オマール海老と小鳩って喧嘩しちゃうのではと思いきや、しっかり赤ワイン仕立てで濃厚な仕上がり。どちらも主張しすぎず完璧なこの融合はすごい!
私のボキャブラリーでは、感動が乏しい表現になってしまうのですが、美味しいものは深い説明などいらずに、単純に微笑と美味しい!という言葉しか出てこなかった。深く考えるより食べているときの口福で脳内と胃袋が光悦している。
そんな幸せの時間。。。

感動の嵐を落ち着けるべく
アバンデセールは、オレンジの泡とソルベにアールグレイのジュレ

さらに、またサプライズのバースデープレート
あまおう苺のミルフィーユとタヒチ産バニラアイス。
ご一緒した方から、らぶりんブーケとプレゼントもありがとうございました♪

コーヒーはネスプレッソか自家製ブレンドのハーブティ

食後酒は、うだうだ言っていたけれど、これ空けますって。
わがままありがとう。

食後は、バーカウンターに移動して、ミニャルディーズを頂きながら、
杉本シェフと談義Time。

ローズの飴細工可愛いな
クグロフも美味でし。
新橋の歓楽街を抜けて、すっと現れる再開発地区のビルの地下に位置するお店。そこでの空間は、本当に素敵なものでした。
シェフの開店までの苦労話や、什器やデザインに対するこだわり、料理に対する熱心さ。自分のお店に対するヴィジョンは非常に明確で、自分の料理を確立している。
いろんな質疑応答にもわかりやすくきちんと話してくださって、気が付くと
午前1時を回っていました。いや、時計見なかったら、もっと話していただろうに(^^;
新店としては、私的にBest1!近いうちにまた行きます♪
「La FinS」
港区新橋4−9−1 新橋プラザビルB1
03−6721−5484
April 05, 2012
La FinS ラ・フィネス vol.1@新橋
3月29日にOpenしたばかりの「La finS」に行きました。
オーナーシェフの杉本敬三氏は、12年間フランスのレストランで修業を積み、
以前から何度か日本に帰国する時のフェアが楽しみで通っていました。
フランスではロワール、アルザス・・・
アルザスはリクヴィルという町の、「Restaurant Le Schoenenbourg」で活躍し、私がアルザス訪問時にも訪れたレストランです。
昨年から帰国して物件を探していたそうで、開店を楽しみにしていました。
そして、待ちにまったOpen!
店内は丸テーブルが6つ。
団体でも6人がけのセッティングが可能。地下1階なのに5mの高い天井と長い木の板でつなぐ空間は遠近感をだし、
あと個室もあるのですが、まだオープン仕立てなので稼働していないそうです。
そして、バーカウンターまであります。
ここはワインセラーのスペースも完備していて、ウェイティングもしくは食後にくつろげそうな雰囲気です。
メニューは、真っ赤なアルミ製。
こんなところからもシェフもこだわりを感じます。
ディナーメニューは15,000円のプリフィックスと22,000円のシェフのデギュスタシオン。
まずは、泡で。美しいフルートグラスにたっぷり注いでくださるのが嬉しい。
アミューズ・ブーシュが運ばれてきます。
メニューと格闘しながら、最初なので前者の15000円のコースにしましたが、皿によって+料金もかかるので、なんだかんだと20,000円くらいになってしまった^^;
小さなスプーンには、さよりのマリネ、カリフラワーのムースにキャビアなど。
Popスティックには、フルムダンベール入りのシューとマッシュルーム。
こちらは、メインのオマール。で、でかい。
これから調理しますよって。後半に期待が膨らみます。
ワインリストはiPadで生産者、値段、地方、年代などのカテゴリから好みに絞って検索することができます。こういうのは見ているだけでも楽しいので、ついつい時間を費やしてしまいました^^;
ワインを選んでいる間、次のアミューズ3皿が来ました。
ホワイトアスパラガスのブラマンジェ、フォアグラのクレームブリュレ
ホワイトアスパラのあっさりとした口当たりのブラマンジェ。表面キャラメリゼしたフォアグラのブリュレは濃厚で美味しい♪
右のグリーンピースのエスプーマは、イベリコハムとアーモンド、中にはトマトが隠れています。泡がすすみます。
あれこれ迷って結局決めたワインは、ピュリニー・モンラシェ 2009
まだ若いですが、最初はクリアななめらかさ、後に常温で樽感と芳醇な香りを感じます。
パンは自家製。
そして、バターも自家製。
レモンバターとモリーユ茸のバター
ここまで手をかけているとは・・・特にモリーユバターはフォンドボライユなどいろいろ練りこんで濃厚な風味。これが美味しくてパンが止まりません。
まだアミューズまでなのに、シェフの力量が覗えます。
前菜は 猿払産ホタテ貝のポアレと伊産グリーンアスパラのグリエ
アスパラは2種の焼き加減で。左はフレッシュな歯ごたえと風味。
右は、さらに加熱して、柔らかくそして、フォンを加えているのか、
茹でるのでなくグリエすることでその旨味が引き出されています。
帆立も火入れが抜群で、トマトのクーリとオレンジのソースがアクセント。
仏産フォアグラのポアレとイベリコ豚頬肉のポルト酒煮込み
シェフのフォアグラはスペシャリテ。表面カリッと中はとろとろのフォアグラの下にイベリコ豚の頬肉をじっくりに煮込んで、根セロリのムースがしいてあります。
濃厚なソースにクラシックを感じます。
臼杵産車海老のカダイフ巻きとブレス鶏のバロティーヌ
実は前菜はアスパラでなくこちらをオーダーしていたのですが、間違えてきたので、アスパラでいいですよと言ったのです。
ミニマムポーションですが、サービスして頂きました。そのお気遣いも嬉しいです。さくさくのカダイフで巻いた車海老と下には温泉卵、ソラマメとコンソメジュレ。ありがとうございます。
豊後水道産天然平目の骨付きロースト タケノコのムニエル
パリッと皮目焼いた平目にタケノコのムニエル。レモン風味の軽いソースで平目の肉質感と素材を生かしています。そして、タケノコの存在も主張しずぎず、
頂くと若竹の味がしっかり。
大分県産黒鮑のローストと仏産ホワイトアスパラガスのフリカッセ
肉厚な鮑は柔らかく、焦がしバターとモリーユ茸と合わせたクリーミーなソースがたまりません。しっとりとした甘さのホワイトアスパラと空豆も美味。
どうやら、ワインが足りないようで、グラスでアルザスのリースリングを頂きました。フグみたいなラベルが面白いです。
続く・・・
「La finS」
港区新橋4−9−1 新橋プラザビルB1
03−6721−5484
April 01, 2012
Nuda @神戸元町
昨年のオープン以来、3か月に1回は通っています。

まずは、泡で乾杯。

中身は違うけど、グラスはクリュグです^^

まずは、謎の一皿が運ばれてきました。
これは非公開のもの。まあカルパッチョとだけ言っておきましょう。
美味かった♪
そして、いつもながら、サマーシュのパン。

テーマは春です。
薪焼きバターは生のアスパラに包まれています。

最初のワインはムルソーのバターちゃん。

サンペレグリーノのBVLGARIバージョンなんてあるんですね!
ラベルにジュエリーがキラキラして、高級感あります

中身は同じ炭酸水なんですけどね。

琵琶湖産もろこ
大好きなもろこです。

ホタルイカと菜の花
レアなホタルイカは柔らかくワタが美味しい。
菜の花と茎からとったグリーンソース。春を感じる一品です。

モーゼルのリースリングで。

チストーラ
今回は白いポレンタ添えです。
ソフトな甘味のポレンタにスパイシーな旨味がからみます。
実はお家でもなんとか作れないかと、豚肉を乳酸菌発酵させて仕込み中なのです。

リアルバイシャスのeidos de padrinan

ハマグリ
蛤とガーリックチップ。
こぶりですが、レアで蛤の旨味がじゅわりと感じます。

アルザストリンバッハのリースリング。

春の山菜と葉野菜達。
つくしやうるい、大蒜の芽他、新鮮な葉野菜。

中にはレアな火入れの鱒ミキュイ。

鱸とスナップエンドウ
身の厚い鱸はしっかりと火入れしてあります。塩もかすかでほんとさっぱり。
バスクで使う、もうちょっと平たいあの高級なエンドウとは味は違うけど、
スナップエンドウでもいけるのね。

野菜のソテー
お肉の前には、たっぷり野菜を摂取します。
トマトの濃厚さにびっくり!口に入れた瞬間にポモドーロの味わいが広がった!これ焼いただけなんですよね。驚き。玉ねぎも甘い。
そんな感じでなにげない野菜の一つ一つのデティールも素晴らしい。

Spanna francoli の1971
ネッビオーロ独特の香り。面白いヴィンテージワインです。

で、チュレタがドーンと。
やっぱりこれは欠かせません。

このしっとりとした肉質。
ただ今回は少しサシが多いかな。

このあと、サプライズプレートが!
これも非公開なんですが、まさかこう来るとは(笑)
ありがとうございました〜(^0^)♪
ポストレはショコラアイスとあまおう苺

やっぱり大好きな薪焼きミルクアイス

昨年アルザスのお土産で差し上げたマールを出してくださいました。
まろやかです。

いや〜よく飲みました(笑)

フエルトでできた可愛い人形。お客様からのプレゼントだそうです。
西川ソムリエと坂井シェフの特徴を捉えてますね〜可愛い♪

今日も飲んで食べての4時間。
休日の正しい午後の過ごし方でした(笑)
「Nuda」
神戸市中央区元町3−14−5
078−335−1077